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ネスレ ウェルネス アンバサダー presents 中丸三千繪コンサート -VOCALIST- 開催決定!11/25(土)10:00より一般発売開始

世界のプリマドンナの新しい挑戦!クラシックとポップスのクロスオーバーコンサート




[画像: https://prtimes.jp/i/13555/83/resize/d13555-83-304162-0.jpg ]

 世界的プリマドンナである中丸三千繪が、2018年、「VOCALIST」と題したコンサートを全国4箇所で実施することを発表した。
 中丸三千繪のデビューは1986年、小沢征爾指揮による新日本フィルハーモニー交響楽団の『エレクトラ』。1988年には「ルチアーノ・パヴァロッティ・コンクール」で優勝し、ヨーロッパでのデビューを果たす。1990年、夢であった「マリア・カラス・コンクール」にイタリア人以外で初めて優勝、現在でも唯一の日本人優勝者である。
 そんな輝かしいキャリアの持ち主である中丸が2018年チャレンジするのは、クラシックとポップスをクロスオーバーしたコンサートである。クラシック、オペラの楽曲を歌唱することはもちろんであるが、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」、「ニューシネマ・パラダイス」等々のポップスも歌唱する予定である。
 コンサートは1月23日(火)の東京公演、3月23日(木)の茨城公演は東京フィルハーモニー交響楽団と共に、2月13日(火)の福岡公演は九州交響楽団、5月28日(月)の札幌公演は札幌交響楽団と共に行われる。
チケットの一般販売は11月25日(土) 午前10時より。

■公演公式HP:http://michie-concert.com
【ネスレ ウェルネス アンバサダー presents 中丸三千繪コンサート -VOCALIST-】

●<東京公演> 東京オペラシティ コンサートホール 2018年1月23日(火) 開場18:00/開演19:00
指揮:山下一史 / 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 / ゲスト:ベイビー・ブー
料金(全席指定・税込) SS席 ¥13,000- S席 ¥11,000- A席¥9,000
※未就学児童入場不可  ※チケットはお一人様一枚必要です。
【お問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00〜18:00 土日祝10:00〜18:00)

●<福岡公演> 福岡シンフォニーホール 2018年2月13日(火)開場18:00/開演18:30
指揮:飯森範親 / 管弦楽:九州交響楽団(福岡公演にはゲストの出演はございません)
料金(全席指定・税込) S席 ¥11,000- A席 ¥9,000- A席¥7,000
※未就学児童入場不可  ※チケットはお一人様一枚必要です。
【お問い合わせ】キョードー西日本 092-714-0159(平日10:00〜19:00 土日10:00〜17:00)

●<茨城公演> 茨城県立県民文化センター 2018年3月22日(木)開場18:00/開演18:30
指揮:山下一史 / 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 / ゲスト:ベイビー・ブー
料金(全席指定・税込) S席 ¥11,000- A席 ¥9,000- A席¥7,000
※未就学児童入場不可  ※チケットはお一人様一枚必要です。
【お問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00〜18:00 土日祝10:00〜18:00)

●<札幌公演> 札幌コンサートホールKitara 2018年5月28日(月) 開場18:00/開演18:30
指揮:山下一史 / 管弦楽:札幌交響楽団 / ゲスト:ベイビー・ブー
料金(全席指定・税込) S席 ¥11,000- A席 ¥9,000- A席¥7,000
※未就学児童入場不可  ※チケットはお一人様一枚必要です。
【お問い合わせ】キョードー札幌 011-221-0144(平日のみ9:30〜18:00)

★チケット一般発売 2017年11月25日(土)10時より

◆主催:ブレイクタウン
◆特別協賛:ネスレ日本株式会社
◆事務局:株式会社ジェイアール東日本企画
◆制作:キョードー東京インターナショナル

プロフィール
中丸三千繪 Michie Nakamaru
桐朋学園大学声楽科卒業。同大学研究科修了。 在学中よりニューヨーク・ザルツブルグに留学。1986年、小澤征爾指揮、R.シュトラウス「エレクトラ」のタイトルロールでデビュー。1987年イタリアに渡り、1988年第3回「ルチアーノ・パヴァロッティ・コンクール」優勝。ヨーロッパデビューを果たす。第4回「マリア・カニリア・コンクール」優勝、第27回「フランチェスコ・パオロ・ネリア・コンクール」優勝。これを機にミラノ・スカラ座と出演契約を結ぶ。1989年『愛の妙薬』でルチアーノ・パヴァロッティと共演し、アメリカ・デビュー。1990年RAI(イタリア国営放送)主催「マリア・カラス・コンクール」に優勝し、欧米各国より出演依頼が殺到する。
以来、ミラノ・スカラ座でのムーティ指揮、ワーグナー『パルジファル』など、世界各国の歌劇場で、プラシド・ドミンゴ、ホセ・クーラ、ロリン・マゼール、ケント・ナガノをはじめとする当代一流の音楽家と共演。1994年には、ベルサイユ宮殿での英仏チャリティ神前コンサートに、故ダイアナ妃ご臨席の下、フランス代表として出演。
1995年、MODA(イタリア貿易振興会)Made in Italy賞を受賞。1997年、歌舞伎座にて史上初めてとなるソロ・リサイタルを行い、大きな話題となった。東芝EMIより20タイトルのCDをリリース。ホセ・クーラ、ダニエル・デッシーらとローマ国立歌劇場のマスカーニ「イリス」、ベルリンフィル12人のチェリストとの録音にも参加。また、著書「マリア・カラス・コンクール スカラ座への道」、エッセイ集「声のある時間」を出版。
1998年より、日本各地で小児ガンの子どもを支援するチャリティコンサートを行っており、天皇皇后両陛下ご臨席のチャリティコンサートにも出演するなど、社会活動においても高い評価を受けている。日本国内においても、リサイタル・ツアーの他、フィルハーモニア管弦楽団、ハンガリー放送交響楽団、スロヴァキア国立放送交響楽団などの日本公演にソリストとして出演。2001年にはポーランド国立歌劇場日本公演「椿姫」ヴィオレッタ役で出演、絶賛を受ける。またメジャーリーグ開幕戦開会式、サンフランシスコ講和条約締結50周年記念式典(於ワシントン)、日本ダービー、サッカー国際試合などの国際的イベントにおいて日米両国国歌を斉唱。2006年、イタリア文化への貢献で“イタリア連帯の星勲章”コメンダトーレ章(Commendatore dell’ Ordinedella Stella della Solidarieta Italiana)をイタリア大統領より授与。
最近では2006年にニューヨークでリサイタルをし、ライブCDを制作。2007年にはパリ、モナコ(モンテカルロ劇場)でリサイタル、2008年にはアーノルド・ウェスカー原作、三枝成彰作曲モノオペラ「悲嘆」を初演。2009年にはパリ、ボルドー等のオペラハウスに出演。同年12月に演劇界の巨匠、鈴木忠志演出によるオペラ「椿姫」(飯森範親指揮)ヴィオレッタ役で出演し大好評を博した。2010年、トルコにおける日本イヤーでは日本代表アーチストに選ばれ、大統領臨席の下にコンサートを行う。秋には、ミラノの大聖堂、ローマのバチカンでもコンサートを開催、2011年9月に三枝成彰作曲「悲嘆」、プーランク作曲、ジャン・コクトー原作「人間の声」と一晩で2つのモノオペラ(奥田瑛二演出)を一人で演じ、歌い切り、3夜にわたりTV放送された。2015年プラハ国立歌劇場日本公演「椿姫」にヴィオレッタ役で出演。

<指揮>
山下一史 Kazufumi Yamashita(conductor) *東京、茨城、札幌公演
1984年桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に留学。1986年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。
カラヤンのアシスタントを務め、急病のカラヤンの代役をジーンズ姿で指揮し、話題となる。ヘルシンボリ響(スウェーデン)首席客演指揮者、九響常任指揮者、大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管常任指揮者などを歴任、2008年4月同団名誉指揮者就任。2006年仙台フィル指揮者就任、CD制作を行うなど積極的な活動を展開。2009年4月から2012年3月まで同団正指揮者。
2011年2月にはシューマン:歌劇「ゲノフェーファ」日本舞台初演や、2013年1月、2016年3月には水野修孝:歌劇「天守物語」を行うなど、オペラ、オーケストラの両面において着実な成果を積み上げている指揮者として、確かな評価を得ている。
現在、千葉交響楽団(旧ニューフィル千葉)音楽監督、東京藝術大学音楽学部指揮科招聘教授。

<指揮>
飯森範親 Norichika Iimori(conductor) *福岡公演
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリン、ミュンヘンで研鑚を積み、これまでにフランクフルト放送響、ケルン放送響、チェコ・フィル、モスクワ放送響等に客演。01年、ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督(GMD)に着任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音するとともに、日本ツアーを成功に導いた。
国内では94年以来、東京交響楽団と密接な関係を続け、現在は正指揮者。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビュー。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞、07年より山形交響楽団音楽監督に就任し、そのエネルギッシュな活動は高い評価を受けている。
2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者に就任。

<オーケストラ>
東京フィルハーモニー交響楽団 TOKYO PHILHARMONIC ORCHESTRA
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約130名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

札幌交響楽団 SAPPORO SYMPHONY ORCHESTRA
1961年に発足、北海道唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれている。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は雄大な北海道にふさわしいオーケストラとして広く知られている。歴代指揮者は名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明などが務めた。現在、首席指揮者のマックス・ポンマーのほか、名誉音楽監督の尾高忠明、名誉指揮者のラドミル・エリシュカ、指揮者として佐藤俊太郎と垣内悠希を擁し、2017年4月から友情客演指揮者に広上淳一を迎えた。年に約120回のオーケストラ・コンサートを行うほか、積極的に地域活動に参加、年に約50回の小編成での教育福祉活動を行っている。海外公演はこれまでに、アメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾を訪問、各地で好評を博した。レコーディングにも積極的で、尾高とのシベリウス、エリシュカとのドヴォルジャーク、ブラームス、チャイコフスキーなどがある。ポンマーともメンデルスゾーン、ブルックナー、シューマン、R. シュトラウスがリリースされ、専門誌、新聞で推薦盤に選ばれるなど、高い評価を得ている。

九州交響楽団 THE KYUSHU SYMPHONY ORCHESTRA
1953年に活動を開始。1973年に改組、のち財団法人化を経て2013年から「公益財団法人九州交響楽団」となり、九州一円の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市"福岡"に本拠地を置く。アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、またオペラやバレエ、合唱との共演、ポップス、 映画音楽、ファミリーコンサートなど内容は多岐に渡り、福岡県を中心に九州各地で年間約130回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任後「ベルリオーズ / 幻想交響曲」、「ベートーヴェン / 交響曲第9番」のCDを発売。これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。

<ゲスト>
ベイビー・ブー
2002年メジャーデビュー。
2011年から新宿の「うたごえ喫茶ともしび」に通い始め、 今までに「うたごえ喫茶アルバム を「ともしび」監修のもと3作発売。 NHK「歌謡コンサート」やTV東京系「木曜8時のコンサート」BS-TBS「由紀さおり 素敵な音楽館」「日本名曲アルバム」などに出演。 近年、ボニージャックスと9人のコーラスユニットを結成したり、由紀さおりのバックコーラスで参加もしている。 2017年11月に10年ぶりのオリジナルシングル「ごめんね…ありがとう」をリリース。
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