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『パブリックセクター関連人材マーケット最新動向』〜パブリックセクターに関する採用マーケットは、急速に拡大〜関連プロジェクトが多様化し、活かせるスキルの裾野も広がる〜




プロフェッショナル人材の採用・活躍を支援する株式会社コトラ(本社 東京都港区、代表取締役 大西利佳子)は、パブリックセクターに関する人材について、2023年までの求人数の調査をもとに、2024年以降の求人情報・動向について分析しました。

※パブリックセクターとは:一般企業に対して、官庁、独立行政法人、国立大学法人、地方自治体、公益法人、学校法人などの公的機関のこと。
■パブリックセクター関連人材の全体動向
●パブリックセクターに関する採用マーケットは近年急速に拡大
パブリックセクターに関する求人は、近年急増しています。コトラにおいてもパブリックセクター関連求人の新規受注件数は、2018年から2023年の5年間でほぼ5倍になっています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9015/82/9015-82-ba42143615d9c41604a067e6bcfa2574-1945x1205.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


コトラにおける、パブリックセクター関連の求人は、ほとんどが民間企業からとなっており、民間企業がパブリックセクターの領域に大きく参入し、政策立案の段階から実行まで幅広いフェーズにおいて、民間企業と公的機関が協働して社会課題に対応していることがうかがえます。
●パブリックセクター領域で、コンサルディングファームの存在感が増大
一方、募集中求人件数でみると、コンサルティングファームの存在感が、パブリックセクターの領域で大きく増しています。
以前は、シンクタンクなどの求人が目立っていましたが、近年では戦略系のコンサルティング会社や、Big4に代表される会計系コンサルや監査法人などの求人も増えています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9015/82/9015-82-3e84d9e7efd3621870ed4e4782e40e78-865x536.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、コンサルティングファーム一社が担うパブリックセクター領域でのビジネス規模は、この10年間で、年間数十億円から数百億円にも拡大しています。
コンサルティングファーム・シンクタンクは、インパクトの大きい政策に関するノウハウを持っており、知識や人的リソースを提供し、政策立案・実行に大きく貢献しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9015/82/9015-82-4c6dab9c62b2c5c7d37913f5309e800f-755x344.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


●金融機関、事業会社においても、職域が拡大
金融機関では、官民が協働した官民ファンドの求人や、ベンチャーキャピタルのインパクト投資に関する求人など、社会性と経済性を実現するような投資に関する求人などがあります。
事業会社では、例えば、スマートシティといったテーマを切り口としてIT・通信系企業の求人や、ふるさと納税に関する求人などがあります。
■パブリックセクター関連市場拡大の背景
●社会課題の解決に貢献する経営のあり方が民間企業に浸透
民間企業と公的機関が協働して社会課題に対応するというプロジェクトのあり方が、官民双方に定着してきたことに加え、民間企業において、ESG経営やインパクト評価といった、利益追求だけではなく社会課題の解決に貢献する経営のあり方、ビジネスの捉え方が浸透したことにより、パブリックセクターに積極的に参画する民間企業が増えています。
●働く個人においても社会貢献がキーワードに
また、働く個人においても、社会貢献に働く意義を見出すビジネスパーソンが増えており、パブリックセクター領域は、今後も市場拡大と人材流入が予想されます。
■今後の展開
●パブリックセクター領域におけるプロジェクトは多様化。活かせるスキルの裾野も広がる
参画する民間企業が増えるにつれ、DX・サステナビリティ・サイバーセキュリティ・人材など、様々な領域でのプロジェクトが進んでおり、活かせるスキルの裾野も広がっています。
この流れは、今後ますます加速すると思われます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9015/82/9015-82-8ae57c7d437f5be43ae91e0b465e1951-718x324.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


●人材の流れは、「民から民」「民から官」から、「官から民」にも
コンサルティングファーム領域における人材の移動は、これまで、コンサルティングファーム・金融機関・事業会社といった民間企業間での移動が中心でした。
しかし近年は、コンサルティングファーム領域の拡大にともない、民間企業においても公共の課題に対し仕事ができる環境が整ってきたことから、公共から民間企業へ転職するケースも多くみられます。
今後は、民間での経験・スキルを公共で活かしていくという動きも、活発化していくことが期待されます。
■コンサルタント紹介
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9015/82/9015-82-9a023f99d1e39a5cb72e007d5485b977-352x469.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

パートナー 宮崎 達哉[ 経歴 ]
信州大学工学部卒、ゼネコンでの施工管理者を経験した後、三重県庁にて産業政策の企画・運営業務に従事。県庁在籍中に、経済産業省資源エネルギー庁及びNEDOにてエネルギー政策に係る新規事業立案や規制・制度の合理化に従事。デロイトトーマツグループでの地方創生及び教育分野のコンサルティング業務を経て現職。
[ 担当業界 ]
ESG/サステナビリティ領域、シンクタンク、コンサルティングファーム、監査法人、パブリックセクター、教育、経営層、管理系人材、技術者



[プロフィールページ] 
https://www.kotora.jp/about/tatsuya_miyazaki.php

[執筆記事一覧(コトラジャーナル)]
https://www.kotora.jp/c/user-profile/tatsuya_miyazaki/

[コトラ公式YouTubeチャンネル(ハイクラス転職TV)]
https://www.youtube.com/@KotoraCh/videos
■株式会社コトラについて
「人が変われば企業が変わる 仕組みが変われば人が活きる」
コトラは人材のプロとして、人と企業の成長をサポートしています。
プロフェッショナル人材の採用・活躍支援、DX支援、人的資本コンサルティングなど、企業様の成長をご支援する人材ソリューションをワンストップで提供するとともに、プロフェッショナル人材にとって最高の転職体験と職業体験を提供しています。
本社所在地:
〒106-0041
東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー11階
代表: 代表取締役 大西 利佳子
資本金: 1億円
設立: 2002年10月
事業許可番号:
人材紹介/13-ユ-010833 人材派遣/派13-011201
職業紹介優良事業者認定番号: 2102007(03) 
認定日:2022年3月31日
URL: https://www.kotora.co.jp/



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9015/82/9015-82-f6d7dcadd6e4938e24d4570f6f18adbd-436x337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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