このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

AI(人工知能)の面接はアリ?ナシ?500人に聞いてみた【アンケート結果発表】

株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:高橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)は時事問題や社会情勢に興味関心を持つ方を対象にアンケート調査を実施




今回は「AI(人工知能)による面接は是か非か」というテーマで行った独自調査の結果を発表します!

【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開している「底地・再建築不可・市街化調整区域|URUHOME(ウルホーム)」のURL(https://uruhome.net/youtube-seiji-keizai/)へのリンク設置をお願い致します。

弊社への掲載許可(連絡)は不要です。

【調査概要】
〇調査対象-「時事問題や社会情勢に興味・関心を持っている方」
〇有効回答-500名
○回答性別-女性 265名/男性 235名
〇回答年齢-20代 71名/30代 141名/40代 168名/50代 86名/60代 31名/70代以上 3名
〇調査主体-株式会社ドリームプランニング
〇調査方法-インターネットによるアンケート調査
〇調査期間-2024年8月19日〜8月25日


採用面接にAI(人工知能)を導入している企業をどう思いますか?
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118875/81/118875-81-bb31a89e42874dc70a67ab08da95ab02-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
採用面接にAI(人工知能)を導入する企業をどう思う?

採用面接にAI(人工知能)を導入することについて、よいと思う方が41.0%、悪いと思う方が29.8%どちらとも言えない方が26.8%、その他2.4%という調査結果が出ました。

続いて採用面接にAIを導入している企業に対して、どういう意見を持っているかを調査した結果がこちらです。

採用面接にAI(人工知能)を導入している企業に関するご意見をお聞かせください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118875/81/118875-81-bd65cce3299fd82addf64b90b545e4d2-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
採用面接にAI(人工知能)を導入している企業に関するご意見

1位は「ケースバイケース」38.6%
★ 1位:ケースバイケースだと思う 193/500名(38.6%) ★

企業の採用面接にAIを導入するのは是か非か?「ケースバイケース」という回答が最多でした。

<1位コメント>
「AIに完璧を求めるつもりがないので、企業の方針に合っているなら良いと思う。(30代・女性)」
「効率化の面では良いかもしれないが、そのうち「AI面接必勝法」みたいなものが出てきて無意味になると思う。(50代・男性)」
「AI面接は企業にとって一見合理的に見えるかもしれない。でもAI面接が一般的になれば学生たちはいかにAI面接を突破するかにフォーカスするようになり、画一的な社員しか採用できなくなるおそれがある。(50代・男性)」
「大雑把なふるい落としの段階、基本的な受け答えができるくらいの判断をする部分ならAI面接でも問題ないと思います。さすがに採用不採用が決める最終面接だと実際に働く人との相性などもあるので全部AIに投げるには不安があると思います。(30代・男性)」
「面接なんて悪く言えば騙し合いなんですから、高得点を目指すゲームの相手が人間からAIに変わったと理解すればよいだけだと思います。(40代・男性)」

ただ表面的な受け答えをするだけであればAIでも充分と思われますが、求職者の人間性やポテンシャルまで見抜くのは難しいかも知れませんね。


2位は「客観的かつ公平に評価してくれそう」21.4%
★ 2位:客観的かつ公正に評価してくれそう 107/500名(21.4%) ★

AIには感情がないため、すべての面接者に対して同じ対応が可能です。言い換えれば客観的かつ公平に評価してくれることでしょう。

<2位コメント>
「AIに落とされるなら傷付かなさそう。(30代・女性)」
「面接官の体調や機嫌などに左右されずに公正に面接が行われるのは良いことだと思う。(30代・女性)」
「面接官の感情によって合否が左右されなさそうなのでいいかと思う。(40代・男性)」
「人が面接すると、どうしても面接官の好む人柄や印象が影響されると思うので、AIの方がルールにのっとって公正に判断してくれるように思う。ただ、その人の表面的なことではなく、隠している本音などを見抜こうとすると、ケースバイケースでリアルな人の面接が良い場合もあるかと思う。(50代・女性)」
「本当にAIの面接結果を採用するのなら良いことだと思う(40代・男性)

ただコメントにもある通り、いくらAIが客観的にデータを示しても、それを面接結果に反映させるのは人間です。運用する側の人間にも公平性が求められるのは言うまでもありません。


3位は「AIに人間性は評価できない」18.2%
★ 3位:AIでは人間性や雰囲気などを評価できない 91/500名(18.2%) ★

いくらAIが優秀でも、求職者の人間性や雰囲気を見極めるのは難しいでしょう。

<3位コメント>
「お互いに人となりがわからないと入社できても不安。(60代・男性)」
「面接は学歴や資格だけでなく話し方や雰囲気などを感じ取り総合的に判断されるべきものであるので、AIを採用するのには違和感があります。(50代・男性)」
「良いと思わない。面接は将来一緒に仕事をする人と直接話をする機会でもあるから。(20代・女性)」
「一緒に働く人と相対できないことが不安です。面接は双方向的なものであるべきです。(20代・男性)」
「お互いにこれから一緒に働くのに実際に会わずに採用は怖い。(30代・男性)」

コメントにもある通り、就職活動はお互い「一緒に働く相手・仲間」を選ぶのですから、一方的にAIでふるい分けするのは理不尽かも知れません。


4位は「面接時間に融通が利く」11.2%
★ 4位:面接時間に融通が利く 56/500名(11.2%) ★
AIの活用によって人事担当者の負担が軽減すると共に、求職者の面接時間も融通が利くメリットがあります。

<4位コメント>
「面接時間の融通が効くのはいいことだと思います。(30代・男性)」
「面接も互いに貴重な時間を使っているので効率良く進むのであれば導入は賛成。(30代・男性)」
「賛成だと思う。面接官の人員不足の対策のためにもAIが面接をすることは、国を良くすることだなと考える(20代・男性)」
「面接の時間の融通が利くので、より多くの会社に応募出来て効率的だと思う。(30代・女性)」
「時間設定は楽になるが、本質を見抜けるかは疑問。(30代・女性)」

採用担当者が忙しい時でも、スムーズに面接できるかも知れません。

5位は「現実味が湧かない」10.0%
★ 5位:現実味が湧かない 50/500名(10.0%) ★

AI面接を受けた/実施した経験がないため、まだ実感が湧かないという方も全体の1割いました。
実際はまだそこまでAI面接も普及していないでしょう。

<5位コメント>
「実際にAI面接を受けたことがないから、どのような変化が起きているのか分からない。(30代・女性)」
「実際にどんなないようの質問がありどんな面接なのかが想像できない。(40代・女性)」
「面接にAIを使うということは、人間がAIに判断されるということでしょうか?あまり、実感が伴いません。(60代・女性)」
「実際に見たことがないので何とも言えないですが、AIに落とされた場合に納得できるか?と聞かれるとちょっと…と思ってしまいます。(30代・女性)」
「面接を受ける側だと、少し適当に扱われているのかと思うので この会社で働く事自体が不安になる(40代・女性)」

合理的でいいと思える方もいれば、人材の採用に手抜きをするような企業で働きたくないと考える方もいるようです。

6位タイ「合理的な会社だと思う」「これからの主流になる」9.2%
★ 6位タイ:御社の合理的精神を高く評価する 46/500名(9.2%) ★

先進技術であるAIを積極的に取り入れる姿勢を肯定的にとらえる意見も出ていました。

<6位タイコメント>
「面接も人と対話しにくい時代なら AIを活用すれば良いと思います。(20代・男性)」
「これからの世の中は何事もAIと共に生活する事が多くなると思います(70代以上・男性)」
「個人的はとても前向きな評価をしています。(40代・男性)」
「合理的だと感じる一方で、公正な判断をしてもらえるのだろうかという気持ちは人間相手のときとあまり変わらないように思えます。(30代・女性)」
「何のためにAIを使うのかという哲学がその会社に存在するか否か、そしてAIのメリットとデメリットを知識として持っていて考えられるトラブルに対処できる準備が備わっているか次第。(20代・男性)」

ただし先進技術には試行錯誤がつきものですから、リスク対策についても注力してほしいところです。


★ 6位:これから当然のようにAI面接になると思う 46/500名(9.2%) ★

これからはAIの時代。流行に疎い方であっても、昨今そのように感じているのではないでしょうか。

<6位タイコメント>
「コストカットや合理化などの面から、AIの性能が上がるにつれ自然にAI面接は増えていくと思います。(30代・男性)」
「これからはAIの時代になると思います。使えるとことにはどんどん使うべきだと思います。(40代・男性)」
「現時点では、正確性に問題がありそうだが、今後は技術の発展に伴ってより普及すると思う(30代・男性)」
「今後AI面接だけでなく、人事評価などもAIが導入される流れは避けられません。ただ人間性は現状まだAIでは判断できないのではと感じています。(50代・男性)」
「採用されてもすぐ辞める人もいるのでAIにやってもらうのが今の時代に合っていると思います。(40代・女性)」

最後のコメントは人事関係者でしょうか。すぐ辞められてしまうから採用に時間をかけたくない気持ちは分からなくもありませんが……。

8位は「人間味がない」8.8%
★ 8位:人間味のない会社なのだと思う 44/500名(8.8%) ★

採用面接に限らず、AIを利用する上で大きなデメリットとして人間味のなさが挙げられます。

<8位コメント>
「企業側からすればそれで良いのだろうが、私達(求職者側)からすれば、せめて面接には、担当者(生身の人間)が出てくるのが通常でしょ?という違和感は感じます。(40代・男性)」
「あまりにもデジタル化が行き過ぎると人間間の温かいコミュニケーションがなくなり、ますます閉鎖的な社会になりそうな気がする。孤立化、個人主義が強くなりすぎ、日本全体が疲弊するイメージ。(30代・女性)」
「そんな会社では働きたくない。(30代・女性)」
「正直、頭がどうかしているとしか思えない。(40代・男性)」
「そういう企業は解雇もAIで行うことになると思う(40代・男性)」

最後のコメントの通り、AIで人材を採用する企業はAIで人材を解雇するかもしれません。こうなると何だか、労働者を駒のように思っているのではないかと不安になりますね。


9位は「演出しだいで印象が変わる」5.6%
★ 9位:演出しだいで印象が変わる 28/500名(5.6%) ★

AI面接と言っても、使い方や演出しだいで印象は変わるという意見も出ています。
どうしても温かみに欠けてしまうため、求職者の印象をよく保ちたいところです。

<9位コメント>
「大雑把なふるい落としの段階、基本的な受け答えができるくらいの判断をする部分ならAI面接でも問題ないと思います。さすがに採用不採用が決める最終面接だと実際に働く人との相性などもあるので全部AIに投げるには不安があると思います。(30代・男性)」
「ある一定まではAIでいいけどどこかのタイミングでやはり人が直接会わないといけないと思う。(40代・女性)」
「AIはミスすることもあるので(人間もですが)人間とのダブルチェックが必要だとおもいます(40代・女性)」
「実際にAI面接を受けたことがないが、面接を行う側が使いこなすのは難しそうなイメージがある。(30代・女性)」

AIはただ導入すればよいのではなく、導入してからの工夫が胆と言えるでしょう。

10位は「人生を狂わされかねない」4.6%
★ 10位:エラーで人生を狂わされかねない 23/500名(4.6%) ★

人間だってミスをするのに、AIのエラーで人生を狂わされたらたまらない。そんな意見もありました。

<10位コメント>
「もし取り入れられるなら相当のリスク検討が必要。(40代・女性)」
「何でもかんでもAIにするのはいかがなものかと。(20代・男性)」
「AI面接を部分的に活用するのはアリだと思う。ただ、本当にAIのみで、会社の役員、社員の方々と顔を突き合わせないままであれば、採用されたとしても入社は躊躇しそう(50代・男性)」
「人手不足なのは分かりますが、相手にとっては人生の大勝負なわけですから、それを人ではなくAIに任せようとする発想がそもそもよくないと思います。(30代・女性)」
「書類選考に類するものの一環としてこれから増えるだろうが、性能面から不安視している。(20代・男性)」

よくも悪くもAIに自分の人生を一部でも決められてしまうことについて、抵抗感を覚える方は少なくないのではないでしょうか。

まとめ
今回は時事問題や社会情勢に興味関心のある方500名を対象にしたアンケート調査の結果を発表してまいりました。
皆さんはAI(人工知能)による面接をどう思いますか?

ドリームプランニングでは、これからも時事問題や社会情勢に関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考にしてください。



■ニッチな不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」について
URUHOME(ウルホーム) https://uruhome.net は一般的に売却が難しいニッチな不動産(いわゆる負動産)に関するお悩み解決コラムを発信するサイトです。またニッチな不動産の無料査定や売却相談も行っております。


■株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「横浜から世界一を目指す」「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」社是にもとづき、空き家マッチングサイト「ウチカツ」の運営や、負動産再生を通じて日本の社会課題に取り組んでいる不動産ベンチャーのパイオニアです。


■会社概要
社名   :株式会社ドリームプランニング
所在地  : 〒231‐0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル10F
電話番号 :045‐641‐5480
代表者  : 代表取締役 高橋樹人(たかはし たつひと)
設立   : 2005年7月
URL   : https://dream-plan.com/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る