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京都発 クリスマスにちょっといい話 〜ケニアのスラムで育って京都大学へ〜

夢を支える寄付の力

京都大学大学院農学研究科で学ぶスティーブン・ンジェヒアさんが育ったのはケニア、ナイロビのスラム街。国際NGOワールド・ビジョンが実施する寄付プログラム、チャイルド・スポンサーシップの支援を受けて立派に成長し、奨学金により日本へ留学しています。




ケニアのスラム街から京大へ

[動画: http://www.youtube.com/watch?v=qjzDsX38_ks ]

「子どものころ、母と兄弟6人でケニア、ナイロビのコロゴチョというスラム街で育ちました。母は野菜を売って生活していましたが、家族の食費もままならず、学用品も、靴すらも買えませんでした」と語るのは、現在、京都大学大学院農学研究科で学んでいるスティーブン・ンジェヒアさん。スティーブンさんは、国際協力NGOワールド・ビジョンが実施する寄付プログラム、チャイルド・スポンサーシップの支援を2001年から受け、奨学金を得て日本へ留学するまでに成長しました。

チャイルド・スポンサーシップとは?
チャイルド・スポンサーシップは、途上国の子どもの健やかな成長を支援するプログラム。寄付金は水衛生、保健、栄養、教育、生計向上など、10〜15年かけて実施される地域支援の活動に使われます。現在日本では、5万人以上のチャイルド・スポンサーが、23カ国の子どもたちの未来を支えています。チャイルド・スポンサーになると支援地域に住む子ども"チャイルド"が紹介され、文通や訪問で交流を深められます。

将来はケニアに戻りたい
「世界の反対側に住んでいる誰かが、僕のことを気にかけてくれていつも励ましてくれたことに感謝しています」と話すスティーブンさんは、忙しい学業の合間にアルバイトで稼いだお金でケニアの子どもたちを支援しています。大学院での勉強を終えた後は、故郷へ戻って農業の知識を活かしてケニアのために貢献し、日本で体験したことをスラムの子どもたちに伝えたい、と言います。

3000人のチャイルド・スポンサーを募集するクリスマス・キャンペーン実施中!
一人でも多くの子どもが、スティーブンさんのように、善意の寄付の力で未来を拓くことができるように、ワールド・ビジョン・ジャパンは、11/1から12/28まで、3000人のチャイルド・スポンサーを募集するキャンペーンを実施中です。12月24日時点で、2400人が新たに支援の輪に加わっています!引き続き皆さまのご参加をお待ちしています。⇒ http://goo.gl/WqQG9s

■ワールド・ビジョン・ジャパンとは
ワールド・ビジョン・ジャパンは、キリスト教精神に基づいて、貧困や紛争、自然災害等のために困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。詳しくは www.worldvision.jp へ。
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