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ついに登場!国内初のNewSQLデータベース「TiDB」解説の決定版が発刊




PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、2025年5月7日、著書「TiDB実践入門 ── RDBMSのスケール課題を解消するNewSQL」(出版:技術評論社、定価:3,740円 (税込)) が発刊されることをお知らせします。

本書は、TiDB (タイ・デー・ビー) の基本的なアーキテクチャをはじめ、様々な環境へのTiDBのインストール手順、インストール後に必要となるTiDBの各種操作方法、MySQLを運用していく上でよくある課題を具体的に挙げながらTiDBがどのように課題を解決するのか、さらに付録として、よく使うコマンド操作を逆引きリファレンスにまとめています。この本を通じて、現代の多様なインフラニーズに対応するTiDBを使用したモダンなデータベース運用の実践方法を理解し、ご自身のシステムに応用できる知識を習得することができます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/81/89466-81-d7f736407a09d08927e665a162894379-2000x2527.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※内容は変更される可能性があります。
目次第1章:TiDBとは
TiDBの概要
第2章:TiDBの詳細
TiDBを構成する各種コンポーネントについて
第3章:TiUPを使用したTiDBの構築
TiUPのインストールからTiDBの構築まで
第4章:Kubernetes環境へのTiDBの構築
TiDB Operatorを使ってKubernetes上にTiDBを構築
第5章:TiDB Cloudの利用
マネージドサービスのTiDB Cloudを利用して運用負荷を軽減
第6章:TiDBのデータ運用ツール
TiDBのデータ運用に役立つツール紹介やデータ移行について
第7章:TiDBを便利に使うためのテクニック
TiDBを使いこなすために役立つテクニックを習得する
付録:逆引きコマンド集



書籍概要
タイトル:TiDB実践入門 ── RDBMSのスケール課題を解消するNewSQL
ISBN:978-4-297-14832-4
発行日:2025年5月7日
サイズ:B5変型判
ページ数:384ページ
著者:長谷川 誠 (著)、本多 康夫 PingCAP株式会社 (監修)
定価:3,740円 (税込)
発行:株式会社技術評論社 (https://gihyo.jp/book/)
購入方法:全国の書店、オンライン書店
著者紹介
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/81/89466-81-150c2de68f2fda05860b3b7784a39434-1250x1250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[著] 長谷川 誠 氏
インフラエンジニアとして豊富な経験を持ち、これまでに大規模なクラウド移行プロジェクトやオンプレミスとパブリッククラウドのハイブリッド環境構築など、様々なインフラ構築、運用を経験。特に可用性とスケーラビリティの高いシステム設計に注力し、多くの信頼性の高いインフラ環境を実現してきた。その豊富な経験を基に、クラウドネイティブ技術やモダナイゼーションにも精通し、様々なコミュニティ活動およびオープンソースへの貢献に積極的に取り組んでいる。また、国内外でのカンファレンス登壇も積極的に行っている。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/81/89466-81-ee2a1501d6e9a20706a04a5c61de41a3-381x381.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[監修] PingCAP株式会社 本多 康夫
データベース製品のコンサルタント、DBA、Webアプリケーションエンジニア、BI製品のテクニカルサポートエンジニアなど、開発から運用まで幅広い業務に携わる経験を持つ。日本では数少ない、オラクル・コーポレーション米国本社公認の製品エキスパートの証明である「Orable ACE」の称号を2017年から2023年までの間有するデータベースのスペシャリスト (現在はOracle ACE Alumni)。現在は、PingCAP株式会社でTechnical Support EngineerとしてTiDBユーザーのサポートや資格試験、トレーニング資料の準備にあたる。また、データベースに関連する深い知識やこれまでの経験を生かし、国内におけるNewSQLやクラウドネイティブ製品の普及活動を積極的に行う。



※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud (TiDB Cloud Serverless および TiDB Cloud Dedicated) を提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。

PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。

PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。

会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供
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