2030年、80%の接客は消滅する!?『いる接客、いらない接客』12月24日(金)発売!
[21/12/24]
提供元:PRTIMES
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〜これからなくなる接客、これからもずっと残る接客をお伝えします〜
株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎)は、12月24日、『いる接客、いらない接客』を発刊いたします。本書は、顧客育成コンサルタント/ファンを育てる専門家の齋藤孝太氏が、これから「なくなる接客」・これからも「ずっと残る接客」について解説します。
[画像: https://prtimes.jp/i/80658/79/resize/d80658-79-4e97bf3156fcafc72f1a-0.jpg ]
「時短化」する私たちの買い物
いま、「接客」の価値が問われています。
2030年には現状の約80%の接客がなくなると著者の齋藤氏は予測します。
新型コロナウィルスの蔓延・度重なる緊急事態宣言で、お客様と直に接触できない、接客できない、接客できたとしても最小限の時間で、という状況が約1年半続きました。
さらに、私たちの買い物は、「面倒なことをできる限りなくしたい」「できるだけ短い時間で済ませたい」といった「時短化」の傾向が強くなっています。ECサイトやインターネット通販の発展によって、私たちは無駄な時間を減らし、より短い時間で買い物ができるようになりました。
スマホ・ネットが普及する現代では、「情報提供」としての接客の役割が低下しています。また、AI・ロボット化で「案内・会計」としての接客の役割も減っていくでしょう。
このように「時短」によって生み出された時間を私たちは何に使うのでしょうか?
著者は、「幸せを感じる時間を増やすこと」に使うと指摘します。
2030年でも「残る接客」とは?
「店舗でスタッフと接して幸せを感じる時間」もこれにあたります。
この「店舗でスタッフと接して幸せを感じるとき」に行われている接客が、これからも「ずっと残る接客」です。
「ずっと残る接客」のポイントは、共感・共振・共有です。
本書では、これからの接客に必要な力を、脳科学・仏教・カウンセリング・物理・働き方など、異分野に視野を広げて、お伝えします。
「これから接客はどうなるのか?」
「AI・ロボットにも代替されない接客とは何か?」
「どんな接客教育が必要になってくるのか?」
ぜひ接客の現場で働く皆さん、現場を支援する本部スタッフ、経営層の皆さんに読んでいただきたい一冊です。
本書の構成(一部抜粋)
序章 未来永劫、ずっと残る接客
第1章 接客の歴史、接客のこれか
第2章 拡大するネット通販、死角はあるのか
第3章 お客様に近づく、共感接客
第4章 お客様を導く、共振接客
第5章 お客様とつながる、共有接客
第6章 人を幸せにする接客を広げる仕組み
著者プロフィール
齋藤孝太(さいとう・こうた)
(株)SIS 代表取締役 顧客育成コンサルタント/ファンを育てる専門家 大手メーカーの小売支援の企画立案・店頭活動マニュアルの作成、販売現場の売上アップ支援の経験を活かし、2004年独立。企業の持続的な成長のために、「ファンを育てること」が肝になるという考えから、人を中心とした、ファン育成戦略の立案、仕組み/組織づくり、接客/営業の改善提案、人材教育(講演、研修など)を行い、ブランド・企業、販売員・営業社員のファンづくりを支える。「ファン=何年も通って(買って)くれる顧客」と捉え、企業の現場に馴染み、日々の実践が進化し続けることを大切にしている。
主なクライアントには、化粧品ブランド、バイクメーカー、プライベートスポーツジム、ハイジュエリーブランド、メガネチェーン、釣具メーカー、居酒屋チェーン。さらに、アパレル、エステサロン、美容外科、携帯ショップ、SC、エクステリア/園芸、クリーニング、訪問販売がある。
書誌情報
書名 : いる接客、いらない接客
体裁 : 四六判 / 272ページ
定価 : 1,738円(本体1,580円+税)
ISBN : 978-4-295-40635-8
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2021年12月24日
ご購入はこちら
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/429540635X/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16957591/
株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎)は、12月24日、『いる接客、いらない接客』を発刊いたします。本書は、顧客育成コンサルタント/ファンを育てる専門家の齋藤孝太氏が、これから「なくなる接客」・これからも「ずっと残る接客」について解説します。
[画像: https://prtimes.jp/i/80658/79/resize/d80658-79-4e97bf3156fcafc72f1a-0.jpg ]
「時短化」する私たちの買い物
いま、「接客」の価値が問われています。
2030年には現状の約80%の接客がなくなると著者の齋藤氏は予測します。
新型コロナウィルスの蔓延・度重なる緊急事態宣言で、お客様と直に接触できない、接客できない、接客できたとしても最小限の時間で、という状況が約1年半続きました。
さらに、私たちの買い物は、「面倒なことをできる限りなくしたい」「できるだけ短い時間で済ませたい」といった「時短化」の傾向が強くなっています。ECサイトやインターネット通販の発展によって、私たちは無駄な時間を減らし、より短い時間で買い物ができるようになりました。
スマホ・ネットが普及する現代では、「情報提供」としての接客の役割が低下しています。また、AI・ロボット化で「案内・会計」としての接客の役割も減っていくでしょう。
このように「時短」によって生み出された時間を私たちは何に使うのでしょうか?
著者は、「幸せを感じる時間を増やすこと」に使うと指摘します。
2030年でも「残る接客」とは?
「店舗でスタッフと接して幸せを感じる時間」もこれにあたります。
この「店舗でスタッフと接して幸せを感じるとき」に行われている接客が、これからも「ずっと残る接客」です。
「ずっと残る接客」のポイントは、共感・共振・共有です。
本書では、これからの接客に必要な力を、脳科学・仏教・カウンセリング・物理・働き方など、異分野に視野を広げて、お伝えします。
「これから接客はどうなるのか?」
「AI・ロボットにも代替されない接客とは何か?」
「どんな接客教育が必要になってくるのか?」
ぜひ接客の現場で働く皆さん、現場を支援する本部スタッフ、経営層の皆さんに読んでいただきたい一冊です。
本書の構成(一部抜粋)
序章 未来永劫、ずっと残る接客
第1章 接客の歴史、接客のこれか
第2章 拡大するネット通販、死角はあるのか
第3章 お客様に近づく、共感接客
第4章 お客様を導く、共振接客
第5章 お客様とつながる、共有接客
第6章 人を幸せにする接客を広げる仕組み
著者プロフィール
齋藤孝太(さいとう・こうた)
(株)SIS 代表取締役 顧客育成コンサルタント/ファンを育てる専門家 大手メーカーの小売支援の企画立案・店頭活動マニュアルの作成、販売現場の売上アップ支援の経験を活かし、2004年独立。企業の持続的な成長のために、「ファンを育てること」が肝になるという考えから、人を中心とした、ファン育成戦略の立案、仕組み/組織づくり、接客/営業の改善提案、人材教育(講演、研修など)を行い、ブランド・企業、販売員・営業社員のファンづくりを支える。「ファン=何年も通って(買って)くれる顧客」と捉え、企業の現場に馴染み、日々の実践が進化し続けることを大切にしている。
主なクライアントには、化粧品ブランド、バイクメーカー、プライベートスポーツジム、ハイジュエリーブランド、メガネチェーン、釣具メーカー、居酒屋チェーン。さらに、アパレル、エステサロン、美容外科、携帯ショップ、SC、エクステリア/園芸、クリーニング、訪問販売がある。
書誌情報
書名 : いる接客、いらない接客
体裁 : 四六判 / 272ページ
定価 : 1,738円(本体1,580円+税)
ISBN : 978-4-295-40635-8
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2021年12月24日
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