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ホロラボ、NTT都市開発の提供する実証実験企画「旧広島市民球場のデジタル再現プロジェクト」に技術協力

広島市公文書館所蔵の、昭和32年当時のものを含む294枚の貴重な図面を使用しデジタル3D建築としての再現に挑戦

株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村 薫、以下「ホロラボ」) は、NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 辻上 広志、以下「NTT都市開発」)が提供する実証実験企画「旧広島市民球場デジタル再現プロジェクト」に技術支援を行い、XR等最新技術を活用して新しい体験の実現に取り組んでいます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23638/81/resize/d23638-81-91f5ce346bd850663d5d-1.jpg ]

BIMやフォトグラメトリによるデジタルアーカイブなど、ホロラボではこれまでも様々な空間のデジタル化やXRでの可視化、新体験の実現に取り組んできました。
今回ホロラボは、広島市民の皆さまに長年愛されつつも2012年に惜しまれつつ解体された「旧広島市民球場」の3Dデジタル再現プロジェクトに参加、挑戦しています。

同再現プロジェクトは、旧広島市民球場跡地に新しく生まれる市民公園「HIROSHIMA GATE PARK」を手掛ける共同事業体の代表法人であるNTT都市開発による実証実験として企画、推進されるもので、ホロラボはデジタル3D建築のノウハウとXR技術を提供するべく企画の初期段階より参加していました。


■ひろしまゲートパーク | HIROSHIMA GATE PARKウェブサイト
https://gate-park.jp/


[画像2: https://prtimes.jp/i/23638/81/resize/d23638-81-bddacff4204419941e5e-4.jpg ]


■65年前からの蓄積をどのように再現するか


旧広島市民球場の開場は昭和32年(1957年)と、実に65年前。当時から何度も改築をされていましたが、広島市公文書館が昭和32年当時のものを含む294枚もの図面や資料を所蔵しており、今回はそれらを頼りに3Dデジタル再現を試みています。

図面や資料からの再現には、ホロラボ所属の建築系クリエーター松川元希が3DモデリングツールのRhinocerosを活用して取り組みました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23638/81/resize/d23638-81-a0f3c10dbd5016c63c4b-5.jpg ]

図面が無い、もしくは改築の関係で不明な箇所は、資料写真などからの再現も試みています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23638/81/resize/d23638-81-2cac42af4e4534621102-3.jpg ]

■再現した3DモデルをXR技術で体験可能に!
リアルに再現した旧広島市民球場はXR技術により体験可能となります。今回の実証企画では様々な形で体験ができるよう工夫を実施しました。

もっともオススメが、2023年3月31日に旧広島市民球場跡地に開業の「HIROSHIMA GATE PARK」で期間限定体験できる「ARで蘇る広島市民球場」です。

■現地で体験「ARで再現する旧広島市民球場」


1) ARグラスをつかったAR体験ツアーを開催 参加無料(3月31日〜4月2日まで開催)


ARグラス「Nreal Light」を用いて、かつての球場エントランスとホームベースの場所から、最後の試合が行われた2008年当時の旧広島市民球場の光景を実際の大きさで体感できるツアーを実施します。

【お申込み方法】
先着順で3月31日12:00より『SHIMINT HIROSHIMA INCUBATION BASE 旧広島市民球場の歴史&カープお宝展』内ブースで整理券を配布。
※数には限りがございますため、ご参加いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。

[画像5: https://prtimes.jp/i/23638/81/resize/d23638-81-f8ad31cdd12d5f23e71a-6.jpg ]




2) みんなの手の中にデジタル市民球場(3月31日〜5月31日まで公開)


ご自身のスマートフォンで、球場エントランスとホームベースからぐるっと360度、当時の光景がお楽しみいただけるコンテンツです。

期間中、現地ホームベース付近に設置している看板、または『SHIMINT HIROSHIMA INCUBATION BASE 旧広島市民球場の歴史&カープお宝展』ブース内で配布するカードをご覧ください。

■オンラインで体験「VRで再現する旧広島市民球場」


3) 旧広島市民球場 (仮想空間プラットフォームDOOR内)

現地に行けない方のために、株式会社NTTコノキューが提供する仮想空間プラットフォームDOORに、旧広島市民球場をオンラインで体験できるコンテンツを公開しています。全国どこからでもどなたでもご利用が可能です。


DOOR内「旧広島市民球場」ルームURL: https://door.ntt/qeT4bHv/hospitable-direct-picnic

[画像6: https://prtimes.jp/i/23638/81/resize/d23638-81-25e92755de4fe0ae00b7-7.jpg ]




4) HIROSHIMA GATE PARK in DOOR


旧広島市民球場のDOORルームからは、跡地に新しく生まれる市民公園「HIROSHIMA GATE PARK」のDOORルームにも転移可能です。実際に現地施工に使われたBIMデータを元にした3DCGを使った空間で、現地の新しい風景を体感ください。

■今後の展開
実証実験の第一ステップとして企画された同プロジェクトですが、次のステップに進むに際してのご意見を広く求めています。広島市民の皆さんが大切にしてきた65年の歴史ある空間を最新のデジタル技術でよみがえらせつつ、現地の今やこれからの未来に繋げていく取り組みです。ぜひ、現地やDOORでご体験を頂いて、次のステップのアイデアをお寄せください。

・ホロラボお問い合わせ
https://hololab.co.jp/#contact

■ホロラボについて
ホロラボはAR/VR技術と、BIM/フォトグラメトリや3D都市モデルなど3D空間データや技術とそれらが生み出す新しい体験をテーマにしたテクノロジー集団です。目の前のWowな体験からまちづくりDXにおける都市のデジタルツインに至る、広がりゆく領域の最先端を常に学び、広く世の中の皆さんに発信、共に楽しみます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23638/81/resize/d23638-81-b5a801fe73f70ab651c2-0.png ]



正式名:株式会社ホロラボ
英語名:HoloLab Inc.
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1
資本金: 93,940,000円
代表者:中村薫 (代表取締役CEO)
設立日:2017年1月18日
ウェブ:https://hololab.co.jp/


*本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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