デジタルサービスの拡大に向けて「RICOH360」プラットフォーム事業を強化
[22/03/30]
提供元:PRTIMES
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〜はたらく現場を効率化する360°カメラ「RICOH THETA X」を新発売〜
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、デジタルサービスの拡大に向けて、360°カメラ「RICOH THETA」と、ソフトウェア、クラウドサービスを組み合わせたビジネス市場向けの「RICOH360」プラットフォーム事業を強化します。新たなエッジデバイスとして、はたらく現場を効率化する360°カメラ「RICOH THETA X」を日本国内市場向けに5月中旬に発売します。
「RICOH360」プラットフォームでは、360°の画像・映像に関連するデバイスやソフトウェア、クラウドサービスを連携させることで、撮影からデータ活用まで、ワークフロー全体を効率化するソリューションを提供します。また、時間や場所にとらわれない情報共有やデータ収集・活用が容易になることで、不動産、建設・建築をはじめとする、さまざまな業種でのはたらく現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速し、業務効率化と生産性の向上を実現します。
具体的な施策として、エッジデバイスとクラウドサービスの一括販売を開始し、さまざまな業種特有の業務を効率化するプラグイン提供を強化するほか、現場での使いやすさを重視した新規デバイスの開発にも取り組みます。また、これらを推し進めるため、マーケティング・開発体制を一元化し、外部パートナーとのアライアンスも強化します。
新たに投入する「RICOH THETA X」は、2.25型の大型タッチパネルモニターを搭載し、現場で撮影した画像をすぐに確認できるほか、RICOH THETAシリーズで初となるバッテリー、メモリーカードの交換に対応したことで、ビジネスの現場においても効率よく、確実な撮影を可能にします。また、RICOH THETA Xはアプリケーション(プラグイン)をインストールすることで、業務に関するさまざまな機能を拡張できます。
リコーは今後も、業種・業務で使いやすいエッジデバイスや関連サービスの提供を強化し、お客様のワークフローのDXに貢献することで、ビジネス向け360°関連市場におけるグローバルのプラットフォーマーを目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/43114/79/resize/d43114-79-4ba16cc7ff02434af0e6-0.jpg ]
<RICOH THETA X>
製品名 : RICOH THETA X
本体色 : メタリックグレー
価格 : オープン価格
発売日 : 2022年5月中旬
背景
リコーは、2013 年に世界初*1の全天球カメラとしてRICOH THETAを発売し、写真・映像表現の可能性を広げるツールとして、さまざまな分野で利用されています。さらにハードウェアだけでなく「RICOH360 Tours/Projects」といった関連クラウドサービスを提供し、360°の画像・映像の取得から保存・共有までをワンストップで実現するとともに、AIによるコンテンツ生成など360°カメラに関連するさまざまな技術・ノウハウを培ってきました。
直近では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止と経済活動の両立が求められる中、特に不動産物件や自動車販売における事前のリモート閲覧や、建築・建設現場での記録撮影・進捗管理などを中心に、 360°のコンテンツがビジネスにおける営業活動の促進や業務効率を向上させる重要な手段として浸透しています。
*1:コンシューマー製品において、水平方向や半天球だけでなく、撮影者を取り巻く空間全てをワンショットでキャプチャーできる点において(2013年10月時点。当社調べ)
新製品 「RICOH THETA X」の特長
1.操作性を大幅に向上する、2.25型の大型タッチパネルモニターを搭載
使いやすい2.25型の大型タッチパネルモニターを搭載し、撮影前のプレビュー表示や、撮影設定、撮影画像の閲覧など、撮影から閲覧までを本体のみで直感的に操作できるようになりました。スマートフォンを介さずに行えるため、外出先や現場などでの撮影効率が大幅に向上しました。
2. 高精細な360°静止画・動画撮影
CMOSイメージセンサー、メインプロセッサー、レンズ設計のすべてを一新。約4,800万画素相当の新規センサー搭載により、出力画素で最大約 6,000 万画素 に相当する高精細な 360°の静止画撮影が可能になりました。明るい室内撮影で高精細な画質を実現する11Kと、気軽に効率よく撮影できる5.5Kの二種類の画像サイズをシーンに応じて選択対応。さらに、手ぶれ補正が強化され5.7K サイズに相当する 5760×2880 ピクセルで 30fps(フレーム/秒)の、鮮明で滑らかな 360°動画の撮影を実現しました。
3. ビジネスシーンや外出先でも安心のバッテリー・メモリーカード交換対応
RICOH THETAシリーズで初のバッテリー・メモリーカード(microSDXC)の交換に対応したため、長時間にわたるビジネスシーンでも安心して確実な撮影が行えます。また予備バッテリーとして、別売りの「充電式バッテリー DB-110」も使用できます。
4. スマートフォンとの親和性向上
RICOH THETA XとスマートフォンをBluetooth (R)接続することで、SSIDを入力することなく簡単に無線LANと接続できます。
MIMO*2無線通信技術の搭載と動画撮影時の天頂補正などのリアルタイム処理により、RICOH THETA Xからスマートフォンへの静止画・動画転送が、より高速*3で行えるようになりました。客先や打ち合わせなど、時間が限られたビジネスの現場でも素早く転送できます
*2:「Multiple Input Multiple Output」の略で、複数のアンテナを用いて通信を行う技術
*3:5.5K静止画撮影時、従来機RICOH THETA Vと同条件における当社実測環境で比較して、約1.5倍
5. 使う場所を選ばない、本体単体での拡張性向上
RICOH THETA V、RICOH THETA Z1に引き続き、RICOH THETA XでもAndroid ™ベースのOSを採用し、サードパーティーの開発者の方が本体機能を拡張するアプリケーション(プラグイン)を開発・公開することが可能です。
RICOH THETA Xでは大型タッチパネルモニターを搭載しているため、開発できるプラグインの幅が大きく広がります。本体上で撮影画像の確認や操作ができることで、自由度の高いUI(ユーザーインターフェース)のプラグインを開発できます。
クライアントモード(RICOH THETA本体と無線LANルーターを直接接続するモード)」も、スマートフォンを使わずに簡単に設定できるようになりました。それにより、PCやスマートフォンを介さずRICOH THETA X本体の操作だけでファームウェアアップデートやプラグインのインストールが可能です。オフィスや自宅などのPCが使える場所以外でも、使用用途に合った機能の拡張を手軽に行えます。
6. ビジネスを効率化するクラウドサービスとの連携強化
RICOH THETA X にプラグインをインストールすることで、リコーが提供している「RICOH360 Tours/Projects」などの関連するクラウドサービスとシームレスに連携し、お客様のワークフローを改善します。
不動産業向けにRICOH360 Tours*4と連携し、現場の撮影作業を効率化するRICOH THETA X専用プラグイン(物件撮影プラグイン)や、現場を歩いただけで物件のバーチャルツアーを自動生成する不動産向けオートツアーアプリ(β版:2022.5)を提供します。
建設業向けに、RICOH360 Projects*5と連携し、現場の状況を遠隔地からリアルタイムに把握できるタイムラプス/ライブ映像機能(β版)や、現場の巡視時の撮影画像を自動で図面上に整理する建設業向けオートマッピング(β版:2022.6)を提供します。
*4:リコーが提供している360°パノラマツアー・制作サービス
*5:リコーが提供している施工管理向け360度画像共有サービス
7. その他
内蔵GPS&A-GPS機能対応により、本体のみで正確な位置情報取得が可能です。
堅牢性や放熱性に優れたマグネシウム合金を本体外装に使用しています。
本体側面に設けたUSB Type-Cポートにより、三脚使用時でもオプションのエクステンションアダプターなしで給電できます。
撮影者が映り込まない撮影が可能な「タイムシフト」撮影モードや、1秒間に20枚(5.5K静止画撮影時)の連続撮影が可能な連写モードを搭載しています。
本体のシャッターボタンに加えて、タッチパネルをタップして撮影できるタッチシャッター機能を搭載。
本体タッチパネルの画像一覧上でお気に入り画像が登録可能。スマートフォンのTHETAアプリで、お気に入り画像のみ再生することも可能です。
撮影設定で、静止画の再生時の向きが選択可能に。撮影した画像からAIの認識技術で注目被写体を抽出し、そのポイントから表示するAIオートを搭載。
ライブストリーミング開始前に本体で露出補正やホワイトバランスの調整が可能です。
本体Modeボタンのみで簡単に各種撮影モード(静止画・動画・マイセッティング・ライブストリーミング・プラグイン)の切り替えが可能です。
※主な仕様はPDFをご確認ください。
・Androidは、Google LLC.の商標です。
・microSDXCは、SD-3C, LLC. の商標です。
・Bluetooth (R)は、米国 Bluetooth SIG, INC.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
・USB Type-C (R) は USB Implementers Forumの商標です。
・その他記載の商品名、会社名は各社の商標もしくは登録商標です。
・仕様、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、デジタルサービスの拡大に向けて、360°カメラ「RICOH THETA」と、ソフトウェア、クラウドサービスを組み合わせたビジネス市場向けの「RICOH360」プラットフォーム事業を強化します。新たなエッジデバイスとして、はたらく現場を効率化する360°カメラ「RICOH THETA X」を日本国内市場向けに5月中旬に発売します。
「RICOH360」プラットフォームでは、360°の画像・映像に関連するデバイスやソフトウェア、クラウドサービスを連携させることで、撮影からデータ活用まで、ワークフロー全体を効率化するソリューションを提供します。また、時間や場所にとらわれない情報共有やデータ収集・活用が容易になることで、不動産、建設・建築をはじめとする、さまざまな業種でのはたらく現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速し、業務効率化と生産性の向上を実現します。
具体的な施策として、エッジデバイスとクラウドサービスの一括販売を開始し、さまざまな業種特有の業務を効率化するプラグイン提供を強化するほか、現場での使いやすさを重視した新規デバイスの開発にも取り組みます。また、これらを推し進めるため、マーケティング・開発体制を一元化し、外部パートナーとのアライアンスも強化します。
新たに投入する「RICOH THETA X」は、2.25型の大型タッチパネルモニターを搭載し、現場で撮影した画像をすぐに確認できるほか、RICOH THETAシリーズで初となるバッテリー、メモリーカードの交換に対応したことで、ビジネスの現場においても効率よく、確実な撮影を可能にします。また、RICOH THETA Xはアプリケーション(プラグイン)をインストールすることで、業務に関するさまざまな機能を拡張できます。
リコーは今後も、業種・業務で使いやすいエッジデバイスや関連サービスの提供を強化し、お客様のワークフローのDXに貢献することで、ビジネス向け360°関連市場におけるグローバルのプラットフォーマーを目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/43114/79/resize/d43114-79-4ba16cc7ff02434af0e6-0.jpg ]
<RICOH THETA X>
製品名 : RICOH THETA X
本体色 : メタリックグレー
価格 : オープン価格
発売日 : 2022年5月中旬
背景
リコーは、2013 年に世界初*1の全天球カメラとしてRICOH THETAを発売し、写真・映像表現の可能性を広げるツールとして、さまざまな分野で利用されています。さらにハードウェアだけでなく「RICOH360 Tours/Projects」といった関連クラウドサービスを提供し、360°の画像・映像の取得から保存・共有までをワンストップで実現するとともに、AIによるコンテンツ生成など360°カメラに関連するさまざまな技術・ノウハウを培ってきました。
直近では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止と経済活動の両立が求められる中、特に不動産物件や自動車販売における事前のリモート閲覧や、建築・建設現場での記録撮影・進捗管理などを中心に、 360°のコンテンツがビジネスにおける営業活動の促進や業務効率を向上させる重要な手段として浸透しています。
*1:コンシューマー製品において、水平方向や半天球だけでなく、撮影者を取り巻く空間全てをワンショットでキャプチャーできる点において(2013年10月時点。当社調べ)
新製品 「RICOH THETA X」の特長
1.操作性を大幅に向上する、2.25型の大型タッチパネルモニターを搭載
使いやすい2.25型の大型タッチパネルモニターを搭載し、撮影前のプレビュー表示や、撮影設定、撮影画像の閲覧など、撮影から閲覧までを本体のみで直感的に操作できるようになりました。スマートフォンを介さずに行えるため、外出先や現場などでの撮影効率が大幅に向上しました。
2. 高精細な360°静止画・動画撮影
CMOSイメージセンサー、メインプロセッサー、レンズ設計のすべてを一新。約4,800万画素相当の新規センサー搭載により、出力画素で最大約 6,000 万画素 に相当する高精細な 360°の静止画撮影が可能になりました。明るい室内撮影で高精細な画質を実現する11Kと、気軽に効率よく撮影できる5.5Kの二種類の画像サイズをシーンに応じて選択対応。さらに、手ぶれ補正が強化され5.7K サイズに相当する 5760×2880 ピクセルで 30fps(フレーム/秒)の、鮮明で滑らかな 360°動画の撮影を実現しました。
3. ビジネスシーンや外出先でも安心のバッテリー・メモリーカード交換対応
RICOH THETAシリーズで初のバッテリー・メモリーカード(microSDXC)の交換に対応したため、長時間にわたるビジネスシーンでも安心して確実な撮影が行えます。また予備バッテリーとして、別売りの「充電式バッテリー DB-110」も使用できます。
4. スマートフォンとの親和性向上
RICOH THETA XとスマートフォンをBluetooth (R)接続することで、SSIDを入力することなく簡単に無線LANと接続できます。
MIMO*2無線通信技術の搭載と動画撮影時の天頂補正などのリアルタイム処理により、RICOH THETA Xからスマートフォンへの静止画・動画転送が、より高速*3で行えるようになりました。客先や打ち合わせなど、時間が限られたビジネスの現場でも素早く転送できます
*2:「Multiple Input Multiple Output」の略で、複数のアンテナを用いて通信を行う技術
*3:5.5K静止画撮影時、従来機RICOH THETA Vと同条件における当社実測環境で比較して、約1.5倍
5. 使う場所を選ばない、本体単体での拡張性向上
RICOH THETA V、RICOH THETA Z1に引き続き、RICOH THETA XでもAndroid ™ベースのOSを採用し、サードパーティーの開発者の方が本体機能を拡張するアプリケーション(プラグイン)を開発・公開することが可能です。
RICOH THETA Xでは大型タッチパネルモニターを搭載しているため、開発できるプラグインの幅が大きく広がります。本体上で撮影画像の確認や操作ができることで、自由度の高いUI(ユーザーインターフェース)のプラグインを開発できます。
クライアントモード(RICOH THETA本体と無線LANルーターを直接接続するモード)」も、スマートフォンを使わずに簡単に設定できるようになりました。それにより、PCやスマートフォンを介さずRICOH THETA X本体の操作だけでファームウェアアップデートやプラグインのインストールが可能です。オフィスや自宅などのPCが使える場所以外でも、使用用途に合った機能の拡張を手軽に行えます。
6. ビジネスを効率化するクラウドサービスとの連携強化
RICOH THETA X にプラグインをインストールすることで、リコーが提供している「RICOH360 Tours/Projects」などの関連するクラウドサービスとシームレスに連携し、お客様のワークフローを改善します。
不動産業向けにRICOH360 Tours*4と連携し、現場の撮影作業を効率化するRICOH THETA X専用プラグイン(物件撮影プラグイン)や、現場を歩いただけで物件のバーチャルツアーを自動生成する不動産向けオートツアーアプリ(β版:2022.5)を提供します。
建設業向けに、RICOH360 Projects*5と連携し、現場の状況を遠隔地からリアルタイムに把握できるタイムラプス/ライブ映像機能(β版)や、現場の巡視時の撮影画像を自動で図面上に整理する建設業向けオートマッピング(β版:2022.6)を提供します。
*4:リコーが提供している360°パノラマツアー・制作サービス
*5:リコーが提供している施工管理向け360度画像共有サービス
7. その他
内蔵GPS&A-GPS機能対応により、本体のみで正確な位置情報取得が可能です。
堅牢性や放熱性に優れたマグネシウム合金を本体外装に使用しています。
本体側面に設けたUSB Type-Cポートにより、三脚使用時でもオプションのエクステンションアダプターなしで給電できます。
撮影者が映り込まない撮影が可能な「タイムシフト」撮影モードや、1秒間に20枚(5.5K静止画撮影時)の連続撮影が可能な連写モードを搭載しています。
本体のシャッターボタンに加えて、タッチパネルをタップして撮影できるタッチシャッター機能を搭載。
本体タッチパネルの画像一覧上でお気に入り画像が登録可能。スマートフォンのTHETAアプリで、お気に入り画像のみ再生することも可能です。
撮影設定で、静止画の再生時の向きが選択可能に。撮影した画像からAIの認識技術で注目被写体を抽出し、そのポイントから表示するAIオートを搭載。
ライブストリーミング開始前に本体で露出補正やホワイトバランスの調整が可能です。
本体Modeボタンのみで簡単に各種撮影モード(静止画・動画・マイセッティング・ライブストリーミング・プラグイン)の切り替えが可能です。
※主な仕様はPDFをご確認ください。
・Androidは、Google LLC.の商標です。
・microSDXCは、SD-3C, LLC. の商標です。
・Bluetooth (R)は、米国 Bluetooth SIG, INC.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
・USB Type-C (R) は USB Implementers Forumの商標です。
・その他記載の商品名、会社名は各社の商標もしくは登録商標です。
・仕様、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/