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ベルリッツ・ジャパン株式会社が「MicoCloud(ミコクラウド)」を活用し、LINEからの予約獲得コストを半減

マーケとインサイドセールスが部門間連携をおこない、LINEで体験レッスン時のコミュニケーションを一貫して実施できるように




Micoworks株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田 修)は、語学、留学、グローバル人材育成に関わるサービスを提供しているベルリッツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ギャンブル ポール ウィリアム)LINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を導入したことを発表します。

MicoCloudの導入により、LINE公式アカウント経由の予約獲得コストを約50%減少させたほか、LINEで体験レッスン時のコミュニケーションを一貫しておこなえる体制を構築しています。

ベルリッツ・ジャパン株式会社:https://www.berlitz.com/ja-jp

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40834/78/40834-78-3393ec8fef17950e74b4c0f211002ce6-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


導入の背景・目的
グローバル化が進む中でビジネス英語のニーズ拡大や、小学校の英語必修化といった影響を受けて、語学学習の需要が高まっています。2023年の語学ビジネス市場規模は前年度比102.3%の7,841億と、コロナ禍以前の水準へと回復にむかっています。(※)

直近では生成AIを活用した語学学習アプリ等の新たなサービスが登場したことで、語学スクールにはより高度なコミュニケーションスキルの指導や一人ひとりの目的、習熟度に応じた学習計画の提案が求められるようになっています。

(出典)「2023年度の語学ビジネス市場」(矢野経済研究所)


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40834/78/40834-78-78782477c57180fab121865cf8003955-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



ベルリッツ・ジャパンでは世界80以上の国と地域で展開する「ベルリッツ」ブランドの日本法人として、語学学習ビジネスを提供しています。

社会人向けのビジネス英語をはじめ、子ども向けの英会話レッスン、AIを活用したオンライン学習など、多様な学習コースのなかから、その人の言語学習の目的、目標に応じて最適なコースの提案をおこなう必然性がありました。

見込み顧客層との新たなコミュニケーション接点としてLINE公式アカウントの運用を開始し、より個別化したコミュニケーションを図るために、LINEを活用したマーケティングシステム「MicoCloud(ミコクラウド)」の導入に至りました。


導入後の活用方法と成果
LINE運用の投資対効果が改善 導入3ヶ月で予約獲得コストが半減
LINE経由の体験レッスン受講数の最大化を目的として、Webサイトから流入したユーザーと継続的なコミュニケーションをおこなう施策を実施しました。

従来、体験レッスン予約申込に特化したLINE運用をおこなっていましたが、リッチメニューの改善や英語クイズといった楽しめるコンテンツ配信といった取り組みを開始し、顧客とのエンゲージメントを高めて多角的なコミュニケーションがおこなえるようになりました。

その結果、MicoCloud導入後3ヶ月で、LINE経由の予約獲得コストが導入前と比べて約50%に抑えられており、LINEマーケティングによる投資効果が大きく改善されています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40834/78/40834-78-9113073c8873228a763b4cd8c82d18b7-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


マーケティング部とインサイドセールス部が連携 LINE公式アカウント上で体験レッスン前後のコミュニケーションを実現
マーケティング部とインサイドセールス部が連携してMicoCloudを活用し、LINE公式アカウント上で体験予約から受講までのコミュニケーションをおこなう体制を構築しています。

従来、ユーザーはLINE公式アカウント上で体験レッスン予約申込しかできなかったところを、予約後の日程調整や確認のやりとりを実施できるようになりました。


今後の展望
今後は、学習アドバイザーと既存受講生とのコミュニケーションにMicoCloudの活用を広げる方針です。前回レッスンから間が空いている方に次回のご案内を差し上げたり、レッスン後のフォローアップをLINEでおこなったりすることで、受講生とのエンゲージメントを高めていく取り組みをおこなっていきます。


ご担当者さまコメント
ベルリッツ・ジャパン株式会社 マーケティング部 ユニットマネージャー 李様
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40834/78/40834-78-984a6e72e87c899ba26e36b9233ede94-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

LINEはお客様にとって身近なタッチポイントです。コミュニケーションビジネスを提供する当社としては、一人ひとりのお客様とのつながりを深めたいと思い、MicoCloudを導入しました。その結果、コミュニケーション施策の幅を大きく広げることができ、導入3ヶ月でLINE経由の予約獲得コストが半減するといった投資対効果の改善にもつながっています。今後は既存受講生の学習フォローにも活用することで、よりエンゲージメントを高めていきたいです。




活用事例詳細
予約獲得コストが半減 体験レッスン予約の最大化につなげるLINE運用
https://www.mico-cloud.jp/case/berlitzjapan/

LINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」
「MicoCloud(ミコクラウド)」は企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォームです。LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、お客様にとって最適なコミュニケーションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することでお客様の成果創出に貢献します。

サービスサイトURL:https://www.mico-cloud.jp/

Micoworks株式会社について
会社名:Micoworks株式会社
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立:2017年10月30日
資本金:1億円 (累計調達額:63億円)
事業内容:マーケティングツール「MicoCloud」「ミコミー」の企画・開発・販売
公式HP:https://www.micoworks.jp/
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