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子どもがいる親世代に聞いた「2020年度教育改革に関するアンケート」オンライン学習が主流!?親がさせたい英語学習法の第1位は「インターネット・スマホアプリ」

英語教育を始めるタイミングは、「小学校に入るまで」が圧倒的なトップに!




 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、小学校における2020年度教育改革についての実態を調査するため、子どもがいる親を対象に「2020年度教育改革に関するアンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
 イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』、一生ものの生きる力(学力+人間力)を身につける”いしど式指導プログラム”を採用した『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。今回、イー・ラーニング研究所では20代〜50代の子どもがいる親を対象に「2020年度教育改革に関するアンケート」を実施いたしました。その結果、親の考える2020年度教育改革についての実態が見える調査結果となりました。

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【「2020年度教育改革に関するアンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答/オンライン回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2018年11月1日(木)〜2018年11月15日(木)
調査対象 : 20代〜50代の子どもがいる親 男女 計326人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
※メディア以外の方がご掲載される場合はご一報ください
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[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-913439-0.png ]


1.小学校における道徳の教科化を知っている人は7割!
 「2020年度の教育改革により、小学校における道徳教育が教科化されることを知っていますか<SA>」という問では、「はい」が70%、「いいえ」が30%となりました。7割が道徳の教科化を認知しており、教育改革について浸透しつつあることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-529827-1.png ]


2.道徳教育の必要性をほぼ全員が感じている!道徳教育に求めること第1位は「自分で考える力を養う」
 「小学校での道徳教育は必要だと思いますか<SA>」という問では、「はい」が98%、「いいえ」が2%となり、ほぼ全員が道徳教育の必要性を感じていることがわかりました。また、「小学校での道徳教育に求めることは何ですか<MA>」という問では、「自分で考える力を養う」(233)がトップで、「人の豊かさを学ぶ」(198)、「「ありがとう」「ごめんなさい」などを自発的に言えるようになる」(196)と続いており、日常生活で必要となる考える力、心の豊かさや素直さを身につけることを望んでいると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-637508-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-433460-3.png ]


 また、「小学校のお子様が授業以外で道徳にふれる機会はいつですか<MA>」という問では、「家庭内で道徳について話す」(229)、「友達や地域の方と話す」(203)という回答が多く、家族や友達など他の人と話すことで道徳を学ぶ機会を得ていることがわかります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-896230-4.png ]


3.小学校における英語の教育改革を知っている人は約8割!
 「2020年度の教育改革により、小学校における英語教育の変更があることを知っていますか<SA>」という問では、「はい」が76%、「いいえ」が24%となり、約8割が英語教育の変更を認知しており、関心の高さが伺えます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-886133-5.png ]


4.全員が小学校での英語教育の必要性を感じていると回答!英語教育で求めているのは、「日常的に使える英語を身につけること」がトップ!
 「小学校での英語教育は必要だと思いますか<SA>」という問では、全員が「はい」と回答し、小学校での英語教育の必要性を感じていることが分かります。また、「小学校での英語教育に求めることは何ですか<MA>」という問では、「日常的に使える英語を身につけること」(263)、「外国の人と交流すること」(208)という回答が多く集まり、今後外国の人との交流することを考え、日常的に使える英語を身につけてほしいと思っていることが伺えます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-485567-6.png ]



[画像8: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-363863-7.png ]


5.約7割が、小学校に入るまでに英語教育を始めさせたいと思っている!親がさせたい英語学習法の第1位は、「インターネット・スマホアプリ」
 「英語教育は何歳から始めるといいと思いますか<SA>」という問では、「小学校に入るまで」(252)が7割を超えており、小学校に入るまでの英語教育の必要性を感じている保護者が多いことがわかります。

[画像9: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-180872-8.png ]


 「英語はどのように学ぶといいと思いますか<MA>」という問では、「留学」(186)、「学校の授業」(156)を抑え、「インターネット・スマホアプリ」(223)がトップになっています。スマートフォンやタブレットなどの普及が進む中で、子どもたちが身近に学べるツールが求められていると考えられます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-481011-9.png ]



【「子ども未来キャリア」概要】
 「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。

[画像11: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-375340-10.jpg ]

■URL:https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生〜小学6年生
■販売対象:全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ:
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など


【「フォルスそろばん教室」概要】
 「フォルスそろばん教室」は、子どもの能力に合わせた説明組、計り組、試験組の3つのグループに分けた個別対応指導を行っています。カリキュラムは正解体験を積み重ね、理解していくスモールステップ方式を採用しており、何回も挑戦することで子どもたちのやる気を育てます。さらに、個別対応を活かして、子どもたちが前向きな気持ちになる声かけを行っています。しっかりと挨拶や言葉遣いに気をつけること、大切な学習姿勢を教えることで、子どもたちの自律・自立の心を育みます。

[画像12: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-449143-11.jpg ]

■場所:フォルスアカデミー(東京都港区港南2丁目4-7 石橋ビル4F)
■授業日時:月曜日〜金曜日
■授業時間:月曜日15:30〜、16:30〜
      火曜日〜金曜日15:30〜、16:30〜、17:30〜
■対象:数字の読み書きができ、簡単な計算ができれば入学可能
■URL:http://force-soroban.jp/


【「スクールTV」概要】
 「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
 また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL:http://school-tv.jp/
■利用料金:無料
      有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
      ・スクールTVプラス:月額300円
      ・スクールTVドリル:200円〜 ※学習教材により異なる
■対象:小学生(1年生〜6年生)、中学生(1年生〜3年生)
■学習内容:
小学校1〜2年生:算数
小学校3〜6年生:算数・社会・理科
中学校1〜3年生:数学・社会・理科・英語・国語

■サービス特徴
[画像13: https://prtimes.jp/i/13831/82/resize/d13831-82-557802-12.jpg ]

1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本

2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出

3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能


【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称:株式会社イー・ラーニング研究所
本社:大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者:代表取締役 吉田 智雄
URL:https://e-ll.co.jp
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