地域の脱炭素化をめざしたEV導入ソリューションの共創パートナー募集!
[24/08/21]
提供元:PRTIMES
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〜QUINTBRIDGE事業共創プログラム 第4回『Business Match-up!』を開催!〜
西日本電信電話株式会社(代表取締役社長:北村亮太、以下、NTT西日本)は、NTTビジネスソリューションズ株式会社(代表取締役社長:北山泰三、以下、NTTBS)が展開しているEV導入運用支援ソリューション「N.mobi(エヌモビ)」※1をNTT西日本グループのアセットとして提供し、企業や自治体が保有する車両のEV化・減車、マンションや公営施設へのEVカーシェア設置を支援することで、地域の脱炭素化にともに取り組める共創パートナーを募集します。なお、採択企業の要望に応じて、NTTグループCVC※2の株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(以下、NDV)が出資を検討します。※3
本内容は、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において、スタートアップ、企業、研究機関等とNTT西日本グループのアセットを掛け合わせ、Well-beingな未来社会を実現することを目的に2022年より実施している事業共創プログラム『Business Match-up! For Next Value』の第4回として開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85099/81/resize/d85099-81-f72aeba81f1b76bf78d8-4.png ]
※1 車両管理の効率化と円滑なEV導入を実現するためのソリューション「N.mobi」
:https://www.nttbizsol.jp/service/nmobi/
※2 コーポレートベンチャーキャピタル
※3 出資を確約するものではなく、NDVで諸条件を総合的に勘案し判断します。
なお、本プログラムは、過去3回※4開催しており、すでに1社とは商用サービス※5を提供し、2社と実証実験を実施中です。第4回も事業共創により早期のサービス提供をめざします。
■事業共創プログラム 第4回『Business Match-up! For Next Value』 募集概要
1. 概要
エントリーいただいた企業から、NTTBSにて書類選考を実施し、通過した企業(5社予定)によるピッチを実施します。その中から、「7.選考基準」に記載のNTTBSの事業との共創親和性が高い事業アイデアを採択し、共創検討を実施します。共創にあたっての実証実験予算等は、必要に応じてNTTBSにて負担します。また、採択パートナーの要望に応じてNDVが出資を検討します。
2. めざす世界観
各業界・業種が抱える課題を解決できるサービス・ソリューションを「N.mobi」に付加し、「EVを活用した脱炭素ドミノ※6」を実現。
3. 募集テーマ
1. ターゲット:不動産業(※特にマンションデベロッパー)
建設費の高騰でマンション価格自体が上がる中、マンション入居者への付加価値提供による他マンションと
差別化できるサービスの共創
2. ターゲット:運輸業
環境負荷軽減や業務効率化をめざす中堅中小の物流・運輸企業に対して、配送業務の効率化や社員の
安全性向上に資するサービスの共創
3. ターゲット:観光業(※特にホテル・旅行会社)
宿泊者や従業員の満足度向上をめざす宿泊施設(リゾートホテル)をフィールドとし、EVカーシェアによる
周遊観光の更なる促進に向けた共創
4. ターゲット:地方自治体
地域を巻き込んだカーボンニュートラルの推進等の目標・計画を持つ自治体に対して、EV普及率を
向上させるサービスの共創
4. スケジュール
[画像2: https://prtimes.jp/i/85099/81/resize/d85099-81-9b8550b6aeba74172a05-3.png ]
2024年8月28日(水) :説明会実施・ピッチ登壇企業募集開始
2024年9月24日(火) :エントリー 受付締め切り
2024年9月30日(月) :ピッチ登壇 応募書類提出締め切り、書類選考開始
2024年10月10日(木) :登壇企業発表(5社予定)
2024年11月21日(木) :ピッチ大会
2024年12月初旬 :採択パートナー 決定
以降 :共創事業検討(PoC等)
5. 募集要項
募集期間 :2024年8月28日(水)〜2024年9月30日(月)
応募資格 :NTT西日本グループの展開するアセットを活用した事業提案をいただくこ
とができ、継続的な事業提携をめざせる企業・研究機関等
[表: https://prtimes.jp/data/corp/85099/table/81_1_c92143d2cc0b95baabf73c63f9e97ae7.jpg ]
ピッチ登壇企業数 :5社予定 ※書類選考通過件数による
応募方法 :下記Webサイトよりご応募ください。
(https://www.quintbridge.jp/program/detail/202407291419.html)
事務局の応募書類受領をもって、応募完了となります。
6. 参加メリット
[画像3: https://prtimes.jp/i/85099/81/resize/d85099-81-cd45785ba40db9608678-0.png ]
7. 選考基準
NTTBSの事業との共創親和性を評価し、総合的に判断いたします。
書類選考/最終ピッチ選考ともに、以下の項目を重視しています。
1. 共創シナジ―
応募企業が解決しようとしている課題が4つの募集テーマに適合し、両者のアセットを活用することで
製品・サービスの発展、新規事業の創出が見込めること等
2. 市場優位性
事業アイデアにかかわる市場での優位性が見込めること等
3. 実現性(実施計画)
事業共創の実現に向けた、技術的・人的リソースを含めたプランを具体的に示せていること等
その他、Webサイト(https://www.quintbridge.jp/program/detail/202407291419.html)の応募条件・
応募資格を必ずご確認ください。
※4 第1回 ビジネスチャットツールelganaとのビジネス共創
:https://www.quintbridge.jp/program/detail/202212010236.html
第2回 設備点検アセットとのビジネス共創
:https://www.quintbridge.jp/program/detail/202303300000.html
第3回 ライブコマースプラットフォームとのビジネス共創
:https://www.quintbridge.jp/program/detail/202407081211.html
※5 AI危機情報収集サービス×ビジネスチャットサービス「Spectee pro for elgana」
: https://elgana.jp/connect/spectee/
※6 脱炭素ドミノとは、脱炭素に向けた取り組みを地域が主体となって行い、その取り組みが全国の各地域に
広がることを意味します。
■「Business Match-up! For Next Value」への関心や参画意向の方からのお問い合わせ先
西日本電信電話株式会社 イノベーション戦略室 (浮田・洞桐)
MAIL:quintbridge@west.ntt.co.jp
■「N.mobi」のソリューションに関するお問い合わせ先
NTTビジネスソリューションズ株式会社 バリューデザイン部
ソーシャルイノベーション部門 社会基盤ビジネス担当(中島・石原)
TEL:06-6490-6495 MAIL:ev-pj@west.ntt.co.jp
(平日:9時〜17時30分/土日祝および年末年始を除く)
※お問い合わせの際は、電話番号、メールアドレスをお確かめのうえ、お間違いのないようお願いいたします。
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
西日本電信電話株式会社(代表取締役社長:北村亮太、以下、NTT西日本)は、NTTビジネスソリューションズ株式会社(代表取締役社長:北山泰三、以下、NTTBS)が展開しているEV導入運用支援ソリューション「N.mobi(エヌモビ)」※1をNTT西日本グループのアセットとして提供し、企業や自治体が保有する車両のEV化・減車、マンションや公営施設へのEVカーシェア設置を支援することで、地域の脱炭素化にともに取り組める共創パートナーを募集します。なお、採択企業の要望に応じて、NTTグループCVC※2の株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(以下、NDV)が出資を検討します。※3
本内容は、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において、スタートアップ、企業、研究機関等とNTT西日本グループのアセットを掛け合わせ、Well-beingな未来社会を実現することを目的に2022年より実施している事業共創プログラム『Business Match-up! For Next Value』の第4回として開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85099/81/resize/d85099-81-f72aeba81f1b76bf78d8-4.png ]
※1 車両管理の効率化と円滑なEV導入を実現するためのソリューション「N.mobi」
:https://www.nttbizsol.jp/service/nmobi/
※2 コーポレートベンチャーキャピタル
※3 出資を確約するものではなく、NDVで諸条件を総合的に勘案し判断します。
なお、本プログラムは、過去3回※4開催しており、すでに1社とは商用サービス※5を提供し、2社と実証実験を実施中です。第4回も事業共創により早期のサービス提供をめざします。
■事業共創プログラム 第4回『Business Match-up! For Next Value』 募集概要
1. 概要
エントリーいただいた企業から、NTTBSにて書類選考を実施し、通過した企業(5社予定)によるピッチを実施します。その中から、「7.選考基準」に記載のNTTBSの事業との共創親和性が高い事業アイデアを採択し、共創検討を実施します。共創にあたっての実証実験予算等は、必要に応じてNTTBSにて負担します。また、採択パートナーの要望に応じてNDVが出資を検討します。
2. めざす世界観
各業界・業種が抱える課題を解決できるサービス・ソリューションを「N.mobi」に付加し、「EVを活用した脱炭素ドミノ※6」を実現。
3. 募集テーマ
1. ターゲット:不動産業(※特にマンションデベロッパー)
建設費の高騰でマンション価格自体が上がる中、マンション入居者への付加価値提供による他マンションと
差別化できるサービスの共創
2. ターゲット:運輸業
環境負荷軽減や業務効率化をめざす中堅中小の物流・運輸企業に対して、配送業務の効率化や社員の
安全性向上に資するサービスの共創
3. ターゲット:観光業(※特にホテル・旅行会社)
宿泊者や従業員の満足度向上をめざす宿泊施設(リゾートホテル)をフィールドとし、EVカーシェアによる
周遊観光の更なる促進に向けた共創
4. ターゲット:地方自治体
地域を巻き込んだカーボンニュートラルの推進等の目標・計画を持つ自治体に対して、EV普及率を
向上させるサービスの共創
4. スケジュール
[画像2: https://prtimes.jp/i/85099/81/resize/d85099-81-9b8550b6aeba74172a05-3.png ]
2024年8月28日(水) :説明会実施・ピッチ登壇企業募集開始
2024年9月24日(火) :エントリー 受付締め切り
2024年9月30日(月) :ピッチ登壇 応募書類提出締め切り、書類選考開始
2024年10月10日(木) :登壇企業発表(5社予定)
2024年11月21日(木) :ピッチ大会
2024年12月初旬 :採択パートナー 決定
以降 :共創事業検討(PoC等)
5. 募集要項
募集期間 :2024年8月28日(水)〜2024年9月30日(月)
応募資格 :NTT西日本グループの展開するアセットを活用した事業提案をいただくこ
とができ、継続的な事業提携をめざせる企業・研究機関等
[表: https://prtimes.jp/data/corp/85099/table/81_1_c92143d2cc0b95baabf73c63f9e97ae7.jpg ]
ピッチ登壇企業数 :5社予定 ※書類選考通過件数による
応募方法 :下記Webサイトよりご応募ください。
(https://www.quintbridge.jp/program/detail/202407291419.html)
事務局の応募書類受領をもって、応募完了となります。
6. 参加メリット
[画像3: https://prtimes.jp/i/85099/81/resize/d85099-81-cd45785ba40db9608678-0.png ]
7. 選考基準
NTTBSの事業との共創親和性を評価し、総合的に判断いたします。
書類選考/最終ピッチ選考ともに、以下の項目を重視しています。
1. 共創シナジ―
応募企業が解決しようとしている課題が4つの募集テーマに適合し、両者のアセットを活用することで
製品・サービスの発展、新規事業の創出が見込めること等
2. 市場優位性
事業アイデアにかかわる市場での優位性が見込めること等
3. 実現性(実施計画)
事業共創の実現に向けた、技術的・人的リソースを含めたプランを具体的に示せていること等
その他、Webサイト(https://www.quintbridge.jp/program/detail/202407291419.html)の応募条件・
応募資格を必ずご確認ください。
※4 第1回 ビジネスチャットツールelganaとのビジネス共創
:https://www.quintbridge.jp/program/detail/202212010236.html
第2回 設備点検アセットとのビジネス共創
:https://www.quintbridge.jp/program/detail/202303300000.html
第3回 ライブコマースプラットフォームとのビジネス共創
:https://www.quintbridge.jp/program/detail/202407081211.html
※5 AI危機情報収集サービス×ビジネスチャットサービス「Spectee pro for elgana」
: https://elgana.jp/connect/spectee/
※6 脱炭素ドミノとは、脱炭素に向けた取り組みを地域が主体となって行い、その取り組みが全国の各地域に
広がることを意味します。
■「Business Match-up! For Next Value」への関心や参画意向の方からのお問い合わせ先
西日本電信電話株式会社 イノベーション戦略室 (浮田・洞桐)
MAIL:quintbridge@west.ntt.co.jp
■「N.mobi」のソリューションに関するお問い合わせ先
NTTビジネスソリューションズ株式会社 バリューデザイン部
ソーシャルイノベーション部門 社会基盤ビジネス担当(中島・石原)
TEL:06-6490-6495 MAIL:ev-pj@west.ntt.co.jp
(平日:9時〜17時30分/土日祝および年末年始を除く)
※お問い合わせの際は、電話番号、メールアドレスをお確かめのうえ、お間違いのないようお願いいたします。
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。