アイレップ、ChatGPT等の生成AI 導入を支援する「AI経営コンサルティングサービス」の提供を開始
[23/07/28]
提供元:PRTIMES
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〜最新のAI技術を活用したビジネス変革やCXの向上など成果をもたらすDXの実現を図り、企業のDX推進を加速〜
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:小坂洋人、以下アイレップ)は、ChatGPT等の生成AIの導入を支援する「AI経営コンサルティングサービス」の提供を開始いたします。
昨今、世界中で注目を集めている生成AI※1の登場によって、AIを取り巻く環境は劇的な変化を遂げています。特にChatGPTは、DXにおける中心的存在として企業の業務効率化や価値創出などビジネスの変革において大きな可能性を持っているといえます。当社では、このような状況に迅速に対応すべく、デジタルマーケティングを効率化・高度化するプラットフォームの開発など、ChatGPTを含む大規模言語モデルを活用した取り組みを先行してまいりました。また自社内においても、調査分析、ツール開発、ガイドラインの作成などいち早くChatGPTをはじめとする生成AIの導入を進めており、豊富なノウハウと知見を蓄積しています。
このたび当社では、これまで培った生成AI活動の実績や知見を活かして、ChatGPT等の生成AIの導入・活用により業務効率化や生産性向上を目指す企業に対し「AI経営コンサルティングサービス」の提供を開始しました。本サービスは、生成AIを活用するためのセミナー/ワークショップの開催、PoC※2 (Proof of Concept)の実施、AI戦略ロードマップの策定、AIアシスタント全社導入、思考プロセスのモデル化など5つのメニューから構成されており、リテラシーの醸成から全体戦略、実際に業務に組み込むまでの導入フェーズまで、企業のDX推進における包括的な支援をおこないます。
本サービスを通じて、クライアント企業は、今後も急成長を続けるChatGPT等の生成AIに関するトレンドや実務に役立つ知識を正しく理解することができ、最新のAI技術を活用したビジネス変革やCXの向上など、成果をもたらすDXの実現を図ることで企業全体の生産性を大幅に高めることが可能です。
【「AI経営コンサルティングサービス」について】
1. セミナー/ワークショップの実施
ChatGPT等をはじめとする生成AIの概要や技術、ユースケースについて学ぶセミナー/ワークショップをクライアント企業の要望に合わせてカスタマイズし、開催します。生成AIができること、最新事例、社会へのインパクトなど、企業のビジネス活用における可能性や導入イメージ、メリットについて詳細を学ぶことができます。
2. PoC
生成AIを導入する前に、効果や実現性を検証するPoCを支援します。あらゆるユースケースが考えられる生成AIの活用において、クライアント企業ごとの業務内容やシステム環境に合わせたユースケースを提案し、簡易トライアルで検証していきます。たとえば、チャットボットのような従来のAIを使ったユースケースに生成AIを組み込むことで、生成AIのポテンシャルについてわかりやすく体感することができます。
3. AI戦略ロードマップの策定
クライアント企業におけるAI活用のポテンシャルと業務への活用に関する可能性を洗い出し、企業全体の経営戦略に落とし込みます。生成AIのフル活用と、投資対効果の最大化の双方からロードマップを描くことができ、クライアント企業は自社でのより具体的なAI活用イメージを描くことが可能になります。
4. AIアシスタント全社導入
企業全体の業務効率化のため、チャットベースで全従業員が利用できるAIアシスタント環境を整備し、従業員のエンパワーメントを実現します。たとえば、アイデア出し、文書作成、要約・論点整理など、日々のタスクにAIアシスタントを活用することで、従業員の日々の業務を改善し、効率的に業務生産性を高めていくことが可能です。単純な環境構築に留まらず、「実際に現場に使ってもらう」ための仕掛け・サポートにより、クライアント企業はAI経営化の成果をいち早く実感することができます。
5. 思考プロセスのモデル化(Thought Process Modeling※3)
「知的労働(思考を伴う作業)」の代替が可能となった生成AIの導入にあたり、これまでされてこなかった思考プロセスの明文化から、システムの構築・運用開始までを実行します。たとえば、調査をおこなう場合、まず「調査すべき項目の選定」「調査の範囲の定義」「分析結果の最終形状」といった思考の過程を整理・モデル化していきます。その後、モデル化したものをもとに、生成AIを活用したシステムの構築と運用を支援します。こうした一連の取り組みにより、クライアント企業は高度な知的労働の遂行など、生成AIのポテンシャルを最大限に引き出すことで、大幅な生産性の向上が期待できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53324/78/resize/d53324-78-339ff8e976bf85ca1201-0.png ]
【 本サービスで解決できるクライアント企業、課題の一例 】
・生成AIの導入・活用を検討している企業
・AIの活用において社内ルールの整備・従業員のリテラシー向上を目指す企業
・ChatGPTを活用したDX推進を検討している企業
・DX推進による業務プロセス改善の取り組みを検討している企業
【 執行役員 DXコンサルティング担当 八木典裕のコメント】
大規模言語モデル(LLM)が登場し、世界中の注目を浴びるなか、企業のDX推進は大幅に加速しはじめています。ChatGPT等の生成AIを業務でうまく活用するためには、人手業務をタスクレベルで代替するのではなく、思考レベルで自動化していく発想が重要となります。私たちはこのたび、業務フローを思考レベルまで高め、従業員と生成AIの共創関係を実現することで、圧倒的な生産性向上を図る“Thought Process Modeling”を開発しました。最新の技術に合わせた業務変革で、お客様のDX推進を支援してまいります。
アイレップは今後も、テクノロジーの進化に伴う国内外の市場の変化やクライアント企業のニーズに柔軟に対応し、企業のDX活動に貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53324/78/resize/d53324-78-46e436a2262fa78f60e4-1.png ]
※1 生成AI:既存の文章や画像等を学習し、プロンプトと呼ばれる利用者の指示に基づいて新たな文章や画像等を短時間で自動生成する人工知能
※2 PoC:Proof of Conceptの略で、新たなサービスやアイデア、技術などの実現可能性や効果について検証する作業
※3 Thought Process Modeling:当社が開発した思考プロセスを言語化する手法のこと。企業のオペレーション内における人間の思考回路はこれまで暗黙知であったが、これらを言語化・形式化することが、オペレーションへ深く生成AIを導入するうえでカギとなる
■株式会社アイレップについて
アイレップは、クライアント企業のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。クライアント企業の本質的なマーケティング課題に向き合い、戦略立案から施策実行まで支援いたします。国内トップクラスの運用型広告の実績とナレッジを保持しており、戦略立案からクリエイティブ企画・制作に加えて、CRMからマーケティングDX支援まで対応可能なケイパビリティを強みとしています。今後もデジタル起点でのマーケティング領域を牽引する存在として飛躍して参ります。
※アイレップは博報堂DYグループの企業です。
━━ 会社概要 ━━
社名:株式会社アイレップ
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
URL:https://www.irep.co.jp/
代表者:小坂洋人
設立年月:1997年11月
資本金:5億5,064万円(2023年3月末現在)
事業内容:広告代理事業・ソリューション事業・クリエイティブ事業・その他
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:小坂洋人、以下アイレップ)は、ChatGPT等の生成AIの導入を支援する「AI経営コンサルティングサービス」の提供を開始いたします。
昨今、世界中で注目を集めている生成AI※1の登場によって、AIを取り巻く環境は劇的な変化を遂げています。特にChatGPTは、DXにおける中心的存在として企業の業務効率化や価値創出などビジネスの変革において大きな可能性を持っているといえます。当社では、このような状況に迅速に対応すべく、デジタルマーケティングを効率化・高度化するプラットフォームの開発など、ChatGPTを含む大規模言語モデルを活用した取り組みを先行してまいりました。また自社内においても、調査分析、ツール開発、ガイドラインの作成などいち早くChatGPTをはじめとする生成AIの導入を進めており、豊富なノウハウと知見を蓄積しています。
このたび当社では、これまで培った生成AI活動の実績や知見を活かして、ChatGPT等の生成AIの導入・活用により業務効率化や生産性向上を目指す企業に対し「AI経営コンサルティングサービス」の提供を開始しました。本サービスは、生成AIを活用するためのセミナー/ワークショップの開催、PoC※2 (Proof of Concept)の実施、AI戦略ロードマップの策定、AIアシスタント全社導入、思考プロセスのモデル化など5つのメニューから構成されており、リテラシーの醸成から全体戦略、実際に業務に組み込むまでの導入フェーズまで、企業のDX推進における包括的な支援をおこないます。
本サービスを通じて、クライアント企業は、今後も急成長を続けるChatGPT等の生成AIに関するトレンドや実務に役立つ知識を正しく理解することができ、最新のAI技術を活用したビジネス変革やCXの向上など、成果をもたらすDXの実現を図ることで企業全体の生産性を大幅に高めることが可能です。
【「AI経営コンサルティングサービス」について】
1. セミナー/ワークショップの実施
ChatGPT等をはじめとする生成AIの概要や技術、ユースケースについて学ぶセミナー/ワークショップをクライアント企業の要望に合わせてカスタマイズし、開催します。生成AIができること、最新事例、社会へのインパクトなど、企業のビジネス活用における可能性や導入イメージ、メリットについて詳細を学ぶことができます。
2. PoC
生成AIを導入する前に、効果や実現性を検証するPoCを支援します。あらゆるユースケースが考えられる生成AIの活用において、クライアント企業ごとの業務内容やシステム環境に合わせたユースケースを提案し、簡易トライアルで検証していきます。たとえば、チャットボットのような従来のAIを使ったユースケースに生成AIを組み込むことで、生成AIのポテンシャルについてわかりやすく体感することができます。
3. AI戦略ロードマップの策定
クライアント企業におけるAI活用のポテンシャルと業務への活用に関する可能性を洗い出し、企業全体の経営戦略に落とし込みます。生成AIのフル活用と、投資対効果の最大化の双方からロードマップを描くことができ、クライアント企業は自社でのより具体的なAI活用イメージを描くことが可能になります。
4. AIアシスタント全社導入
企業全体の業務効率化のため、チャットベースで全従業員が利用できるAIアシスタント環境を整備し、従業員のエンパワーメントを実現します。たとえば、アイデア出し、文書作成、要約・論点整理など、日々のタスクにAIアシスタントを活用することで、従業員の日々の業務を改善し、効率的に業務生産性を高めていくことが可能です。単純な環境構築に留まらず、「実際に現場に使ってもらう」ための仕掛け・サポートにより、クライアント企業はAI経営化の成果をいち早く実感することができます。
5. 思考プロセスのモデル化(Thought Process Modeling※3)
「知的労働(思考を伴う作業)」の代替が可能となった生成AIの導入にあたり、これまでされてこなかった思考プロセスの明文化から、システムの構築・運用開始までを実行します。たとえば、調査をおこなう場合、まず「調査すべき項目の選定」「調査の範囲の定義」「分析結果の最終形状」といった思考の過程を整理・モデル化していきます。その後、モデル化したものをもとに、生成AIを活用したシステムの構築と運用を支援します。こうした一連の取り組みにより、クライアント企業は高度な知的労働の遂行など、生成AIのポテンシャルを最大限に引き出すことで、大幅な生産性の向上が期待できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53324/78/resize/d53324-78-339ff8e976bf85ca1201-0.png ]
【 本サービスで解決できるクライアント企業、課題の一例 】
・生成AIの導入・活用を検討している企業
・AIの活用において社内ルールの整備・従業員のリテラシー向上を目指す企業
・ChatGPTを活用したDX推進を検討している企業
・DX推進による業務プロセス改善の取り組みを検討している企業
【 執行役員 DXコンサルティング担当 八木典裕のコメント】
大規模言語モデル(LLM)が登場し、世界中の注目を浴びるなか、企業のDX推進は大幅に加速しはじめています。ChatGPT等の生成AIを業務でうまく活用するためには、人手業務をタスクレベルで代替するのではなく、思考レベルで自動化していく発想が重要となります。私たちはこのたび、業務フローを思考レベルまで高め、従業員と生成AIの共創関係を実現することで、圧倒的な生産性向上を図る“Thought Process Modeling”を開発しました。最新の技術に合わせた業務変革で、お客様のDX推進を支援してまいります。
アイレップは今後も、テクノロジーの進化に伴う国内外の市場の変化やクライアント企業のニーズに柔軟に対応し、企業のDX活動に貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53324/78/resize/d53324-78-46e436a2262fa78f60e4-1.png ]
※1 生成AI:既存の文章や画像等を学習し、プロンプトと呼ばれる利用者の指示に基づいて新たな文章や画像等を短時間で自動生成する人工知能
※2 PoC:Proof of Conceptの略で、新たなサービスやアイデア、技術などの実現可能性や効果について検証する作業
※3 Thought Process Modeling:当社が開発した思考プロセスを言語化する手法のこと。企業のオペレーション内における人間の思考回路はこれまで暗黙知であったが、これらを言語化・形式化することが、オペレーションへ深く生成AIを導入するうえでカギとなる
■株式会社アイレップについて
アイレップは、クライアント企業のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。クライアント企業の本質的なマーケティング課題に向き合い、戦略立案から施策実行まで支援いたします。国内トップクラスの運用型広告の実績とナレッジを保持しており、戦略立案からクリエイティブ企画・制作に加えて、CRMからマーケティングDX支援まで対応可能なケイパビリティを強みとしています。今後もデジタル起点でのマーケティング領域を牽引する存在として飛躍して参ります。
※アイレップは博報堂DYグループの企業です。
━━ 会社概要 ━━
社名:株式会社アイレップ
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
URL:https://www.irep.co.jp/
代表者:小坂洋人
設立年月:1997年11月
資本金:5億5,064万円(2023年3月末現在)
事業内容:広告代理事業・ソリューション事業・クリエイティブ事業・その他