ZENKIGEN、動画解析AIによりマネージャー・メンバーの関係性を定量化 つながりを強化する1on1改善サポートAI「revii(リービー)」提供開始
[21/11/17]
提供元:PRTIMES
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採用領域でのAI技術やビッグデータをもとに職場領域へ事業を拡大
HR Techスタートアップ 株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野澤比日樹、以下ZENKIGEN)は、11月17日、動画解析AIを用いてマネージャー・メンバーの関係性を定量化し、つながりを強化する1on1改善サポートAI「revii(リービー)」の提供を開始することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35867/78/resize/d35867-78-fd2ba26354d5c931a023-0.jpg ]
当社は採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を提供し、これまでに面接のオンライン化や、独自開発したAI技術により応募者の印象を定量化するなど、客観的で公平な採用活動を実現することで採用活動のDX推進に取り組んできました。また、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの領域を中心に、当社の保有する100万件以上の動画ビッグデータを用いて様々な大学と連携し共同研究を進めています。
このたび新たに提供を開始する「revii」は、当社が採用領域で培ったAI技術やビッグデータをもとに1on1におけるコミュニケーションを解析し、マネージャーとメンバーの関係性の定量化を実現しました。これにより、職場でのマネージャーとメンバーの人間関係、マネージャーのマネジメントスキル、メンバーの状態、さらにはマネージャーとメンバーの関係性からチームや組織全体の関係性を定量的に把握し、客観的な指標をもとにした職場のつながり強化やマネジメントスキルの改善に取り組むことが可能となります。
■つながりを強化する1on1改善サポートAI「revii」 https://revii.jp/
オンラインミーティングツールと同じように「revii」を使って1on1を実施するだけで、コンピュータービジョンや自然言語解析をもとに、AIが発話量や内容、顔や目線の動きなど、マネージャーとメンバーごとにそれぞれ10項目以上の特徴量を測定して関係値スコアを算出し、50パターン以上の改善案から最適な施策をアドバイスします。1on1を複数回継続することで自動的にデータが蓄積され、その変化の推移をダッシュボードで確認することができるため、より良い関係性を築くためのPDCAサイクルが生まれます。また、1対1の関係性スコアを組織図にマッピング化することで、組織やチーム全体の関係性の状態を可視化することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35867/78/resize/d35867-78-acb7e5c2bdcd9d557152-1.jpg ]
■期待される効果
「revii」により、マネージャーのスキルがアップ、それによるメンバーやチームのパフォーマンス向上はもちろんのこと、入社後のオンボーディング状況を確認することもできます。
また、職場における適切な人間関係の構築することで、人間関係に起因する離職やメンタルヘルス不調を予防する効果などが期待されます。
■利用イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/35867/78/resize/d35867-78-733c0ebc61712baa806e-3.jpg ]
■管理画面イメージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/35867/78/resize/d35867-78-44c0ecbf9df221a4bd5e-4.jpg ]
■今後の展開
ZENKIGENでは、採用領域の事業である採用DXサービス「harutaka」に加え、新たに1on1改善サポートAI「revii」を提供することで職場領域へと事業を拡張しました。今後、採用と職場の両輪で事業を進めることで、採用時から就業以降の連続的なデータをもとに企業と人材が共に成長できる環境づくりを推進してまいります。
■株式会社ZENKIGENについて
「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR Techスタートアップとして採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を提供。2018年より、東京大学 道徳感情数理工学社会連携講座との共同研究に取り組み、コミュニケーションから多様な個性をもつ同僚との共感度を科学計測し、その人の隠れた能力や得意とする分野を伸ばせるようにする技術の研究を推進。2020年には、国内の事業会社・ベンチャーキャピタルより8.5億円の資金調達を行い、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの研究開発に注力し事業化を手掛ける。
【会社概要】
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者:野澤比日樹
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立:2017年10月
事業内容:
・採用DXサービス『harutaka(ハルタカ)』の企画・開発
・1on1改善サポートAI『revii(リービー)』の企画・開発
・AIエンジン『ZIGAN(ジガン)』の企画・開発
・パートナーとの共同研究機関『ZENKIGEN Lab(ゼンキゲンラボ)』の運営
・オンライン人事コミュニティ『ZINZIEN(ジンジエン)』の運営
HR Techスタートアップ 株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野澤比日樹、以下ZENKIGEN)は、11月17日、動画解析AIを用いてマネージャー・メンバーの関係性を定量化し、つながりを強化する1on1改善サポートAI「revii(リービー)」の提供を開始することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35867/78/resize/d35867-78-fd2ba26354d5c931a023-0.jpg ]
当社は採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を提供し、これまでに面接のオンライン化や、独自開発したAI技術により応募者の印象を定量化するなど、客観的で公平な採用活動を実現することで採用活動のDX推進に取り組んできました。また、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの領域を中心に、当社の保有する100万件以上の動画ビッグデータを用いて様々な大学と連携し共同研究を進めています。
このたび新たに提供を開始する「revii」は、当社が採用領域で培ったAI技術やビッグデータをもとに1on1におけるコミュニケーションを解析し、マネージャーとメンバーの関係性の定量化を実現しました。これにより、職場でのマネージャーとメンバーの人間関係、マネージャーのマネジメントスキル、メンバーの状態、さらにはマネージャーとメンバーの関係性からチームや組織全体の関係性を定量的に把握し、客観的な指標をもとにした職場のつながり強化やマネジメントスキルの改善に取り組むことが可能となります。
■つながりを強化する1on1改善サポートAI「revii」 https://revii.jp/
オンラインミーティングツールと同じように「revii」を使って1on1を実施するだけで、コンピュータービジョンや自然言語解析をもとに、AIが発話量や内容、顔や目線の動きなど、マネージャーとメンバーごとにそれぞれ10項目以上の特徴量を測定して関係値スコアを算出し、50パターン以上の改善案から最適な施策をアドバイスします。1on1を複数回継続することで自動的にデータが蓄積され、その変化の推移をダッシュボードで確認することができるため、より良い関係性を築くためのPDCAサイクルが生まれます。また、1対1の関係性スコアを組織図にマッピング化することで、組織やチーム全体の関係性の状態を可視化することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35867/78/resize/d35867-78-acb7e5c2bdcd9d557152-1.jpg ]
■期待される効果
「revii」により、マネージャーのスキルがアップ、それによるメンバーやチームのパフォーマンス向上はもちろんのこと、入社後のオンボーディング状況を確認することもできます。
また、職場における適切な人間関係の構築することで、人間関係に起因する離職やメンタルヘルス不調を予防する効果などが期待されます。
■利用イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/35867/78/resize/d35867-78-733c0ebc61712baa806e-3.jpg ]
■管理画面イメージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/35867/78/resize/d35867-78-44c0ecbf9df221a4bd5e-4.jpg ]
■今後の展開
ZENKIGENでは、採用領域の事業である採用DXサービス「harutaka」に加え、新たに1on1改善サポートAI「revii」を提供することで職場領域へと事業を拡張しました。今後、採用と職場の両輪で事業を進めることで、採用時から就業以降の連続的なデータをもとに企業と人材が共に成長できる環境づくりを推進してまいります。
■株式会社ZENKIGENについて
「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR Techスタートアップとして採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を提供。2018年より、東京大学 道徳感情数理工学社会連携講座との共同研究に取り組み、コミュニケーションから多様な個性をもつ同僚との共感度を科学計測し、その人の隠れた能力や得意とする分野を伸ばせるようにする技術の研究を推進。2020年には、国内の事業会社・ベンチャーキャピタルより8.5億円の資金調達を行い、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの研究開発に注力し事業化を手掛ける。
【会社概要】
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者:野澤比日樹
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立:2017年10月
事業内容:
・採用DXサービス『harutaka(ハルタカ)』の企画・開発
・1on1改善サポートAI『revii(リービー)』の企画・開発
・AIエンジン『ZIGAN(ジガン)』の企画・開発
・パートナーとの共同研究機関『ZENKIGEN Lab(ゼンキゲンラボ)』の運営
・オンライン人事コミュニティ『ZINZIEN(ジンジエン)』の運営