AI英会話「スピークバディ」累計300万ダウンロードを達成、11月時点で前年比176%の成長
[23/11/28]
提供元:PRTIMES
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2023年、生成AIへの注目やインバウンド回復・引き続く学び直し熱を背景に成長が加速
株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、当社が開発・運営を行うAI英会話アプリ「スピークバディ(SpeakBuddy)」の累計ダウンロード数が300万ダウンロードを突破※したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-073f840ab9653c110289-0.png ]
※2023年11月20日に累計300万ダウンロードを突破
「スピークバディ」は2016年9月にリリースした日本発のAI英会話学習アプリ。従来の「人との対話」ではなく、感情表現豊かなAIバディ(キャラクター)との対話を通じて、体系的に発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学びます。第二言語習得理論と最新鋭のAIを組み合わせた画期的な学習体験を提供しており、アプリストアでの評価は「4.5」(2023年11月時点、App storeにて)と好評を得ています。
生成AIが注目を集めた2023年、11月時点で既に前年ダウンロード数比176%と成長
英会話は「対人」から「対AI」へ
昨年11月30日に発表されたChatGPTは大きな注目を集め、2023年は一般生活者にもAIが身近に感じられる1年となりました。生成AIは英会話にも有用で、文部科学省が7月4日に公表したガイドライン(*1)でも適切な使用例の一つとして「英会話の相手として活用」が挙げられています。
従来、英会話の習得にあたっては、「対人英会話(人間の講師とのレッスン)」が一般的でしたが、こうした社会背景にともない、現在「AI英会話(音声認識や生成AIなどの技術を取り入れた学習)」に注目が集まっており、Googleトレンドで過去の検索数をみると、直近5年間で5倍へと大きく伸長しています。
この状況で「スピークバディ」は11月20日に300万ダウンロードを突破し、同日時点ですでに前年ダウンロード数比176%と躍進しています。9月には生成AIを活用しAIと自由な会話(フリートーク)ができる機能“バディチャット”をリリースし、より手軽で効果的な英会話の実践機会を提供し始めました。
*1 「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」
訪日外国人数がコロナ前を上回り、英会話ニーズも再増加
また、日本政府観光局(JNTO)による2023年10月の訪日外国人旅行者数(推計値)は、2019年比0.8%増の251万人となり、コロナ後で初めて2019年を上回りました。これにより英会話習得ニーズが再燃しており、「スピークバディ」での学習動機として「外国人観光客に道を聞かれることが多くなったから」「日本に来た外国の方に質問された時スムーズに答えられるようにしたい」等が挙がる(*2)ほか、当社の法人事業においても、接客業で増加する外国人旅行客とのコミュニケーションを強化することを目的とした導入や、観光に力を入れる地方自治体での導入が相次いでいます。
*2 2023年11月に実施したユーザーアンケート結果より
人的資本経営への注目で、英会話が「福利厚生」に。
「学び直し」熱も継続し、当社の法人顧客アカウントは累計12,000以上・年始より10倍に成長
2023年3月に上場企業などを対象に人材育成方針や社内環境整備方針などの開示が義務化され、多くの企業で対策が急がれています。同時に、働き方の多様化や現政権の後押しによるリスキリング熱の高まりを受けて、年代を問わず主体的なキャリア形成・スキル強化に積極的な方も増えています。
「スピークバディ」は一般個人に加え、法人における社員育成や福利厚生としての導入も進めていますが、2023年に入り法人事業売上は約10倍に成長。コロナでオンライン会議が一般化したことで海外とのコミュニケーション頻度が上がったことや、円安の進展・海外との往来再開なども重なり、組織のグローバル化を進めたい企業における英会話習得ニーズは今後一層増加すると予想しています。
スピークバディが2023年に提供開始した新機能・コンテンツ
新機能:第二言語習得理論と最新AIをコラボさせ、習得と楽しさを両立した学習体験に
[画像2: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-600cb839f2045be3a6b3-2.png ]
1月 「キーフレーズ道場」提供開始
個々の学習履歴に基づき、忘却曲線に沿った最適なタイミングで学んだキーフレーズを復習するエクササイズ機能。復習の日は「道場の日」と呼ばれ、特別なシチュエーションで緊張感を持ちながらも楽しく復習ができる。
「キーフレーズ道場」提供開始プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000017082.html
9月「コピーキャット」提供開始
英語のイントネーション(抑揚)をカラオケ採点風に可視化して上達をサポートするエクササイズ。
「イントネーションが自然であれば、細かい発音のミスがあっても多くの場合聞き手は理解できる」という近年の研究に基づき、脱・棒読み英語をサポートする。
「コピーキャット」提供開始プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000017082.html
9月「バディチャット」提供開始
英会話に頻出のキーフレーズを学ぶレッスンの直後に生成AIを活用したリアルな会話演習を行うことで、「学んだことを実践する機会」「自分で会話を組み立てる機会」を提供するフリートーク機能。
生成AIが会話に応答する他、会話の要約やヒント作成、フィードバックを行う。
「バディチャット」提供開始プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000017082.html
※Androidでは段階的に機能リリースを進めています。
新コンテンツ:日常会話コンテンツを刷新。初級レベルから上級レベルまで、ストーリー仕立ての会話を通じて実践的な英語を学ぶ
[画像3: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-fbacd47dd0e5592fe139-1.png ]
全800を越すコンテンツは全てストーリー仕立てで、具体的な状況や相手が設定されることで、より実践的な会話練習を行うことができます。2023年は「日常会話コンテンツ」の改訂を進めており、「英語をツールに旅をするように学ぶ」というテーマのもと、初級・中級・上級の各レベルに応じてロサンゼルス編・マレーシア編・ロンドン編をリリースしています。
当社は今後も、主要サービスである「スピークバディ」のさらなるアップデートを重ねながら、「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」ための価値の提供に取り組んでまいります。
サービス概要
■AI英会話「スピークバディ」
[画像4: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-a7516d037caaa5ba6910-3.jpg ]
音声認識、会話AI、デジタル音声等の技術を活用してAIと英会話レッスンを行うことができるスマートフォンアプリ。2021年、AI英会話アプリとして初のグッドデザイン賞受賞。2023年、優れたe-ラーニング事例を表彰する日本e-Learning大賞にて最優秀賞を受賞。
従来の人との対話ではなく、感情豊かなAIキャラクターとの対話を通じて発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学ぶ。「第二言語習得理論」に基づいた学習モードで体系的な英会話レッスンを提供するほか、機械学習や自然言語処理などのAI技術によって効果的・効率的な学習を実現している。
・Webサイト:https://app.speakbuddy.me/
・料金体系:1ヶ月プラン ¥3,300/ 6ヶ月プラン ¥17,800(¥2,967/月)/ 12ヶ月プラン ¥23,800(¥1,983/月)
[画像5: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-22c89655b71f262d2b84-4.png ]
会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-3521a3fab76a49500efd-5.jpg ]
【会社名】 株式会社スピークバディ
【英語表記】 SpeakBUDDY Ltd.
【所在地】 東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディング5F
【代表者】 代表取締役 立石剛史
【設立年月日】2013年5月
【事業内容】
・AI英会話「スピークバディ」の開発・運営
・オンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」の運営
・英語学習者の悩みにプロの英語コーチが回答するQ&Aサイト「スピークバディ 英語学習Q&A」の運営
・AI英会話「スピークバディ」および「スピークバディ パーソナルコーチング」の法人向け提供
【URL】 https://www.speakbuddy.jp/
株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、当社が開発・運営を行うAI英会話アプリ「スピークバディ(SpeakBuddy)」の累計ダウンロード数が300万ダウンロードを突破※したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-073f840ab9653c110289-0.png ]
※2023年11月20日に累計300万ダウンロードを突破
「スピークバディ」は2016年9月にリリースした日本発のAI英会話学習アプリ。従来の「人との対話」ではなく、感情表現豊かなAIバディ(キャラクター)との対話を通じて、体系的に発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学びます。第二言語習得理論と最新鋭のAIを組み合わせた画期的な学習体験を提供しており、アプリストアでの評価は「4.5」(2023年11月時点、App storeにて)と好評を得ています。
生成AIが注目を集めた2023年、11月時点で既に前年ダウンロード数比176%と成長
英会話は「対人」から「対AI」へ
昨年11月30日に発表されたChatGPTは大きな注目を集め、2023年は一般生活者にもAIが身近に感じられる1年となりました。生成AIは英会話にも有用で、文部科学省が7月4日に公表したガイドライン(*1)でも適切な使用例の一つとして「英会話の相手として活用」が挙げられています。
従来、英会話の習得にあたっては、「対人英会話(人間の講師とのレッスン)」が一般的でしたが、こうした社会背景にともない、現在「AI英会話(音声認識や生成AIなどの技術を取り入れた学習)」に注目が集まっており、Googleトレンドで過去の検索数をみると、直近5年間で5倍へと大きく伸長しています。
この状況で「スピークバディ」は11月20日に300万ダウンロードを突破し、同日時点ですでに前年ダウンロード数比176%と躍進しています。9月には生成AIを活用しAIと自由な会話(フリートーク)ができる機能“バディチャット”をリリースし、より手軽で効果的な英会話の実践機会を提供し始めました。
*1 「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」
訪日外国人数がコロナ前を上回り、英会話ニーズも再増加
また、日本政府観光局(JNTO)による2023年10月の訪日外国人旅行者数(推計値)は、2019年比0.8%増の251万人となり、コロナ後で初めて2019年を上回りました。これにより英会話習得ニーズが再燃しており、「スピークバディ」での学習動機として「外国人観光客に道を聞かれることが多くなったから」「日本に来た外国の方に質問された時スムーズに答えられるようにしたい」等が挙がる(*2)ほか、当社の法人事業においても、接客業で増加する外国人旅行客とのコミュニケーションを強化することを目的とした導入や、観光に力を入れる地方自治体での導入が相次いでいます。
*2 2023年11月に実施したユーザーアンケート結果より
人的資本経営への注目で、英会話が「福利厚生」に。
「学び直し」熱も継続し、当社の法人顧客アカウントは累計12,000以上・年始より10倍に成長
2023年3月に上場企業などを対象に人材育成方針や社内環境整備方針などの開示が義務化され、多くの企業で対策が急がれています。同時に、働き方の多様化や現政権の後押しによるリスキリング熱の高まりを受けて、年代を問わず主体的なキャリア形成・スキル強化に積極的な方も増えています。
「スピークバディ」は一般個人に加え、法人における社員育成や福利厚生としての導入も進めていますが、2023年に入り法人事業売上は約10倍に成長。コロナでオンライン会議が一般化したことで海外とのコミュニケーション頻度が上がったことや、円安の進展・海外との往来再開なども重なり、組織のグローバル化を進めたい企業における英会話習得ニーズは今後一層増加すると予想しています。
スピークバディが2023年に提供開始した新機能・コンテンツ
新機能:第二言語習得理論と最新AIをコラボさせ、習得と楽しさを両立した学習体験に
[画像2: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-600cb839f2045be3a6b3-2.png ]
1月 「キーフレーズ道場」提供開始
個々の学習履歴に基づき、忘却曲線に沿った最適なタイミングで学んだキーフレーズを復習するエクササイズ機能。復習の日は「道場の日」と呼ばれ、特別なシチュエーションで緊張感を持ちながらも楽しく復習ができる。
「キーフレーズ道場」提供開始プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000017082.html
9月「コピーキャット」提供開始
英語のイントネーション(抑揚)をカラオケ採点風に可視化して上達をサポートするエクササイズ。
「イントネーションが自然であれば、細かい発音のミスがあっても多くの場合聞き手は理解できる」という近年の研究に基づき、脱・棒読み英語をサポートする。
「コピーキャット」提供開始プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000017082.html
9月「バディチャット」提供開始
英会話に頻出のキーフレーズを学ぶレッスンの直後に生成AIを活用したリアルな会話演習を行うことで、「学んだことを実践する機会」「自分で会話を組み立てる機会」を提供するフリートーク機能。
生成AIが会話に応答する他、会話の要約やヒント作成、フィードバックを行う。
「バディチャット」提供開始プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000017082.html
※Androidでは段階的に機能リリースを進めています。
新コンテンツ:日常会話コンテンツを刷新。初級レベルから上級レベルまで、ストーリー仕立ての会話を通じて実践的な英語を学ぶ
[画像3: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-fbacd47dd0e5592fe139-1.png ]
全800を越すコンテンツは全てストーリー仕立てで、具体的な状況や相手が設定されることで、より実践的な会話練習を行うことができます。2023年は「日常会話コンテンツ」の改訂を進めており、「英語をツールに旅をするように学ぶ」というテーマのもと、初級・中級・上級の各レベルに応じてロサンゼルス編・マレーシア編・ロンドン編をリリースしています。
当社は今後も、主要サービスである「スピークバディ」のさらなるアップデートを重ねながら、「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」ための価値の提供に取り組んでまいります。
サービス概要
■AI英会話「スピークバディ」
[画像4: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-a7516d037caaa5ba6910-3.jpg ]
音声認識、会話AI、デジタル音声等の技術を活用してAIと英会話レッスンを行うことができるスマートフォンアプリ。2021年、AI英会話アプリとして初のグッドデザイン賞受賞。2023年、優れたe-ラーニング事例を表彰する日本e-Learning大賞にて最優秀賞を受賞。
従来の人との対話ではなく、感情豊かなAIキャラクターとの対話を通じて発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学ぶ。「第二言語習得理論」に基づいた学習モードで体系的な英会話レッスンを提供するほか、機械学習や自然言語処理などのAI技術によって効果的・効率的な学習を実現している。
・Webサイト:https://app.speakbuddy.me/
・料金体系:1ヶ月プラン ¥3,300/ 6ヶ月プラン ¥17,800(¥2,967/月)/ 12ヶ月プラン ¥23,800(¥1,983/月)
[画像5: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-22c89655b71f262d2b84-4.png ]
会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/17082/79/resize/d17082-79-3521a3fab76a49500efd-5.jpg ]
【会社名】 株式会社スピークバディ
【英語表記】 SpeakBUDDY Ltd.
【所在地】 東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディング5F
【代表者】 代表取締役 立石剛史
【設立年月日】2013年5月
【事業内容】
・AI英会話「スピークバディ」の開発・運営
・オンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」の運営
・英語学習者の悩みにプロの英語コーチが回答するQ&Aサイト「スピークバディ 英語学習Q&A」の運営
・AI英会話「スピークバディ」および「スピークバディ パーソナルコーチング」の法人向け提供
【URL】 https://www.speakbuddy.jp/