ハースト婦人画報社、ハースト・デジタル・ジャパン代表取締役社長にニコラ・フロケが就任
[18/04/24]
提供元:PRTIMES
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株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:イヴ・ブゴン)は、現取締役副社長のニコラ・フロケが、2018年4月27日付けで株式会社ハースト婦人画報社ならびに株式会社ハースト・デジタル・ジャパンの代表取締役社長に就任することをお知らせします。過去12年間にわたり代表取締役社長を務めたイヴ・ブゴンは同日を持って退任します。
[画像: https://prtimes.jp/i/8128/84/resize/d8128-84-804931-0.jpg ]
フロケは2004年にアシェット婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。CFOを経て2012年3月に取締役副社長に就任、コマース事業や広告事業の指揮を執り、バックオフィスも統括してきました。
また、2009年にEコマースならびにCRM事業を立ち上げ、強いリーダーシップを発揮しながらけん引してきました。これらのビジネスは、現在、当社のデジタル事業の柱を担うビジネスに成長しています。2017年には「ウィメンズヘルス」のローンチを陣頭指揮し、当社のメディア・ポートフォリオにあらたなセグメントを創出してきました。
今回の発表について、ハーストマガジンズ・インターナショナル (アジアパシフィック、ロシア)のシニアヴァイスプレジデント、マネージングディレクター、ならびにハースト婦人画報社取締役のサイモン・ホーンは次のように述べました。「フロケはメディア・ビジネスのあらゆる側面に精通した、経験豊富な経営陣の一人です。彼が日本の事業の発展に手腕を発揮することを期待しています」。
また、ニコラ・フロケは、「日本におけるハーストのビジネスを指揮していくこと、そして、誕生から113年におよぶ『婦人画報』をはじめとした当社の歴史を引き継ぐことに対し、身が引き締まる思いです。また、劇的な変化を遂げている今こそ、メディア業界で働くことが最も面白い時期だと感じています。当社が保有する国内、海外メディアブランドをさらに発展させ、コンシューマーを中心としたマルチメディアカンパニーを目指して全力を尽くしていきます」と述べました。
新代表の元、ハースト婦人画報社、ならびにハースト・デジタル・ジャパンは日本におけるビジネスの躍進に一層努めてまいります。
<ニコラ・フロケ略歴>
1974年フランス生まれ。1995年、コネチカット州立大学のMBAを修了。ベネズエラとフランスでのプロジェクトなどに従事した後、2002年に来日しアパレル企業に勤務。2004年、アシェット婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。CFOを経て2012年3月に取締役副社長に就任。
<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。日本では、1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『メンズクラブ』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌を発行し、デジタルメディアを運営しています。近年はデジタル戦略に注力し、「エル・ショップ」などのEコマースの展開や、「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」、「エスクァイア・デジタル」をデジタルのみでローンチしました。さらに、経験豊かな編集者を活かし、企業のコンテンツ制作を請け負うコンテンツマーケティングにも積極的に取り組んでいます。
URL:www.hearst.co.jp
ツイッター:@Hfujingaho | リンクトイン :https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
<ハースト・デジタル・ジャパンについて>
株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、2016年に設立されたデジタルメディア事業を推進する株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」、「エスクァイア」などのデジタルメディアの運営を行い、新規デジタルビジネスの開拓を行っています。ハースト婦人画報社とハースト・デジタル・ジャパンは、従来の出版社から脱皮し、「雑誌も発行するデジタル・パブリッシャー」への転身を目指しています。
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フロケは2004年にアシェット婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。CFOを経て2012年3月に取締役副社長に就任、コマース事業や広告事業の指揮を執り、バックオフィスも統括してきました。
また、2009年にEコマースならびにCRM事業を立ち上げ、強いリーダーシップを発揮しながらけん引してきました。これらのビジネスは、現在、当社のデジタル事業の柱を担うビジネスに成長しています。2017年には「ウィメンズヘルス」のローンチを陣頭指揮し、当社のメディア・ポートフォリオにあらたなセグメントを創出してきました。
今回の発表について、ハーストマガジンズ・インターナショナル (アジアパシフィック、ロシア)のシニアヴァイスプレジデント、マネージングディレクター、ならびにハースト婦人画報社取締役のサイモン・ホーンは次のように述べました。「フロケはメディア・ビジネスのあらゆる側面に精通した、経験豊富な経営陣の一人です。彼が日本の事業の発展に手腕を発揮することを期待しています」。
また、ニコラ・フロケは、「日本におけるハーストのビジネスを指揮していくこと、そして、誕生から113年におよぶ『婦人画報』をはじめとした当社の歴史を引き継ぐことに対し、身が引き締まる思いです。また、劇的な変化を遂げている今こそ、メディア業界で働くことが最も面白い時期だと感じています。当社が保有する国内、海外メディアブランドをさらに発展させ、コンシューマーを中心としたマルチメディアカンパニーを目指して全力を尽くしていきます」と述べました。
新代表の元、ハースト婦人画報社、ならびにハースト・デジタル・ジャパンは日本におけるビジネスの躍進に一層努めてまいります。
<ニコラ・フロケ略歴>
1974年フランス生まれ。1995年、コネチカット州立大学のMBAを修了。ベネズエラとフランスでのプロジェクトなどに従事した後、2002年に来日しアパレル企業に勤務。2004年、アシェット婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。CFOを経て2012年3月に取締役副社長に就任。
<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。日本では、1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『メンズクラブ』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌を発行し、デジタルメディアを運営しています。近年はデジタル戦略に注力し、「エル・ショップ」などのEコマースの展開や、「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」、「エスクァイア・デジタル」をデジタルのみでローンチしました。さらに、経験豊かな編集者を活かし、企業のコンテンツ制作を請け負うコンテンツマーケティングにも積極的に取り組んでいます。
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<ハースト・デジタル・ジャパンについて>
株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、2016年に設立されたデジタルメディア事業を推進する株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」、「エスクァイア」などのデジタルメディアの運営を行い、新規デジタルビジネスの開拓を行っています。ハースト婦人画報社とハースト・デジタル・ジャパンは、従来の出版社から脱皮し、「雑誌も発行するデジタル・パブリッシャー」への転身を目指しています。
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