テュフズードジャパン、ブルーライト比率の認証サービスを提供開始
[20/07/28]
提供元:PRTIMES
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ブルーライト比率がパーセンテージ表示された認証マークを付与
国際的な第三者認証機関であるテュフズードの日本法人テュフズードジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ディーター・エッカート)は、2020年7月より、ブルーライト比率の認証サービスを提供開始しました。本サービスはパソコン、テレビ、スマートフォンなどを対象に、国際的な規格にもとづき試験を行い、ブルーライト比率がパーセンテージ表示された認証マークを付与するサービスです。
表示媒体は紙媒体からディスプレイへの移行が目覚ましく、同時に人々のブルーライトへの関心が高まっています。ブルーライトは眼精疲労等に影響すると言われており、その対策として、多くの企業が発光側の対策(機器の低ブルーライトモード機能や、ブルーライトをカットするフィルターなど)や、受光側の対策(ブルーライトをカットするメガネなど)を提案しています。しかし、多様なブルーライト対策製品が豊富に存在することは、消費者にとっては優れた製品の識別が難しい状況であることを同時に意味します。
そこでテュフズードジャパンは、液晶ディスプレイ(LEDバックライト)やLEDディスプレイを用いた製品等を対象に、ブルーライト比率*を試験し、認証するサービスを提供開始しました。本サービスは19年9月よりテュフズード台湾のラボで開始しており、複数の国際的なIEC/EN規格にもとづき、客観的な立場で製品の安全性を評価するサービスです。
本サービスの大きな特徴は、認証マークにおけるブルーライト比率のパーセンテージ表記です(下記「認証マークの特徴」を参照)。ブルーライト比率は25%以下であることを最低要件とし、そのグレードを10% / 15% / 20% / 25% と5%刻みで細かく表示します。これにより、機器メーカーは製品のブルーライト比率を具体的に示すことができ、消費者はそれを識別することができます。テュフズードジャパンは今後も市場ニーズに合わせたサービスと共に、信頼を提供し続けます。
[画像: https://prtimes.jp/i/17062/80/resize/d17062-80-971453-1.png ]
*ブルーライト率とは
製品のブルーライト含有量を評価する際の相対的概念です。ブルーライト比率は、太陽光で25%前後、一般的な白色LEDで35%前後です。テュフズードではブルーライト比率を次の通り算出しており、グレードは試験結果に基づきます: ブルーライト率(%)=青色光放射照度(400〜500nm)/全放射照度(300~700nm)×100%
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17062/table/80_1.jpg ]
テュフズードジャパンのブルーライト比率認証サービスはこちら
https://www.tuvsud.com/ja-jp/services/product-certification/ps-cert/certification-mark-for-blue-light-ratio
Add value. Inspire trust. ―新たな価値、さらなる信頼
テュフズードは、安全、安心、かつ持続可能なソリューションを提供し、信頼されるパートナーであり続けています。試験、検査、認証、そして監査を専門とし、人々や環境、財産をテクノロジーのリスクから守るという理念のもと1866年以来取り組み続けています。全世界に1,000以上の拠点を置き、25,000以上の従業員と共に活動し、リスク管理や市場へのアクセスを円滑にするという価値をお客様やパートナーに提供しています。テクノロジーの進歩によりもたらされる変化を手助けし、自然界・デジタル界においてより安全かつ持続可能な未来を創造するため、テュフズードはこれからも信頼を提供し続けます。https://www.tuvsud.com/ja-jp
Media Relation:
テュフズードジャパン株式会社
マーケティング部
160-0023 東京都新宿区西新宿4-33-4
住友不動産西新宿ビル4号館8F
Contact: https://www.tuvsud.com/ja-jp/contact-us
Internet: https://www.tuvsud.com/ja-jp
国際的な第三者認証機関であるテュフズードの日本法人テュフズードジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ディーター・エッカート)は、2020年7月より、ブルーライト比率の認証サービスを提供開始しました。本サービスはパソコン、テレビ、スマートフォンなどを対象に、国際的な規格にもとづき試験を行い、ブルーライト比率がパーセンテージ表示された認証マークを付与するサービスです。
表示媒体は紙媒体からディスプレイへの移行が目覚ましく、同時に人々のブルーライトへの関心が高まっています。ブルーライトは眼精疲労等に影響すると言われており、その対策として、多くの企業が発光側の対策(機器の低ブルーライトモード機能や、ブルーライトをカットするフィルターなど)や、受光側の対策(ブルーライトをカットするメガネなど)を提案しています。しかし、多様なブルーライト対策製品が豊富に存在することは、消費者にとっては優れた製品の識別が難しい状況であることを同時に意味します。
そこでテュフズードジャパンは、液晶ディスプレイ(LEDバックライト)やLEDディスプレイを用いた製品等を対象に、ブルーライト比率*を試験し、認証するサービスを提供開始しました。本サービスは19年9月よりテュフズード台湾のラボで開始しており、複数の国際的なIEC/EN規格にもとづき、客観的な立場で製品の安全性を評価するサービスです。
本サービスの大きな特徴は、認証マークにおけるブルーライト比率のパーセンテージ表記です(下記「認証マークの特徴」を参照)。ブルーライト比率は25%以下であることを最低要件とし、そのグレードを10% / 15% / 20% / 25% と5%刻みで細かく表示します。これにより、機器メーカーは製品のブルーライト比率を具体的に示すことができ、消費者はそれを識別することができます。テュフズードジャパンは今後も市場ニーズに合わせたサービスと共に、信頼を提供し続けます。
[画像: https://prtimes.jp/i/17062/80/resize/d17062-80-971453-1.png ]
*ブルーライト率とは
製品のブルーライト含有量を評価する際の相対的概念です。ブルーライト比率は、太陽光で25%前後、一般的な白色LEDで35%前後です。テュフズードではブルーライト比率を次の通り算出しており、グレードは試験結果に基づきます: ブルーライト率(%)=青色光放射照度(400〜500nm)/全放射照度(300~700nm)×100%
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17062/table/80_1.jpg ]
テュフズードジャパンのブルーライト比率認証サービスはこちら
https://www.tuvsud.com/ja-jp/services/product-certification/ps-cert/certification-mark-for-blue-light-ratio
Add value. Inspire trust. ―新たな価値、さらなる信頼
テュフズードは、安全、安心、かつ持続可能なソリューションを提供し、信頼されるパートナーであり続けています。試験、検査、認証、そして監査を専門とし、人々や環境、財産をテクノロジーのリスクから守るという理念のもと1866年以来取り組み続けています。全世界に1,000以上の拠点を置き、25,000以上の従業員と共に活動し、リスク管理や市場へのアクセスを円滑にするという価値をお客様やパートナーに提供しています。テクノロジーの進歩によりもたらされる変化を手助けし、自然界・デジタル界においてより安全かつ持続可能な未来を創造するため、テュフズードはこれからも信頼を提供し続けます。https://www.tuvsud.com/ja-jp
Media Relation:
テュフズードジャパン株式会社
マーケティング部
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