第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展が6/1より開催!優秀賞受賞の『歌舞伎町 探偵セブン』の作品展示、さらにトークステージやスペシャルミニゲーム『メディア芸術祭 チコちゃん失踪事件』の開催も決定!
[19/05/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区 代表:加藤隆生)は、6月1日(土)より日本科学未来館、フジテレビ湾岸スタジオほかで開催される「文化庁メディア芸術祭受賞作品展」にて、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門・優秀賞を受賞した『歌舞伎町 探偵セブン』の作品展示、さらにトークステージとスペシャルミニゲームが開催されることを発表いたします。
リアル捜査ゲーム『歌舞伎町 探偵セブン』は、東京ミステリーサーカス2階の「リアル捜査スペース」を起点に、参加者が「セブン探偵事務所」の新人探偵となり、新宿・歌舞伎町の街全体を使ってリアルな捜査体験を楽しむことができる体験型ゲーム・イベント。2017 年12 月スタート以降、計7事件でのべ3万人以上が来場しており、2019年3月3日(日)に全公演が終了となりました(完結編が晩夏に開催予定)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13162/83/resize/d13162-83-787066-0.jpg ]
同作は優れた作品を顕彰するメディア芸術の総合フェスティバルである第22回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 優秀賞を受賞し、この度6月1日(土)より開催される「文化庁メディア芸術祭受賞作品展」にて作品の概要紹介や一部映像、設定画などの展示が行われます。
また、作品展の開催を記念し、リアル捜査ゲーム『歌舞伎町 探偵セブン』を体験できるスペシャルミニゲームの開催が決定いたしました(参加費無料・土日のみの開催)。
『歌舞伎町 探偵セブン 事件6.5 メディア芸術祭 チコちゃん失踪事件』と題した本ゲームは、来場者の方々に実際に『歌舞伎町 探偵セブン』での探偵体験を味わっていただくため、特別に新作として制作。参加者はメディア芸術祭受賞作品展に来場した探偵になりきり、会場である日本科学未来館とフジテレビ湾岸スタジオを行き来しつつ、失踪したチコちゃん(の財布)を探すという、メディア芸術祭ならではの内容となっております。
また、「文化庁メディア芸術祭受賞作品展」の公式イベントである受賞者トークイベントへの登壇も決定。総合演出の西澤匠(SCRAP)がモデレーターの川田十夢さんや「TikTok」「LINNÉ LENS」など同じくエンターテインメント部門の作品受賞者の方々と共に、作品について語ります。
日本のメディア芸術の未来を象徴する名誉ある場にて、『歌舞伎町 探偵セブン』がこれからのエンターテインメントの代表の一角として僭越ながら選出していただきました。SCRAPの積み上げてきた「物語体験」のひとつの集大成として、ぜひご観覧いただけば幸いです。
【 第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 開催概要 】
第22回文化庁メディア芸術祭には、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に世界102の国と地域から4,384作品の応募がありました。受賞作品展では、多様な表現形態を含む受賞作品と、功労賞受賞者の功績を一堂に展示するとともに、シンポジウムやトークイベント、ワークショップ等の関連イベントを実施します。国内外の多彩なクリエイターやアーティストが集い、“時代(いま)を映す”メディア芸術作品を体験できる貴重な16日間です。
名称 : 第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展
実施日時 : 2019年6月1日(土)〜6月16日(日)※6/4(火)、11(火)を除く
実施場所 : 日本科学未来館・フジテレビ湾岸スタジオ・東京国際交流館・BMW GROUP Tokyo Bay・シンボルプロムナード公園ほか
入場料 : 無料
主催 : 第22回文化庁メディア芸術祭実行委員会
会長 : 宮田 亮平 (文化庁長官)
運営委員: 建畠 晢(多摩美術大学長)/ 古川 タク(アニメーション作家)
審査委員、選考委員
共催 : 東京都港湾局・東京臨海副都心まちづくり協議会
協力 : 日本科学未来館・日本学生支援機構 東京国際交流館
BMW GROUP Tokyo Bay・東京港埠頭
公式HP : http://festival.j-mediaarts.jp
エンターテインメント部門 受賞者トーク「時代を反映するショーケースとしてのエンターテインメント」
6月15日(土)12:30-14:00
会場:日本科学未来館7階 未来館ホール
進行:モデレーターによる進行になります。
登壇者
・ LINNÉ LENS制作チーム(代表:杉本 謙一)(エンターテインメント部門優秀賞『LINNÉ LENS』)
・『TikTok』Japanチーム 白地氏(予定) (エンターテインメント部門優秀賞『TikTok』)
モデレーター:川田 十夢(エンターテインメント部門審査委員/開発者/AR三兄弟 長男)
<ギャラリートーク>
6月15日(土)14:30-15:00、
会場:フジテレビ湾岸スタジオ、『歌舞伎町 探偵セブン』展示前
内容:総合演出の西澤匠による作品紹介
TEL:03 -5341 -4570
補足情報
■リアル捜査ゲーム「歌舞伎町探偵セブン」とは?
探偵になりきって実際の歌舞伎町を歩き回り捜査する“リアル捜査ゲーム”。参加者は探偵事務所の一員としてクセ者揃いの探偵たちと歌舞伎町を揺るがす様々な事件に挑み、本物のキャバクラやホストクラブなどを捜査するという周遊型ゲーム。第22回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 優秀賞を受賞。キャラクターデザインは「逆転裁判シリーズ」の岩元辰郎。声の出演は大塚明夫、関俊彦、加藤英美里、雨宮天、早見沙織ほか(敬称略)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13162/83/resize/d13162-83-130971-1.jpg ]
■SCRAPとは?
2008年、株式会社SCRAP設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。
勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。
★オフィシャルサイト⇒ http://www.scrapmagazine.com/
リアル捜査ゲーム『歌舞伎町 探偵セブン』は、東京ミステリーサーカス2階の「リアル捜査スペース」を起点に、参加者が「セブン探偵事務所」の新人探偵となり、新宿・歌舞伎町の街全体を使ってリアルな捜査体験を楽しむことができる体験型ゲーム・イベント。2017 年12 月スタート以降、計7事件でのべ3万人以上が来場しており、2019年3月3日(日)に全公演が終了となりました(完結編が晩夏に開催予定)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13162/83/resize/d13162-83-787066-0.jpg ]
同作は優れた作品を顕彰するメディア芸術の総合フェスティバルである第22回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 優秀賞を受賞し、この度6月1日(土)より開催される「文化庁メディア芸術祭受賞作品展」にて作品の概要紹介や一部映像、設定画などの展示が行われます。
また、作品展の開催を記念し、リアル捜査ゲーム『歌舞伎町 探偵セブン』を体験できるスペシャルミニゲームの開催が決定いたしました(参加費無料・土日のみの開催)。
『歌舞伎町 探偵セブン 事件6.5 メディア芸術祭 チコちゃん失踪事件』と題した本ゲームは、来場者の方々に実際に『歌舞伎町 探偵セブン』での探偵体験を味わっていただくため、特別に新作として制作。参加者はメディア芸術祭受賞作品展に来場した探偵になりきり、会場である日本科学未来館とフジテレビ湾岸スタジオを行き来しつつ、失踪したチコちゃん(の財布)を探すという、メディア芸術祭ならではの内容となっております。
また、「文化庁メディア芸術祭受賞作品展」の公式イベントである受賞者トークイベントへの登壇も決定。総合演出の西澤匠(SCRAP)がモデレーターの川田十夢さんや「TikTok」「LINNÉ LENS」など同じくエンターテインメント部門の作品受賞者の方々と共に、作品について語ります。
日本のメディア芸術の未来を象徴する名誉ある場にて、『歌舞伎町 探偵セブン』がこれからのエンターテインメントの代表の一角として僭越ながら選出していただきました。SCRAPの積み上げてきた「物語体験」のひとつの集大成として、ぜひご観覧いただけば幸いです。
【 第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 開催概要 】
第22回文化庁メディア芸術祭には、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に世界102の国と地域から4,384作品の応募がありました。受賞作品展では、多様な表現形態を含む受賞作品と、功労賞受賞者の功績を一堂に展示するとともに、シンポジウムやトークイベント、ワークショップ等の関連イベントを実施します。国内外の多彩なクリエイターやアーティストが集い、“時代(いま)を映す”メディア芸術作品を体験できる貴重な16日間です。
名称 : 第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展
実施日時 : 2019年6月1日(土)〜6月16日(日)※6/4(火)、11(火)を除く
実施場所 : 日本科学未来館・フジテレビ湾岸スタジオ・東京国際交流館・BMW GROUP Tokyo Bay・シンボルプロムナード公園ほか
入場料 : 無料
主催 : 第22回文化庁メディア芸術祭実行委員会
会長 : 宮田 亮平 (文化庁長官)
運営委員: 建畠 晢(多摩美術大学長)/ 古川 タク(アニメーション作家)
審査委員、選考委員
共催 : 東京都港湾局・東京臨海副都心まちづくり協議会
協力 : 日本科学未来館・日本学生支援機構 東京国際交流館
BMW GROUP Tokyo Bay・東京港埠頭
公式HP : http://festival.j-mediaarts.jp
エンターテインメント部門 受賞者トーク「時代を反映するショーケースとしてのエンターテインメント」
6月15日(土)12:30-14:00
会場:日本科学未来館7階 未来館ホール
進行:モデレーターによる進行になります。
登壇者
・ LINNÉ LENS制作チーム(代表:杉本 謙一)(エンターテインメント部門優秀賞『LINNÉ LENS』)
・『TikTok』Japanチーム 白地氏(予定) (エンターテインメント部門優秀賞『TikTok』)
モデレーター:川田 十夢(エンターテインメント部門審査委員/開発者/AR三兄弟 長男)
<ギャラリートーク>
6月15日(土)14:30-15:00、
会場:フジテレビ湾岸スタジオ、『歌舞伎町 探偵セブン』展示前
内容:総合演出の西澤匠による作品紹介
TEL:03 -5341 -4570
補足情報
■リアル捜査ゲーム「歌舞伎町探偵セブン」とは?
探偵になりきって実際の歌舞伎町を歩き回り捜査する“リアル捜査ゲーム”。参加者は探偵事務所の一員としてクセ者揃いの探偵たちと歌舞伎町を揺るがす様々な事件に挑み、本物のキャバクラやホストクラブなどを捜査するという周遊型ゲーム。第22回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 優秀賞を受賞。キャラクターデザインは「逆転裁判シリーズ」の岩元辰郎。声の出演は大塚明夫、関俊彦、加藤英美里、雨宮天、早見沙織ほか(敬称略)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13162/83/resize/d13162-83-130971-1.jpg ]
■SCRAPとは?
2008年、株式会社SCRAP設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。
勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。
★オフィシャルサイト⇒ http://www.scrapmagazine.com/