リンカーズ|異業種の企業に自社の技術情報が伝えられる、オンライン技術展示会「TechMesse(テックメッセ)」βオープン
[20/06/10]
提供元:PRTIMES
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異業種企業のリード獲得支援を目指すものづくり技術プラットフォーム
リンカーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前田 佳宏)は、ものづくり企業の技術や製品のリード獲得を支援するオンライン展示会「TechMesse」をβオープンいたします。
昨今の感染症の影響により展示会の開催が困難な中、特にものづくり企業にとって課題となっている【異業種企業のリード獲得】の解決を目指します。
そこで、展示会をDX(Digital Transformation)化し、リード獲得の場の選択肢の一つとなるWeb展示会「TechMesse」を企画いたしました。
主たる機能を全て実装した状態での正式なオープンは20年10月(予定)となりますが、本リリースのβオープン時点で既に30以上の技術シーズをご登録いただいております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25417/77/resize/d25417-77-988808-0.png ]
リンカーズがオンライン展示会をオープンする背景
リンカーズ株式会社は2012年の創業以来、技術の「目利き」ができる全国の産業コーディネーターと、ITを活用した高度な探索システムを組み合わせ、製造業に特化したビジネスマッチング事業を運営してまいりました。
1,200件以上の技術課題を取り扱う中で構築された「12,000社を超えるものづくり企業」「地方自治体をはじめとする1,000名以上の産業コーディネーター」のネットワークを活かし、直近では感染症拡大をうけて医療用ガウンの供給支援も行っております。
ビジネスマッチング事業の運営を通して、プロジェクトを成功に導くための最後の1ピースとなる技術を全国から探索する支援を行う傍ら、たくさんの「有望な技術」が日本の全国各地で認知されずに眠っている現状に課題意識を抱きました。
ビジネスマッチングの前段階として、「技術の持つ価値」の共有ができる場、情報が可視化された場を作ることができれば、より多くのイノベーションを起こせるのではないか?ものづくり企業の販路開拓の支援ができるのではないか?このような想いから、技術展示会をDX化しリード獲得を促進する「TechMesse」の構想がスタートしました。その後、昨今の感染症の影響によりリアルの展示会の開催が困難となってしまったことも受け、どのような場が求められているのか議論・ヒアリングを重ねました。結果として、以下のような課題が明らかとなりました。
リアルの展示会では、出展者との会話を通した偶発的な『異業種のものづくり企業同士の出会い』があります。この出会いがあることによって、探索要件が曖昧になりがちな異業種の技術探索から、技術との出会いをきっかけとしたビジネスチャンスの発見まで、幅広くカバーすることができています。
一方で、Web検索や従来のオンライン展示会では単語検索による技術探索が主となるため、どうしても探索要件が明確な技術しか見つけ出すことができません。
従って、これまでリアルな展示会でしかカバーできていなかった『異業種のものづくり企業同士の出会い』を実現できる場を目指し、「TechMesse」の開発を進めることを決めました。
具体的には、「TechMesse」を通してオンライン展示会の出展者・来場者それぞれに以下の場を提供し、価値を還元します。
1.出展者様に対して:
技術の価値 (= 展開用途・解決できる課題) を全国に直接訴求し、『自社技術を必要としている顧客・業界を可視化、商談機会を見つけ出すことができる場』
2.来場者様に対して:
解決したい技術課題軸で探索を行い、『課題解決できる技術の見当がついていなくとも、真に求めている技術と出会える場』
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=qH6exfMX_cM ]
TechMesseが目指すものづくり産業構造
「TechMesse」では、来場者に対して価格や納期の可視化による受発注の効率化を目指している訳ではなく、技術の価値・強みの可視化と共有を通して、出展者の技術が正当に評価された上での、異業種への販路開拓をサポートしたいと考えています。
大きく以下のフェーズ毎に、3つの価値を出展者に提供していくことを考えています。
フェーズ1
技術課題軸での検索を実現することによる、異業種企業からのリード獲得の支援
フェーズ2(予定)
来場者の興味関心レポートの拡充による、技術のブラッシュアップの支援
フェーズ3(予定)
技術情報に最適化した辞書を用いた自動翻訳・商流サポートによる、海外展開の支援
まずはフェーズ1として、今回のβオープンを通して出展者様の課題や要望を取り入れながら、『異業種企業からのリード獲得支援』が行えるよう運営してまいります。
そのために特に重要と考えている「TechMesse」の仕様を3つ、以下に説明いたします。
異業種企業からのリードを獲得するための3つの特徴
1:革新的な技術探索の仕組み
「課題解決できる技術要件の見当がつかず、技術探索が行き詰ってしまう」という、Web上での技術探索の課題を抜本から解決する仕組みを提供します。
具体的には、製品番号や会社名からだけでなく、技術課題をキーワードに、直接技術探索も行える仕組みを実装し、異業種の技術であっても見つけやすい場を提供いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25417/77/resize/d25417-77-213541-3.png ]
2:独自のマッチングアルゴリズムによる技術推薦の仕組み
TechMesse上での来場者の技術閲覧履歴や、問い合わせ履歴の情報を元に、興味関心がありそうな技術をマッチングして推薦する仕組みを実装し、偶発的な技術との出会いの場を実現します。
TechMesseを活用して技術探索を行えば行うほど、より興味関心に即した技術を推薦できるようになります。β時点での来場者の興味関心データを元に、正式オープンまでに最適なアルゴリズム実装予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25417/77/resize/d25417-77-941116-2.png ]
3:掲載技術への興味関心を可視化する仕組み
来場者様からの問い合わせ情報はもちろん、興味関心のデータについても可視化し、レポートとして提供いたします。出展者様が自社技術をブラッシュアップするための有意義なデータとして活用いただけるよう、出展者様の声も反映しながらレポート項目を拡充してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25417/77/resize/d25417-77-465171-1.png ]
TechMesse 今後のアップデート予定
本サービスの提供を通して、異業種のものづくり企業同士の出会いに留まらず、国内のものづくり産業全体の生産性を最大化させるべく、「TechMesse」に出展・来場いただく企業様の要望を取り入れながら支援の幅を拡げてまいります。
今後の開発予定(時期と内容は予定)
2020年6-7月
「全文検索」機能の追加:
技術の検索機能を拡張し、より技術を見つけやすい(= よりリードが生成されやすい)場にします。
2020年7月(以降随時)
「技術掲載テンプレート選択」機能の追加・アップデート:
掲載情報のテンプレートを拡充し、出展者様のリード獲得をサポートしてまいります。
「リードレポート」機能の拡充・アップデート:
業界ごとの興味関心可視化機能を追加し、技術の掲載情報のブラッシュアップに活かせるレポートにしてまいります。また、リードレポートに関しては継続的にブラッシュアップを行い、より質の高いリード情報を得られるようにしてまいります。
2020年10月
「アカデミック掲載プラン(仮称)」スタート:
大学や研究機関の技術シーズを掲載し、来場者様により多くの技術の選択肢を提供いたします。
2020年10月
技術推薦アルゴリズムの実装・「TechMesse」正式オープン:
βオープン期間の来場者様の興味関心の動向を元に、最適な技術推薦アルゴリズムを実装し、異業種企業からのリード獲得の機会を増やします。
2020年10-12月
「技術タグ」の実装・検索機能アップデート:
「技術タグ」を掲載文章から自動抽出して付与する機能を実装いたします。
技術探索者にとって最適な技術のグルーピングを常に自動で行えるようになる「技術タグ」をベースに、類似技術検索など検索機能の拡張を行います。
更にリードが獲得しやすいWeb展示会を目指して、機能開発を行ってまいります。
2020年11月~21年3月
「プライベート展示会」機能の追加:
リアル展示会・商談会と連動して、Web商談やセミナーがサイト上で行える特設ページの実装を検討しております。
上記の他にも、販路開拓への「TechMesse」のリードレポート活用支援や、「技術情報の公開レベル制御」機能の実装、出展者様・来場者様へのアンケート結果を元にしたWebセミナーの開催など、システムアップデート以外の支援も含め、幅広い支援を実施してまいります。
TechMesse運営メッセージ
ビジネスマッチング事業の運営を通して、たくさんの「有望な技術」が日本の全国各地で認知されずに眠ってしまっている現状に課題意識を抱いたことが本サービス企画のきっかけであることは、既に記述した通りです。
そこからヒアリングを通して、「新たな収益の柱を作るため、既存事業とは異なる業界を開拓したいが、どの業界を開拓すべきか分からない」という声をいただき、更に昨今の感染症の影響も受けて「TechMesse」の仕様が決まりました。
開発者自身でも気付いていない技術の価値についても、各業界からの興味関心を可視化することで見えてくる場合があります。
技術の新たな価値・可能性を発見できることで、単にコストや納期のみで比較されるのではなく、各技術の独自の価値が正しく評価される世界を作りたいと考えています。
「技術の価値を起点としたプラットフォームを作る。」
日本のものづくり産業全体の生産効率を最大化することが「TechMesse」の目標です。ものづくりパートナーを見つけた後の技術の製品化やマーケティングまで支援可能なプラットフォームを目指し、今後も追加の機能や仕様の検討・実装をしてまいります 。
リンカーズ株式会社について
「Linkers」は東日本大震災をうけて、「ものづくりの復興支援」を掲げて2012年に宮城県仙台市で起業。「マッチングで世界を変える」というビジョンのもと、ベストな技術パートナー探索を提供する「Linkers Sourcing」事業を2014年にスタートいたしました。
技術課題を持つ企業からご依頼を受け、技術課題を解決できる技術を持つ日本全国の技術系企業をマッチングする「Linkers Sourcing」は、多くの企業にご活用いただけるものづくり系ビジネスマッチングプラットフォームとなりました。
「ビジネスマッチング」と「ものづくり企業の支援」を軸に、現在多数のサービスを展開しております。
【本件に関するお問合せ】
担当:安田、小林
メールアドレス:info@techmesse.com
リンカーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前田 佳宏)は、ものづくり企業の技術や製品のリード獲得を支援するオンライン展示会「TechMesse」をβオープンいたします。
昨今の感染症の影響により展示会の開催が困難な中、特にものづくり企業にとって課題となっている【異業種企業のリード獲得】の解決を目指します。
そこで、展示会をDX(Digital Transformation)化し、リード獲得の場の選択肢の一つとなるWeb展示会「TechMesse」を企画いたしました。
主たる機能を全て実装した状態での正式なオープンは20年10月(予定)となりますが、本リリースのβオープン時点で既に30以上の技術シーズをご登録いただいております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25417/77/resize/d25417-77-988808-0.png ]
リンカーズがオンライン展示会をオープンする背景
リンカーズ株式会社は2012年の創業以来、技術の「目利き」ができる全国の産業コーディネーターと、ITを活用した高度な探索システムを組み合わせ、製造業に特化したビジネスマッチング事業を運営してまいりました。
1,200件以上の技術課題を取り扱う中で構築された「12,000社を超えるものづくり企業」「地方自治体をはじめとする1,000名以上の産業コーディネーター」のネットワークを活かし、直近では感染症拡大をうけて医療用ガウンの供給支援も行っております。
ビジネスマッチング事業の運営を通して、プロジェクトを成功に導くための最後の1ピースとなる技術を全国から探索する支援を行う傍ら、たくさんの「有望な技術」が日本の全国各地で認知されずに眠っている現状に課題意識を抱きました。
ビジネスマッチングの前段階として、「技術の持つ価値」の共有ができる場、情報が可視化された場を作ることができれば、より多くのイノベーションを起こせるのではないか?ものづくり企業の販路開拓の支援ができるのではないか?このような想いから、技術展示会をDX化しリード獲得を促進する「TechMesse」の構想がスタートしました。その後、昨今の感染症の影響によりリアルの展示会の開催が困難となってしまったことも受け、どのような場が求められているのか議論・ヒアリングを重ねました。結果として、以下のような課題が明らかとなりました。
リアルの展示会では、出展者との会話を通した偶発的な『異業種のものづくり企業同士の出会い』があります。この出会いがあることによって、探索要件が曖昧になりがちな異業種の技術探索から、技術との出会いをきっかけとしたビジネスチャンスの発見まで、幅広くカバーすることができています。
一方で、Web検索や従来のオンライン展示会では単語検索による技術探索が主となるため、どうしても探索要件が明確な技術しか見つけ出すことができません。
従って、これまでリアルな展示会でしかカバーできていなかった『異業種のものづくり企業同士の出会い』を実現できる場を目指し、「TechMesse」の開発を進めることを決めました。
具体的には、「TechMesse」を通してオンライン展示会の出展者・来場者それぞれに以下の場を提供し、価値を還元します。
1.出展者様に対して:
技術の価値 (= 展開用途・解決できる課題) を全国に直接訴求し、『自社技術を必要としている顧客・業界を可視化、商談機会を見つけ出すことができる場』
2.来場者様に対して:
解決したい技術課題軸で探索を行い、『課題解決できる技術の見当がついていなくとも、真に求めている技術と出会える場』
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=qH6exfMX_cM ]
TechMesseが目指すものづくり産業構造
「TechMesse」では、来場者に対して価格や納期の可視化による受発注の効率化を目指している訳ではなく、技術の価値・強みの可視化と共有を通して、出展者の技術が正当に評価された上での、異業種への販路開拓をサポートしたいと考えています。
大きく以下のフェーズ毎に、3つの価値を出展者に提供していくことを考えています。
フェーズ1
技術課題軸での検索を実現することによる、異業種企業からのリード獲得の支援
フェーズ2(予定)
来場者の興味関心レポートの拡充による、技術のブラッシュアップの支援
フェーズ3(予定)
技術情報に最適化した辞書を用いた自動翻訳・商流サポートによる、海外展開の支援
まずはフェーズ1として、今回のβオープンを通して出展者様の課題や要望を取り入れながら、『異業種企業からのリード獲得支援』が行えるよう運営してまいります。
そのために特に重要と考えている「TechMesse」の仕様を3つ、以下に説明いたします。
異業種企業からのリードを獲得するための3つの特徴
1:革新的な技術探索の仕組み
「課題解決できる技術要件の見当がつかず、技術探索が行き詰ってしまう」という、Web上での技術探索の課題を抜本から解決する仕組みを提供します。
具体的には、製品番号や会社名からだけでなく、技術課題をキーワードに、直接技術探索も行える仕組みを実装し、異業種の技術であっても見つけやすい場を提供いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25417/77/resize/d25417-77-213541-3.png ]
2:独自のマッチングアルゴリズムによる技術推薦の仕組み
TechMesse上での来場者の技術閲覧履歴や、問い合わせ履歴の情報を元に、興味関心がありそうな技術をマッチングして推薦する仕組みを実装し、偶発的な技術との出会いの場を実現します。
TechMesseを活用して技術探索を行えば行うほど、より興味関心に即した技術を推薦できるようになります。β時点での来場者の興味関心データを元に、正式オープンまでに最適なアルゴリズム実装予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25417/77/resize/d25417-77-941116-2.png ]
3:掲載技術への興味関心を可視化する仕組み
来場者様からの問い合わせ情報はもちろん、興味関心のデータについても可視化し、レポートとして提供いたします。出展者様が自社技術をブラッシュアップするための有意義なデータとして活用いただけるよう、出展者様の声も反映しながらレポート項目を拡充してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25417/77/resize/d25417-77-465171-1.png ]
TechMesse 今後のアップデート予定
本サービスの提供を通して、異業種のものづくり企業同士の出会いに留まらず、国内のものづくり産業全体の生産性を最大化させるべく、「TechMesse」に出展・来場いただく企業様の要望を取り入れながら支援の幅を拡げてまいります。
今後の開発予定(時期と内容は予定)
2020年6-7月
「全文検索」機能の追加:
技術の検索機能を拡張し、より技術を見つけやすい(= よりリードが生成されやすい)場にします。
2020年7月(以降随時)
「技術掲載テンプレート選択」機能の追加・アップデート:
掲載情報のテンプレートを拡充し、出展者様のリード獲得をサポートしてまいります。
「リードレポート」機能の拡充・アップデート:
業界ごとの興味関心可視化機能を追加し、技術の掲載情報のブラッシュアップに活かせるレポートにしてまいります。また、リードレポートに関しては継続的にブラッシュアップを行い、より質の高いリード情報を得られるようにしてまいります。
2020年10月
「アカデミック掲載プラン(仮称)」スタート:
大学や研究機関の技術シーズを掲載し、来場者様により多くの技術の選択肢を提供いたします。
2020年10月
技術推薦アルゴリズムの実装・「TechMesse」正式オープン:
βオープン期間の来場者様の興味関心の動向を元に、最適な技術推薦アルゴリズムを実装し、異業種企業からのリード獲得の機会を増やします。
2020年10-12月
「技術タグ」の実装・検索機能アップデート:
「技術タグ」を掲載文章から自動抽出して付与する機能を実装いたします。
技術探索者にとって最適な技術のグルーピングを常に自動で行えるようになる「技術タグ」をベースに、類似技術検索など検索機能の拡張を行います。
更にリードが獲得しやすいWeb展示会を目指して、機能開発を行ってまいります。
2020年11月~21年3月
「プライベート展示会」機能の追加:
リアル展示会・商談会と連動して、Web商談やセミナーがサイト上で行える特設ページの実装を検討しております。
上記の他にも、販路開拓への「TechMesse」のリードレポート活用支援や、「技術情報の公開レベル制御」機能の実装、出展者様・来場者様へのアンケート結果を元にしたWebセミナーの開催など、システムアップデート以外の支援も含め、幅広い支援を実施してまいります。
TechMesse運営メッセージ
ビジネスマッチング事業の運営を通して、たくさんの「有望な技術」が日本の全国各地で認知されずに眠ってしまっている現状に課題意識を抱いたことが本サービス企画のきっかけであることは、既に記述した通りです。
そこからヒアリングを通して、「新たな収益の柱を作るため、既存事業とは異なる業界を開拓したいが、どの業界を開拓すべきか分からない」という声をいただき、更に昨今の感染症の影響も受けて「TechMesse」の仕様が決まりました。
開発者自身でも気付いていない技術の価値についても、各業界からの興味関心を可視化することで見えてくる場合があります。
技術の新たな価値・可能性を発見できることで、単にコストや納期のみで比較されるのではなく、各技術の独自の価値が正しく評価される世界を作りたいと考えています。
「技術の価値を起点としたプラットフォームを作る。」
日本のものづくり産業全体の生産効率を最大化することが「TechMesse」の目標です。ものづくりパートナーを見つけた後の技術の製品化やマーケティングまで支援可能なプラットフォームを目指し、今後も追加の機能や仕様の検討・実装をしてまいります 。
リンカーズ株式会社について
「Linkers」は東日本大震災をうけて、「ものづくりの復興支援」を掲げて2012年に宮城県仙台市で起業。「マッチングで世界を変える」というビジョンのもと、ベストな技術パートナー探索を提供する「Linkers Sourcing」事業を2014年にスタートいたしました。
技術課題を持つ企業からご依頼を受け、技術課題を解決できる技術を持つ日本全国の技術系企業をマッチングする「Linkers Sourcing」は、多くの企業にご活用いただけるものづくり系ビジネスマッチングプラットフォームとなりました。
「ビジネスマッチング」と「ものづくり企業の支援」を軸に、現在多数のサービスを展開しております。
【本件に関するお問合せ】
担当:安田、小林
メールアドレス:info@techmesse.com