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損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービス、クラウドメール誤送信対策・アーカイブに「SPC Mail」を導入

クラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービス株式会社(以下、損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービス)がソースポッドのクラウドメール誤送信対策「SPC Mailエスティー」及びクラウドメールアーカイブ「SPC Mailアーカイブ」(以下、「SPC Mail」)をGoogle Apps環境で導入したことを発表します。

法人向けにメンタルヘルスの研修・教育・予防・復職支援などを提供している損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービスでは、業態上、お客様と「機微情報」、「取扱い要注意の情報」をメールでやりとりすることが頻繁にあり、重要情報での誤送信が許されません。今回、従業員への教育や社内規定による注意喚起などの人的対策の他に、「システムによる誤送信防止の担保」も必要だと考え、同社で利用しているGoogle Appsと連携できるメール誤送信対策の導入を検討していました。

2013年末より候補となる誤送信防止サービスの選定を開始し、「SPC Mail」については、損保ジャパン日本興亜グループの損害保険会社で導入実績があることを知り、候補の1つとなりました。複数サービスを機能比較した上で、候補は「SPC Mail」と別サービスの2つに絞り込まれました。最終的には、2つの候補サービスに対して、検討グループ内でそれぞれ2週間トライアルを行い、比較したところ、「SPC Mail」が選定されました。

「SPC Mail」が選定された最大の理由は、メール誤送信を防止する形式が「ポップアップ画面」に対応していた点でした。また、使いやすさや安心感などについて、検討グループ内でアンケートを取られましたが、ほぼ全ての項目で「SPC Mail」が優位の結果となりました。

「SPC Mail」の導入により、損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービスのメールセキュリティ強度は大きく向上し、メールを送る際にポップアップ画面でチェックするその一手間が「お客様に送るメールである以上、誤送信はあってはならないのだ」という健全な緊張感を醸成しています。また、誤送信防止について「システム的な対策」と日々の操作を通じての「従業員教育」の両方を実現しました。

ソースポッドでは、Google Apps環境でも高機能のメール誤送信対策及びアーカイブを「手軽に・すぐに・リーズナブルに」提供することで、企業や法人のメールによる情報漏えいの削減・メールコンプライアンスの強化を支援してまいります。

■損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービス導入事例掲載ページ
http://www.source-pod.co.jp/case/entry/20150218.html

■『SPC Mail』について
クラウドメール誤送信対策『 SPC Mailエスティー』の詳細については、下記を参照ください。
http://www.source-pod.co.jp/service/cloud/st/
クラウドメールアーカイブ『 SPC Mailアーカイブ』の詳細については、下記を参照ください。
http://www.source-pod.co.jp/service/cloud/archive/

■損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービス株式会社
法人向けにメンタルヘルスの研修・教育・予防・復職支援などを提供しています。
http://www.snhs.co.jp/

■株式会社ソースポッドについて
ソースポッドは、メールシステムに特化したプロフェッショナル集団です。「お客様のご要件を100%+α満たす」メールシステムを追求し、主にクラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションなどの事業を展開しています。
http://www.source-pod.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部
担当:三浦/水野/山本
TEL :03-5213-4842
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