医療のデジタル化を促す「電子処方箋」@『Hospital Management Japan Summit 2023』インタラクティブセッション公開第2弾
[23/07/27]
提供元:PRTIMES
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マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社:英国/代表:雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)が主催する病院経営者向けのビジネスサミット『Hospital Management Japan Summit 2023』のインタラクティブセッション第2弾の内容が決定いたしました。
モデレーターに中央大学の真野 俊樹氏、パネリストに地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構の島貫 隆夫氏、公立岩瀬病院の土屋 貴男氏、長久堂野村病院の荒川 隆之氏をお迎えし、今年から運用が開始された「電子処方箋」に関して現状の課題や今後の活用方法などについてそれぞれの視点よりお話しいただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/82/resize/d95834-82-28cf311e6e6379785cca-0.png ]
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/hos23-pr
電子処方箋が描く未来
今年1月より全国で運用が開始された「電子処方箋」は、医療のデジタル化を促すことが期待されています。医療者や薬局は薬の飲み合わせや重複投与の防止、患者側では過去の医療情報を確認できるため健康管理につながると考えられています。2025年3月末までには、「全国どこでも電子処方箋対応可能な状態を目指す」と目標を掲げる一方で、システム普及の遅延や知名度の低さが障害となり、その導入に時間がかかっています。
本セッションでは電子処方箋のモデル事業として一足先に導入に取り組まれた先行実施区域の代表をお招きし、運用までの準備や実際の取り組みから得られたメリットと課題について共有いただきます。医療者、薬剤師、患者の声を織り交ぜながら、効果的な電子処方箋の活用法に迫ります。
·電子処方箋がもたらす患者主体の医療ケアの促進
·電子処方箋を通じて実現されるシームレスな医療の未来について、医療者、薬剤師、患者の視点から討議
·運用のメリット、課題と展望
イベント概要
「Hospital Management Summit 2023」は、議長に中央大学 教授の真野先生をお迎えし、総勢講演者19名、理事長・院長など全国の病院経営者の方々と医療関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・ミーティング・交流会などを通じて、現在抱えている諸問題の解決に役立つ有益な意見交換をしていただく場です。
登壇者プロフィール
【パネリスト】
地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構
理事長
島貫 隆夫氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/82/resize/d95834-82-c7373e9b729f5be0dd05-1.png ]
1980年山形大学医学部卒業後、南カリフォルニア大学医学部留学を経て、山形大学医学部附属病院助手となる。1993年に山形県立日本海病院心臓血管外科医長、2003年山形大学医学部第二外科 助教授、2004年山形県立日本海病院 副院長を歴任する。2008年山形県と酒田市により共同設立された地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院副院長に就任し、現在は地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構の理事長を務める。心血管外科分野に高い見識を持つ一方、医療マネージメント学会、日本フォーミュラリ学会副理事長、日本医師会医療IT委員会委員など幅広く活躍する。
公立岩瀬病院
院長
土屋 貴男氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/82/resize/d95834-82-01d0674950bdbd72e74a-2.png ]
1990年3月福島県立医科大学卒業、同年5月同第1外科入局。1998年京都大学移植外科国内留学。2001年福島県立医科大学第1外科助手。2004年マイアミ大学移植外科。2010年福島県立医科大学臓器再生外科講師。2013年公立岩瀬病院消化器外科部長。2014年公立岩瀬病院副院長。2017年公立岩瀬病院附属高等看護学院学院長(兼務)、福島県立医科大学臨床教授(外科学)。2021年4月公立岩瀬病院院長。資格:医学博士、日本外科学会専門医/指導医、日本消化器外科学会専門医/指導医、日本肝臓学会専門医/指導医、日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能指導医
長久堂野村病院
薬剤科 科長
荒川 隆之氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/82/resize/d95834-82-7d2e5c20e2573bf014b5-3.png ]
1998年福山大学薬学部生物薬学科卒業、2000福山大学大学院薬学研究科医療薬学専攻博士前期課程卒業後は医療法人社団清風会 五日市記念病院の技術部臨床薬剤科に勤務。
2014年1月より同院科長に就任し、2021年3月より現職の医療法人 長久堂野村病院 診療支援部 薬剤科科長を務める。2010年広島県病院薬剤師会理事、2020年公益社団法人広島県薬剤師会常務理事、2022年6月より日本病院薬剤師会療養病床委員会委員を務める一方で、2021年9月より毎週水曜日、日刊ゲンダイにて感染症のコラム連載するなど社会活動も積極的に行う。
参加種類
・病院経営者
全国の理事長・院長など病院経営者の方々が対象です。講演、ネットワーキング(ネットワークづくり)、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ソリューション企業
医療関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されている病院経営者の方々と1対1でミーティングできる機会があります。
■開催概要
【名称】Hospital Management Japan Summit 2023
【日程】2023年9月6日-7日(水・木)
【会場】ホテル椿山荘東京
【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/hos23-pr
■お問い合わせ・申し込み
広報担当(福留)
Email:hitomif@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。
モデレーターに中央大学の真野 俊樹氏、パネリストに地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構の島貫 隆夫氏、公立岩瀬病院の土屋 貴男氏、長久堂野村病院の荒川 隆之氏をお迎えし、今年から運用が開始された「電子処方箋」に関して現状の課題や今後の活用方法などについてそれぞれの視点よりお話しいただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/82/resize/d95834-82-28cf311e6e6379785cca-0.png ]
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/hos23-pr
電子処方箋が描く未来
今年1月より全国で運用が開始された「電子処方箋」は、医療のデジタル化を促すことが期待されています。医療者や薬局は薬の飲み合わせや重複投与の防止、患者側では過去の医療情報を確認できるため健康管理につながると考えられています。2025年3月末までには、「全国どこでも電子処方箋対応可能な状態を目指す」と目標を掲げる一方で、システム普及の遅延や知名度の低さが障害となり、その導入に時間がかかっています。
本セッションでは電子処方箋のモデル事業として一足先に導入に取り組まれた先行実施区域の代表をお招きし、運用までの準備や実際の取り組みから得られたメリットと課題について共有いただきます。医療者、薬剤師、患者の声を織り交ぜながら、効果的な電子処方箋の活用法に迫ります。
·電子処方箋がもたらす患者主体の医療ケアの促進
·電子処方箋を通じて実現されるシームレスな医療の未来について、医療者、薬剤師、患者の視点から討議
·運用のメリット、課題と展望
イベント概要
「Hospital Management Summit 2023」は、議長に中央大学 教授の真野先生をお迎えし、総勢講演者19名、理事長・院長など全国の病院経営者の方々と医療関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・ミーティング・交流会などを通じて、現在抱えている諸問題の解決に役立つ有益な意見交換をしていただく場です。
登壇者プロフィール
【パネリスト】
地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構
理事長
島貫 隆夫氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/82/resize/d95834-82-c7373e9b729f5be0dd05-1.png ]
1980年山形大学医学部卒業後、南カリフォルニア大学医学部留学を経て、山形大学医学部附属病院助手となる。1993年に山形県立日本海病院心臓血管外科医長、2003年山形大学医学部第二外科 助教授、2004年山形県立日本海病院 副院長を歴任する。2008年山形県と酒田市により共同設立された地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院副院長に就任し、現在は地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構の理事長を務める。心血管外科分野に高い見識を持つ一方、医療マネージメント学会、日本フォーミュラリ学会副理事長、日本医師会医療IT委員会委員など幅広く活躍する。
公立岩瀬病院
院長
土屋 貴男氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/82/resize/d95834-82-01d0674950bdbd72e74a-2.png ]
1990年3月福島県立医科大学卒業、同年5月同第1外科入局。1998年京都大学移植外科国内留学。2001年福島県立医科大学第1外科助手。2004年マイアミ大学移植外科。2010年福島県立医科大学臓器再生外科講師。2013年公立岩瀬病院消化器外科部長。2014年公立岩瀬病院副院長。2017年公立岩瀬病院附属高等看護学院学院長(兼務)、福島県立医科大学臨床教授(外科学)。2021年4月公立岩瀬病院院長。資格:医学博士、日本外科学会専門医/指導医、日本消化器外科学会専門医/指導医、日本肝臓学会専門医/指導医、日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能指導医
長久堂野村病院
薬剤科 科長
荒川 隆之氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/82/resize/d95834-82-7d2e5c20e2573bf014b5-3.png ]
1998年福山大学薬学部生物薬学科卒業、2000福山大学大学院薬学研究科医療薬学専攻博士前期課程卒業後は医療法人社団清風会 五日市記念病院の技術部臨床薬剤科に勤務。
2014年1月より同院科長に就任し、2021年3月より現職の医療法人 長久堂野村病院 診療支援部 薬剤科科長を務める。2010年広島県病院薬剤師会理事、2020年公益社団法人広島県薬剤師会常務理事、2022年6月より日本病院薬剤師会療養病床委員会委員を務める一方で、2021年9月より毎週水曜日、日刊ゲンダイにて感染症のコラム連載するなど社会活動も積極的に行う。
参加種類
・病院経営者
全国の理事長・院長など病院経営者の方々が対象です。講演、ネットワーキング(ネットワークづくり)、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ソリューション企業
医療関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されている病院経営者の方々と1対1でミーティングできる機会があります。
■開催概要
【名称】Hospital Management Japan Summit 2023
【日程】2023年9月6日-7日(水・木)
【会場】ホテル椿山荘東京
【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/hos23-pr
■お問い合わせ・申し込み
広報担当(福留)
Email:hitomif@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。