ファストドクター、健康保険適用の「婦人科オンライン」サービスを開始。夜間・休日にオンラインで相談・診療・処方が可能
[23/09/29]
提供元:PRTIMES
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ファストドクター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菊池 亮[医師]、水野 敬志、以下、ファストドクター)は、2023年9月29日より女性特有の健康課題に対応するオンライン診療サービス「婦人科オンライン」の提供を開始いたします。
ファストドクターの「婦人科オンライン」は主に、女性特有の健康課題を抱えつつも医療機関にかかっていない女性を対象としたオンライン診療サービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31533/81/resize/d31533-81-a3951b989f8e53744c3a-0.jpg ]
背景:女性特有の健康課題に関するかかりつけ機能の必要性
10代半ばから60代前半にかけて、多くの女性は月経困難症(生理痛)、PMS(月経前症候群)、更年期障害などの女性特有の健康課題に直面します。これらの課題は、女性の人生に長期間にわたり続く特性を持ち、QOLを低下させるだけでなく、日常生活に支障をきたす場合も見受けられます。
また働く女性にも影響は大きく、経済産業省の調査によると、これらの月経随伴症状による労働損失は年間で4,911億円にも上るとの試算が明らかにされており※、健康経営を積極的に推進する企業においては、女性特有の健康問題対策に高い関心が寄せられています。
一方で、医療の担い手の減少により地域によっては産婦人科の存続が危ぶまれる状況も出てきている中、オンラインを活用することで、時間や場所の制約にとらわれずに女性の健康相談を受け付ける新しい環境の提供が求められています。
※健康経営における女性の健康の取り組みについて(経済産業省)https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/josei-kenkou.pdf
背景:女性特有の健康課題に関する通院困難性
医療アクセスの課題解決に取り組むファストドクターは、「1億人のかかりつけ機能を担う」というビジョンのもと、様々な健康状態における最初の相談窓口としてのオンライン診療サービスを拡充し、地域医療との架け橋になれることを目指しています。
この度、新たに提供を開始する「婦人科オンライン」は、対象となる女性や企業の人事担当者らとのヒアリングを経て設計されました。
ファストドクターが独自に実施した調査では、公表に同意した20代から50代の働く女性47名のうち、約90%がPMSや生理痛などの女性特有の健康課題を抱えていることが明らかとなりました。しかし、それらの症状がある方の中で、実際に婦人科に通院しているのはわずか28%に過ぎません。その理由として、「不安を感じるものの、受診すべきかわからない」「多忙で行きづらい」など、自己判断で受診を避ける傾向が見受けられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31533/81/resize/d31533-81-cd20d35455d9e4861fe6-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31533/81/resize/d31533-81-84f17f3fb1b7b8c63681-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/31533/81/resize/d31533-81-94dd143027ffcd7a2c18-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/31533/81/resize/d31533-81-317f0b098171af0049f0-4.jpg ]
このような課題に対しファストドクターは、働く女性も含め、多くの女性にとって気軽に医師に相談・診療できる環境が必要との結論に至り、夜間や休日に特化した婦人科専門のオンライン診療サービスの提供を開始することといたしました。
これにより、女性特有の健康課題を抱える女性がより充実した日常生活を送れるようサポートすることを目指してまいります。
サービス概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/31533/table/81_1_b8002f99fb91f0ac3c1c1f40dbbead41.jpg ]
ファストドクターのオンライン診療サービス
・救急オンライン診療 https://fastdoctor.jp/area/tokyo/online-consultation/
・メンタルオンライン https://fastdoctor.jp/online-consultation/mental/
・生活習慣病オンライン https://fastdoctor.jp/online-consultation/lifestyle-disease/01/
企業人事の皆さまへ
本サービスを企業人事向けのソリューションとしても提供してまいります。
詳細は下記までお問い合わせください
お問い合わせ:https://www.fastdoctor.co.jp/contact
ファストドクターについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/31533/81/resize/d31533-81-9c5555797bfda6c342ac-5.png ]
全国に対応する日本最大級のプライマリ・ケア医療プラットフォーム「ファストドクター」を運営するヘルステック企業。3,500名以上の医師が参加するこのプラットフォームは患者のほか、医療・介護施設、自治体、公的研究機関、製薬や保険業界など、医療業界の多岐にわたるステークホルダーの皆さまにご利用いただくことで、地域医療を強化する新たな医療インフラの構築を実現します。
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4丁目5-10 ACN 田町ビル3F
設立:2016年8月
代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
https://www.fastdoctor.co.jp
本件に関するお問合せ
ファストドクター株式会社
広報:田島 めぐみ
E-mail:pr@fastdoctor.jp
Tel: 090-7843-9782
ファストドクターの「婦人科オンライン」は主に、女性特有の健康課題を抱えつつも医療機関にかかっていない女性を対象としたオンライン診療サービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31533/81/resize/d31533-81-a3951b989f8e53744c3a-0.jpg ]
背景:女性特有の健康課題に関するかかりつけ機能の必要性
10代半ばから60代前半にかけて、多くの女性は月経困難症(生理痛)、PMS(月経前症候群)、更年期障害などの女性特有の健康課題に直面します。これらの課題は、女性の人生に長期間にわたり続く特性を持ち、QOLを低下させるだけでなく、日常生活に支障をきたす場合も見受けられます。
また働く女性にも影響は大きく、経済産業省の調査によると、これらの月経随伴症状による労働損失は年間で4,911億円にも上るとの試算が明らかにされており※、健康経営を積極的に推進する企業においては、女性特有の健康問題対策に高い関心が寄せられています。
一方で、医療の担い手の減少により地域によっては産婦人科の存続が危ぶまれる状況も出てきている中、オンラインを活用することで、時間や場所の制約にとらわれずに女性の健康相談を受け付ける新しい環境の提供が求められています。
※健康経営における女性の健康の取り組みについて(経済産業省)https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/josei-kenkou.pdf
背景:女性特有の健康課題に関する通院困難性
医療アクセスの課題解決に取り組むファストドクターは、「1億人のかかりつけ機能を担う」というビジョンのもと、様々な健康状態における最初の相談窓口としてのオンライン診療サービスを拡充し、地域医療との架け橋になれることを目指しています。
この度、新たに提供を開始する「婦人科オンライン」は、対象となる女性や企業の人事担当者らとのヒアリングを経て設計されました。
ファストドクターが独自に実施した調査では、公表に同意した20代から50代の働く女性47名のうち、約90%がPMSや生理痛などの女性特有の健康課題を抱えていることが明らかとなりました。しかし、それらの症状がある方の中で、実際に婦人科に通院しているのはわずか28%に過ぎません。その理由として、「不安を感じるものの、受診すべきかわからない」「多忙で行きづらい」など、自己判断で受診を避ける傾向が見受けられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31533/81/resize/d31533-81-cd20d35455d9e4861fe6-1.jpg ]
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[画像5: https://prtimes.jp/i/31533/81/resize/d31533-81-317f0b098171af0049f0-4.jpg ]
このような課題に対しファストドクターは、働く女性も含め、多くの女性にとって気軽に医師に相談・診療できる環境が必要との結論に至り、夜間や休日に特化した婦人科専門のオンライン診療サービスの提供を開始することといたしました。
これにより、女性特有の健康課題を抱える女性がより充実した日常生活を送れるようサポートすることを目指してまいります。
サービス概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/31533/table/81_1_b8002f99fb91f0ac3c1c1f40dbbead41.jpg ]
ファストドクターのオンライン診療サービス
・救急オンライン診療 https://fastdoctor.jp/area/tokyo/online-consultation/
・メンタルオンライン https://fastdoctor.jp/online-consultation/mental/
・生活習慣病オンライン https://fastdoctor.jp/online-consultation/lifestyle-disease/01/
企業人事の皆さまへ
本サービスを企業人事向けのソリューションとしても提供してまいります。
詳細は下記までお問い合わせください
お問い合わせ:https://www.fastdoctor.co.jp/contact
ファストドクターについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/31533/81/resize/d31533-81-9c5555797bfda6c342ac-5.png ]
全国に対応する日本最大級のプライマリ・ケア医療プラットフォーム「ファストドクター」を運営するヘルステック企業。3,500名以上の医師が参加するこのプラットフォームは患者のほか、医療・介護施設、自治体、公的研究機関、製薬や保険業界など、医療業界の多岐にわたるステークホルダーの皆さまにご利用いただくことで、地域医療を強化する新たな医療インフラの構築を実現します。
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4丁目5-10 ACN 田町ビル3F
設立:2016年8月
代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
https://www.fastdoctor.co.jp
本件に関するお問合せ
ファストドクター株式会社
広報:田島 めぐみ
E-mail:pr@fastdoctor.jp
Tel: 090-7843-9782