トヨクモ、「Toyokumo kintoneApp認証」に新機能「ユーザーページ」を搭載
[23/02/27]
提供元:PRTIMES
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トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次、以下トヨクモ)は、2023年2月27日に、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、社長:青野 慶久、以下サイボウズ)が提供する業務改善プラットフォーム「kintone」と連携する次世代型ユーザー管理機能「Toyokumo kintoneApp認証」に、利用者ごとのフォームやビューを一元管理できる「ユーザーページ」機能の追加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32205/79/resize/d32205-79-9c6d5bd465e13b7f2072-0.png ]
「ユーザーページ」とは
ユーザーページでは、Toyokumo kintoneApp認証で作成されたフォームやビューのうち、自分がアクセスできるフォームやビューのみを提供元別に一元管理できます。さらに提供元別のユーザーページではその提供元からの業務指示等が記載されているので指示をみながら業務を進めることが可能です。
●ユーザーページのトップ画面
[画像2: https://prtimes.jp/i/32205/79/resize/d32205-79-161dda7c6b0e36675d73-5.png ]
●提供元別のユーザーページ
[画像3: https://prtimes.jp/i/32205/79/resize/d32205-79-a96fc9c312a5ac9d6f10-6.png ]
利用者がユーザーページへアクセス(ログイン)すると、Toyokumo kintoneApp認証によりアクセスを許可されているフォームやビューが一覧で表示されます。
そのため、個々のURLを管理しておく必要はありません。
「ユーザーページ」機能追加の背景
前提として、Toyokumo kintoneApp認証には提供者と利用者の2つの属性の人がいます。
提供者:FormBridgeまたは(かつ)kViewerを契約しており、Toyokumo kintoneApp認証を有効化したフォーム・ビューを公開している人
利用者:提供者からフォームやビューにアクセス可能だと設定された人
利用者は、自分がアクセスできるフォームやビューが増えてくると、多くのURLを管理する必要が出てきます。URLを教えてもらったメールを検索して探したり、URLをメモしたり、お気に入りに入れて整理する作業は手間がかかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32205/79/resize/d32205-79-227c5793ba7655a32192-3.png ]
そこで、提供者は利用者の手間を省くために、フォームやビューをまとめたポータルのようなWebページを作成したくなります。
一方で、以下の要件を満たす独自のポータルページを構築しようとした場合、非常に多くの資金と時間がかかります。
セキュアな認証
ユーザー管理(誰がログインしていいのか)
権限管理(誰にどの情報が見えていいのか)
データの入出力ができるページを自由に作ることができる
ユーザーページでは、そういったポータルページに代わるものを、安価かつ、誰でも簡単、スピーディーに構築することが可能です。
「ユーザーページ」のメリット
フォームやビューの提供者
ノーコードでポータルページを構築(利用)することができる
複数のフォームやビューを案内したい場合、個々のURLを案内する必要がない(ユーザーページのみの案内で良い)
フォームやビューの利用者
ユーザーページへアクセスするだけで、Toyokumo kintoneApp認証によりアクセス許可された公開中のフォームやビューの一覧を見ることができる
個々のURLを管理しておく必要がない
フォームやビューを提供元別に表示することができる
提供元からの業務指示等が記載されている場合、指示を見ながら業務を進めることができる
スマートフォンからも快適に利用できる
「ユーザーページ」の料金
無料です。
Toyokumo kintoneApp認証を適用したフォームやビューを提供している方であれば、どなたでもご利用が可能です。
「ユーザーページ」の利用想定ケース
会社の情シスが提供元で、出先で仕事をする(PCに向かって仕事をしているわけではない)社員たちが利用者である場合
自治体が提供元で、住民が利用者である場合
学校法人の事務局が提供元で、学生が利用者である場合
非営利法人などの団体が提供元で、組織外の会員が利用者である場合
このような場合に、必要な業務を絞り込んでフォームやビューを作成し、ユーザーページを案内することで業務のデジタル化を推進することができると考えています。
Toyokumo kintoneApp認証とは
トヨクモのkintone連携サービスにアクセスするための認証の仕組みです。フォームブリッジで作成したフォームや、kViewerで作成したビューに簡単に認証制限を設定できます。Toyokumo kintoneApp認証を利用することで、kintoneのアカウントを持っていない社外の取引先や顧客、アルバイトとの情報共有を「よりセキュアに」「よりカンタン」に行うことができます。
2022年2月には、利用者が10万ユーザーを突破したことをお知らせしました。
https://www.toyokumo.co.jp/2023/02/02/kintoneappauth-100000users
kintoneとは
サイボウズ社が提供するクラウドサービスです。ビジネスにおいて散在するエクセルや、煩雑なメール、紙の書類の山など、バラバラな情報を一つにまとめて、仕事の進捗状況をチームメンバーで見える化します。「日経コンピュータ 2021年9月2日号 顧客満足度調査 2021-2022」クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門において、3年連続第1位を獲得しています。27,500社以上の導入実績があり、幅広い業種で使われています。
会社概要
トヨクモは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するサービス企業です。安否確認サービスやサイボウズ社の「kintone」に連携するクラウドサービス、日程調整が簡単にできるグループスケジューラーの提供を行っております。
2020年9月24日、トヨクモは東京証券取引所マザーズ市場(現:東証グロース市場)に上場いたしました。
商号 トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)
代表 山本 裕次
設立 2010年8月
事業内容 クラウドサービスの開発 / 提供、新サービスの開発と運用
URL https://toyokumo.co.jp/
Facebook https://www.facebook.com/toyokumo/
Twitter https://twitter.com/toyokumo_/
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32205/79/resize/d32205-79-9c6d5bd465e13b7f2072-0.png ]
「ユーザーページ」とは
ユーザーページでは、Toyokumo kintoneApp認証で作成されたフォームやビューのうち、自分がアクセスできるフォームやビューのみを提供元別に一元管理できます。さらに提供元別のユーザーページではその提供元からの業務指示等が記載されているので指示をみながら業務を進めることが可能です。
●ユーザーページのトップ画面
[画像2: https://prtimes.jp/i/32205/79/resize/d32205-79-161dda7c6b0e36675d73-5.png ]
●提供元別のユーザーページ
[画像3: https://prtimes.jp/i/32205/79/resize/d32205-79-a96fc9c312a5ac9d6f10-6.png ]
利用者がユーザーページへアクセス(ログイン)すると、Toyokumo kintoneApp認証によりアクセスを許可されているフォームやビューが一覧で表示されます。
そのため、個々のURLを管理しておく必要はありません。
「ユーザーページ」機能追加の背景
前提として、Toyokumo kintoneApp認証には提供者と利用者の2つの属性の人がいます。
提供者:FormBridgeまたは(かつ)kViewerを契約しており、Toyokumo kintoneApp認証を有効化したフォーム・ビューを公開している人
利用者:提供者からフォームやビューにアクセス可能だと設定された人
利用者は、自分がアクセスできるフォームやビューが増えてくると、多くのURLを管理する必要が出てきます。URLを教えてもらったメールを検索して探したり、URLをメモしたり、お気に入りに入れて整理する作業は手間がかかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32205/79/resize/d32205-79-227c5793ba7655a32192-3.png ]
そこで、提供者は利用者の手間を省くために、フォームやビューをまとめたポータルのようなWebページを作成したくなります。
一方で、以下の要件を満たす独自のポータルページを構築しようとした場合、非常に多くの資金と時間がかかります。
セキュアな認証
ユーザー管理(誰がログインしていいのか)
権限管理(誰にどの情報が見えていいのか)
データの入出力ができるページを自由に作ることができる
ユーザーページでは、そういったポータルページに代わるものを、安価かつ、誰でも簡単、スピーディーに構築することが可能です。
「ユーザーページ」のメリット
フォームやビューの提供者
ノーコードでポータルページを構築(利用)することができる
複数のフォームやビューを案内したい場合、個々のURLを案内する必要がない(ユーザーページのみの案内で良い)
フォームやビューの利用者
ユーザーページへアクセスするだけで、Toyokumo kintoneApp認証によりアクセス許可された公開中のフォームやビューの一覧を見ることができる
個々のURLを管理しておく必要がない
フォームやビューを提供元別に表示することができる
提供元からの業務指示等が記載されている場合、指示を見ながら業務を進めることができる
スマートフォンからも快適に利用できる
「ユーザーページ」の料金
無料です。
Toyokumo kintoneApp認証を適用したフォームやビューを提供している方であれば、どなたでもご利用が可能です。
「ユーザーページ」の利用想定ケース
会社の情シスが提供元で、出先で仕事をする(PCに向かって仕事をしているわけではない)社員たちが利用者である場合
自治体が提供元で、住民が利用者である場合
学校法人の事務局が提供元で、学生が利用者である場合
非営利法人などの団体が提供元で、組織外の会員が利用者である場合
このような場合に、必要な業務を絞り込んでフォームやビューを作成し、ユーザーページを案内することで業務のデジタル化を推進することができると考えています。
Toyokumo kintoneApp認証とは
トヨクモのkintone連携サービスにアクセスするための認証の仕組みです。フォームブリッジで作成したフォームや、kViewerで作成したビューに簡単に認証制限を設定できます。Toyokumo kintoneApp認証を利用することで、kintoneのアカウントを持っていない社外の取引先や顧客、アルバイトとの情報共有を「よりセキュアに」「よりカンタン」に行うことができます。
2022年2月には、利用者が10万ユーザーを突破したことをお知らせしました。
https://www.toyokumo.co.jp/2023/02/02/kintoneappauth-100000users
kintoneとは
サイボウズ社が提供するクラウドサービスです。ビジネスにおいて散在するエクセルや、煩雑なメール、紙の書類の山など、バラバラな情報を一つにまとめて、仕事の進捗状況をチームメンバーで見える化します。「日経コンピュータ 2021年9月2日号 顧客満足度調査 2021-2022」クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門において、3年連続第1位を獲得しています。27,500社以上の導入実績があり、幅広い業種で使われています。
会社概要
トヨクモは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するサービス企業です。安否確認サービスやサイボウズ社の「kintone」に連携するクラウドサービス、日程調整が簡単にできるグループスケジューラーの提供を行っております。
2020年9月24日、トヨクモは東京証券取引所マザーズ市場(現:東証グロース市場)に上場いたしました。
商号 トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)
代表 山本 裕次
設立 2010年8月
事業内容 クラウドサービスの開発 / 提供、新サービスの開発と運用
URL https://toyokumo.co.jp/
Facebook https://www.facebook.com/toyokumo/
Twitter https://twitter.com/toyokumo_/
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。