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ガイアックスの子会社電縁、ＢＣＰコンサルティングサービスの新メニュー「ＢＣＰ Boot Camp」を開発、一般提供に先がけてトヨタテクノクラフト株式会社向けに先行実施
[14/03/03]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
株式会社ガイアックスの100％子会社であるビジネスコンサルティング、システム開発を行う株式会社電縁は、従来から提供しているＢＣＰコンサルティングサービスのメニューに、新たに開発したBCP策定研修「ＢＣＰ Boot Camp」（http://bizsupli.jp/365.html）を加え、提供を開始したことをお知らせいたします。
株式会社ガイアックス（本社：東京都品川区、代表執行役社長：上田祐司、証券コード：3775）の100％子会社であるビジネスコンサルティング、システム開発を行う株式会社電縁（本社：東京都品川区、代表取締役社長：加藤俊男、以下電縁）は、従来から提供しているＢＣＰコンサルティングサービスのメニューに、新たに開発したBCP策定研修「ＢＣＰ Boot Camp」（http://bizsupli.jp/365.html）を加え、提供を開始したことをお知らせいたします。
また、一般のお客様への提供に先がけて、トヨタテクノクラフト株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：稲垣和也、以下TTC）向けに先行実施いたしましたので、その結果についてご説明いたします。
● 経営層から現場まで、目線を揃えてＢＣＰに取り組むことの重要性
電縁がＢＣＰコンサルティングの提供、自社セミナー参加者からの相談への対応を行う中で、経営層や現場担当など、ＢＣＰ担当部署以外を巻き込むことに苦労しているという声を聞く機会が頻繁にあります。
ＢＣＰに取り組むためには、有時における会社としての優先度付けを判断できる経営層、実状に即した実行性のある計画を立てるための現場担当の参画が欠かせないため、電縁でサービスメニューとして打開策を提供できないか模索してきました。その結果として開発されたのが、ＢＣＰを全社的な取り組みとして本格的に立ち上げるための基礎知識の習得と関係者の参画意識の向上のためのBCP策定研修「ＢＣＰ Boot Camp」です。
● 半日の部門横断的な研修で、ＢＣＰ策定に必要な基礎知識を習得し、策定手順を体験
BCP策定研修「ＢＣＰ Boot Camp」は半日強の研修で、前半はＢＣＰについて理解するための基礎的な知識を得るためのレクチャー、後半はＢＣＰ策定の手順、その中での自分の役割を理解するためのＢＣＰ作成体験と、その成果の発表で構成されます。
「ＢＣＰ Boot Camp」を開催することにより、ＢＣＰの基本方針を全社に浸透させ、実体験を通じて各層の役割を実感することにより、ＢＣＰに取り組む目的が共有される目線合わせの効果、ＢＣＰ発動時に自分が会社に必要であることを理解することによる参画意識の向上を期待することができます。
● 料金
標準料金40万円(税別)
6グループ前後に分かれていただき、コンサルタント３名で対応した場合の標準料金です。
● トヨタテクノクラフト株式会社での先行実施により有効性を確信
平成26年1月14日(火)にTTC横浜本社で、社長、役員及び各事業の主要メンバー40名強を集めて、ＢＣＰBoot Campを実施しました。
13時からの前半部は電縁のコンサルタントによるレクチャーを行いました。ＢＣＰの基礎知識を習得するための解説に加え、予めヒアリングしてあったTTCのＢＣＰ基本方針について説明を行いました。後半部では6つのグループに分かれて、それぞれのＢＣＰ発動時の役割に応じた対応内容の検討を行いました。電縁からはコンサルタント3名が参加し、分担してグループの検討を支援しました。
ＢＣＰ Boot Campの最後には、各グループの検討内容の発表、TTC稲垣社長による総括があり、ＢＣＰに関する取り組みの現状と今後の強化ポイントについて、全社で目線を合わせました。
後日アンケートを実施し、参加者からは以下のような声が寄せられました。
会社としてどれだけ真剣に捉え、優先度をつけて対応していくかの意識付けが必要
自らの業務継続を優先するか、他の事業継続の基盤面を優先するか、議論の余地が十分ある
有事の際、実際に想定されることを考え備える必要があると感じることができた
他のグループの発表を聞いて、「そういうこともあったか！」と思うことがあった
今回のシミュレーションの結果からチームの役割の見直しが必要と思う
■ 関連URL
BCP策定研修「ＢＣＰ Boot Camp」
http://bizsupli.jp/365.html
総合コンサルティングサービス「bizsupli」
http://bizsupli.jp/
■ 株式会社ガイアックス 会社概要
設立： 1999年3月5日
代表執行役社長： 上田祐司
従業員数： 200名
本社所在地： 東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル8F
事業内容： ソーシャルメディア構築・運営・監視とソーシャルアプリサポートなど、ソーシャルメディアとソーシャルアプリに関わるすべての業務を提供
URL： http://www.gaiax.co.jp/
■ 株式会社電縁 会社概要
設立： 2000年7月
代表者： 代表取締役社長 加藤 俊男
所在地： 東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル7F
事業内容： ビジネスコンサルティングサービス、システム開発
資本金： 3,500万円
URL： http://www.denen.com/
---------------------------------------------------------------------------------------------------
お問い合わせ
---------------------------------------------------------------------------------------------------
株式会社電縁 コンサルティングチーム 石原
URL： http://bizsupli.jp/
TEL： 03-5759-8955 FAX： 03-5759-8956
e-mail： consulting@denen.com
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株式会社ガイアックス（本社：東京都品川区、代表執行役社長：上田祐司、証券コード：3775）の100％子会社であるビジネスコンサルティング、システム開発を行う株式会社電縁（本社：東京都品川区、代表取締役社長：加藤俊男、以下電縁）は、従来から提供しているＢＣＰコンサルティングサービスのメニューに、新たに開発したBCP策定研修「ＢＣＰ Boot Camp」（http://bizsupli.jp/365.html）を加え、提供を開始したことをお知らせいたします。
また、一般のお客様への提供に先がけて、トヨタテクノクラフト株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：稲垣和也、以下TTC）向けに先行実施いたしましたので、その結果についてご説明いたします。
● 経営層から現場まで、目線を揃えてＢＣＰに取り組むことの重要性
電縁がＢＣＰコンサルティングの提供、自社セミナー参加者からの相談への対応を行う中で、経営層や現場担当など、ＢＣＰ担当部署以外を巻き込むことに苦労しているという声を聞く機会が頻繁にあります。
ＢＣＰに取り組むためには、有時における会社としての優先度付けを判断できる経営層、実状に即した実行性のある計画を立てるための現場担当の参画が欠かせないため、電縁でサービスメニューとして打開策を提供できないか模索してきました。その結果として開発されたのが、ＢＣＰを全社的な取り組みとして本格的に立ち上げるための基礎知識の習得と関係者の参画意識の向上のためのBCP策定研修「ＢＣＰ Boot Camp」です。
● 半日の部門横断的な研修で、ＢＣＰ策定に必要な基礎知識を習得し、策定手順を体験
BCP策定研修「ＢＣＰ Boot Camp」は半日強の研修で、前半はＢＣＰについて理解するための基礎的な知識を得るためのレクチャー、後半はＢＣＰ策定の手順、その中での自分の役割を理解するためのＢＣＰ作成体験と、その成果の発表で構成されます。
「ＢＣＰ Boot Camp」を開催することにより、ＢＣＰの基本方針を全社に浸透させ、実体験を通じて各層の役割を実感することにより、ＢＣＰに取り組む目的が共有される目線合わせの効果、ＢＣＰ発動時に自分が会社に必要であることを理解することによる参画意識の向上を期待することができます。
● 料金
標準料金40万円(税別)
6グループ前後に分かれていただき、コンサルタント３名で対応した場合の標準料金です。
● トヨタテクノクラフト株式会社での先行実施により有効性を確信
平成26年1月14日(火)にTTC横浜本社で、社長、役員及び各事業の主要メンバー40名強を集めて、ＢＣＰBoot Campを実施しました。
13時からの前半部は電縁のコンサルタントによるレクチャーを行いました。ＢＣＰの基礎知識を習得するための解説に加え、予めヒアリングしてあったTTCのＢＣＰ基本方針について説明を行いました。後半部では6つのグループに分かれて、それぞれのＢＣＰ発動時の役割に応じた対応内容の検討を行いました。電縁からはコンサルタント3名が参加し、分担してグループの検討を支援しました。
ＢＣＰ Boot Campの最後には、各グループの検討内容の発表、TTC稲垣社長による総括があり、ＢＣＰに関する取り組みの現状と今後の強化ポイントについて、全社で目線を合わせました。
後日アンケートを実施し、参加者からは以下のような声が寄せられました。
会社としてどれだけ真剣に捉え、優先度をつけて対応していくかの意識付けが必要
自らの業務継続を優先するか、他の事業継続の基盤面を優先するか、議論の余地が十分ある
有事の際、実際に想定されることを考え備える必要があると感じることができた
他のグループの発表を聞いて、「そういうこともあったか！」と思うことがあった
今回のシミュレーションの結果からチームの役割の見直しが必要と思う
■ 関連URL
BCP策定研修「ＢＣＰ Boot Camp」
http://bizsupli.jp/365.html
総合コンサルティングサービス「bizsupli」
http://bizsupli.jp/
■ 株式会社ガイアックス 会社概要
設立： 1999年3月5日
代表執行役社長： 上田祐司
従業員数： 200名
本社所在地： 東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル8F
事業内容： ソーシャルメディア構築・運営・監視とソーシャルアプリサポートなど、ソーシャルメディアとソーシャルアプリに関わるすべての業務を提供
URL： http://www.gaiax.co.jp/
■ 株式会社電縁 会社概要
設立： 2000年7月
代表者： 代表取締役社長 加藤 俊男
所在地： 東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル7F
事業内容： ビジネスコンサルティングサービス、システム開発
資本金： 3,500万円
URL： http://www.denen.com/
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お問い合わせ
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株式会社電縁 コンサルティングチーム 石原
URL： http://bizsupli.jp/
TEL： 03-5759-8955 FAX： 03-5759-8956
e-mail： consulting@denen.com
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