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SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
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デジタルツインプラットフォームTRANCITYと3次元データ計測システムSEAMSの連携による国産技術サービス

〜内業いらず、ひと息つく間に広範囲点群があなたの手のひらに!〜




株式会社Liberaware(本社:千葉県千葉市、代表取締役 閔 弘圭、以下「Liberaware」)、CalTa株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高津 徹、以下「CalTa」)、株式会社マップフォー(本社:愛知県名古屋市、共同代表:橘川 雄樹、田中 一喜、以下「マップフォー」)は、内業不要の簡単操作で広範囲の点群を自動生成し、快適な操作環境で情報共有が可能となる新サービス「CalTa M42」を開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31759/78/31759-78-66dadeebe661d5947925811db8534cf2-1929x381.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


JR東日本グループとの合弁会社で、当社の関連会社であるCalTaが提供するデジタルツインプラットフォーム「TRANCITY」とマップフォーの3次元データ計測システム「SEAMS」を、Liberawareの映像処理技術によって融合する本サービスは、専門的な知識や高機能なPCが不要なうえ、歩行計測→データアップロードの内業いらずの簡単なステップで、ノイズが除去された高精細な点群データと写真データを地図上に重ね合わせたデジタルツインを自動生成します。3次元点群データの利活用をより手軽に低コストで実現し、インフラ現場管理の生産性向上に貢献します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31759/78/31759-78-fa3c91bc638466d45e7fa0ffbb49a26a-2234x1388.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■サービスの特徴
本サービスの主な特徴は以下の通りです。
・簡単操作:専門知識と解析作業が不要で、誰でも手軽に操作可能
・短時間処理:広範囲の点群データを迅速に自動生成
・高いパフォーマンス:サクサク動作し、快適な操作環境を提供
・データの共有:生成したデータをチームメンバー間でスムーズに共有

本サービスは、スタートアップ企業3社がそれぞれの強みを持ち寄り、オープンイノベーションを通じて技術とアイデアを融合させることで、これまでにない革新的なソリューションを実現しました。
・CalTa:
デバイスを問わず、取得したデータをアップロードするだけで、地図上に3次元データを自動生成し、WEB
上でサクサク表示可能なデジタルツインプラットフォーム「TRANCITY」を開発
・マップフォー:
バックパック型で軽量・コンパクトな、可搬性の高いレーザースキャナを携帯して歩行するだけで、広範囲の点群を公共測量レベルで取得可能な「SEAMS ME」を開発
群衆や車両といった点群ノイズ除去などの点群データ解析を短時間で行い、3次元点群を生成する独自のソフトウェア「MAP IV Engine」を開発
・Liberaware:
映像処理ソフトウェア技術で、TRANCITYの3次元データ処理クラウド内にMAP IV Engineを移植し、クラウド上での点群解析処理を実現
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31759/78/31759-78-ee9cc0919e8e08f4bc83f62e10d10935-1509x329.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ユーザーはSEAMS MEで好きな場所を歩いて計測し、SSDに格納されたデータをTRANCITYにアップロードするだけで、好きな場所を、誰でも3次元化することが可能です。さらに、SEAMS MEでの計測時に同時撮影される写真データを点群データと重畳表示可能です。
点群データ取得からその解析、利用までがワンストップで可能となる本サービスは、3次元点群データの利活用をより手軽に低コストで実現し、インフラ現場管理の生産性向上に貢献します。

■サービス開始日・販売会社
 ・サービス開始日:2024年10月15日
 ・販売会社:CalTa株式会社

■ユーザーコメント(JR東日本 東京建設プロジェクトマネジメントオフィス 芝 寛様)
「CalTa M42」サービス開始を心より歓迎します。
鉄道建設プロジェクトにおいて、地上型レーザースキャナや写真測量で取得した点群データ、BIMモデルを、TRANCITYをプラットフォームとして調査、設計、施工の様々なシーンで活用しています。
鉄道建設プロジェクトの現場では、終電から始発までの限られた作業時間の中で、広範囲かつ既設構造物が多い複雑な箇所を点群取得する際に、地上型レーザースキャナの機器盛替え回数が膨大になり、多大な労力とコストがかかっていました。
また、点群データを調査から設計、施工に係るそれぞれの関係者と共有し、意思の疎通を図りながら各種検討作業等に使用する場合、点群データをデジタルツイン上の原位置に表示させる必要があります。従来の作業フローでは、取得した計測データを別のソフトウェアで点群化および座標付けする必要があり、TRANCITYへのデータアップロードの前作業に労力がかかっていました。
「CalTa M42」は、SEAMS MEを使用した計測から、点群データのTRANCITY上での原位置表示までをシームレスに実現できるため、これらの課題を解決し、時間とコストを大幅に削減することができます。この新しいサービスを活用して、鉄道建設プロジェクトのDXを推進していきます。

■「CEATEC2024」に出展中!https://www.ceatec.com/ja/
2024年10月15日(火)〜10月18日(金)に幕張メッセで開催中の「CEATEC2024」に、本サービス「CalTa M42」を展示しています。SEAMS MEの実機とTRANCITYで自動生成した実際のデジタルツインをご覧いただけます。CEATEC AWARD 2024 デジタル大臣賞を受賞したTRANCITYと「CalTa M42」の両方を体感できるCalTaブースにぜひお越しください。
ブース小間: ホール6(ブース番号 6H163)

■会社概要
CalTa株式会社(URL: https://calta.co.jp/
所在地: 東京都港区高輪二丁目 18 番10号高輪泉岳寺駅前ビル9階
代表者 : 代表取締役 CEO 高津 徹
設 立: 2021年7月1日
事業内容: デジタル化事業、現地映像取得事業
(TRANCITYの詳細: https://calta.co.jp/service/

株式会社マップフォー(URL: https://www.map4.jp
所在地: 愛知県名古屋市中区錦2-19-1
代表者: 共同代表 橘川 雄樹、田中 一喜
設立: 2016年9月1日
事業内容:高精度3次元地図データ作成に係る計測システム及びソフトウェアの提供
(SEAMS MEの詳細:https://www.map4.jp/media/news/202405211591/

株式会社Liberaware(URL:https://liberaware.co.jp/
所在地: 千葉県千葉市中央区中央3-3-1
代表者: 代表取締役 閔 弘圭
設立: 2016年8月22日
事業内容:・産業分野に特化した非GPS型小型ドローンの開発
・IoT技術・人工知能を活用したシステム開発
・小型ドローン「IBIS」を活用した点検・測量ソリューションサービス
・小型ドローン「IBIS」の販売・レンタルサービス
・映像加工・編集サービス(距離計測、異常検知等)
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