NPO法人CFFジャパンがハチドリ電力に参加 自然エネルギーを通じた寄付で活動を拡大
[20/09/28]
提供元:PRTIMES
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NPO法人CFFジャパン(所在地:東京都世田谷区、代表理事:安部光彦)は、株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)の提供する電気サービス「ハチドリ電力」に参加し、同団体を寄付先に選んだ顧客の電気料金の1%が寄付される提携を結びました。集まった寄付は、貧困や育児放棄により親と暮らせない子どもたちの受け入れや、健全な成長と自立を支援する青年育成のために使用されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21621/77/resize/d21621-77-778658-1.jpg ]
【NPO法人CFFジャパンについて】
<取り組む社会課題>
よりよい社会を築くために、未来の基盤である子どもや青年たちに必要な、教育、お金、遊び、安全、愛情。フィリピン・マレーシア・ミャンマーには、そのどれも十分に得ることができず、日々に希望を持てず生活する人々がいます。CFFジャパンは、貧困や育児放棄により親と暮らせない子どもたちを「子どもの家」で受け入れ、健全な成長と自立を支援しています。また、ワークキャンプでは施設の建設・修繕を行い、参加者の日本や現地の青年が、子どもたちとの交流を通し社会問題を学び、自らの将来とつなげるための機会を提供しています。
<活動内容>
1. 子どもの家の運営(フィリピン)
スアル市にて、ストリートチルドレンや虐待により家族と生活できない子どもを対象とした自立支援を行なっている。
2. 子どもの家の運営(マレーシア)
サバ州にて、極度の貧困により学校へ行かずに働いていたり、育児放棄されている子どもの支援を行なっている。
3. スラムの子どもたちへの職業訓練
最低限の技術を学び生きる力を身に着けるために、裁縫やTシャツなどのプリント技術を学ぶ教室を開いている。
4. ワークキャンプ・スタディツアー
各国で行われるワークキャンプやスタディツアーでは、「子どもの家」の整備や現地の人との交流を通し、他人事を自分事と捉え、社会課題に対してアクションできるよう、日本人や現地人の青年の育成を行なっている。
▼CFFジャパン紹介ページ
https://hachidori-denryoku.jp/list/cff/
<NPO法人CFFジャパン 代表理事 安部光彦氏のコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/21621/77/resize/d21621-77-250133-2.jpg ]
ハチドリ電力のアイデア素晴らしいですね。心から賛同します。私たちCFFも「未来をケアする生き方」を子どもたち、青年たち共に学びあっていますが、特にマレーシアでは児童養護施設開所以来1. 環境(地球システム)、2. 経済(社会システム)、3. 福祉(人間システム)の3作面からのサステイナビリティを試行錯誤しており、ハチドリ電力はこのビジョンとも相重なります。フィールドは違えど、未来をケアすることの価値を共有できるパートナーがまた一つ増えたことをうれしく思います。
今世界はコロナという先の見えない閉塞感の中にありますが、飢餓や貧困問題、地球温暖化や、エネルギー等の問題も解決に向かっているわけではないということも忘れてはいけないですね。そしてポピュリズムや全体主義の台頭、様々な国家間の駆け引き、さらにコロナ問題と世界中がネガティブに揺れ動いています。そのような中、そこに疲れ、ついつい無力感に埋もれそうになってしまいますが、どのような状況であっても私たち一人一人が社会の一員として、自分自身がここに生かされているという価値を明確にすることは大切だと思います。課題だらけの世界ではありますが、別の言い方をすれば、それはそれだけやれることは無数にあるということ。なので課題に向かって辟易として、文句言うよりも、ハチドリのひとしずくのように小さなことでもいいから明らかに社会や未来のために役に立っていることを、確実に自分自身にさせてあげられるのは幸せな生き方ですね。どうせならそういう生き方をしたいものです。ハチドリ電力への切り替えはとても簡単で、満足度の高い社会参画の形態だと言えます。ぜひみなさん、ハチドリ電力に切り替えましょう!
【ハチドリ電力について】
ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21621/77/resize/d21621-77-644093-3.jpg ]
特徴その1.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます
電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。活動報告により支援者は団体の活動を詳しく知ることができます。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
特徴その2.
電気を使っても地球環境に負担をかけません
非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。
特徴その3.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます
電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
[画像4: https://prtimes.jp/i/21621/77/resize/d21621-77-338970-4.png ]
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<CFFジャパン 団体概要>
団体名:NPO法人CFFジャパン
設立:1996年11月
所在地:東京都世田谷区給田3-34-3-101
代表者:代表理事 安部 光彦
▼CFFジャパンの公式サイト
http://www.cffjapan.org/
<ボーダレス・ジャパン 会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業
広報 小野悠希
TEL:092-402-1115
E-mail:customer(ここに@を入れてください)hachidori-denryoku.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/21621/77/resize/d21621-77-778658-1.jpg ]
【NPO法人CFFジャパンについて】
<取り組む社会課題>
よりよい社会を築くために、未来の基盤である子どもや青年たちに必要な、教育、お金、遊び、安全、愛情。フィリピン・マレーシア・ミャンマーには、そのどれも十分に得ることができず、日々に希望を持てず生活する人々がいます。CFFジャパンは、貧困や育児放棄により親と暮らせない子どもたちを「子どもの家」で受け入れ、健全な成長と自立を支援しています。また、ワークキャンプでは施設の建設・修繕を行い、参加者の日本や現地の青年が、子どもたちとの交流を通し社会問題を学び、自らの将来とつなげるための機会を提供しています。
<活動内容>
1. 子どもの家の運営(フィリピン)
スアル市にて、ストリートチルドレンや虐待により家族と生活できない子どもを対象とした自立支援を行なっている。
2. 子どもの家の運営(マレーシア)
サバ州にて、極度の貧困により学校へ行かずに働いていたり、育児放棄されている子どもの支援を行なっている。
3. スラムの子どもたちへの職業訓練
最低限の技術を学び生きる力を身に着けるために、裁縫やTシャツなどのプリント技術を学ぶ教室を開いている。
4. ワークキャンプ・スタディツアー
各国で行われるワークキャンプやスタディツアーでは、「子どもの家」の整備や現地の人との交流を通し、他人事を自分事と捉え、社会課題に対してアクションできるよう、日本人や現地人の青年の育成を行なっている。
▼CFFジャパン紹介ページ
https://hachidori-denryoku.jp/list/cff/
<NPO法人CFFジャパン 代表理事 安部光彦氏のコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/21621/77/resize/d21621-77-250133-2.jpg ]
ハチドリ電力のアイデア素晴らしいですね。心から賛同します。私たちCFFも「未来をケアする生き方」を子どもたち、青年たち共に学びあっていますが、特にマレーシアでは児童養護施設開所以来1. 環境(地球システム)、2. 経済(社会システム)、3. 福祉(人間システム)の3作面からのサステイナビリティを試行錯誤しており、ハチドリ電力はこのビジョンとも相重なります。フィールドは違えど、未来をケアすることの価値を共有できるパートナーがまた一つ増えたことをうれしく思います。
今世界はコロナという先の見えない閉塞感の中にありますが、飢餓や貧困問題、地球温暖化や、エネルギー等の問題も解決に向かっているわけではないということも忘れてはいけないですね。そしてポピュリズムや全体主義の台頭、様々な国家間の駆け引き、さらにコロナ問題と世界中がネガティブに揺れ動いています。そのような中、そこに疲れ、ついつい無力感に埋もれそうになってしまいますが、どのような状況であっても私たち一人一人が社会の一員として、自分自身がここに生かされているという価値を明確にすることは大切だと思います。課題だらけの世界ではありますが、別の言い方をすれば、それはそれだけやれることは無数にあるということ。なので課題に向かって辟易として、文句言うよりも、ハチドリのひとしずくのように小さなことでもいいから明らかに社会や未来のために役に立っていることを、確実に自分自身にさせてあげられるのは幸せな生き方ですね。どうせならそういう生き方をしたいものです。ハチドリ電力への切り替えはとても簡単で、満足度の高い社会参画の形態だと言えます。ぜひみなさん、ハチドリ電力に切り替えましょう!
【ハチドリ電力について】
ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21621/77/resize/d21621-77-644093-3.jpg ]
特徴その1.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます
電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。活動報告により支援者は団体の活動を詳しく知ることができます。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
特徴その2.
電気を使っても地球環境に負担をかけません
非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。
特徴その3.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます
電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
[画像4: https://prtimes.jp/i/21621/77/resize/d21621-77-338970-4.png ]
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<CFFジャパン 団体概要>
団体名:NPO法人CFFジャパン
設立:1996年11月
所在地:東京都世田谷区給田3-34-3-101
代表者:代表理事 安部 光彦
▼CFFジャパンの公式サイト
http://www.cffjapan.org/
<ボーダレス・ジャパン 会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業
広報 小野悠希
TEL:092-402-1115
E-mail:customer(ここに@を入れてください)hachidori-denryoku.jp