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企業口コミサイトキャリコネ「コンサルティング業界の年収ランキング」を発表

1位アクセンチュアなど外資系が多数ランクイン。初任給も軒並み高水準

年間2000万人が訪れる企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」(https://careerconnection.jp/)(運営:株式会社グローバルウェイ、本社:東京都港区、代表取締役社長:各務正人)は、「コンサルティング業界の年収ランキング」を発表します。




本ランキングは、「キャリコネ」のユーザーが投稿した情報をもとに、コンサルティング業界に属する平均年収*が高い企業をまとめたものです。

*本ランキングの平均年収とは、キャリコネ会員のうち勤務先を評価対象企業に選択した会員が投稿した給与情報から算出したデータとなります。

【コンサルティング業界の年収ランキング】

[画像1: https://prtimes.jp/i/18764/84/resize/d18764-84-831340-2.png ]

1位:アクセンチュア(平均年収850万円)
〜業績賞与やパフォーマンス賞与、株式を割引で購入できる制度なども〜

デジタル領域へいち早く注力し、多くの世界的トップ企業をクライアントに抱える「アクセンチュア」。「市場競争力のある報酬制度を提供」することを約束しており、業績賞与、パフォーマンス報酬、シェアオプション付与といった制度も。2017年度実績の初年度年俸はコンサルタント職で430万円です。口コミでは、「給与はとても良いと思います。また、評価制度はとてもしっかりしていて、チーム内、他チーム含めたプロジェクトのマネージャ以上のメンバー、部署と徐々に評価をしていくやり方で、良し悪しをきちんとディスカッションをしたうえで決めていくので、とても納得感があります」(システムコンサルタント/30代後半男性/年収1050万円)といった声が寄せられていました。

2位:デロイト トーマツ コンサルティング(平均年収844万円)
〜総合力・国際力が武器。初年度年俸は475万円〜

“Deloitte(デロイト)”および「デロイト トーマツ グループ」に属し、クロスボーダー案件に対応できる国際力を強みとする「デロイト トーマツ コンサルティング」。「カフェテリアプランがあるほか、退職金も出る。入社までに簿記2級およびTOEIC900点の取得が求められるが、予備校の費用などは会社が負担してくれる」(経営コンサルタント/20代後半男性/年収600万円)、「報酬はコンサルティング会社のなかでは高いほう。評価制度はしっかりとしており、運用もきちんとなされている」(経営コンサルタント/40代前半男性/年収1700万円)などの声がありました。大卒初年度の基準年額は475万円となっています。

3位:プライスウォーターハウスクーパース(平均年収807万円)
〜158か国にネットワークを持つトップブランド〜

「プライスウォーターハウスクーパース」は、世界的ネットワークを活用して監査、コンサルティング、ディールアドバイザリー等のサービスを展開。2017年度実績の新卒コンサルタント職(「PwCコンサルティング」「PwCアドバイザリー」)の標準年収額は540万円。年1回の業績賞与について、「評価制度は5段階(以下1:低〜5:高とする)となっており、ボーナスに大きく反映される。3の評価の人は標準ボーナス額となり、概算で4の評価だと標準ボーナス額の2倍、5の評価だと標準ボーナス額の3倍程度が支給される」(生産・物流コンサルタント/30代前半男性/年収800万円)といった声も。

4位:野村総合研究所(平均年収804万円)
〜「業績・成果・能力主義」を徹底。専門職は年功序列の考えを廃止〜

収益力の高いビジネスを展開する「野村総合研究所」。入社1年目〜2年目は総合職として働き、その後専門職にステップアップしたら裁量労働制が適用される仕組み。「若いうちは年功序列で昇給。主任級で1000万円に到達する。年齢でいうと30代中盤で1000万円に到達する人がほとんど」(システムアナリスト/30代前半男性/年収850万円)、「日系同業種のなかで見れば最高水準の年収。30代以降は数百万円レベルの差がついていく。階級が上がるにつれて、賞与の年収に占める比率が高くなっていく」(システムアナリスト/40代前半男性/年収1750万円)などの声がありました。

5位:日本アイ・ビー・エム(平均年収753万円)
〜技術力を活かした世界有数の戦略コンサルタント部門〜

米IBMは、25年連続米国特許取得件数1位。革新的で多様なITサービスによるコンサルティングが強みの「日本アイ・ビー・エム」。2017年度の大卒の初年度年収実績は480万3000円です。「営業職は目標予算に対する達成率によって、インセンティブが入る。新卒入社3年目などでも、インセンティブによって大台にのる人もいる。エンジニア職、コンサル職にはインセンティブの考え方はなく、Bandというランクに応じて、給料のボリュームが決まっている(※)」(プロジェクトリーダー/20代後半男性/年収600万円)といった内容が見られました。
※2017年度に関する投稿

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<調査概要> 「コンサルティング業界の年収ランキング」
調査対象:『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「コンサルティング」に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に雇用形態が正社員のユーザーから給与明細投稿が20件以上寄せられた企業
対象期間:2014年4月1日〜2018年3月31日
回答者:キャリコネ会員のうち勤務先を評価対象企業に選択した会員
※本ランキングの平均年収はユーザーから寄せられた情報をもとに算出しており、企業が発表している数値とは乖離がある場合があります
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キャリコネの年収・給与明細には、残業手当・賞与・福利厚生などの詳細情報も掲載されています。平均年収からはわかりにくい、職種や年齢ごとに異なる給与事情も知ることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18764/84/resize/d18764-84-157379-1.png ]

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【キャリコネについて】
キャリコネは社員の皆様が投稿した企業に関する口コミ、年収情報、面接体験などを共有するサイトです。
社員が企業についての正直な意見を挙げられること、そしてその率直な意見を皆で共有することで、働く人と企業の両方の繁栄を目指しています。
URL:https://careerconnection.jp/

【株式会社グローバルウェイについて】
本社:〒105-0013 東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル
代表者:代表取締役社長 各務正人
設立:2004年10月
URL:https://www.globalway.co.jp/
事業内容:
1. ソーシャル・ウェブメディア事業
企業の口コミ情報「キャリコネ」、転職サイト「キャリコネ転職」、ニュースサイト「キャリコネニュース」など運営。
2. ビジネス・ウェブアプリケーション事業
企業のグローバル展開のための業務アプリケーション導入コンサル、ソフトウェア設計・開発・サポートサービス「Globalway.tech」を提供。
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