【セミナー開催のご案内】グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題 5月17日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[17/04/18]
提供元:PRTIMES
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グラフェンの取り扱いを始めたい初心者から、グラフェンの開発をすでに進めている方まで、それぞれのフェーズに合わせて業務に役立つ講座です!
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、炭素材料のセミナーや書籍発行を行っております。このたび「グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題」と題するセミナーを、 講師に 長谷川雅考 氏 (国立研究開発法人 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 炭素系薄膜材料グループ 研究グループ長)をお迎えし、 2017年5月17日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階501会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:42,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,000円(税込)、 アカデミック価格は35,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/27304/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
ここ数年グラフェンは合成技術、量産技術、用途開発などすべての方面において大きく進展し、工業利用が一部始まっています。本講座ではグラフェンの特性および合成法の基礎をレビューし、それをもとに最新の技術開発を議論します。特にグラフェンと関連する二次元材料との組み合わせが実用上重要であり、これについても織り交ぜて講演いたします。
さらに現在進められている用途開発と直面する課題について検討し、グラフェンと二次元材料の可能性と今後の展開について議論します。具体的にどのような分野で実現しそうなのか、世界的な開発の方向性はどうかなど、世界的な動向を把握する機会とし、これからグラフェンの取り扱いを始めたい方から、グラフェンの開発をすでに進めている方まで、それぞれのフェーズに合わせて業務に役立つ講座といたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2017年5月17日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 501会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:42,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 39,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 長谷川雅考 氏 /
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 炭素系薄膜材料グループ 研究グループ長
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/27304/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. グラフェンの特性
1.1 特性のまとめ
1.2 電気的特性・光学的特性の基礎
1.3 機械的特性
1.4 熱的特性
1.5 ガス透過性
2. グラフェン研究開発の歴史
2.1 グラフェンの理論的予測
2.2 最初のグラフェンの発見
2.3 グラファイトのテープ剥離による世界初のグラフェンの単離
2.4 エポックメーキングな実験
2.5 日本の炭素材料開発およびグラフェン開発
3. グラフェンの形成法
3.1 剥離などによるグラフェンの形成
3.2 酸化グラフェンおよび酸化グラフェンの還元による剥離グラフェンの形成
3.3 酸化グラフェンを経ない剥離グラフェンの形成
3.4 熱CVDによるグラフェンの形成
3.5 プラズマを利用したグラフェンのCVD合成
3.6 グラフェンの高スループットCVD合成の試み
3.7 その他
4. グラフェンの量産に向けた試みと現状の課題
4.1 酸化グラフェン大量生産の現状
4.2 CVDグラフェンのロールツーロール合成の試み
5. バンドギャップを形成する試み (半導体用途を目指して)
5.1 二層グラフェンによるバンドギャップ形成
5.2 ナノリボンによるバンドギャップ形成
6. グラフェンの用途開発の現状
6.1 透明導電膜用途
6.2 バッテリー関連用途
6.3 フィルタレーション用途
6.4 ガス高純度化用途
6.5 センサー用途
6.6 その他
7. 世界のグラフェン研究開発動向
4)講師のご紹介
長谷川雅考 氏 / (国研)産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 炭素系薄膜材料グループ 研究グループ長
【講師経歴】
専門分野は材料工学、炭素材料のCVD合成技術開発。2013年4月より、国立研究開発法人産業技術総合研究所グラフェンコンソーシアム会長に就任。2015年4月より、国立研究開発法人産業技術総合研究所のナノ材料研究部門にて、ダイヤモンド半導体の電気伝導性制御、ダイヤモンドのCVD成長、ナノ結晶ダイヤモンド薄膜のCVD合成、グラフェンのCVD合成などの開発に従事している。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/27304/
6)カーボン関連書籍のご案内
◎世界の炭素繊維・応用製品の市場実態と展望 2017
■ 発 刊:2016年11月1日
■ 定 価:書籍版 90,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 162頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-30-8
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/22705/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、炭素材料のセミナーや書籍発行を行っております。このたび「グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題」と題するセミナーを、 講師に 長谷川雅考 氏 (国立研究開発法人 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 炭素系薄膜材料グループ 研究グループ長)をお迎えし、 2017年5月17日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階501会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:42,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,000円(税込)、 アカデミック価格は35,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/27304/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
ここ数年グラフェンは合成技術、量産技術、用途開発などすべての方面において大きく進展し、工業利用が一部始まっています。本講座ではグラフェンの特性および合成法の基礎をレビューし、それをもとに最新の技術開発を議論します。特にグラフェンと関連する二次元材料との組み合わせが実用上重要であり、これについても織り交ぜて講演いたします。
さらに現在進められている用途開発と直面する課題について検討し、グラフェンと二次元材料の可能性と今後の展開について議論します。具体的にどのような分野で実現しそうなのか、世界的な開発の方向性はどうかなど、世界的な動向を把握する機会とし、これからグラフェンの取り扱いを始めたい方から、グラフェンの開発をすでに進めている方まで、それぞれのフェーズに合わせて業務に役立つ講座といたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2017年5月17日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 501会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:42,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 39,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 長谷川雅考 氏 /
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 炭素系薄膜材料グループ 研究グループ長
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/27304/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. グラフェンの特性
1.1 特性のまとめ
1.2 電気的特性・光学的特性の基礎
1.3 機械的特性
1.4 熱的特性
1.5 ガス透過性
2. グラフェン研究開発の歴史
2.1 グラフェンの理論的予測
2.2 最初のグラフェンの発見
2.3 グラファイトのテープ剥離による世界初のグラフェンの単離
2.4 エポックメーキングな実験
2.5 日本の炭素材料開発およびグラフェン開発
3. グラフェンの形成法
3.1 剥離などによるグラフェンの形成
3.2 酸化グラフェンおよび酸化グラフェンの還元による剥離グラフェンの形成
3.3 酸化グラフェンを経ない剥離グラフェンの形成
3.4 熱CVDによるグラフェンの形成
3.5 プラズマを利用したグラフェンのCVD合成
3.6 グラフェンの高スループットCVD合成の試み
3.7 その他
4. グラフェンの量産に向けた試みと現状の課題
4.1 酸化グラフェン大量生産の現状
4.2 CVDグラフェンのロールツーロール合成の試み
5. バンドギャップを形成する試み (半導体用途を目指して)
5.1 二層グラフェンによるバンドギャップ形成
5.2 ナノリボンによるバンドギャップ形成
6. グラフェンの用途開発の現状
6.1 透明導電膜用途
6.2 バッテリー関連用途
6.3 フィルタレーション用途
6.4 ガス高純度化用途
6.5 センサー用途
6.6 その他
7. 世界のグラフェン研究開発動向
4)講師のご紹介
長谷川雅考 氏 / (国研)産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 炭素系薄膜材料グループ 研究グループ長
【講師経歴】
専門分野は材料工学、炭素材料のCVD合成技術開発。2013年4月より、国立研究開発法人産業技術総合研究所グラフェンコンソーシアム会長に就任。2015年4月より、国立研究開発法人産業技術総合研究所のナノ材料研究部門にて、ダイヤモンド半導体の電気伝導性制御、ダイヤモンドのCVD成長、ナノ結晶ダイヤモンド薄膜のCVD合成、グラフェンのCVD合成などの開発に従事している。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/27304/
6)カーボン関連書籍のご案内
◎世界の炭素繊維・応用製品の市場実態と展望 2017
■ 発 刊:2016年11月1日
■ 定 価:書籍版 90,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 162頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-30-8
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/22705/
以上