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タグ・ホイヤーより〈アクアレーサー クロノグラフ Air-K 日本限定モデル〉誕生

〈Challenge rules and defy conventions. Reject the unexceptional. Think ahead, and differently. Be free-minded and rebellious to the very core. Give time a new look, a new allure. Don’t just evolve - revolutionize. In a word: innovate. In two words: Kei Nishikori. Or TAG Heuer.

ルールをうち破り慣習に挑む。凡庸に留まることを拒絶し、未来を異なる視点で見つめる。リベラルな魂と、その根本にある反逆精神。未来の新しい形、新しい魅力に満ち溢れるその姿は、単なる進化ではなく変革を起こす。一言で言えばそれは“革新”、そして“錦織 圭”と“タグ・ホイヤー”。






テニスプレーヤー 錦織 圭選手を迎えて
〈アクアレーサー クロノグラフ Air-K 日本限定モデル〉 新作発表会

2013年1月28日(月)東京
1860年創業のスイスのプレステージ ウォッチブランド タグ・ホイヤーは、現在ATPツアーランキング18位の世界で活躍するプロテニスプレーヤー 錦織 圭選手とのパートナーシップから誕生した〈アクアレーサー クロノグラフ Air-K 日本限定モデル〉を発表いたしました。

都内で開催された〈アクアレーサー クロノグラフ Air-K 日本限定モデル〉新作発表会には、全豪オープン2013への参戦を終えたばかりの錦織 圭選手が駆けつけました。会場には300名を超えるゲストが集い、錦織 圭選手の突然の訪問に会場は歓声と拍手に包まれました。ブラックのスーツを纏いシックな装いで登場した錦織圭選手の腕元には、ご自身のニックネーム冠する〈アクアレーサー クロノグラフ Air-K 日本限定モデル〉が輝き、コート上の闘志あふれる姿とはまた異なる魅力に会場は魅了されました。

錦織圭さんは次のように語りました。

「初の限定モデルとなる〈アクアレーサー クロノグラフ Air-K日本限定モデル〉では、大好きなレッドを差し色にあしらいました。タグ・ホイヤーとは価値観を共有し、よいパートナーシップを築いていると確信しています。ともに自己の限界に臨み、世界のトップになるという夢があります。これからも同じ夢を抱き続けて、上を目指していきたいと思います」


錦織選手がタグ・ホイヤーのコレクションのなかでももっとも好むダイバーズコレクション〈アクアレーサー〉は、日々プレッシャーと戦うプロフェッショナルたちのリクエストにインスパイアを受けて誕生しました。米海軍特殊部隊(US Navy Seal)のテストによりその精度が証明されており、ハイパフォーマンスで信頼性、耐久性に優れ、さまざまなスポーツシーンに対応します。またスタイリッシュなデザインは、幅広いシチュエーションにふさわしいものです。

〈アクアレーサー クロノグラフ Air-K 日本限定モデル〉では、ダイアルのインダイアルとクロノグラフ針に錦織選手の情熱とパフォーマンスを表すレッドの差し色をあしらい、また9時位置には錦織選手のサインが、そして裏蓋にはAir-K 1の刻印が輝きを放ちます。

錦織選手は5歳でテニスを始め、13歳でアメリカ フロリダのニック・ボロテリー・テニスアカデミー(現 IMGアカデミー)にテニス留学、その後フロリダを活動拠点としてジュニアツアーを転戦、2006年の全仏オープンジュニアでは、ダブルスで優勝。2007年にプロ転向し、翌年のアメリカ「デルレイビーチ国際テニス選手権」では早くも初優勝、その年の終わりには、アジア人で初めて“ATP ニューカマー オブ ザ イヤー”を受賞しました。翌年、右肘の故障で長期の離脱を余儀なくされましたが、2010年の「デルレイビーチ」でツアー復帰。その後、順調に世界ランキングを上げ、2011年11月にスイスのバーゼルで開催されたスイス・インドアでは、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチを破る快挙を成し遂げました。昨年は、全豪オープンベスト8、オリンピック入賞(5位)、そして日本の男子初となるツアー2勝目を自国開催の楽天ジャパンオープンで挙げ、世界ランキングも最高15位を記録いたしました。

1860年スイス サンティミエに創業したタグ・ホイヤーは、150年以上にわたりウォッチメイキングに情熱を傾け、とりわけクロノグラフと究極の精度の分野において、多くの金字塔を打ち立ててきました。そして今日、世界の羨望を集めるラグジュアリーウォッチの一大ブランドとして、スポーツ界との密接な提携のもとで、世界最高の精度を誇る計時機器やウォッチ、そしてクロノグラフを世に送り出しています。

1920年代のオリンピックを皮切りに90年代のF1レース、さらに現在は伝説的レースであるインディ500の公式計時など、数々の栄えあるスポーツイベントで重責を担ってきたタグ・ホイヤーは、常に革新性、卓越性、高い性能を目指してきました。そして、タグ・ホイヤーはこれまで多くの世界的なトップアスリートと歩みを共にしてきました。1960年代、現名誉会長であり当時のホイヤー社社長ジャック・ホイヤーが、スイス人レーサー ジョー・シフェールと初のスポンサーシップを締結して以来、フォーミュラ1 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチーム所属のジェンソン・バトンをはじめとするレーサーたち、マリア・シャラポワ、スーザン・パターソンなど伝説的なトップアスリートと蜜月な関係を築いてきました。そして今年、世界で最も長い歴史をもつスポーツイベント、アメリカスカップ国際ヨットレースでは、オラクル・レーシングチームのオフィシャルスポンサーを務めます。タグ・ホイヤーにとって彼らは単なる広告塔ではなく、ブランドの価値観を共有する大切なパートナーなのです。
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