2012-2013年 年末年始の過ごし方アンケート速報 〜休暇日数は増加。海外旅行期間は長期化、予約手配は前倒しの傾向に。〜
[12/11/29]
提供元:PRTIMES
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フォートラベル株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 井上英樹、以下、フォートラベル)は、運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル(http://4travel.jp/)」の会員を対象に、「2012-2013年 年末年始の過ごし方」に関するアンケート調査を実施いたしました。調査結果を以下の通りご報告いたします。
【TOPIC1】
年末年始の休暇日数の平均は7.6日で、昨年と比較して0.8日増。もっとも多い休暇日数は「6日間」(26.2%)、続いて「9日間」(24.8%)、「7 日間」(9.5%)となった。過ごし方(予定)別では、「海外旅行」の平均がもっとも長く9.1 日で、「国内旅行」の8.3 日、「日帰り旅行」の7.3 日、「帰省」の7.2 日が続く結果となった。
【TOPIC2】
年末年始の予定が決まっている人は83.4%、まだ過ごし方を決めていない人は16.6%だった。予定が決まっている人の過ごし方のうち、もっとも多かったのは「自宅中心で過ごす」で34.1%。続いて「海外旅行」(26.0%)、「帰省」(20.5%)、「国内旅行」(12.7%)、「日帰り旅行」(2.7%)という結果となった。
【TOPIC3】
国内旅行の旅行期間は平均「3.8 日」。行き先は「北海道」、「静岡県」、「神奈川県」の順に人気が高かった。また、「国内旅行」、「帰省」予定者の出発日のピークは「12 月29 日」と「12月30 日」が同率で並び、帰着日のピークは「1月2 日」だった。
【TOPIC4】
海外旅行の旅行期間は平均「7.9 日」。行き先は「アジア」がもっとも多く50.0%、「ヨーロッパ」(24.1%)が続く。「アジア」は人気が高いものの、昨年調査と比較すると8.3 ポイント減、「ヨーロッパ」が3.2 ポイント増という結果となった。人気の旅行先は「タイ」がもっとも多く、続いて「台湾」、「フランス」が同率で2 位、「韓国」、「アメリカ」が同率で3 位となった。なお、出発日のピークは「12月29 日」で、帰着日は「1月6 日」が多かった。
【TOPIC5】
国内旅行・海外旅行の手配状況を聞いたところ、「すでに予約が完了している」(69.1%)、「手続き・調整中」(13.7%)、「予約を始めていない」(16.0%)という結果となった。過ごし方別に手配状況をみると、海外旅行を予定している人のうち90.9%が旅行の予約手配を開始しているのに対して、国内旅行を予定している人は66.1%に留まった(11月中旬現在)。
※詳しい調査結果の内容は、以下のフォートラベルプレスページにてご確認ください。
<リリースページ>
http://4travel.jp/aboutus/pressroom/press/20121129_press.html