11回目を迎え新たなスタートを切ったアジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo」が開幕。キーノートにadidas のバイスプレジデントなど登壇
[19/11/28]
提供元:PRTIMES
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JAA(日本アドバタイザーズ協会)との連携セッションも実施。初日の来場者は5,387人。キーノート、公式カンファレンス、展示会場に国内外から数多くのマーケターが集結。
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているコムエクスポジアム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古市優子)は、2019年11月27日(水)、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて、11回目を迎えるアジア最大級のマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo(以後 アドテック東京)」が開幕し、公式カンファレンスと展示会場に、初日5,387人の来場があったことを発表します。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/13647/79/resize/d13647-79-431751-1.png ]
初日のキーノートには、ドイツのadidas本社より、グローバル バイスプレジデントのCéline Del Genes(セリーヌ・デルジェネス)氏が来日・登壇。今年9月から11月にかけて、社会現象になるほどの盛り上がりを見せた「ラグビーワールドカップ」について言及。この世界的なイベントにおいて、アディダスがどのようなマーケティング戦略を立てて実行したのか、またその結果はどうだったのかについて語りました。同氏は2020年東京オリンピック・パラリンピックの責任者でもあるため、来年の日本を中心とした世界マーケットでの動きに関するヒントも語った。続いて、スマホネイティブ世代から絶大な支持を得ているTikTokクリエイター3組とともに、TikTok Ads Japan の鈴木 瑛氏が登壇。1800万人ともいわれるスマホネイティブ世代が企業に期待していることとともに、何が彼らを動かすきっかけになるのかを、多くの事例をもとにディスカッションした。夕方のキーノートには、Rhizomatiks Research ライゾマティクス ディレクターの真鍋 大度氏が登壇し、自身のこれまでの活動を基に、アーティストと広告活動の関係について、両者がともに支えあうことで、新しい表現やマーケティングの手法が創造されていくと述べた。
それ以外の新たな試みとしては、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(以下、JAA)と連携したSpecial Announcementと題したセッションを実施。インターネット広告費がテレビCMをまさに超えようとしているいまだからこそ、今後の健全な発展に向け広告主、メディア・プラットフォーマー、広告会社が垣根を越えてディスカッションすべきという取り組みを、アドテックというステージを使って多くの人に呼び掛けた。
公式セッションは、今回8つのトラックテーマを設け、それを企画・推進する、アドバイザリーボードメンバーによるコミッティ(小委員会)を設けた。それにより、テーマに対してどのようにアプローチし、何についてディスカッションすべきかがより明確になった。
展示会場では、マーケティングに関する最新のテクノロジー、サービスの紹介とともに会場内の「プレゼンテーションステージ」や、各社の出展ブースなどで、マーケティングに関する最新サービスや最新事例に関するセミナーも行われました。さらに“若手マーケターの育成”を掲げた新たな取り組み「アドテックユニバーシティ」を新設。マーケティングの基礎が学べる6つの講義を最前線で活躍する6人の現役マーケターが行いました。
最終日となる2日目(11月28日)は、Twitter Next, Latin America and APAC ペドロ・ ポルト氏や、Wet Cement のジェン ウィリー氏、IAB Techlabのデニス バッカイム氏が登壇。それぞれ日本のスピーカーとディスカッションします。今年もアドテック終了後には、世界的なスタートアップコンペティション「STARTUP WORLD CUP」の日本地区大会決勝が同じ会場で行われます。
■アドテック東京2019 開催概要
日 時:2019年11月27日(水)〜28日(木)
会 場:東京国際フォーラム 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
カンファレンスプログラム:6キーノート、60カンファレンスセッション
カンファレンス登壇者:266名
主な公式スピーカー:トヨタ自動車/花王/ライオン/資生堂ジャパン/パナソニック/セブン&アイ ホールディングス/プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン/アサヒビール/キリン/サッポロビール/TikTok Ads Japan/Twitter/ジョンソン・エンド・ジョンソン/ネスレ日本/UCC上島珈琲/エステー/NTTドコモ/ソフトバンク/日本アイ・ビー・エム/ファミリーマート/日本航空/楽天証券/ソニーマーケティング/LINE/ヤフー/日本マイクロソフト/吉野家/アース製薬/リノベる/日本テレビ放送網/小学館/スマートニュース/サンリオエンターテイメント をはじめ266名(順不同)
<主なスポンサー>
ダイヤモンドスポンサー: 電通デジタル
プラチナスポンサー:サイバーエージェント、電通、博報堂DYホールディングス、
ゴールドスポンサー:TikTok Ads Japan,Twitter、ヤフー、ZETA
シルバースポンサー:博報堂、大広、読売広告社、博報堂DYメディアパートナーズ、アイレップ、
5(ファイブ)、FiNC Technologies、ソーシャルワイヤー
ブロンズスポンサー:ADKマーケティング・ソリューションズ、日本HP
■ad:tech tokyo について
アドテックは世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンス。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。日本では2009年に初開催し、2019年で11回目を迎える。アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、常に最先端の情報を届けている。
■Comexposiumについて
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com/
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているコムエクスポジアム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古市優子)は、2019年11月27日(水)、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて、11回目を迎えるアジア最大級のマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo(以後 アドテック東京)」が開幕し、公式カンファレンスと展示会場に、初日5,387人の来場があったことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13647/79/resize/d13647-79-398065-0.png ]
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初日のキーノートには、ドイツのadidas本社より、グローバル バイスプレジデントのCéline Del Genes(セリーヌ・デルジェネス)氏が来日・登壇。今年9月から11月にかけて、社会現象になるほどの盛り上がりを見せた「ラグビーワールドカップ」について言及。この世界的なイベントにおいて、アディダスがどのようなマーケティング戦略を立てて実行したのか、またその結果はどうだったのかについて語りました。同氏は2020年東京オリンピック・パラリンピックの責任者でもあるため、来年の日本を中心とした世界マーケットでの動きに関するヒントも語った。続いて、スマホネイティブ世代から絶大な支持を得ているTikTokクリエイター3組とともに、TikTok Ads Japan の鈴木 瑛氏が登壇。1800万人ともいわれるスマホネイティブ世代が企業に期待していることとともに、何が彼らを動かすきっかけになるのかを、多くの事例をもとにディスカッションした。夕方のキーノートには、Rhizomatiks Research ライゾマティクス ディレクターの真鍋 大度氏が登壇し、自身のこれまでの活動を基に、アーティストと広告活動の関係について、両者がともに支えあうことで、新しい表現やマーケティングの手法が創造されていくと述べた。
それ以外の新たな試みとしては、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(以下、JAA)と連携したSpecial Announcementと題したセッションを実施。インターネット広告費がテレビCMをまさに超えようとしているいまだからこそ、今後の健全な発展に向け広告主、メディア・プラットフォーマー、広告会社が垣根を越えてディスカッションすべきという取り組みを、アドテックというステージを使って多くの人に呼び掛けた。
公式セッションは、今回8つのトラックテーマを設け、それを企画・推進する、アドバイザリーボードメンバーによるコミッティ(小委員会)を設けた。それにより、テーマに対してどのようにアプローチし、何についてディスカッションすべきかがより明確になった。
展示会場では、マーケティングに関する最新のテクノロジー、サービスの紹介とともに会場内の「プレゼンテーションステージ」や、各社の出展ブースなどで、マーケティングに関する最新サービスや最新事例に関するセミナーも行われました。さらに“若手マーケターの育成”を掲げた新たな取り組み「アドテックユニバーシティ」を新設。マーケティングの基礎が学べる6つの講義を最前線で活躍する6人の現役マーケターが行いました。
最終日となる2日目(11月28日)は、Twitter Next, Latin America and APAC ペドロ・ ポルト氏や、Wet Cement のジェン ウィリー氏、IAB Techlabのデニス バッカイム氏が登壇。それぞれ日本のスピーカーとディスカッションします。今年もアドテック終了後には、世界的なスタートアップコンペティション「STARTUP WORLD CUP」の日本地区大会決勝が同じ会場で行われます。
■アドテック東京2019 開催概要
日 時:2019年11月27日(水)〜28日(木)
会 場:東京国際フォーラム 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
カンファレンスプログラム:6キーノート、60カンファレンスセッション
カンファレンス登壇者:266名
主な公式スピーカー:トヨタ自動車/花王/ライオン/資生堂ジャパン/パナソニック/セブン&アイ ホールディングス/プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン/アサヒビール/キリン/サッポロビール/TikTok Ads Japan/Twitter/ジョンソン・エンド・ジョンソン/ネスレ日本/UCC上島珈琲/エステー/NTTドコモ/ソフトバンク/日本アイ・ビー・エム/ファミリーマート/日本航空/楽天証券/ソニーマーケティング/LINE/ヤフー/日本マイクロソフト/吉野家/アース製薬/リノベる/日本テレビ放送網/小学館/スマートニュース/サンリオエンターテイメント をはじめ266名(順不同)
<主なスポンサー>
ダイヤモンドスポンサー: 電通デジタル
プラチナスポンサー:サイバーエージェント、電通、博報堂DYホールディングス、
ゴールドスポンサー:TikTok Ads Japan,Twitter、ヤフー、ZETA
シルバースポンサー:博報堂、大広、読売広告社、博報堂DYメディアパートナーズ、アイレップ、
5(ファイブ)、FiNC Technologies、ソーシャルワイヤー
ブロンズスポンサー:ADKマーケティング・ソリューションズ、日本HP
■ad:tech tokyo について
アドテックは世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンス。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。日本では2009年に初開催し、2019年で11回目を迎える。アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、常に最先端の情報を届けている。
■Comexposiumについて
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com/