【柳生好之氏講演】国語学習の重要性と国語力(読解力)を高める学習方法セミナー
[23/02/22]
提供元:PRTIMES
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ICT学習教材の企画・開発を行なう株式会社SRJ(本社:東京都中央区、代表:堀川直人)は、2023年3月18日(土)、小学生から中学生とその保護者を対象に、自社主催の無料オンラインセミナー『国語をおろそかにしない!柳生好之先生の読解力向上新国語セミナー』を開催いたします。※学習塾・学校・スクール関係者の方もご参加可能です。
これまでも「日本人の読解力の低下」が報じられてきました。日本語を母語とする日本人にとって社会生活でも重要な国語力を、どのように学んでいくべきなのか、国語力(読解力)を高める学習方法について、スタディサプリ現代文講師の柳生先生にご講演いただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26897/84/resize/d26897-84-5757a1cd21d68ffae288-0.jpg ]
▼読解力低下の現状
[画像2: https://prtimes.jp/i/26897/84/resize/d26897-84-9c12466eb27a364e1dd4-1.jpg ]
近年、日本人の読解力が低下していることが注目されています。
AIの限界・誤解と日本人の読解力の低さを指摘した新井紀子著『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)は、30万部のベストセラーになりました。
上記画像は、本の中で紹介されているリーディングスキルテスト(文章に書かれている意味を正確にとらえる力を測定・診断するテスト)の一例ですが、書いてあることを正しく読めない中学生が62%以上いるという結果に驚愕したのではないでしょうか?
実際、日本人の読解力は年々低下しており、「経済協力開発機構(OECD)生徒の学習到達度調査(PISA)」の読解力では日本の順位は15位(2018年)。前回の8位から大きく順位を落としています。
しかし、未だに、学校や学習塾の教育現場では、英語や数学に比べて国語の優先順位が低いというのが現状です。今回のセミナーが、これからの時代に求められる国語力(読解力)について、今一度考える機会になれば幸いです。
※参考:新井紀子著(2018年)『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』東洋経済新報社
※参考:「OECD生徒の学習到達度調査(PISA)」(国立教育政策研究所)
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/index.html
▼セミナー概要
・開催日時 : 2023年3月18日(土)10:00〜11:00
・参加方法 : オンラインZoom(参加費 無料)
※Zoom ID/PWは、お申込みのメールアドレスへお送りします。
・対象 : 小学生〜中学生、保護者
※学習塾・学校・スクール関係者の方もご参加可能です。
・申込方法 : https://www.sokunousokudoku.net/info/261/
▼講演者紹介
[画像3: https://prtimes.jp/i/26897/84/resize/d26897-84-3283071028285132bc4c-2.jpg ]
株式会社言楽舎 代表取締役 柳生 好之(やぎゅう よしゆき)
早稲田大学第一文学部総合人文学科日本文学専修卒業。リクルート「スタディサプリ」現代文講師。難関大受験専門塾「現論会」代表。東進ハイスクールなど大手予備校勤務やZ会東大京大コース問題制作を経て、リクルート「スタディサプリ」に参加。東大・京大・早大・難関国公立大・難関私立大・大学入学共通テストなどの受験対策講座を多数担当している。
【株式会社SRJ 会社概要】
所在地 :東京都中央区京橋3-12-7 京橋山本ビル9F
設立 :1998年2月
代表者 :代表取締役社長 堀川直人
事業内容:能力開発、英語学習プログラムの企画開発・販売およびキャリア教育普及事業
URL :https://speedreading.co.jp/
これまでも「日本人の読解力の低下」が報じられてきました。日本語を母語とする日本人にとって社会生活でも重要な国語力を、どのように学んでいくべきなのか、国語力(読解力)を高める学習方法について、スタディサプリ現代文講師の柳生先生にご講演いただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26897/84/resize/d26897-84-5757a1cd21d68ffae288-0.jpg ]
▼読解力低下の現状
[画像2: https://prtimes.jp/i/26897/84/resize/d26897-84-9c12466eb27a364e1dd4-1.jpg ]
近年、日本人の読解力が低下していることが注目されています。
AIの限界・誤解と日本人の読解力の低さを指摘した新井紀子著『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)は、30万部のベストセラーになりました。
上記画像は、本の中で紹介されているリーディングスキルテスト(文章に書かれている意味を正確にとらえる力を測定・診断するテスト)の一例ですが、書いてあることを正しく読めない中学生が62%以上いるという結果に驚愕したのではないでしょうか?
実際、日本人の読解力は年々低下しており、「経済協力開発機構(OECD)生徒の学習到達度調査(PISA)」の読解力では日本の順位は15位(2018年)。前回の8位から大きく順位を落としています。
しかし、未だに、学校や学習塾の教育現場では、英語や数学に比べて国語の優先順位が低いというのが現状です。今回のセミナーが、これからの時代に求められる国語力(読解力)について、今一度考える機会になれば幸いです。
※参考:新井紀子著(2018年)『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』東洋経済新報社
※参考:「OECD生徒の学習到達度調査(PISA)」(国立教育政策研究所)
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/index.html
▼セミナー概要
・開催日時 : 2023年3月18日(土)10:00〜11:00
・参加方法 : オンラインZoom(参加費 無料)
※Zoom ID/PWは、お申込みのメールアドレスへお送りします。
・対象 : 小学生〜中学生、保護者
※学習塾・学校・スクール関係者の方もご参加可能です。
・申込方法 : https://www.sokunousokudoku.net/info/261/
▼講演者紹介
[画像3: https://prtimes.jp/i/26897/84/resize/d26897-84-3283071028285132bc4c-2.jpg ]
株式会社言楽舎 代表取締役 柳生 好之(やぎゅう よしゆき)
早稲田大学第一文学部総合人文学科日本文学専修卒業。リクルート「スタディサプリ」現代文講師。難関大受験専門塾「現論会」代表。東進ハイスクールなど大手予備校勤務やZ会東大京大コース問題制作を経て、リクルート「スタディサプリ」に参加。東大・京大・早大・難関国公立大・難関私立大・大学入学共通テストなどの受験対策講座を多数担当している。
【株式会社SRJ 会社概要】
所在地 :東京都中央区京橋3-12-7 京橋山本ビル9F
設立 :1998年2月
代表者 :代表取締役社長 堀川直人
事業内容:能力開発、英語学習プログラムの企画開発・販売およびキャリア教育普及事業
URL :https://speedreading.co.jp/