業界No.1のモビリティSaaS「Park Direct」を運営するニーリー、総額16億円の資金調達を実施
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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累計調達額39億円、法人車両用「Park Direct for Business(PD Biz)」など、さらなる事業拡大に向けプロダクト開発および採用を強化
業界No.1(※1)のモビリティSaaS「Park Direct(パークダイレクト)」(https://www.park-direct.jp/)を運営する株式会社ニーリー(代表取締役:佐藤 養太)は、SBIインベストメント株式会社、Logistics Innovation Fund投資事業有限責任組合、株式会社tb innovations、中国電力株式会社の4社を割当先とした出資と、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社SBI新生銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社商工組合中央金庫の4行からの融資により、総額16億円の資金調達を実施しました。これにより、創業からの累計調達額は39億円(※2)となりました。
今回の資金調達を機に、主力事業であるPark Directをより一層拡大・強化していきます。また、Park Directによってオンライン化された、駐車場拠点情報やモビリティに関するデータを活用し、すべてのカーユーザーとモビリティサービス事業者のインフラとなるモビリティプラットフォームとしてサービス提供範囲を拡大していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-b91c102f077277e81a90-1.png ]
(※2)調達額:借入及び当座貸越枠を含む。
■資金調達の背景:モビリティSaaSとしての事業拡大へ
[画像2: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-7772f71f8aa2f6f84363-0.png ]
ニーリーは、2019年に主力事業である駐車場のオンライン契約を実現するサービス「Park Direct」をリリースして以来、駐車場管理におけるDX化を推進してまいりました。
駐車場管理はモビリティ領域におけるインフラとして重要な役割を果たす一方で、駐車場管理に関する業務は物件管理に関する業務と比較して優先度が劣後しており、システム導入による管理・手続きのオンライン化、それによる業務効率化が進みづらい状況でした。また、紙とハンコによる契約手続き、顧客管理、更新、解約といった業務は、不動産管理会社様、借主様の双方にとって大きな負担となっていました。
そのような中、Park Directは駐車場の募集から契約業務、契約後の月額使用料の収納代行(賃料保証含む)や顧客管理まで、一連の業務を一気通貫してオンライン上で完結できるシステムとサービスを構築してまいりました。その結果、2022年12月に「導入社数」「オンライン契約可能件数」で業界No.1(※1)を獲得し、リーディングカンパニーとして駐車場市場のDX化を促進しています。
■法人借主向け車両サービス「Park Direct for Business(PD Biz)」を展開
[画像3: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-2ae5edf852858e19e4f1-2.png ]
また、2021年より法人車両向け月極駐車場契約・決済・管理サービス「Park Direct for Business(PD Biz)」を提供開始しました。 法人車両においては、駐車場探しから申込・契約、情報管理、請求・支払いなどの業務が煩雑なため、業務負荷を感じている企業が多数いらっしゃいました。
Park Direct for Business(PD Biz)では、法人が契約する駐車場の「探す・契約する・管理する」といった駐車場関連業務すべてをオンライン化することで大幅に効率化することが可能になります。サービス開始より、大手企業のみならず中堅・中小ベンチャーをはじめとする多数の企業に導入いただいております。さらに、大手リース会社や大手国内自動車メーカーとも事業連携を開始しており、法人車両の駐車場管理の効率化を進めてまいります。
Park Direct for Business(PD Biz):https://www.lp-biz.park-direct.jp/
■EV領域への挑戦
2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を見据えたエネルギー政策の中でEVのインフラ整備は不可欠であり、今後ますます加速するEVの普及に対し、ニーリーでは2022年をモビリティSaaS元年として、EV領域での事業展開を開始しました。現在は、駐車場への充電器設置に関する実証実験を行っているほか、今後は事業者と連携し、Park Directのデータを活用したEV充電のインフラに関する事業推進を行う予定です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-55f5bf87e807bfe24195-3.png ]
“モビリティSaaS事業「パークダイレクト」を展開するニーリー、駐車場へのEV充電器設置に関する実証実験を開始”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000045188.html
■今後の展開:「モビリティプラットフォーム構想」の実現へ
[画像5: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-34f7ac94c2608cd64588-4.jpg ]
「モビリティプラットフォーム構想イメージ」
2022年のPark Directの借主数は、前年比約500%となり、Park Direct上でオンライン契約される借主様も日々増加しています。ニーリーは、Park Directをご利用の借主様へのベネフィットも拡大してきました。車を所有する方の様々なライフスタイルに合わせたプラットフォームサービスの展開として、クルマのサブスクリプションサービス「KINTO」とのキャンペーンや、地域経済の貢献も視野に、地域の中心的な事業者様や拠点との連携を強化しております。さらに、ガソリンスタンドを運営する企業や地域の連携拠点となる道の駅と連携した企画も実施しています。
【事例】
“モビリティSaaS「Park Direct」を運営するニーリーとクルマのサブスク「KINTO」、モビリティ領域において連携を開始”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000045188.html
“モビリティSaaS「Park Direct」を運営するニーリー、宮城の定番スイーツ「喜久福」で有名な100年続く伝統老舗製茶メーカー「お茶の井ヶ田」とタイアップ企画を開始”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000045188.html
“モビリティSaaS「Park Direct」を運営するニーリー、千葉県鴨川市の道の駅「鴨川オーシャンパーク」とタイアップ企画を開始”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000045188.html
ニーリーでは、モビリティSaaS事業への拡張にむけて、オフラインデータのオンライン化を促進し、Park Directに蓄積された各種データを活用したソリューションを提供することで、駐車場管理サービスからモビリティプラットフォームへの進化を目指した事業展開を推進してまいります。
■採用イベント
「激論:「SaaS=高い市場価値」はいまでも本当か?〜SaaS企業の人事責任者が市場動向を激白〜」
[画像6: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-781593a61ebf40c19473-5.png ]
ONE CAREER PLUSが主催するSaaSキャリアイベントに弊社CHROが登壇します。hacomono社のCHRO 高橋 寛行氏とSaaSキャリアの市場価値について激論を交わしていきます。
採用イベントページ:https://plus.onecareer.jp/events/42
・当イベントは、オフラインで開催予定です。
・ONE CAREER PLUSのイベントページよりご登録ください。
■ニーリーの採用情報
[画像7: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-cdd78703902b62653663-6.png ]
ニーリーでは、事業拡大に伴う組織強化のため、エンジニアやコーポレート部門をはじめとする多様な職種で人材を募集しております。詳しくは、採用特設サイトをご覧ください。
採用特設サイト:https://sites.google.com/nealle.com/recruit202305
弊社代表のnote記事で、ニーリーのミッションや事業についてお話しています。
弊社代表佐藤のnote記事:https://note.nealle.com/n/n7d6ba1ee5cde
■投資家様からのメッセージ
[画像8: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-85abb67b3ffcadf9ceac-7.png ]
SBIインベストメント株式会社 投資部 マネージャー 山崎 卓郎 様
ニーリーへの出資は、前回ラウンドに引き続きリード投資家として2度目となります。前回の出資以降、佐藤代表含めた経営陣や現場の方々の仕事振りを拝見して参りましたが、事業のユニークさ・成長性はもちろんのこと、人材と組織の強さがニーリーの最大の魅力ではないかと感じております。特定の人・部門ではなく、どの人・どの部門もそれぞれが強く、切磋琢磨して成長のエネルギーを作っているところが、ニーリーに大きな期待を抱く最大の要素です。ニーリーに集い働かれる方々が生み出すエネルギーが今後どのような未来を作っていくのか楽しみでなりませんし、その一助となりたく今回も出資させて頂くことにしました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-18c4df0fdb8650e1c9f0-8.png ]
Logistics Innovation Fund / Spiral Innovation Partners 代表パートナー 岡 洋 様
駐車場の募集・契約・管理においては、非効率な業務が多分に存在し、不動産管理会社・借主双方に負担が大きい状況です。ニーリーは、モビリティSaaS「Park Direct」を提供することで、負を解決しつつ、類い稀なる高成長を継続しており、この点を評価して今回は出資させて頂きました。駐車場は、利便性の高い場所に立地しており、今後ますますヒト・モノの移動の結節点となることが予想される重要なインフラです。今回の資金調達を通じて、Park Directのさらなる普及はもちろんのこと、EV充電インフラの整備、物流拠点としての駐車場利活用も促進していくことを期待しています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-76ed644792ece64935b6-9.png ]
株式会社tb innovations/東京貿易グループCVC 代表取締役社長 高 賢敃(コウヒョンミン)様
現在、モビリティ業界では、CASEやMaaSなどのパラダイムシフトが起き、市場が急速に変化しています。このような状況の中、ニーリーが提供するPark Directは、駐車場のオンライン契約サービスに留まらず、モビリティ分野におけるインフラの基点としてますます重要な役割を果たすと確信しています。また、ニーリーは、駐車場及び関連データに基づくサービスの多角化に取り組んでおり、モビリティ分野で大きなインパクトを生み出す存在へと進化していくことを期待しています。今回の出資をきっかけに、東京貿易グループはニーリーと新たな事業機会を創出し、人々がより便利で持続可能なモビリティライフスタイルを実現するために貢献することを目指しています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-2f2601bc1e4425de9786-10.png ]
中国電力株式会社 経営企画部門 エネルギア創造ラボ長 岡成 健司 様
ニーリーは、月極駐車場管理というニッチがゆえにデジタル化が進んでいない市場に着目したユニークな事業を展開しており、不動産管理会社と借主の双方の課題を解決する高い開発力により、今後も成長が期待できると考え、出資させていただきました。また、月極駐車場のDXのみならず、EVやMaaS領域においても様々な事業展開の可能性を秘めているため、当社との連携可能性についても今後検討していき、ニーリーとともに地域の課題解決に貢献していきたいと考えています。
■株式会社ニーリー 代表取締役:佐藤 養太 よりコメント
今回、強力な投資家陣の方々に投資をいただきましたこと、大変感謝しております。
当社は「社会の解像度を上げる」をミッションに掲げ、事業を推進しております。
「社会の解像度を上げる」とはどういうことか?語ればキリがないですが、1つは社会に対しての選択肢を提示する、ということです。
業界に先駆け駐車場のオンライン契約サービスを展開して以来、暗中模索の日々ではありましたが、現在では日本の北から南まで、首都圏や政令指定都市、地方都市全く関係なく、幅広い地域・年齢層の方々にご利用いただいております。
不動産管理会社や車保有者たる駐車場借主にとっての取り得る選択肢の1つとして絶対的な地位を早期に確立するべく、今回実施いただいた投資を契機に、さらにサービス・プロダクトを磨き続けてまいります。
■Park Direct(パークダイレクト)について
「Park Direct(パークダイレクト)」(https://www.park-direct.jp)は、駐車場の募集から契約業務、契約後の月額使用料の収納代行(賃料保証含む)や顧客管理まですべてをオンラインで実現するモビリティSaaSです。月極駐車場の各種手続き(※3)を全てネット上で完結させ、不動産会社様や借主様の駐車場契約・管理にまつわるムダなコストを大幅に削減します。さらに、駐車場ごとのデータに基づきオンライン/オフラインを問わない様々な集客施策を設計、展開し、月極駐車場の稼働率アップ、オーナー様の収益アップに貢献いたします。
■運営会社:株式会社ニーリーについて
業界No.1(※1)のサービス「Park Direct」を運営する、モビリティSaaSのリーディングカンパニーです。2013年の創業以来、大手事業会社や金融機関、資金調達を行ったスタートアップ企業を対象に、これまで数多くの新規事業に関する事業企画や戦略立案、高い技術力を活かした開発をメイン事業として行なってきました。2019年より、これまで培ったノウハウを活かし、「Park Direct」の運営を行っております。
社名:株式会社ニーリー
所在地:〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目9-8
代表取締役:佐藤養太
設立:2013年1月29日
資本金:2,429百万円(2023年4月末現在。資本準備金含む)
事業内容:モビリティSaaS「Park Direct」の運営
ウェブサイト:https://www.nealle.com
(※1)
--------------------------------------------------------
調査概要:「月極駐車場オンライン契約サービス」対象各社へのヒアリング調査及びデスク
リサーチ調査対象企業:各社へのヒアリング及び、インターネット検索などのデスクリサーチにより対象企業を抽出
調査サービス数:自社含む5サービス(5社)※駐車場のシェアリング、サブリース事業者は除く
調査方法:対象各社へのデスクリサーチ及びヒアリング調査
調査実施:株式会社ドゥ・ハウス
調査期間:2022年12月1日(木)〜12月23日(金)
--------------------------------------------------------
(※3)各種手続き:「募集、申込対応、審査、契約手続き、賃料回収、収納代行、各種書面の発行、更新・解約、コールセンターによる問い合わせ対応」に関わる手続きを指します。
業界No.1(※1)のモビリティSaaS「Park Direct(パークダイレクト)」(https://www.park-direct.jp/)を運営する株式会社ニーリー(代表取締役:佐藤 養太)は、SBIインベストメント株式会社、Logistics Innovation Fund投資事業有限責任組合、株式会社tb innovations、中国電力株式会社の4社を割当先とした出資と、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社SBI新生銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社商工組合中央金庫の4行からの融資により、総額16億円の資金調達を実施しました。これにより、創業からの累計調達額は39億円(※2)となりました。
今回の資金調達を機に、主力事業であるPark Directをより一層拡大・強化していきます。また、Park Directによってオンライン化された、駐車場拠点情報やモビリティに関するデータを活用し、すべてのカーユーザーとモビリティサービス事業者のインフラとなるモビリティプラットフォームとしてサービス提供範囲を拡大していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-b91c102f077277e81a90-1.png ]
(※2)調達額:借入及び当座貸越枠を含む。
■資金調達の背景:モビリティSaaSとしての事業拡大へ
[画像2: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-7772f71f8aa2f6f84363-0.png ]
ニーリーは、2019年に主力事業である駐車場のオンライン契約を実現するサービス「Park Direct」をリリースして以来、駐車場管理におけるDX化を推進してまいりました。
駐車場管理はモビリティ領域におけるインフラとして重要な役割を果たす一方で、駐車場管理に関する業務は物件管理に関する業務と比較して優先度が劣後しており、システム導入による管理・手続きのオンライン化、それによる業務効率化が進みづらい状況でした。また、紙とハンコによる契約手続き、顧客管理、更新、解約といった業務は、不動産管理会社様、借主様の双方にとって大きな負担となっていました。
そのような中、Park Directは駐車場の募集から契約業務、契約後の月額使用料の収納代行(賃料保証含む)や顧客管理まで、一連の業務を一気通貫してオンライン上で完結できるシステムとサービスを構築してまいりました。その結果、2022年12月に「導入社数」「オンライン契約可能件数」で業界No.1(※1)を獲得し、リーディングカンパニーとして駐車場市場のDX化を促進しています。
■法人借主向け車両サービス「Park Direct for Business(PD Biz)」を展開
[画像3: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-2ae5edf852858e19e4f1-2.png ]
また、2021年より法人車両向け月極駐車場契約・決済・管理サービス「Park Direct for Business(PD Biz)」を提供開始しました。 法人車両においては、駐車場探しから申込・契約、情報管理、請求・支払いなどの業務が煩雑なため、業務負荷を感じている企業が多数いらっしゃいました。
Park Direct for Business(PD Biz)では、法人が契約する駐車場の「探す・契約する・管理する」といった駐車場関連業務すべてをオンライン化することで大幅に効率化することが可能になります。サービス開始より、大手企業のみならず中堅・中小ベンチャーをはじめとする多数の企業に導入いただいております。さらに、大手リース会社や大手国内自動車メーカーとも事業連携を開始しており、法人車両の駐車場管理の効率化を進めてまいります。
Park Direct for Business(PD Biz):https://www.lp-biz.park-direct.jp/
■EV領域への挑戦
2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を見据えたエネルギー政策の中でEVのインフラ整備は不可欠であり、今後ますます加速するEVの普及に対し、ニーリーでは2022年をモビリティSaaS元年として、EV領域での事業展開を開始しました。現在は、駐車場への充電器設置に関する実証実験を行っているほか、今後は事業者と連携し、Park Directのデータを活用したEV充電のインフラに関する事業推進を行う予定です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-55f5bf87e807bfe24195-3.png ]
“モビリティSaaS事業「パークダイレクト」を展開するニーリー、駐車場へのEV充電器設置に関する実証実験を開始”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000045188.html
■今後の展開:「モビリティプラットフォーム構想」の実現へ
[画像5: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-34f7ac94c2608cd64588-4.jpg ]
「モビリティプラットフォーム構想イメージ」
2022年のPark Directの借主数は、前年比約500%となり、Park Direct上でオンライン契約される借主様も日々増加しています。ニーリーは、Park Directをご利用の借主様へのベネフィットも拡大してきました。車を所有する方の様々なライフスタイルに合わせたプラットフォームサービスの展開として、クルマのサブスクリプションサービス「KINTO」とのキャンペーンや、地域経済の貢献も視野に、地域の中心的な事業者様や拠点との連携を強化しております。さらに、ガソリンスタンドを運営する企業や地域の連携拠点となる道の駅と連携した企画も実施しています。
【事例】
“モビリティSaaS「Park Direct」を運営するニーリーとクルマのサブスク「KINTO」、モビリティ領域において連携を開始”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000045188.html
“モビリティSaaS「Park Direct」を運営するニーリー、宮城の定番スイーツ「喜久福」で有名な100年続く伝統老舗製茶メーカー「お茶の井ヶ田」とタイアップ企画を開始”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000045188.html
“モビリティSaaS「Park Direct」を運営するニーリー、千葉県鴨川市の道の駅「鴨川オーシャンパーク」とタイアップ企画を開始”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000045188.html
ニーリーでは、モビリティSaaS事業への拡張にむけて、オフラインデータのオンライン化を促進し、Park Directに蓄積された各種データを活用したソリューションを提供することで、駐車場管理サービスからモビリティプラットフォームへの進化を目指した事業展開を推進してまいります。
■採用イベント
「激論:「SaaS=高い市場価値」はいまでも本当か?〜SaaS企業の人事責任者が市場動向を激白〜」
[画像6: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-781593a61ebf40c19473-5.png ]
ONE CAREER PLUSが主催するSaaSキャリアイベントに弊社CHROが登壇します。hacomono社のCHRO 高橋 寛行氏とSaaSキャリアの市場価値について激論を交わしていきます。
採用イベントページ:https://plus.onecareer.jp/events/42
・当イベントは、オフラインで開催予定です。
・ONE CAREER PLUSのイベントページよりご登録ください。
■ニーリーの採用情報
[画像7: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-cdd78703902b62653663-6.png ]
ニーリーでは、事業拡大に伴う組織強化のため、エンジニアやコーポレート部門をはじめとする多様な職種で人材を募集しております。詳しくは、採用特設サイトをご覧ください。
採用特設サイト:https://sites.google.com/nealle.com/recruit202305
弊社代表のnote記事で、ニーリーのミッションや事業についてお話しています。
弊社代表佐藤のnote記事:https://note.nealle.com/n/n7d6ba1ee5cde
■投資家様からのメッセージ
[画像8: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-85abb67b3ffcadf9ceac-7.png ]
SBIインベストメント株式会社 投資部 マネージャー 山崎 卓郎 様
ニーリーへの出資は、前回ラウンドに引き続きリード投資家として2度目となります。前回の出資以降、佐藤代表含めた経営陣や現場の方々の仕事振りを拝見して参りましたが、事業のユニークさ・成長性はもちろんのこと、人材と組織の強さがニーリーの最大の魅力ではないかと感じております。特定の人・部門ではなく、どの人・どの部門もそれぞれが強く、切磋琢磨して成長のエネルギーを作っているところが、ニーリーに大きな期待を抱く最大の要素です。ニーリーに集い働かれる方々が生み出すエネルギーが今後どのような未来を作っていくのか楽しみでなりませんし、その一助となりたく今回も出資させて頂くことにしました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-18c4df0fdb8650e1c9f0-8.png ]
Logistics Innovation Fund / Spiral Innovation Partners 代表パートナー 岡 洋 様
駐車場の募集・契約・管理においては、非効率な業務が多分に存在し、不動産管理会社・借主双方に負担が大きい状況です。ニーリーは、モビリティSaaS「Park Direct」を提供することで、負を解決しつつ、類い稀なる高成長を継続しており、この点を評価して今回は出資させて頂きました。駐車場は、利便性の高い場所に立地しており、今後ますますヒト・モノの移動の結節点となることが予想される重要なインフラです。今回の資金調達を通じて、Park Directのさらなる普及はもちろんのこと、EV充電インフラの整備、物流拠点としての駐車場利活用も促進していくことを期待しています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-76ed644792ece64935b6-9.png ]
株式会社tb innovations/東京貿易グループCVC 代表取締役社長 高 賢敃(コウヒョンミン)様
現在、モビリティ業界では、CASEやMaaSなどのパラダイムシフトが起き、市場が急速に変化しています。このような状況の中、ニーリーが提供するPark Directは、駐車場のオンライン契約サービスに留まらず、モビリティ分野におけるインフラの基点としてますます重要な役割を果たすと確信しています。また、ニーリーは、駐車場及び関連データに基づくサービスの多角化に取り組んでおり、モビリティ分野で大きなインパクトを生み出す存在へと進化していくことを期待しています。今回の出資をきっかけに、東京貿易グループはニーリーと新たな事業機会を創出し、人々がより便利で持続可能なモビリティライフスタイルを実現するために貢献することを目指しています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/45188/83/resize/d45188-83-2f2601bc1e4425de9786-10.png ]
中国電力株式会社 経営企画部門 エネルギア創造ラボ長 岡成 健司 様
ニーリーは、月極駐車場管理というニッチがゆえにデジタル化が進んでいない市場に着目したユニークな事業を展開しており、不動産管理会社と借主の双方の課題を解決する高い開発力により、今後も成長が期待できると考え、出資させていただきました。また、月極駐車場のDXのみならず、EVやMaaS領域においても様々な事業展開の可能性を秘めているため、当社との連携可能性についても今後検討していき、ニーリーとともに地域の課題解決に貢献していきたいと考えています。
■株式会社ニーリー 代表取締役:佐藤 養太 よりコメント
今回、強力な投資家陣の方々に投資をいただきましたこと、大変感謝しております。
当社は「社会の解像度を上げる」をミッションに掲げ、事業を推進しております。
「社会の解像度を上げる」とはどういうことか?語ればキリがないですが、1つは社会に対しての選択肢を提示する、ということです。
業界に先駆け駐車場のオンライン契約サービスを展開して以来、暗中模索の日々ではありましたが、現在では日本の北から南まで、首都圏や政令指定都市、地方都市全く関係なく、幅広い地域・年齢層の方々にご利用いただいております。
不動産管理会社や車保有者たる駐車場借主にとっての取り得る選択肢の1つとして絶対的な地位を早期に確立するべく、今回実施いただいた投資を契機に、さらにサービス・プロダクトを磨き続けてまいります。
■Park Direct(パークダイレクト)について
「Park Direct(パークダイレクト)」(https://www.park-direct.jp)は、駐車場の募集から契約業務、契約後の月額使用料の収納代行(賃料保証含む)や顧客管理まですべてをオンラインで実現するモビリティSaaSです。月極駐車場の各種手続き(※3)を全てネット上で完結させ、不動産会社様や借主様の駐車場契約・管理にまつわるムダなコストを大幅に削減します。さらに、駐車場ごとのデータに基づきオンライン/オフラインを問わない様々な集客施策を設計、展開し、月極駐車場の稼働率アップ、オーナー様の収益アップに貢献いたします。
■運営会社:株式会社ニーリーについて
業界No.1(※1)のサービス「Park Direct」を運営する、モビリティSaaSのリーディングカンパニーです。2013年の創業以来、大手事業会社や金融機関、資金調達を行ったスタートアップ企業を対象に、これまで数多くの新規事業に関する事業企画や戦略立案、高い技術力を活かした開発をメイン事業として行なってきました。2019年より、これまで培ったノウハウを活かし、「Park Direct」の運営を行っております。
社名:株式会社ニーリー
所在地:〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目9-8
代表取締役:佐藤養太
設立:2013年1月29日
資本金:2,429百万円(2023年4月末現在。資本準備金含む)
事業内容:モビリティSaaS「Park Direct」の運営
ウェブサイト:https://www.nealle.com
(※1)
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調査概要:「月極駐車場オンライン契約サービス」対象各社へのヒアリング調査及びデスク
リサーチ調査対象企業:各社へのヒアリング及び、インターネット検索などのデスクリサーチにより対象企業を抽出
調査サービス数:自社含む5サービス(5社)※駐車場のシェアリング、サブリース事業者は除く
調査方法:対象各社へのデスクリサーチ及びヒアリング調査
調査実施:株式会社ドゥ・ハウス
調査期間:2022年12月1日(木)〜12月23日(金)
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(※3)各種手続き:「募集、申込対応、審査、契約手続き、賃料回収、収納代行、各種書面の発行、更新・解約、コールセンターによる問い合わせ対応」に関わる手続きを指します。