Hacobuの「MOVO Berth」がトラック予約受付システムのシェアNo.1を獲得
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、Logistics Cloud「MOVO(ムーボ)」を提供する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、提供するアプリケーションの1つであるトラック予約受付サービス「MOVO Berth」が、ミック経済研究所による「急拡大のトラック予約受付システム市場の実態とベンダ各社の動向」の市場動向調査において、導入拠点ベースでシェアNo.1を獲得したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18703/78/resize/d18703-78-555362-0.png ]
本調査においては、トラック予約受付システムを提供している企業13社を調査。市場が活況を見せるなか、「MOVO Berth」は今回調査対象となった参入企業全体の導入拠点ベースで56%を占め、業界シェアNo.1を獲得しました。※ 2020年8月 ミック経済研究所調べ
[画像2: https://prtimes.jp/i/18703/78/resize/d18703-78-132693-3.jpg ]
トラック予約受付システム市場
トラック予約受付システム市場は、トラックドライバー不足の深刻化を背景に、国土交通省がドライバーの長時間労働やトラックの生産性の低下につながる荷待ち時間の解消に向けて、 2017年7月に貨物自動車運送事業輸送安全規則を改正し、荷主都合により30分以上待機した場合の荷待ち時間等の記録を義務付けたこと、また改正物流総合効率化法の税制特例の適用を受けるための認定要件のひとつとしてトラック予約受付システムの導入が挙げられたことなどを追い風に拡大しています。
トラック予約受付サービス「MOVO Berth」について
Hacobuはいち早くトラック予約受付サービス「MOVO Berth」を開発し、2018年3月に正式ローンチしました。順調にサービスが拡大しており、現在の予約者側のユーザーも含めた利用拠点数は2,800を突破しています(2020年8月現在)。また、利用トラックドライバーは11.2万人を突破し、トラックドライバーのおよそ7人に1人※1にご利用いただいています。
https://movo.co.jp/berth_management
トラック予約受付サービス「MOVO Berth」導入企業の一部抜粋(五十音順)
[画像3: https://prtimes.jp/i/18703/78/resize/d18703-78-639371-4.jpg ]
Hacobuについて
「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、Logistics Cloud「MOVO」を提供
商号 : 株式会社Hacobu
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木 太郎
※1 日本のトラックドライバー83万人に対して:「日本の物流トラックドライバーの労働力は2027年に需要分の25%が不足。96万人分の労働力需要に対し、24万人分が不足と推計〜BCG調査」(ボストン コンサルティング グループ 2017年10月27日 PRESS RELEASE)
https://www.bcg.com/ja-jp/d/press/Japan-press-release-27october2017-logistics-174826