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名古屋商科大学では、1985年より学生へのパソコン無償譲渡制度を開始し、現在に至るまで毎年、新入生全員へのアップル社製ノートパソコンの無償譲渡を実施しています。この度、2023年度新入生向けに MacBook Air の採用が決定しました。本学では授業にノートパソコンを持参する場面が多く、高性能であり薄くて軽い「 MacBook Air 」が本学の環境に欠かせないツールとなっています。




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MacBook Air（2023年度新入生対象機種）

13.3インチ（対角）クリアワイドスクリーンLEDバックライトディスプレイ / 8コアCPU、7コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ / 8GBメモリ / 256GBフラッシュストレージ / 802.11acWi-Fi を内蔵 / FaceTime HDカメラ / Thunderbolt / USB 4ポート x 2
※アップル社の製品ラインナップに変更が発生した場合には機種が変更になる可能性があります。


文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」認定


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本学では、無償譲渡パソコンを活用しながら、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、適切に理解し活用する能力を育成することを目的として「データサイエンス教育プログラム」を設置。データサイエンス教育の修了要件を満たし、かつ所定の申請手続きを行った学生は卒業時に修了証書を取得できます。本プログラムは文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム（リテラシーレベル）」の認定を取得しています。



データサイエンス教育プログラムの授業科目

・コンピュータと情報化社会
・情報リテラシー1
・情報リテラシー2
・統計学入門
・データプレゼンテーション
・情報倫理
・データ分析
・基礎の確率
・線形性の数理
・数学の基礎AIのためのプログラミング


全員必修科目「情報リテラシー」と情報活用能力育成のための講習会

初年時の必修科目「情報リテラシー1,2」では、論文の作成方法、インターネットの活用方法、表計算ソフトの活用方法、プレゼンテーションの手法などについて学習し、基礎的な情報活用能力を身につけます。その他「日本語ワープロ」と「プレゼンテーション作成」の各検定試験に合格するための講習会も開催しています。


過去に実施した講習会の例

・ビジネス流「ことば」講座（今日から使えるライティングスキル）
・「Office最強のコンビプレー」Word × Excel連携講座
・学生生活でも使えるビジネスツールの活用（Google Apps 活用）
・「LINEのビジネス活用からはじめるクラウドサービス」講座
・「色彩を制するものはプレゼンを制す」パワーポイント表現講座
・「表現力革命」インフォグラフィックス講座
・「思い出を動画にまとめよう」動画作成講座
[画像3: https://prtimes.jp/i/85831/77/resize/d85831-77-09a4f9a49143be85fc77-2.jpg ]



万全のサポート体制

キャンパス内のアクティブラーニングセンターではパソコンに関する相談を受け付けています。パソコンの破損、パソコンの不具合、使い方が良くわからない、などの相談に専門スタッフが対応します。また、ワークショップには学生アシスタントが常駐していますので、気軽に相談できます。