開催コンテンツ決定!東京ミッドタウン第2回 未来の学校祭 “脱皮 / Dappi ―既成概念からの脱出―”
[20/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜学校では教えてくれない「未来のこと」を考えよう〜
東京ミッドタウン(港区赤坂 / 事業者代表 三井不動産株式会社)は2020年2月20日(木)から2月24日(月・振休)までの期間、昨年に続き2回目となるイベント「未来の学校祭」を開催いたします。この度、出展するアーティスト、企業、大学が決定いたしました。「脱皮」をテーマに、展示やパフォーマンス、トーク、ワークショップなど多数のプログラムを自由に体験いただけます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=3FecQmjSLEc ]
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テーマ
脱皮 / Dappi ―既成概念からの脱出―
社会の中に存在する見えない壁。自分でつくり出す限界。
私たちは気がつかないうちに様々な既成概念という枠の中で生活しており、よりよい社会をつくり、自分を成長させたいと思っても、それが時に難しいのはこの既成概念から抜け出す方法が見えないからかもしれません。
アーティストが生み出す作品や既成の枠組みを打ち破ろうとするプロジェクトに向き合うことで自分の殻から抜け出す方法が見つかるかもしれません。
脱皮ルーム 〜自分自身からの脱皮〜 @プラザB1 トモズ横
『脱皮ルーム』では今までと違う視点で自分を見つめることができる作品が集まります。
◆過去の自分からの脱皮◆
LIMINAL(リミナル)
[画像1: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-836141-7.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-570962-4.jpg ]
現在と過去の境界を明らかにしようとする体験型の作品です。「スリットスキャン」と呼ばれる撮影技法を用いたこの作品では、光の輝く門を通ると自分が歪んだり伸びたりして映し出されます。現在は容赦なく過去に置き換えられていくものだということを視覚的なメタファーとして感じられる作品です。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/27065/table/81_1.jpg ]
◆自分という認識からの脱皮◆
Alter Ego(Version II)(アルターエゴ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-978100-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-897096-9.jpg ]
特別な鏡を通して自分と他者を見つめる作品です。ふたり一組で体験する鏡の作品は、自分自身に対する混乱、自己喪失、他者への共感、といった様々な感情を体験する人にもたらします。人は自分をどのように知覚するのか、他者への同情や共感はどのように生まれるのか、作品を通して自分自身への認識を脱皮させるでしょう。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/27065/table/81_2.jpg ]
脱皮スクエア 〜新しい社会システムへの脱皮〜 @ガレリアB1 アトリウム
社会の中で感じる閉塞感、コミュニティを育むための仕組み、私たちは社会の問題をどのように変えていけるのか。これからのデジタル監視社会において、私たちはなにを信頼し、何から身を守るべきなのか。作品の体験を通じて、より良い社会のためのアイデアが生まれるかもしれません。
◆未来の革命家への脱皮◆
Revolutionary 20xx! Tool Kit(レボリューショナリー 20xx! ツールキット)
[画像5: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-715954-1.jpg ]
あなたは20xx年の革命家です。どのような問題を、どのようなテクノロジーで、どのように解きますか? 文明の発達と人類の幸福にまつわる根本的な問いに対し、現在の社会問題をふまえながら、それぞれの人がアイデアを考え、問題の解決法を探るためのツールキットを展示します。このキットはアートやデザイン教育を受けていない人を対象とし、未来を拡張するアイデアを出すための道具として、東京大学で実施された授業の中から生まれました。会場で実際にこのキットを使うことができます。
あなたは革命家として、未来をどう変えていきますか?
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/27065/table/81_3.jpg ]
脱皮ラボラトリー 〜先端的な技術・研究・プロトタイプへの脱皮〜 @ガレリアほか
先端的な研究開発を通じて、脱皮を実践するプロジェクトが集まります。企業でつくられたプロトタイプに加え、ヨーロッパで行われている産業を刺激するアートの取り組み、既成品をただ受け入れるのではなく、能動的な消費者、ユーザーになるためのプロジェクト。現在進行形で脱皮するプロジェクトを体験してください。
◆“自動”から“AI”演奏への脱皮◆
Dear Glenn, Yamaha A.I. Project(ディア グレン, ヤマハ A.I. プロジェクト) / ガレリア1F ツリーシャワー前
[画像6: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-513718-2.jpg ]
「Dear Glenn, Yamaha A.I. Project」はAIと人間の共創の可能性を追求するためのプロジェクトです。伝説的ピアニスト、故グレン・グールド。1982年に50歳の命を全うするまで、バッハをはじめ精力的に音源を残した彼の演奏は、いまなお多くのファンに愛されています。このグールドの音楽表現でピアノを演奏することができ、さらに人間と協調して合奏することができる世界初のAIシステムを、昨年9月にオーストリアのリンツで開催された「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」で初公開しました。AIによって学習されたグールドの演奏を、自動演奏ピアノによって体験することができます。今回の取り組みを通じて、現代のテクノロジーであるAIと人間が互いに刺激し合い、共創する新しい音楽表現のあり方を提示します。
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/27065/table/81_4.jpg ]
◆「おいしいね」からの脱皮◆
WaiNari(ワイナリ) / ガレリア1F「Bonpoint」前
[画像7: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-630513-3.jpg ]
「このワインおいしい〜」「飲みやすいね〜」
ワイン職人が丹精込めて作ったワインなのに簡単な表現に留まりがちですが、この展示ではワイングラスに語りかけることでおいしい!と感じる様々な味覚の表現を視覚化・言語化できるという新しい体験を提供します。さらに、シェアすることで様々なおいしい!の表現も知ることができます。もっと深くワインを味わうためにも「おいしいね」から脱皮してみませんか。
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/27065/table/81_5.jpg ]
詳細は特設サイトでご覧いただけます。
※ワークショップ・トークは一部事前申し込み制です。
https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/school_future/
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「未来の学校祭 “脱皮 / Dappi ―既成概念からの脱出―”」開催概要
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【期間】 2月20日(木)〜2月24日(月・振休)
【時間】 11:00〜21:00
【場所】 東京ミッドタウン各所 他
【入場料】 無料
【主催】 東京ミッドタウン
【特別協力】 アルスエレクトロニカ
【協力】 東京ミッドタウン・デザインハブ
【助成】 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
【パートナー】 株式会社アイ・エム・ジェイ / 株式会社 東芝 / 株式会社博報堂 / 株式会社博報堂アイ・スタジオ / 株式会社博報堂DYホールディングス・株式会社MESON / 株式会社バンダイナムコ研究所 / 株式会社ポーラ / グローバルスカイ・エデュケーション株式会社 / メルセデス・ベンツ日本株式会社 / ヤマハ株式会社 / 慶応義塾大学SFC / 多摩美術大学 / 筑波大学 / 東京工業大学 / 武蔵野美術大学 / リンツ芸術デザイン大学 / 恵比寿映像祭 / DIGITAL CHOC(アンスティチュ・フランセ日本) / Media Ambition Tokyo [MAT]
[画像8: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-198309-10.jpg ]
東京ミッドタウン(港区赤坂 / 事業者代表 三井不動産株式会社)は2020年2月20日(木)から2月24日(月・振休)までの期間、昨年に続き2回目となるイベント「未来の学校祭」を開催いたします。この度、出展するアーティスト、企業、大学が決定いたしました。「脱皮」をテーマに、展示やパフォーマンス、トーク、ワークショップなど多数のプログラムを自由に体験いただけます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=3FecQmjSLEc ]
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テーマ
脱皮 / Dappi ―既成概念からの脱出―
社会の中に存在する見えない壁。自分でつくり出す限界。
私たちは気がつかないうちに様々な既成概念という枠の中で生活しており、よりよい社会をつくり、自分を成長させたいと思っても、それが時に難しいのはこの既成概念から抜け出す方法が見えないからかもしれません。
アーティストが生み出す作品や既成の枠組みを打ち破ろうとするプロジェクトに向き合うことで自分の殻から抜け出す方法が見つかるかもしれません。
脱皮ルーム 〜自分自身からの脱皮〜 @プラザB1 トモズ横
『脱皮ルーム』では今までと違う視点で自分を見つめることができる作品が集まります。
◆過去の自分からの脱皮◆
LIMINAL(リミナル)
[画像1: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-836141-7.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-570962-4.jpg ]
現在と過去の境界を明らかにしようとする体験型の作品です。「スリットスキャン」と呼ばれる撮影技法を用いたこの作品では、光の輝く門を通ると自分が歪んだり伸びたりして映し出されます。現在は容赦なく過去に置き換えられていくものだということを視覚的なメタファーとして感じられる作品です。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/27065/table/81_1.jpg ]
◆自分という認識からの脱皮◆
Alter Ego(Version II)(アルターエゴ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-978100-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-897096-9.jpg ]
特別な鏡を通して自分と他者を見つめる作品です。ふたり一組で体験する鏡の作品は、自分自身に対する混乱、自己喪失、他者への共感、といった様々な感情を体験する人にもたらします。人は自分をどのように知覚するのか、他者への同情や共感はどのように生まれるのか、作品を通して自分自身への認識を脱皮させるでしょう。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/27065/table/81_2.jpg ]
脱皮スクエア 〜新しい社会システムへの脱皮〜 @ガレリアB1 アトリウム
社会の中で感じる閉塞感、コミュニティを育むための仕組み、私たちは社会の問題をどのように変えていけるのか。これからのデジタル監視社会において、私たちはなにを信頼し、何から身を守るべきなのか。作品の体験を通じて、より良い社会のためのアイデアが生まれるかもしれません。
◆未来の革命家への脱皮◆
Revolutionary 20xx! Tool Kit(レボリューショナリー 20xx! ツールキット)
[画像5: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-715954-1.jpg ]
あなたは20xx年の革命家です。どのような問題を、どのようなテクノロジーで、どのように解きますか? 文明の発達と人類の幸福にまつわる根本的な問いに対し、現在の社会問題をふまえながら、それぞれの人がアイデアを考え、問題の解決法を探るためのツールキットを展示します。このキットはアートやデザイン教育を受けていない人を対象とし、未来を拡張するアイデアを出すための道具として、東京大学で実施された授業の中から生まれました。会場で実際にこのキットを使うことができます。
あなたは革命家として、未来をどう変えていきますか?
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/27065/table/81_3.jpg ]
脱皮ラボラトリー 〜先端的な技術・研究・プロトタイプへの脱皮〜 @ガレリアほか
先端的な研究開発を通じて、脱皮を実践するプロジェクトが集まります。企業でつくられたプロトタイプに加え、ヨーロッパで行われている産業を刺激するアートの取り組み、既成品をただ受け入れるのではなく、能動的な消費者、ユーザーになるためのプロジェクト。現在進行形で脱皮するプロジェクトを体験してください。
◆“自動”から“AI”演奏への脱皮◆
Dear Glenn, Yamaha A.I. Project(ディア グレン, ヤマハ A.I. プロジェクト) / ガレリア1F ツリーシャワー前
[画像6: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-513718-2.jpg ]
「Dear Glenn, Yamaha A.I. Project」はAIと人間の共創の可能性を追求するためのプロジェクトです。伝説的ピアニスト、故グレン・グールド。1982年に50歳の命を全うするまで、バッハをはじめ精力的に音源を残した彼の演奏は、いまなお多くのファンに愛されています。このグールドの音楽表現でピアノを演奏することができ、さらに人間と協調して合奏することができる世界初のAIシステムを、昨年9月にオーストリアのリンツで開催された「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」で初公開しました。AIによって学習されたグールドの演奏を、自動演奏ピアノによって体験することができます。今回の取り組みを通じて、現代のテクノロジーであるAIと人間が互いに刺激し合い、共創する新しい音楽表現のあり方を提示します。
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/27065/table/81_4.jpg ]
◆「おいしいね」からの脱皮◆
WaiNari(ワイナリ) / ガレリア1F「Bonpoint」前
[画像7: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-630513-3.jpg ]
「このワインおいしい〜」「飲みやすいね〜」
ワイン職人が丹精込めて作ったワインなのに簡単な表現に留まりがちですが、この展示ではワイングラスに語りかけることでおいしい!と感じる様々な味覚の表現を視覚化・言語化できるという新しい体験を提供します。さらに、シェアすることで様々なおいしい!の表現も知ることができます。もっと深くワインを味わうためにも「おいしいね」から脱皮してみませんか。
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/27065/table/81_5.jpg ]
詳細は特設サイトでご覧いただけます。
※ワークショップ・トークは一部事前申し込み制です。
https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/school_future/
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「未来の学校祭 “脱皮 / Dappi ―既成概念からの脱出―”」開催概要
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【期間】 2月20日(木)〜2月24日(月・振休)
【時間】 11:00〜21:00
【場所】 東京ミッドタウン各所 他
【入場料】 無料
【主催】 東京ミッドタウン
【特別協力】 アルスエレクトロニカ
【協力】 東京ミッドタウン・デザインハブ
【助成】 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
【パートナー】 株式会社アイ・エム・ジェイ / 株式会社 東芝 / 株式会社博報堂 / 株式会社博報堂アイ・スタジオ / 株式会社博報堂DYホールディングス・株式会社MESON / 株式会社バンダイナムコ研究所 / 株式会社ポーラ / グローバルスカイ・エデュケーション株式会社 / メルセデス・ベンツ日本株式会社 / ヤマハ株式会社 / 慶応義塾大学SFC / 多摩美術大学 / 筑波大学 / 東京工業大学 / 武蔵野美術大学 / リンツ芸術デザイン大学 / 恵比寿映像祭 / DIGITAL CHOC(アンスティチュ・フランセ日本) / Media Ambition Tokyo [MAT]
[画像8: https://prtimes.jp/i/27065/81/resize/d27065-81-198309-10.jpg ]