中小企業庁「JAPANブランド育成支援事業」の支援パートナーとして老舗酒蔵とインバウンドの誘客促進を図る新ARコンテンツを共創
[22/12/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜イグニション・ポイント、新規事業創出およびDX推進を強みとした企業の海外展開を支援〜
イグニション・ポイント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:末宗 喬文、以下イグニション・ポイント)は、中小企業庁による「JAPANブランド育成支援等事業」の支援パートナーとして伴走支援した株式会社飯沼本家(本社:千葉県印旛郡酒々井町、代表取締役:飯沼喜市郎、以下飯沼本家)が、インバウンド回復を見据えた英語対応のARコンテンツ「BIG酒瓶AR」および「ミニ蔵人AR」を公開、期間限定ポップアップ イベント「老舗酒蔵でAR技術を体験しよう」を2023年2月28日(火)まで開催することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-17a7d49a5f6f3f9a245f-8.png ]
プロジェクトの背景
創業300年超の老舗酒蔵である飯沼本家は、酒々井プレミアム・アウトレットから約10分、成田国際空港から約20分、東京都内からも約1時間(いずれも車での所要時間)という立地を活かし、「甲子(きのえね)」ブランドを主とした酒類製造業だけでなく、和食レストラン「きのえねomoya」事業や、キャンプサイト「きのえね SAKE CAMP」事業などを通じた酒蔵ツーリズムを推進されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-815055d8fed5e8005ebb-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-7df3465909eba0518a1a-1.jpg ]
インバウンド需要の取り込みに向けても、台湾、韓国、米国におけるアンケート調査、嗜好性分析のほかに、予約機能や多言語対応を含むホームページの刷新や多言語パンフレットの作成を実施していますが、残念ながらインバウンド需要取り込みによる来場者数の増加という目的は達成できていませんでした。
イグニション・ポイントは、中小企業庁による令和4年度「JAPANブランド育成支援等事業」の支援パートナーとして、飯沼本家においてインバウンド需要取り込みによる来場者数の増加という目的が達成できていない原因を、新型コロナウイルス感染症といった外的要因の影響だけでなく、来場者(特に訪日外国人)の体験価値や国内外における認知度において課題があると分析し、デジタル技術を活用した体験価値向上施策や情報拡散による認知度向上施策を実施することを提案。
国内において2017年頃から他社に先駆けWebAR市場を開拓してきた企業であり、1,500社以上の自社サービス導入実績と豊富なWebAR市場開拓の知見を有する株式会社palanと連携したARコンテンツ「BIG酒瓶AR」と「ミニ蔵人AR」の企画立案、パートナー選定および実行までを伴走支援しました。
プロジェクト概要
訪日外国人旅行者にも楽しんでいただける、英語対応のARコンテンツ「BIG酒瓶AR」と「ミニ蔵人AR」の公開にあたり、期間限定ポップアップ イベント「老舗酒蔵でAR技術を体験しよう」を2023年2月28日(火)まで飯沼本家敷地内や飯沼本家製品用POP上にて開催します。誰でも手軽にアクセスして心躍るコンテンツと共に、飯沼本家の世界観をお楽しみいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-244a0daef78a8a2ef6ee-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-68f879d3b1217befa702-3.jpg ]
ARコンテンツ体験方法
・行って体験:飯沼本家敷地内の看板に掲載されたQRコードを読み込むと「BIG酒瓶AR」を体験できます。
・食べて体験:本格和食レストランきのえねomoyaでお食事の提供を待つ間「ミニ蔵人AR」を体験できます。
・飲んで体験:甲子製品に貼付されたシールに掲載されたQRコードを読み込むと「ミニ蔵人AR」を体験できます。
「ミニ蔵人AR」体験イメージ動画
URL :https://www.youtube.com/watch?v=ta-LYGleidI
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ta-LYGleidI ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-30fe316874eacda61680-7.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-f41cf75309a0ad7cacfb-2.png ]
中小企業庁「JAPANブランド育成支援事業」について
中小企業庁が実施する「令和4年度 JAPANブランド育成支援等事業」とは、中小企業の海外進出を支援する補助金制度です。海外展開やそれを見据えた全国展開のために、新商品・サービスの開発・改良、ブランディングや、新規販路開拓等の取組を行う場合に、その経費の一部を補助することにより、地域中小企業の域外需要の獲得を図るとともに、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的としています。イグニション・ポイントは、令和4年度の支援パートナーに選定されました。
イグニション・ポイント の海外展開支援について
コンサルティング事業本部は、自らが事業を生み出し続けてきたノウハウに加え、コンサルタント、デザイナー、エンジニア、データサイエンティスト等の専門人材のコラボレーション体制により、クライアントのDX、イノベーション創出を加速させるパートナーとして、クライアントと共に結果を追求して参りました。海外展開支援においては、戦略、会計系、総合系、海外事業支援ファーム、事業会社での海外事業担当、大手広告代理店出身者に加え、海外駐在・出張経験者などが多数在籍、各地の商習慣や事業知見を踏まえて、海外市場におけるクライアントの長期的な目標達成に向け、共に取り組むパートナーとして伴走し続けています。サービス詳細は下記よりご覧ください。
https://www.ignitionpoint-inc.com/business/consulting/global/
<イグニション・ポイントの海外展開支援に関する主な過去実績>
・「新規ビジネス創出に向けたグローバル先進事例調査及びビジネスモデル検討」
https://www.ignitionpoint-inc.com/business/consulting/global/
・「海外拠点との連携強化に向けた業務・システムの標準化支援」
https://www.ignitionpoint-inc.com/business/consulting/work/case-35/
イグニション・ポイントは、これまで数多くの新規事業開発・海外関連プロジェクトの支援を通じて、日系企業の強みである高い技術力や品質感、ブランドを十分に活かしきれていないという日系クライアントの課題解決に取り組んできました。『ゆたかさを生み出すあらゆる革新のプラットフォームになる』というビジョンの実現を目指して、企業の海外展開に向けた伴走支援をさらに強化してまいります。
株式会社飯沼本家について(https://www.iinumahonke.co.jp/)
飯沼本家は、「食」「歴史」「芸術」「伝統技術」「自然」「地域コミュニティ」等、あらゆる角度からSAKE文化を伝え、未来へ繋げていくことを中長期的な目標とし、地域に密着した酒蔵ツーリズムの実現により、酒々井からSAKE文化を世界へ発信、創造する仕組みの構築を目指しています。
所 在 地 :千葉県印旛郡酒々井町馬橋106
創 業 :江戸元禄年間(1688年〜1703年)
代 表 者 :飯沼 喜市郎
事業内容 :
・「甲子(きのえね)」ブランドを主とした酒類製造業
・和食レストラン「きのえねomoya」事業
・キャンプサイト「きのえね SAKE CAMP」事業
・「きのえね農園」「ブルーベリー園」事業
株式会社palanについて(https://palan.co.jp/)
palanは、「AR時代のインフラを創る」をビジョンに、国内において2017年頃から他社に先駆けてWebARの開発に取り組んで参りました。誰でも簡単にARを作成可能なサービス「palanAR」を提供し、累計1,500社、10,000以上のARを作成し、100万人以上の方に体験頂いた実績を有します。
所 在 地 :東京都渋谷区代々木1-58-16清水ビル2F
設 立 :2016年11月
代 表 者 :齋藤 瑛史
事業内容 :AR・VRのシステム開発
イグニション・ポイント株式会社について(https://www.ignitionpoint-inc.com/)
イグニション・ポイントは、クライアントのイノベーションや変革を支援するとともに、自ら事業創出/共創を行うイノベーションファームです。ゆたかさを生み出すあらゆる革新のプラットフォームとして、新規事業創出やDX支援を強みに、コンサルティング/イノベーション/インベストメントの事業を展開しています。
所 在 地 :東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー8F
設 立 :2014年6月4日
代 表 者 :末宗 喬文
事業内容 :
・コンサルティング事業:新規事業やDXを中心としたコンサルティングを提供
・イノベーション事業:企業・アカデミア・行政と連携した新規事業創発
・インベストメント事業:スタートアップ投資と投資先の成長支援
イグニション・ポイント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:末宗 喬文、以下イグニション・ポイント)は、中小企業庁による「JAPANブランド育成支援等事業」の支援パートナーとして伴走支援した株式会社飯沼本家(本社:千葉県印旛郡酒々井町、代表取締役:飯沼喜市郎、以下飯沼本家)が、インバウンド回復を見据えた英語対応のARコンテンツ「BIG酒瓶AR」および「ミニ蔵人AR」を公開、期間限定ポップアップ イベント「老舗酒蔵でAR技術を体験しよう」を2023年2月28日(火)まで開催することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-17a7d49a5f6f3f9a245f-8.png ]
プロジェクトの背景
創業300年超の老舗酒蔵である飯沼本家は、酒々井プレミアム・アウトレットから約10分、成田国際空港から約20分、東京都内からも約1時間(いずれも車での所要時間)という立地を活かし、「甲子(きのえね)」ブランドを主とした酒類製造業だけでなく、和食レストラン「きのえねomoya」事業や、キャンプサイト「きのえね SAKE CAMP」事業などを通じた酒蔵ツーリズムを推進されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-815055d8fed5e8005ebb-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-7df3465909eba0518a1a-1.jpg ]
インバウンド需要の取り込みに向けても、台湾、韓国、米国におけるアンケート調査、嗜好性分析のほかに、予約機能や多言語対応を含むホームページの刷新や多言語パンフレットの作成を実施していますが、残念ながらインバウンド需要取り込みによる来場者数の増加という目的は達成できていませんでした。
イグニション・ポイントは、中小企業庁による令和4年度「JAPANブランド育成支援等事業」の支援パートナーとして、飯沼本家においてインバウンド需要取り込みによる来場者数の増加という目的が達成できていない原因を、新型コロナウイルス感染症といった外的要因の影響だけでなく、来場者(特に訪日外国人)の体験価値や国内外における認知度において課題があると分析し、デジタル技術を活用した体験価値向上施策や情報拡散による認知度向上施策を実施することを提案。
国内において2017年頃から他社に先駆けWebAR市場を開拓してきた企業であり、1,500社以上の自社サービス導入実績と豊富なWebAR市場開拓の知見を有する株式会社palanと連携したARコンテンツ「BIG酒瓶AR」と「ミニ蔵人AR」の企画立案、パートナー選定および実行までを伴走支援しました。
プロジェクト概要
訪日外国人旅行者にも楽しんでいただける、英語対応のARコンテンツ「BIG酒瓶AR」と「ミニ蔵人AR」の公開にあたり、期間限定ポップアップ イベント「老舗酒蔵でAR技術を体験しよう」を2023年2月28日(火)まで飯沼本家敷地内や飯沼本家製品用POP上にて開催します。誰でも手軽にアクセスして心躍るコンテンツと共に、飯沼本家の世界観をお楽しみいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-244a0daef78a8a2ef6ee-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-68f879d3b1217befa702-3.jpg ]
ARコンテンツ体験方法
・行って体験:飯沼本家敷地内の看板に掲載されたQRコードを読み込むと「BIG酒瓶AR」を体験できます。
・食べて体験:本格和食レストランきのえねomoyaでお食事の提供を待つ間「ミニ蔵人AR」を体験できます。
・飲んで体験:甲子製品に貼付されたシールに掲載されたQRコードを読み込むと「ミニ蔵人AR」を体験できます。
「ミニ蔵人AR」体験イメージ動画
URL :https://www.youtube.com/watch?v=ta-LYGleidI
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ta-LYGleidI ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-30fe316874eacda61680-7.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/12744/81/resize/d12744-81-f41cf75309a0ad7cacfb-2.png ]
中小企業庁「JAPANブランド育成支援事業」について
中小企業庁が実施する「令和4年度 JAPANブランド育成支援等事業」とは、中小企業の海外進出を支援する補助金制度です。海外展開やそれを見据えた全国展開のために、新商品・サービスの開発・改良、ブランディングや、新規販路開拓等の取組を行う場合に、その経費の一部を補助することにより、地域中小企業の域外需要の獲得を図るとともに、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的としています。イグニション・ポイントは、令和4年度の支援パートナーに選定されました。
イグニション・ポイント の海外展開支援について
コンサルティング事業本部は、自らが事業を生み出し続けてきたノウハウに加え、コンサルタント、デザイナー、エンジニア、データサイエンティスト等の専門人材のコラボレーション体制により、クライアントのDX、イノベーション創出を加速させるパートナーとして、クライアントと共に結果を追求して参りました。海外展開支援においては、戦略、会計系、総合系、海外事業支援ファーム、事業会社での海外事業担当、大手広告代理店出身者に加え、海外駐在・出張経験者などが多数在籍、各地の商習慣や事業知見を踏まえて、海外市場におけるクライアントの長期的な目標達成に向け、共に取り組むパートナーとして伴走し続けています。サービス詳細は下記よりご覧ください。
https://www.ignitionpoint-inc.com/business/consulting/global/
<イグニション・ポイントの海外展開支援に関する主な過去実績>
・「新規ビジネス創出に向けたグローバル先進事例調査及びビジネスモデル検討」
https://www.ignitionpoint-inc.com/business/consulting/global/
・「海外拠点との連携強化に向けた業務・システムの標準化支援」
https://www.ignitionpoint-inc.com/business/consulting/work/case-35/
イグニション・ポイントは、これまで数多くの新規事業開発・海外関連プロジェクトの支援を通じて、日系企業の強みである高い技術力や品質感、ブランドを十分に活かしきれていないという日系クライアントの課題解決に取り組んできました。『ゆたかさを生み出すあらゆる革新のプラットフォームになる』というビジョンの実現を目指して、企業の海外展開に向けた伴走支援をさらに強化してまいります。
株式会社飯沼本家について(https://www.iinumahonke.co.jp/)
飯沼本家は、「食」「歴史」「芸術」「伝統技術」「自然」「地域コミュニティ」等、あらゆる角度からSAKE文化を伝え、未来へ繋げていくことを中長期的な目標とし、地域に密着した酒蔵ツーリズムの実現により、酒々井からSAKE文化を世界へ発信、創造する仕組みの構築を目指しています。
所 在 地 :千葉県印旛郡酒々井町馬橋106
創 業 :江戸元禄年間(1688年〜1703年)
代 表 者 :飯沼 喜市郎
事業内容 :
・「甲子(きのえね)」ブランドを主とした酒類製造業
・和食レストラン「きのえねomoya」事業
・キャンプサイト「きのえね SAKE CAMP」事業
・「きのえね農園」「ブルーベリー園」事業
株式会社palanについて(https://palan.co.jp/)
palanは、「AR時代のインフラを創る」をビジョンに、国内において2017年頃から他社に先駆けてWebARの開発に取り組んで参りました。誰でも簡単にARを作成可能なサービス「palanAR」を提供し、累計1,500社、10,000以上のARを作成し、100万人以上の方に体験頂いた実績を有します。
所 在 地 :東京都渋谷区代々木1-58-16清水ビル2F
設 立 :2016年11月
代 表 者 :齋藤 瑛史
事業内容 :AR・VRのシステム開発
イグニション・ポイント株式会社について(https://www.ignitionpoint-inc.com/)
イグニション・ポイントは、クライアントのイノベーションや変革を支援するとともに、自ら事業創出/共創を行うイノベーションファームです。ゆたかさを生み出すあらゆる革新のプラットフォームとして、新規事業創出やDX支援を強みに、コンサルティング/イノベーション/インベストメントの事業を展開しています。
所 在 地 :東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー8F
設 立 :2014年6月4日
代 表 者 :末宗 喬文
事業内容 :
・コンサルティング事業:新規事業やDXを中心としたコンサルティングを提供
・イノベーション事業:企業・アカデミア・行政と連携した新規事業創発
・インベストメント事業:スタートアップ投資と投資先の成長支援