CRI、新型知育デバイス「ePICO」の開発で子どもの可能性を広げる「遊びと学びのプラットフォーム」づくりに貢献
[24/08/25]
提供元:PRTIMES
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〜ゲームで培った技術と知見が未来の社会を豊かに彩る支えに〜
株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下 「CRI」)は、株式会社セガ フェイブ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:杉野 行雄 、以下「セガ フェイブ」)の知育デバイス「ePICO」のシステム開発を担当いたしました。音と映像に関するミドルウェアを提供するほか、CRIがこれまでに培ってきた技術と知見により、子どものための「遊びと学びのプラットフォーム」を支えます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/925/82/925-82-a79675fbd4396555c198fa113f60015c-960x878.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ePICO たいけん100エディション
■ePICOが実現する「遊びと学びのプラットフォーム」をCRIが開発
「ePICO」はセガ フェイブが発売する体験型知育デバイスです。本体「ePICO」をテレビに接続し、ペン型コントローラー「eペン」や、マット型コントローラー「eマット」で遊びます。子どもは全身を使って普段できない体験ができ、保護者は遊んだ履歴の分析から「子どもが何に興味を持っているか」を確認することができます。本体に付属するソフトで100種類の体験ができ、別売りの「絵本ソフト」では人気キャラクターの映像による知育ソフトも取りそろえるなど、さまざまな追加コンテンツが用意されています。
1993年に発売され、長く愛されてきたキッズコンピュータPICOの後継機ともいえる「ePICO」は、そのコンセプトや機能をさらに発展させた子ども向けの「遊びと学びのプラットフォーム」です。「ePICO」の開発において、CRIは本体システムを統括するホームアプリの構築と、絵本ソフトの開発を助ける専用ツールの作成を担当いたしました。絵本ソフト向けに音と映像に関する自社製ミドルウェアも提供しています。
■ゲーム領域から得た技術と知見で、知育領域の遊びと学びの幅を広げる
私たちCRIはこれまで音声・映像関連の研究開発集団としてミドルウェアを開発してきました。ゲーム領域から広がった当社のミドルウェアは、高度な演出を実現するツールとして、ゲームや組み込み業界、モビリティ領域などで活用されています。ミドルウェアはプラットフォームであるOSなどと親和性が高いこともあり、私たちCRIは日々多様なプラットフォームに触れてきました。
今回、ePICOを「遊びと学びのプラットフォーム」とするため、CRIが多くのプラットフォームに携わって得た技術と知見を、最大限に活用しました。
ePICOの各デバイスを統括するホームアプリは、子どもが安心して扱えるように、堅牢で安定した動作を重視して開発いたしました。またePICOが提供する遊びと学びの幅を広げられるよう絵本ソフトの開発用ツールを提供、外部のソフトウェアメーカーが絵本ソフトを開発する際の敷居を下げることに成功しました。ゲーム領域で培った当社ミドルウェア「CRI ADX(R)」「CRI Sofdec(R)」も絵本アプリ向けに提供し、豊かな音と映像の表現を実現する環境を整えています。
CRIはこれからもePICOの発展に寄与し、未来を担う子どもたちの夢と可能性を広げ、この先の社会を豊かに彩る一助となることをめざします。そして「音と映像で社会を豊かに」という理念の下、世の中に驚きと楽しさ、感動を届けるお手伝いをしてまいります。
■ePICO製品情報
商品名:ePICO たいけん100エディション
発売日:2024年10月10日
・2024年日本おもちゃ大賞2次審査通過(最終審査結果待ち)
・東京おもちゃショー2024 株式会社セガ フェイブブースにて展示予定
■株式会社セガ フェイブについて
株式会社セガ フェイブは、世界中の人々の“Fave(Favorite)”を通して人々のライフスタイルを応援し、楽しく活力のあるコンテンツ・サービスを提供することにより感動体験をお届けする会社です。昨今では、もっとも選ばれた玩具に3年連続輝くなど、時代のニーズに合った商品を世に出し続けています。
【会社概要】
社名:株式会社セガ フェイブ
本社所在地:東京都品川区西品川一丁目1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
代表取締役 社長執行役員:杉野 行雄
事業内容:玩具の開発・製造・販売及びアミューズメントゲーム機器、プライズ製品の開発・販売等
設立:2024年4月1日
HP:https://www.segafave.co.jp/
■株式会社CRI・ミドルウェアについて
「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE(R)(シーアールアイウェア)」として、さまざまな分野に展開しています。ゲーム分野で磨いたCRIWAREは現在、ゲーム以外の組み込み業界やモビリティ領域にも広がっています。CRIはCRIWAREを通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーの体験の向上をサポートしてまいります。
【会社概要】
社名:株式会社CRI・ミドルウェア(CRI Middleware Co., Ltd.)
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー11階
代表取締役社長:押見 正雄
事業内容: 音声・映像等に関する研究開発、ミドルウェア製品の販売・サポート、および関連する受託開発
設立: 2001年8月1日
HP:https://www.cri-mw.co.jp/
※セガとセガロゴは株式会社セガまたはその関連会社の登録商標です。
SEGA and SEGA logo are registered trademarks of SEGA Co., Ltd. or its affiliates.
※「CRI」「CRIWARE」「ADX」「Sofdec」およびCRIWAREロゴは、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見 正雄、以下 「CRI」)は、株式会社セガ フェイブ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:杉野 行雄 、以下「セガ フェイブ」)の知育デバイス「ePICO」のシステム開発を担当いたしました。音と映像に関するミドルウェアを提供するほか、CRIがこれまでに培ってきた技術と知見により、子どものための「遊びと学びのプラットフォーム」を支えます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/925/82/925-82-a79675fbd4396555c198fa113f60015c-960x878.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ePICO たいけん100エディション
■ePICOが実現する「遊びと学びのプラットフォーム」をCRIが開発
「ePICO」はセガ フェイブが発売する体験型知育デバイスです。本体「ePICO」をテレビに接続し、ペン型コントローラー「eペン」や、マット型コントローラー「eマット」で遊びます。子どもは全身を使って普段できない体験ができ、保護者は遊んだ履歴の分析から「子どもが何に興味を持っているか」を確認することができます。本体に付属するソフトで100種類の体験ができ、別売りの「絵本ソフト」では人気キャラクターの映像による知育ソフトも取りそろえるなど、さまざまな追加コンテンツが用意されています。
1993年に発売され、長く愛されてきたキッズコンピュータPICOの後継機ともいえる「ePICO」は、そのコンセプトや機能をさらに発展させた子ども向けの「遊びと学びのプラットフォーム」です。「ePICO」の開発において、CRIは本体システムを統括するホームアプリの構築と、絵本ソフトの開発を助ける専用ツールの作成を担当いたしました。絵本ソフト向けに音と映像に関する自社製ミドルウェアも提供しています。
■ゲーム領域から得た技術と知見で、知育領域の遊びと学びの幅を広げる
私たちCRIはこれまで音声・映像関連の研究開発集団としてミドルウェアを開発してきました。ゲーム領域から広がった当社のミドルウェアは、高度な演出を実現するツールとして、ゲームや組み込み業界、モビリティ領域などで活用されています。ミドルウェアはプラットフォームであるOSなどと親和性が高いこともあり、私たちCRIは日々多様なプラットフォームに触れてきました。
今回、ePICOを「遊びと学びのプラットフォーム」とするため、CRIが多くのプラットフォームに携わって得た技術と知見を、最大限に活用しました。
ePICOの各デバイスを統括するホームアプリは、子どもが安心して扱えるように、堅牢で安定した動作を重視して開発いたしました。またePICOが提供する遊びと学びの幅を広げられるよう絵本ソフトの開発用ツールを提供、外部のソフトウェアメーカーが絵本ソフトを開発する際の敷居を下げることに成功しました。ゲーム領域で培った当社ミドルウェア「CRI ADX(R)」「CRI Sofdec(R)」も絵本アプリ向けに提供し、豊かな音と映像の表現を実現する環境を整えています。
CRIはこれからもePICOの発展に寄与し、未来を担う子どもたちの夢と可能性を広げ、この先の社会を豊かに彩る一助となることをめざします。そして「音と映像で社会を豊かに」という理念の下、世の中に驚きと楽しさ、感動を届けるお手伝いをしてまいります。
■ePICO製品情報
商品名:ePICO たいけん100エディション
発売日:2024年10月10日
・2024年日本おもちゃ大賞2次審査通過(最終審査結果待ち)
・東京おもちゃショー2024 株式会社セガ フェイブブースにて展示予定
■株式会社セガ フェイブについて
株式会社セガ フェイブは、世界中の人々の“Fave(Favorite)”を通して人々のライフスタイルを応援し、楽しく活力のあるコンテンツ・サービスを提供することにより感動体験をお届けする会社です。昨今では、もっとも選ばれた玩具に3年連続輝くなど、時代のニーズに合った商品を世に出し続けています。
【会社概要】
社名:株式会社セガ フェイブ
本社所在地:東京都品川区西品川一丁目1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
代表取締役 社長執行役員:杉野 行雄
事業内容:玩具の開発・製造・販売及びアミューズメントゲーム機器、プライズ製品の開発・販売等
設立:2024年4月1日
HP:https://www.segafave.co.jp/
■株式会社CRI・ミドルウェアについて
「音と映像で社会を豊かに」を企業理念として、主に音声・映像関連の研究開発を行い、その成果をミドルウェア製品ブランド「CRIWARE(R)(シーアールアイウェア)」として、さまざまな分野に展開しています。ゲーム分野で磨いたCRIWAREは現在、ゲーム以外の組み込み業界やモビリティ領域にも広がっています。CRIはCRIWAREを通じて、ユーザビリティの向上、クオリティ向上のための技術やソリューションを提供し、開発者の皆様の課題解決をサポートするとともに、エンドユーザーの体験の向上をサポートしてまいります。
【会社概要】
社名:株式会社CRI・ミドルウェア(CRI Middleware Co., Ltd.)
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー11階
代表取締役社長:押見 正雄
事業内容: 音声・映像等に関する研究開発、ミドルウェア製品の販売・サポート、および関連する受託開発
設立: 2001年8月1日
HP:https://www.cri-mw.co.jp/
※セガとセガロゴは株式会社セガまたはその関連会社の登録商標です。
SEGA and SEGA logo are registered trademarks of SEGA Co., Ltd. or its affiliates.
※「CRI」「CRIWARE」「ADX」「Sofdec」およびCRIWAREロゴは、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェアの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。