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新潟県三条市滝沢市長がBYSN利用企業4社を訪問
[23/05/29]
提供元：PRTIMES
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〜障害者が焙煎とドリップした珈琲でおもてなし〜
障害者雇用支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会“を目指す株式会社スタートライン(本社：東京都三鷹市、代表取締役：西村賢治)は、2022年2月に新潟県三条市と障害者の雇用促進・地方創生を目的とした包括連携協定を締結し、同年9月に三条市にロースタリー型障害者雇用支援サービス BYSNを開設しました。開設以降、順調に利用企業数が拡大し、三条市にて新たな障害者雇用が創出されていることから滝沢市長によるBYSN利用企業4社への訪問が実現しました。
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今回、訪問した企業は株式会社ISIDブライト（以下、ISIDブライト）様、株式会社ユニスマイル（以下、ユニスマイル）様を含む4社です。滝沢市長より、三条市で障害者雇用創出に貢献していることに対して御礼の言葉をいただくとともに、今後も雇用の継続と、成果物の発展的な活用に対して強い期待をお寄せいただきました。
ISIDブライト様では、三条市にあるBYSNでISIDブライトの社員として働く障害者がハンドピックと焙煎を行っています。焙煎された珈琲豆は東京都品川区にある本社に納品され、本社で働く障害者がドリップした珈琲で、滝沢市長をおもてなししました。また、IT企業グループらしくロボットを利用したサービスが提供されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31296/79/resize/d31296-79-a018768266de8f7b1fa2-2.jpg ]
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株式会社ISIDブライト 代表取締役社長 関島勝巳様より
当社の理念の一つに「業務を通じて一人ひとりが働き甲斐を感じ、それぞれの個性・可能性を最大限に発揮できる組織となる」ことを掲げています。一人ひとりの働き甲斐を見出すために、障害者“でも”できる仕事ではなく、障害者“だからこそ”できる仕事はないか模索していた時に、BYSNに出会いました。自分たちで作った珈琲がおいしいと思ってもらえる姿を想像すると、その珈琲を作る仕事には働き甲斐を感じられると思いましたし、本社と離れた場所であっても、コロナの影響により働く場所を選ばない考え方も浸透してきたことで、違和感なくサービス導入することができました。私自身、サービス立ち上げから参画しており、現地での採用面接や、業務開始から一週間ほど現地に滞在して一緒に業務を覚えるなど、積極的な関わりを持つようにしています。現在は珈琲ブレンドをいくつか試しているので、試飲会を通してブレンドを決めていく段階にあります。珈琲は社員、お客様、株主総会での提供や、これから開設を考えている本社カフェで振舞うことを目指しています。
スタートラインは、今後も、三条市と連携した上で、BYSNを働き方の選択肢の一つとして提案し、ただ働く場所を増やすだけではなく、一人ひとりにあった働き方の選択肢を増やしてまいります。障害者雇用に積極的な企業を誘致し、三条市に約100名の障害者雇用を創出する見込みです。引き続き誰もが自分らしく生きる社会の創造に取り組んで参ります。
■ロースタリー型障害者雇用支援サービス BYSNとは（https://start-line.jp/business/bysn/）
BYSNは、障害者が珈琲の焙煎業務を行う障害者雇用支援サービスです。BYSNを利用する企業に雇用された障害者は、BYSN専用のプロ仕様焙煎機で高品質な珈琲豆を作り上げます。利用企業はオリジナルブレンド珈琲の開発に取り組んだり、社員に珈琲を振舞ったり、珈琲豆をノベルティなどのプレゼントとして活用します。また、BYSNはカフェ同様の設備を有し、地域と連携したイベントの開催や模擬業務を通じてトレーニングを行うことが可能です。ブレンダーやバリスタなど専門性の高い業務へチャレンジする機会を設け、ステップアップも支援します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31296/79/resize/d31296-79-dbeb27a4423f482186f6-7.png ]
株式会社ISIDブライトとは：https://www.isidbright.co.jp/
当社の親会社である株式会社電通国際情報サービスでは、これまでも障がいを持つみなさんの一人ひとりの個性を活かせる「働きの場」の創出に尽力してきました。そして2020年1月、その雇用の場を次のステージに進めるべく、新会社「ISIDブライト」が設立されました。
「ISIDブライト」はISIDグループの特例子会社としての役割を持つとともに、経営効率化の一翼を担い、多様なバックボーンを持つ社員が活き生きと活躍できる場となることを目指しています。
株式会社ユニスマイルとは：https://unismile.co.jp/
ファーコス薬局・エムハート薬局などを運営するユニスマイルは全国27都道府県に350店舗以上を展開する調剤薬局チェーンです。
コーポレートメッセージとして「あなたに今、私ができること」を掲げ、医療・ヘルスケア分野で質の高いサービスを提供し地域のみなさまの生活の質の向上に寄与すること、すべての人々の笑顔と健康を応援する「ベストパートナー」となることを目指しています。
■スタートラインとは：https://start-line.jp/
ABA（応用行動分析）と第三世代の認知行動療法に基づいた効果的で専門的な支援で、障害者雇用の新しい「場」づくりから定着支援までワンストップで実現する日本で唯一の会社です。
「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」の企業理念のもと、2009年創業以来、障害者雇用支援の領域において障害者の「採用」と「定着」に重きを置き、サテライトオフィスサービスを運営。障害者雇用に関する総合コンサルティングを軸に、屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」、ロースタリー型障害者雇用支援サービス 「BYSN」、企業/障害当事者向けカスタマイズ研修、在宅雇用支援、障害者採用支援などサービスメニューを拡充しています。一つでも多くの選択肢をつくり、多様な人々の可能性を拡張することで、誰もが自分らしく生きる社会を目指しています。
障害者雇用支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会“を目指す株式会社スタートライン(本社：東京都三鷹市、代表取締役：西村賢治)は、2022年2月に新潟県三条市と障害者の雇用促進・地方創生を目的とした包括連携協定を締結し、同年9月に三条市にロースタリー型障害者雇用支援サービス BYSNを開設しました。開設以降、順調に利用企業数が拡大し、三条市にて新たな障害者雇用が創出されていることから滝沢市長によるBYSN利用企業4社への訪問が実現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31296/79/resize/d31296-79-25661ec48e0f89486e4a-0.jpg ]
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今回、訪問した企業は株式会社ISIDブライト（以下、ISIDブライト）様、株式会社ユニスマイル（以下、ユニスマイル）様を含む4社です。滝沢市長より、三条市で障害者雇用創出に貢献していることに対して御礼の言葉をいただくとともに、今後も雇用の継続と、成果物の発展的な活用に対して強い期待をお寄せいただきました。
ISIDブライト様では、三条市にあるBYSNでISIDブライトの社員として働く障害者がハンドピックと焙煎を行っています。焙煎された珈琲豆は東京都品川区にある本社に納品され、本社で働く障害者がドリップした珈琲で、滝沢市長をおもてなししました。また、IT企業グループらしくロボットを利用したサービスが提供されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31296/79/resize/d31296-79-a018768266de8f7b1fa2-2.jpg ]
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株式会社ISIDブライト 代表取締役社長 関島勝巳様より
当社の理念の一つに「業務を通じて一人ひとりが働き甲斐を感じ、それぞれの個性・可能性を最大限に発揮できる組織となる」ことを掲げています。一人ひとりの働き甲斐を見出すために、障害者“でも”できる仕事ではなく、障害者“だからこそ”できる仕事はないか模索していた時に、BYSNに出会いました。自分たちで作った珈琲がおいしいと思ってもらえる姿を想像すると、その珈琲を作る仕事には働き甲斐を感じられると思いましたし、本社と離れた場所であっても、コロナの影響により働く場所を選ばない考え方も浸透してきたことで、違和感なくサービス導入することができました。私自身、サービス立ち上げから参画しており、現地での採用面接や、業務開始から一週間ほど現地に滞在して一緒に業務を覚えるなど、積極的な関わりを持つようにしています。現在は珈琲ブレンドをいくつか試しているので、試飲会を通してブレンドを決めていく段階にあります。珈琲は社員、お客様、株主総会での提供や、これから開設を考えている本社カフェで振舞うことを目指しています。
スタートラインは、今後も、三条市と連携した上で、BYSNを働き方の選択肢の一つとして提案し、ただ働く場所を増やすだけではなく、一人ひとりにあった働き方の選択肢を増やしてまいります。障害者雇用に積極的な企業を誘致し、三条市に約100名の障害者雇用を創出する見込みです。引き続き誰もが自分らしく生きる社会の創造に取り組んで参ります。
■ロースタリー型障害者雇用支援サービス BYSNとは（https://start-line.jp/business/bysn/）
BYSNは、障害者が珈琲の焙煎業務を行う障害者雇用支援サービスです。BYSNを利用する企業に雇用された障害者は、BYSN専用のプロ仕様焙煎機で高品質な珈琲豆を作り上げます。利用企業はオリジナルブレンド珈琲の開発に取り組んだり、社員に珈琲を振舞ったり、珈琲豆をノベルティなどのプレゼントとして活用します。また、BYSNはカフェ同様の設備を有し、地域と連携したイベントの開催や模擬業務を通じてトレーニングを行うことが可能です。ブレンダーやバリスタなど専門性の高い業務へチャレンジする機会を設け、ステップアップも支援します。
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株式会社ISIDブライトとは：https://www.isidbright.co.jp/
当社の親会社である株式会社電通国際情報サービスでは、これまでも障がいを持つみなさんの一人ひとりの個性を活かせる「働きの場」の創出に尽力してきました。そして2020年1月、その雇用の場を次のステージに進めるべく、新会社「ISIDブライト」が設立されました。
「ISIDブライト」はISIDグループの特例子会社としての役割を持つとともに、経営効率化の一翼を担い、多様なバックボーンを持つ社員が活き生きと活躍できる場となることを目指しています。
株式会社ユニスマイルとは：https://unismile.co.jp/
ファーコス薬局・エムハート薬局などを運営するユニスマイルは全国27都道府県に350店舗以上を展開する調剤薬局チェーンです。
コーポレートメッセージとして「あなたに今、私ができること」を掲げ、医療・ヘルスケア分野で質の高いサービスを提供し地域のみなさまの生活の質の向上に寄与すること、すべての人々の笑顔と健康を応援する「ベストパートナー」となることを目指しています。
■スタートラインとは：https://start-line.jp/
ABA（応用行動分析）と第三世代の認知行動療法に基づいた効果的で専門的な支援で、障害者雇用の新しい「場」づくりから定着支援までワンストップで実現する日本で唯一の会社です。
「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」の企業理念のもと、2009年創業以来、障害者雇用支援の領域において障害者の「採用」と「定着」に重きを置き、サテライトオフィスサービスを運営。障害者雇用に関する総合コンサルティングを軸に、屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」、ロースタリー型障害者雇用支援サービス 「BYSN」、企業/障害当事者向けカスタマイズ研修、在宅雇用支援、障害者採用支援などサービスメニューを拡充しています。一つでも多くの選択肢をつくり、多様な人々の可能性を拡張することで、誰もが自分らしく生きる社会を目指しています。
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