卓球のTリーグ 卓球新時代へ国内初ビデオ判定!その名も「リプレイ チャレンジ」
[19/08/28]
提供元:PRTIMES
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ノジマTリーグ 2019-2020シーズン 開幕戦、及び、ファイナルにてリプレイ チャレンジ(ビデオ判定システム)を導入
Tリーグでは、ノジマTリーグ 2019-2020シーズンの開幕戦、及び、ファイナルにて、リプレイ チャレンジ(ビデオ判定システム)を導入いたします。
Tリーグは「卓球を科学する」ことで、卓球の魅力を高めることを理念の中に掲げています。他のスポーツでもビデオ判定システムを導入することが進められている中、卓球というスポーツにおいても、映像の力を借り、より迅速により正確な判定で試合進行をしていく為、リプレイ チャレンジを試験運用いたします。
Tリーグでは、ファンの皆様により分かりやすく卓球を楽しんでいただけるよう、今後も検討を重ねてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38094/80/resize/d38094-80-182028-0.jpg ]
【リプレイ チャレンジの実施について】
◆ 対象試合
男子開幕戦(2019年8月29日 木下マイスター東京 vs. 岡山リベッツ @アリーナ立川立飛)
女子開幕戦(2019年8月30日 日本生命レッドエルフ vs. 木下アビエル神奈川 @大阪府立体育館)
◆ 制度の概要
(1)申立権者
リプレイ チャレンジの申し立ては監督が行うこととし、監督からの申立てがあった場合にのみビデオ判定を行う。
(2)申立の時機
対象となるラリーの終了後、両選手が次のサーブの構えに入るまでに申し立てなければならない。
(3)対象となるプレー
・サーブのレット ・ラリー中のエッジ・サイド
(4)申立回数
1マッチあたり各チーム1回。リプレイ チャレンジの申し立てにより、審判のジャッジが覆った場合は1回とカウントしない。
(5)ビデオ判定の実施
判定用のビデオ映像は、主審、副審が確認し、最終のジャッジは、主審が行う。
(6)判定用カメラの取り扱い
ネットサポートに取り付けるカメラを含む機材は、ネットサポートの一部とする。
例:ボールがカメラに当たり、相手コートに入った場合は、ネットイン。
選手の身体の一部がカメラに触れてしまった場合は、ミス。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38094/80/resize/d38094-80-706838-1.jpg ]
【リプレイ チャレンジの実施について】
◆ ビデオ判定の流れ
1 監督によるリプレイ チャレンジの申し出
2 審判が承諾
対象プレーについてリプレイ チャレンジの申立てがあった場合、主審はこれを承諾する。
対象プレー以外のプレーで、申し出があった場合、主審はこれを却下する
3 主審が、1.リプレイ チャレンジの申立てがあった旨、2.リプレイ チャレンジの申立てがあったチーム名、3.リプレイ チャレンジの申立てを行うこと、をアナウンスする。
4 リプレイ チャレンジ中、選手はベンチに戻ることはできない。リプレイ チャレンジ中のアドバイスは禁止する。タオルの使用は可とする。
5 主審、副審が映像を確認する。Tリーグ競技部は必要な補助を行う。
6 判定の結果は、主審(又はTリーグ競技部)が会場に向けてアナウンスし、伝達する。
7 審判得点版付近に、使用回数を表示する。
8 試合再開
リプレイ チャレンジ(ビデオ判定システム)は、 「イメージングテクノロジーパートナー」である、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社が提供する映像関連技術・システムにより運用されます。
Tリーグでは、ノジマTリーグ 2019-2020シーズンの開幕戦、及び、ファイナルにて、リプレイ チャレンジ(ビデオ判定システム)を導入いたします。
Tリーグは「卓球を科学する」ことで、卓球の魅力を高めることを理念の中に掲げています。他のスポーツでもビデオ判定システムを導入することが進められている中、卓球というスポーツにおいても、映像の力を借り、より迅速により正確な判定で試合進行をしていく為、リプレイ チャレンジを試験運用いたします。
Tリーグでは、ファンの皆様により分かりやすく卓球を楽しんでいただけるよう、今後も検討を重ねてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38094/80/resize/d38094-80-182028-0.jpg ]
【リプレイ チャレンジの実施について】
◆ 対象試合
男子開幕戦(2019年8月29日 木下マイスター東京 vs. 岡山リベッツ @アリーナ立川立飛)
女子開幕戦(2019年8月30日 日本生命レッドエルフ vs. 木下アビエル神奈川 @大阪府立体育館)
◆ 制度の概要
(1)申立権者
リプレイ チャレンジの申し立ては監督が行うこととし、監督からの申立てがあった場合にのみビデオ判定を行う。
(2)申立の時機
対象となるラリーの終了後、両選手が次のサーブの構えに入るまでに申し立てなければならない。
(3)対象となるプレー
・サーブのレット ・ラリー中のエッジ・サイド
(4)申立回数
1マッチあたり各チーム1回。リプレイ チャレンジの申し立てにより、審判のジャッジが覆った場合は1回とカウントしない。
(5)ビデオ判定の実施
判定用のビデオ映像は、主審、副審が確認し、最終のジャッジは、主審が行う。
(6)判定用カメラの取り扱い
ネットサポートに取り付けるカメラを含む機材は、ネットサポートの一部とする。
例:ボールがカメラに当たり、相手コートに入った場合は、ネットイン。
選手の身体の一部がカメラに触れてしまった場合は、ミス。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38094/80/resize/d38094-80-706838-1.jpg ]
【リプレイ チャレンジの実施について】
◆ ビデオ判定の流れ
1 監督によるリプレイ チャレンジの申し出
2 審判が承諾
対象プレーについてリプレイ チャレンジの申立てがあった場合、主審はこれを承諾する。
対象プレー以外のプレーで、申し出があった場合、主審はこれを却下する
3 主審が、1.リプレイ チャレンジの申立てがあった旨、2.リプレイ チャレンジの申立てがあったチーム名、3.リプレイ チャレンジの申立てを行うこと、をアナウンスする。
4 リプレイ チャレンジ中、選手はベンチに戻ることはできない。リプレイ チャレンジ中のアドバイスは禁止する。タオルの使用は可とする。
5 主審、副審が映像を確認する。Tリーグ競技部は必要な補助を行う。
6 判定の結果は、主審(又はTリーグ競技部)が会場に向けてアナウンスし、伝達する。
7 審判得点版付近に、使用回数を表示する。
8 試合再開
リプレイ チャレンジ(ビデオ判定システム)は、 「イメージングテクノロジーパートナー」である、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社が提供する映像関連技術・システムにより運用されます。