お花のサブスク「ブルーミー」、配送先情報がなくても届く「宛名ラベルレス配送」を実証実験。持続可能な物流実現に向けた取り組み強化
[23/04/30]
提供元:PRTIMES
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ポスト投函による再配達ゼロ(※1)に加え、「宛名ラベルレス配送」による物流効率化、環境配慮、UX向上を実現
花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」https://bloomeelife.com/(運営会社:ユーザーライク株式会社 代表取締役CEO:武井亮太)は、持続可能な物流実現に向けた取り組みを、より一層強化することをお知らせします。
ブルーミーは、ポスト投函でお花を届けるため、再配達ゼロ(※1)のサービスモデルです。
さらに、荷物に配送先情報の記載がなくても届く「宛名ラベルレス配送」により、より一層の物流効率化や環境配慮、UX向上に向け、2023年2月から「宛名ラベルレス配送」の実証実験を行っております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-4d80cd411abb3af28e8c-0.jpg ]
働き方改革関連法により、配達ドライバーの時間外労働の規制が2024年4月から強化されます。それにより、配達ドライバーの人手不足や宅配荷物の遅配などが起こると予測され、それらの問題は、物流業界の「2024年問題」として捉えられています。配達ドライバーの負担になっている問題の1つに荷物の「再配達」があり、対策として国土交通省と経済産業省が、2023年4月を「再配達削減PR月間」と位置づけ、宅配事業者、EC事業者、通販事業者と連携し、再配達削減に向けた広報活動を実施しております。
ブルーミーは、サービス開始当初からポスト投函でお花を届けるという再配達ゼロ(※1)のサービスモデルで運営しております。さらに、より一層の物流効率化と持続可能な物流の実現に向け、新たな取り組みを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-99e374c08b4a53357593-1.jpg ]
ポストに届くため、再配達ゼロ(※1)
[画像3: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-b13f74c85be14a707c27-5.png ]
「ブルーミー」は10万世帯以上が利用する、日本初・最大級(※2)の花のサブスクリプションサービスです。2016年6月のサービス開始以来、ポストにお花をお届けしており、再配達が発生しないサービスモデルです。(※1)
さらに、お花の到着に気が付きやすく、かつお花を衝撃から保護するため、ポストへの半投函での配達を行なっております。なお、「ブルーミー」でお届けしたお花の本数は、累計2,000万本を突破しました。
「宛名ラベルレス配送」で、物流効率化、環境配慮、UX向上を実現
「宛名ラベルレス配送」とは、宅配荷物に再送先情報を記載した宛名ラベルを付けない状態で配達する配送方法です。ブルーミーでは、物流効率化、環境配慮、UX向上の観点から、「宛名ラベルレス配送」での配達実現に向け実証実験を行なっております。
現在すでに全国の約50%ほどのエリアで、「宛名ラベルレス配送」を実現しております(2023年4月時点)。今後、2023年秋頃に対象エリアでの本格導入を目指し、取り組みを強化してまいります。
・物流の効率化について
ラストワンマイル配達ドライバーへ負担の大きい「仕分け作業」に関わる時間を大幅に削減することが出来ました。各配送パートナーとの連携強化で、DX推進し宛名ラベルに依存しない配送体制へのアップデートを促進して参ります。
・環境配慮について
宛名ラベルの資材削減により、環境負荷の低減が図れます。更に、一部の地域では箱とラベルを分別する必要がある為、会員様の分別の手間削減にも繋がります。
・UX向上について
日本のポストは規格統一されていない為、ブルーミーでは、どのようなポスト形状でも投函可能なテーパー型の専用箱による半投函を採用しております。稀に頂く会員様からのニーズで、「半投函による個人情報への配慮希望」があり、住所情報や氏名情報の記載を無くすことで、会員様の心理的安全性を向上させた配送へとアップデートしました。
〈実証実験の概要〉
「宛名ラベルレス配送」のオペレーションの確認と検証を目的とし、実証実験をしています。
・概要 :「宛名ラベルレス配送」で、定期便の配送をテスト
・期間 :2023年2月〜
・エリア:日本全国(一部エリア除く)
・対象 :体験プラン、レギュラープランの定期便会員様
・実際に荷物が届いた会員様のコメント(抜粋)
[画像4: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-84dc9eccbc15eecadf5e-2.jpg ]
今後も、よりサスティナブルな花消費を拡大させていくため、持続可能な未来を目指し、取り組みを強化してまいります。
※1 品質に問題があった場合は、無償で再送します。
※2 2022年 ESP総研調べ
ブルーミーの仕組み
ブルーミーはサブスクリプションサービスだからこそ、事前に必要な分だけお花を仕入れることができます。全国の提携花屋、市場や生産者と協力することで、売れ残りなどのロスを減らし、日本中のサスティナブルな花消費に貢献して参ります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-2181f47d56b1af3364af-3.jpg ]
「ブルーミー規格」について
花には茎の長さなどの「規格」が存在し、品目や地域ごとに基準が定められています。品質が良好でも規格外と判断され、価値がつきにくくなるものがあります。サービス独自規格「ブルーミー規格」は、規格外の花も含め適性価格で独自に買い付けしているお花です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-3c234d0d7a4504e5904b-4.jpg ]
2021年7月より、日本最大の花き市場である大田花きと提携を開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000013638.html)その後、2022年3月より「京都生花」と提携(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000013638.html)し、現在買取本数は25万本を突破いたしました。
サービス概要
https://bloomeelife.com/
「ブルーミー」は10万世帯以上が利用する、日本初・最大級(※)の花のサブスクリプションサービスです。全国の提携生花店と自社拠点から、週替わりで季節の花をポストにお届けしています。プランは550円・880円・1,980円の3種類(送料別)
会社概要
https://userlike.jp/
2014年9月に設立。会員数10万世帯を突破する日本初・最大級(※)のお花のサブスク「ブルーミー」を軸として事業を展開し、「ユーザーさんの、うれしいを創る」をミッションとしています。
※2022年 ESP総研調べ
花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」https://bloomeelife.com/(運営会社:ユーザーライク株式会社 代表取締役CEO:武井亮太)は、持続可能な物流実現に向けた取り組みを、より一層強化することをお知らせします。
ブルーミーは、ポスト投函でお花を届けるため、再配達ゼロ(※1)のサービスモデルです。
さらに、荷物に配送先情報の記載がなくても届く「宛名ラベルレス配送」により、より一層の物流効率化や環境配慮、UX向上に向け、2023年2月から「宛名ラベルレス配送」の実証実験を行っております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-4d80cd411abb3af28e8c-0.jpg ]
働き方改革関連法により、配達ドライバーの時間外労働の規制が2024年4月から強化されます。それにより、配達ドライバーの人手不足や宅配荷物の遅配などが起こると予測され、それらの問題は、物流業界の「2024年問題」として捉えられています。配達ドライバーの負担になっている問題の1つに荷物の「再配達」があり、対策として国土交通省と経済産業省が、2023年4月を「再配達削減PR月間」と位置づけ、宅配事業者、EC事業者、通販事業者と連携し、再配達削減に向けた広報活動を実施しております。
ブルーミーは、サービス開始当初からポスト投函でお花を届けるという再配達ゼロ(※1)のサービスモデルで運営しております。さらに、より一層の物流効率化と持続可能な物流の実現に向け、新たな取り組みを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-99e374c08b4a53357593-1.jpg ]
ポストに届くため、再配達ゼロ(※1)
[画像3: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-b13f74c85be14a707c27-5.png ]
「ブルーミー」は10万世帯以上が利用する、日本初・最大級(※2)の花のサブスクリプションサービスです。2016年6月のサービス開始以来、ポストにお花をお届けしており、再配達が発生しないサービスモデルです。(※1)
さらに、お花の到着に気が付きやすく、かつお花を衝撃から保護するため、ポストへの半投函での配達を行なっております。なお、「ブルーミー」でお届けしたお花の本数は、累計2,000万本を突破しました。
「宛名ラベルレス配送」で、物流効率化、環境配慮、UX向上を実現
「宛名ラベルレス配送」とは、宅配荷物に再送先情報を記載した宛名ラベルを付けない状態で配達する配送方法です。ブルーミーでは、物流効率化、環境配慮、UX向上の観点から、「宛名ラベルレス配送」での配達実現に向け実証実験を行なっております。
現在すでに全国の約50%ほどのエリアで、「宛名ラベルレス配送」を実現しております(2023年4月時点)。今後、2023年秋頃に対象エリアでの本格導入を目指し、取り組みを強化してまいります。
・物流の効率化について
ラストワンマイル配達ドライバーへ負担の大きい「仕分け作業」に関わる時間を大幅に削減することが出来ました。各配送パートナーとの連携強化で、DX推進し宛名ラベルに依存しない配送体制へのアップデートを促進して参ります。
・環境配慮について
宛名ラベルの資材削減により、環境負荷の低減が図れます。更に、一部の地域では箱とラベルを分別する必要がある為、会員様の分別の手間削減にも繋がります。
・UX向上について
日本のポストは規格統一されていない為、ブルーミーでは、どのようなポスト形状でも投函可能なテーパー型の専用箱による半投函を採用しております。稀に頂く会員様からのニーズで、「半投函による個人情報への配慮希望」があり、住所情報や氏名情報の記載を無くすことで、会員様の心理的安全性を向上させた配送へとアップデートしました。
〈実証実験の概要〉
「宛名ラベルレス配送」のオペレーションの確認と検証を目的とし、実証実験をしています。
・概要 :「宛名ラベルレス配送」で、定期便の配送をテスト
・期間 :2023年2月〜
・エリア:日本全国(一部エリア除く)
・対象 :体験プラン、レギュラープランの定期便会員様
・実際に荷物が届いた会員様のコメント(抜粋)
[画像4: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-84dc9eccbc15eecadf5e-2.jpg ]
今後も、よりサスティナブルな花消費を拡大させていくため、持続可能な未来を目指し、取り組みを強化してまいります。
※1 品質に問題があった場合は、無償で再送します。
※2 2022年 ESP総研調べ
ブルーミーの仕組み
ブルーミーはサブスクリプションサービスだからこそ、事前に必要な分だけお花を仕入れることができます。全国の提携花屋、市場や生産者と協力することで、売れ残りなどのロスを減らし、日本中のサスティナブルな花消費に貢献して参ります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-2181f47d56b1af3364af-3.jpg ]
「ブルーミー規格」について
花には茎の長さなどの「規格」が存在し、品目や地域ごとに基準が定められています。品質が良好でも規格外と判断され、価値がつきにくくなるものがあります。サービス独自規格「ブルーミー規格」は、規格外の花も含め適性価格で独自に買い付けしているお花です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13638/83/resize/d13638-83-3c234d0d7a4504e5904b-4.jpg ]
2021年7月より、日本最大の花き市場である大田花きと提携を開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000013638.html)その後、2022年3月より「京都生花」と提携(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000013638.html)し、現在買取本数は25万本を突破いたしました。
サービス概要
https://bloomeelife.com/
「ブルーミー」は10万世帯以上が利用する、日本初・最大級(※)の花のサブスクリプションサービスです。全国の提携生花店と自社拠点から、週替わりで季節の花をポストにお届けしています。プランは550円・880円・1,980円の3種類(送料別)
会社概要
https://userlike.jp/
2014年9月に設立。会員数10万世帯を突破する日本初・最大級(※)のお花のサブスク「ブルーミー」を軸として事業を展開し、「ユーザーさんの、うれしいを創る」をミッションとしています。
※2022年 ESP総研調べ