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「食中毒対策していますか?」 microdiet.netレポート




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ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開する
サニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、
ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート
「食中毒対策していますか?」を本日公開致しました。
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ゴールデンウィークも終わり、今週からは暖かい日々が続いています。

これからの季節は、特に食材や食事に対する衛生管理が必要ですが、
皆さんは「食中毒」対策をしっかり行っていらっしゃるでしょうか?

つい先日の事件では、
ユッケに付着していた「O111」という病原性大腸菌が原因で、
「食中毒」が起こりましたが、一般家庭でも毎年数多く発生しており、
死者も出ています。

そこで、今日は「食中毒」を起こさないための予防方法として、
3つのポイントをご紹介します。

・菌をつけない(清潔を保つ)
・菌をやっつける(殺菌・除菌する)
・菌を増やさない(適切な保存を行う)

皆さんのご家庭でも、これからの梅雨から夏にかけての季節、
毎日の食事管理に取り入れてみてはいかがでしょうか。


microdiet.netでは、このような食生活や健康・美容にも嬉しい情報や知識、
ダイエットの具体的方法や実践内容を公開しております。

弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で
結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、
多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。


※本震災により亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、
 被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 またスタッフ一同、1日も早い被災地の復興・復旧をお祈り申し上げます。

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<掲載記事>
「食中毒対策していますか?」
http://www.microdiet.net/diet/000201.html
弊社WEBサイトより一部抜粋

……………………………………………………………………………………………

ユッケに付着していたO111という病原性大腸菌が原因で起こった、
先日の食中毒事件。

これまで大勢の人たちが、当たり前のようにユッケを食べていたにもかかわらず、
こうした事件が起こるというのは、よほど衛生管理がずさんだったのでは?
と思ってしまいますよね。

しかしながら、飲食店だけではなく一般家庭でも食中毒は発生しています。
厚生労働省によると2009年の食中毒発生件数は千件以上、
患者数は2万人以上におよび、死者も出ています。

原因や予防のポイントを知って食中毒を防ぎましょう。


■食中毒予防3つのポイント
衛生管理次第で防ぐことのできる食中毒は、大きく分けて2種類。
それらの症状のほとんどは、激しい腹痛や下痢、吐き気、嘔吐などです。

≪細菌性食中毒≫
細菌性食中毒は、細菌そのもの、または細菌が増殖する際に作り出す毒素が
原因で起る食中毒です。
原因菌は、O157、111(腸管出血性大腸菌)、カンピロバクター、サルモネラ菌、
腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌などがあります。

≪ウイルス性食中毒≫
ノロウイルスなどのウイルスが含まれている食品の飲食や、
人から人への飛沫感染などで直接感染し、食中毒症状を引き起こします。

http://www.microdiet.net/diet/000201.html


1. 菌をつけない(清潔を保つ)

 肉や野菜などの生鮮食品は帰宅の直前に購入しまっすぐ持ち帰り、
 家に着いたらすぐに冷蔵庫に入れます。
 調理前や調理後の食品は室温に長く放置しないことも大切。

 持ち帰る際は、肉や魚などのドリップ(汁)が、
 生で食べる野菜や果物にかからないように注意します。
 また、市販のカット野菜は雑菌が付着していることが多いので、
 食べる前によく洗いましょう。

 冷蔵庫や冷凍庫は詰めすぎず、7割程度を目安に。
 食品に記載された賞味期限は、未開封の場合なので、
 開封後は早めに使い切るか、時間が経ちすぎたら廃棄します。

 調理の前には、指輪やアクセサリーははずし、
 爪を短く切って手をせっけんでよく洗いましょう。

 また、調理器具や食器は、きれいに洗ってあるものを使うことも大事。
 特に、ふたのパッキンやタッパーの溝には汚れが残りやすいため、
 丁寧に洗いましょう。
 洗った後は自然乾燥か、清潔なふきんで水分をふき取りましょう。

 おにぎりをにぎるときはラップなどを使い、
 直接手が触れないようにすると安心です。


2. 菌をやっつける(殺菌・除菌)

 食品は中心までよく加熱しましょう。
 電子レンジを使う際は、加熱ムラを防ぐため、途中でかき混ぜるなどの工夫が
 必要です。

 O157やサルモネラ、腸炎ビブリオなどによる細菌性食中毒の予防には、
 75℃で1分以上。ノロウイルスによる食中毒の予防には、85℃で1分以上の
 加熱をしましょう。

 また、調理器具にも注意が必要です。
 生肉を切った後の包丁やまな板は、洗った後に熱湯をかけてから使う、
 包丁やまな板は肉用と野菜用を別々に用意して使い分けると、より安全。

 1つのまな板や包丁を使い回す場合は、先に野菜を切り、
 肉や魚は後で切るようにする良いです。

 目玉焼きなどの卵料理は半熟のことも多いですが、
 時間をおくとサルモネラ菌が増殖してしまうので調理後はなるべく早く
 食べましょう。


3. 菌を増やさない(適切な保存)

 冷蔵庫で保存していた食品といっても油断は禁物。食べるときには
 よく加熱しましょう。
 また酢や梅干などを上手に料理に活用すれば、細菌が増えるのを抑えてくれます。

 お弁当の場合、作り置きのおかずは入れないほうが安全。持って行った先では、
 なるべく涼しいところで保管し、早めに食べましょう。
 暑い時期や長時間持ち歩くときは保冷剤の活用を。車の中や日のあたる場所に
 置かなければならないときは、保冷剤+クーラーボックスを使うといいでしょう。


<その他のオススメ記事>
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◆欧米では当たり前の習慣、レストランで食べ残しを無駄にしない『ドギーバッグ』
 http://www.microdiet.net/abroad/000083.html

◆違法薬物を含む海外からの"やせ薬"の恐怖
 http://www.microdiet.net/abroad/000034.html
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■ダイエット食品『マイクロダイエット』について

「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエット
できる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、
1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。

通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、
摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、
生活習慣の見直しが必要になります。

英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、
サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、
以来270万人以上の方々に利用されてきました。
その間、医療機関でさまざまな研究が行われ、多くの病院でも利用されています。

また、マイクロダイエットを利用し、生活習慣の改善、ダイエットの成功を
サポートする「マイクロダイエットグランプリ」を開催しています。

『マイクロダイエット』には、ドリンク・スープ・リゾット&パスタ・シリアルのほか、
Daily Menuレトルトとして通常食、さらにはカロリーを抑えたおやつ系の商品を
ご用意しています。

発売から22年間、多くのダイエットが流行しましたが、
『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとして
ロングセラーを続けております。
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