10月上旬 健康づくりトレーナー監修 高齢者が歩きやすくなるスパッツ 予約分を発送開始
[23/10/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
コロナで失われた外出の機会を促し 健康寿命の延伸を目指す
10月上旬より株式会社アメイズプラス(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:山本良磨)が、独自の編み方で歩行時の歩幅を広げ、前向きに外出できる「元気生活サポートスパッツ」を自社ECサイトameplaでの事前予約分の発送を開始します。調査*によるとコロナ時期に外出・社会とのかかわりが減ったことで4割が「体力や身体に衰えを感じた」次点で「外出が億劫になった」と回答しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20042/82/resize/d20042-82-9e7805479761131c0b39-2.jpg ]
■開発背景
厚生労働省は人生100年時代と言われる昨今、健康な状態と要介護の間の状態である「フレイル」に着目しています。フレイルは、加齢とともに心身双方の活力が低下することで、生活機能が障害されることを指します。「疲れやすい・疲労が取れにくくなった」「簡単につまずくようになった」などの症状が現れ、入院や要介護の状態に陥りやすくなります。要因は様々ありますが、主に身体的要因、社会的要因、精神的要因の3つだと言われています。コロナにより外出の機会が減少したことで、これらの要因に当てはまる人が増加しました。
しかし、フレイルは予防・改善が可能です。そこで「元気にウォーキング・歩行をすることは、1.身体機能を維持すること2.外出によって他者と社会的な接触を図ること この2つを遂行できる」と考え、本商品の開発に着手しました。
高齢者がウォーキング・歩行の際に注意すべきことは、膝が上がりにくくなることでの「つまずき・転倒」です。共同開発者の久野秀隆氏(健康づくりトレーナー)が主催する高齢者向けの体操教室でも、歩行に対する悩みが多く、同氏も膝を上げやすくすることに課題を感じていました。
膝を上げやすくすることは、つまずきを防ぐだけでなく、歩幅も大きくなるため、1.長距離移動のしやすさ2.筋力増強による健康寿命の延伸にもつながります。実験では平均4.1cm歩幅が大きくなりました。運動としてのウォーキングだけでなく、毎日の買い物や旅行も楽に移動が可能です。それに伴い、活動量の増加→身体的フレイル 外出機会の増加→社会的フレイル 人との交流の増加→精神的フレイルへの対策効果が期待できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20042/82/resize/d20042-82-2a0c4fee2e7e26c0f41b-2.png ]
本商品を通じて楽しく安全にウォーキング・歩行をしていただき、1人でも多くの方の健康寿命を延ばすことができればと考えております。
■商品概要
◇商品名:元気生活サポートスパッツ
◇価格 :¥9,980(税込・メーカー希望小売価格)
◇サイズ:M/L/LL/3L/4L/5L
◇カラー:2色(ブラック/ベージュ)
◇材質 :ナイロン85%、ポリウレタン15%
◇原産国:日本
◇口コミ:履く時はしっかりフィット感を感じるけど、直用すると履いていないみたいに軽く感じる。そして何よりも履くと足が軽く上がるので歩きやすい。歩く事をしっかりとサポートしてくれている事を感じられる。
◇商品ページ:https://www.amepla.jp/c/category/beautyhealthdiet/beautyhealthdiet_underwear/890
■健康づくりトレーナー 久野秀隆 プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/20042/82/resize/d20042-82-41183905b306449f04e6-1.jpg ]
【略歴】
10〜20歳までタレント活動。10代の頃ライフセーバーとして働き、
18歳より大手フィットネスクラブにてパーソナルトレーナーとして勤務。
フィットネスクラブにこない地域の方に会いにいくという形で
2012年より介護予防に転身。
現在では神奈川県を中心に71市区町村の
町内会・自治会などの市民向けの体操指導や、
病院・介護保険事業所の研修や機能訓練などの指導を担当。
2020年8月まで述べ9,200件の教室を指導。
年間6万人、述べ18万人の指導を実施。
社会福祉法人のプログラム開発や、
行政機関の事業設計・アドバイザーなども行う。
地域の特色を生かした仲間作りを中心とした教室運営を得意とし、
地域財産(通いの場・行き場)を増やすことを意識している。
日々の教室での出来事や、シニア世代の今を切り取るブログが好評。
・実績
社会福祉法人など老人ホーム 約400カ所
病院やクリニック 約70カ所
地域包括支援センター 約300カ所
【資格等】
有限会社ビーアウェイク 代表取締役
介護予防運動指導員
かながわ介護予防・健康づくり運動指導員(上級)
駐日モンテネグロ名誉領事館 広報官
■参考資料
調査*:WHILL株式会社「コロナ流行から3年:シニア世代の外出・社会参加影響調査結果を公表」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000011151.html
・日本厚生労働省『食べて元気にフレイル予防』(2019)https://www.mhlw.go.jp/content/000620854.pdf
・一般社団法人日本老年医学会『フレイルに関する日本老年医学会からのステートメント』(2014)https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20140513_01_01.pdf
10月上旬より株式会社アメイズプラス(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:山本良磨)が、独自の編み方で歩行時の歩幅を広げ、前向きに外出できる「元気生活サポートスパッツ」を自社ECサイトameplaでの事前予約分の発送を開始します。調査*によるとコロナ時期に外出・社会とのかかわりが減ったことで4割が「体力や身体に衰えを感じた」次点で「外出が億劫になった」と回答しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20042/82/resize/d20042-82-9e7805479761131c0b39-2.jpg ]
■開発背景
厚生労働省は人生100年時代と言われる昨今、健康な状態と要介護の間の状態である「フレイル」に着目しています。フレイルは、加齢とともに心身双方の活力が低下することで、生活機能が障害されることを指します。「疲れやすい・疲労が取れにくくなった」「簡単につまずくようになった」などの症状が現れ、入院や要介護の状態に陥りやすくなります。要因は様々ありますが、主に身体的要因、社会的要因、精神的要因の3つだと言われています。コロナにより外出の機会が減少したことで、これらの要因に当てはまる人が増加しました。
しかし、フレイルは予防・改善が可能です。そこで「元気にウォーキング・歩行をすることは、1.身体機能を維持すること2.外出によって他者と社会的な接触を図ること この2つを遂行できる」と考え、本商品の開発に着手しました。
高齢者がウォーキング・歩行の際に注意すべきことは、膝が上がりにくくなることでの「つまずき・転倒」です。共同開発者の久野秀隆氏(健康づくりトレーナー)が主催する高齢者向けの体操教室でも、歩行に対する悩みが多く、同氏も膝を上げやすくすることに課題を感じていました。
膝を上げやすくすることは、つまずきを防ぐだけでなく、歩幅も大きくなるため、1.長距離移動のしやすさ2.筋力増強による健康寿命の延伸にもつながります。実験では平均4.1cm歩幅が大きくなりました。運動としてのウォーキングだけでなく、毎日の買い物や旅行も楽に移動が可能です。それに伴い、活動量の増加→身体的フレイル 外出機会の増加→社会的フレイル 人との交流の増加→精神的フレイルへの対策効果が期待できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20042/82/resize/d20042-82-2a0c4fee2e7e26c0f41b-2.png ]
本商品を通じて楽しく安全にウォーキング・歩行をしていただき、1人でも多くの方の健康寿命を延ばすことができればと考えております。
■商品概要
◇商品名:元気生活サポートスパッツ
◇価格 :¥9,980(税込・メーカー希望小売価格)
◇サイズ:M/L/LL/3L/4L/5L
◇カラー:2色(ブラック/ベージュ)
◇材質 :ナイロン85%、ポリウレタン15%
◇原産国:日本
◇口コミ:履く時はしっかりフィット感を感じるけど、直用すると履いていないみたいに軽く感じる。そして何よりも履くと足が軽く上がるので歩きやすい。歩く事をしっかりとサポートしてくれている事を感じられる。
◇商品ページ:https://www.amepla.jp/c/category/beautyhealthdiet/beautyhealthdiet_underwear/890
■健康づくりトレーナー 久野秀隆 プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/20042/82/resize/d20042-82-41183905b306449f04e6-1.jpg ]
【略歴】
10〜20歳までタレント活動。10代の頃ライフセーバーとして働き、
18歳より大手フィットネスクラブにてパーソナルトレーナーとして勤務。
フィットネスクラブにこない地域の方に会いにいくという形で
2012年より介護予防に転身。
現在では神奈川県を中心に71市区町村の
町内会・自治会などの市民向けの体操指導や、
病院・介護保険事業所の研修や機能訓練などの指導を担当。
2020年8月まで述べ9,200件の教室を指導。
年間6万人、述べ18万人の指導を実施。
社会福祉法人のプログラム開発や、
行政機関の事業設計・アドバイザーなども行う。
地域の特色を生かした仲間作りを中心とした教室運営を得意とし、
地域財産(通いの場・行き場)を増やすことを意識している。
日々の教室での出来事や、シニア世代の今を切り取るブログが好評。
・実績
社会福祉法人など老人ホーム 約400カ所
病院やクリニック 約70カ所
地域包括支援センター 約300カ所
【資格等】
有限会社ビーアウェイク 代表取締役
介護予防運動指導員
かながわ介護予防・健康づくり運動指導員(上級)
駐日モンテネグロ名誉領事館 広報官
■参考資料
調査*:WHILL株式会社「コロナ流行から3年:シニア世代の外出・社会参加影響調査結果を公表」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000011151.html
・日本厚生労働省『食べて元気にフレイル予防』(2019)https://www.mhlw.go.jp/content/000620854.pdf
・一般社団法人日本老年医学会『フレイルに関する日本老年医学会からのステートメント』(2014)https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20140513_01_01.pdf