JR山手線4駅(品川駅、渋谷駅、池袋駅、秋葉原駅)に、AIアバター接客「AIさくらさん」が導入されます
[22/06/30]
提供元:PRTIMES
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駅員による遠隔からのビデオ通話での非対面接客のほか、同時翻訳によるインバウンド対応も可能になりました
株式会社ティファナ・ドットコム(本社:東京都目黒区代表取締役社長:藤井 亮)が提供している人工知能(AI)接客システム「AIさくらさん」が、2022年7月1日(金)からJR山手線の4駅(品川駅、渋谷駅、池袋駅、秋葉原駅)に導入され、駅をご利用のお客様へのご案内を開始しました。
JR山手線4駅への導入について
AIさくらさんは、JR東日本グループが実施している「案内AIみんなで育てようプロジェクト」にて2018年からJRでの実証実験に参加し、これまで東京駅をはじめ多数の駅でお客様のご案内を行ってきました。
この度、インバウンドのお客様への対応や、遠隔からの非対面での接客などのサービス拡大を図るため、2022年7月1日(金)からJR山手線4駅にて、AIアバター接客「AIさくらさん」を導入することとなりました。
<AIさくらさん 画面イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/60004/84/resize/d60004-84-8c9ff3fc8bf1e7ccd1fe-0.png ]
※画像は秋葉原駅に設置されるAIさくらさんの画面です。
<道案内時の画面>
[画像2: https://prtimes.jp/i/60004/84/resize/d60004-84-9a01f4e3d3969f520bc2-1.jpg ]
AIさくらさんは各駅の改札近辺と改札窓口に設置され、駅員に代わり、駅をご利用のお客様に駅構内や周辺地域の施設案内・乗り換え情報をご案内いたします。
駅改札窓口で稼働するAIさくらさんは、窓口にて駅員がお客様からよく尋ねられる質問TOP6を初期画面上に選択肢として表示しており、お客様のお困りごとを解決できるようサポートしています。
また、AIさくらさんでは対応が難しい、ICカードの精算など込み入った質問については、駅員が遠隔でビデオ通話を使って案内することができます。
さらに、インバウンドのお客様への対応も行えるように、AIアバター接客のビデオ通話時に同時翻訳が出来るよう、今回新たにバージョンアップいたしました。
<AIアバター接客 同時翻訳画面>
[画像3: https://prtimes.jp/i/60004/84/resize/d60004-84-72a2dabbb459727e5250-2.jpg ]
ビデオ通話で話した内容が画面上に表示されます。
※画面左側:駅員が話した内容、画面右側:利用者が話した内容が表示されています。
外国語(英語・中国語・韓国語)で話しかけられた場合、駅員が利用する管理者画面上では日本語に翻訳されて表示されます。また、駅員が日本語で話した内容は、外国語に同時翻訳されて画面に表示されるため、外国人のお客様へのスムーズなインバウンド接客が可能です。
また、外国語以外に日本語字幕を表示することもできるため、耳が不自由な方にも分かりやすい案内ができるようになっています。
実施期間・場所について
実施期間、場所はそれぞれ以下の通りです。
【実施期間】
2022年7月1日(金) 〜 2023年12月31日(日)
※基本稼働時間は駅により異なります。
【実施場所】
品川駅、渋谷駅、池袋駅、秋葉原駅 の4駅
AIさくらさんとは
AIさくらさんは、「誰でも簡単に使えるAI」です。DXを実現する多くの企業がAIさくらさんを採用!社内・社外のあらゆる業務を自動化・リモート化し、業務負担を大幅軽減します。駅や商業施設、Webサイト、受付等での非対面によるAI接客・アバター接客をAIの力で実現しており、上場企業をはじめ自治体、公共交通機関など、 あらゆる業種で数多くご利用いただいています。
株式会社ティファナ・ドットコム
株式会社ティファナ・ドットコム
「WebとAIの力で世の中を笑顔にする」を企業理念として掲げ事業展開中で、企業や自治体のDX推進をサポートしている。
2000年の設立以来、Web制作事業を中心に、あらゆる業種業態のWebサイトの制作を手掛ける。その経験を活かして人工知能(AI)の開発に取り組み、2016年10月に「AIさくらさん」をリリース。現在「AIさくらさん」は全国各地の多くの企業・地方自治体に導入されており、DX推進を担っている。
株式会社ティファナ・ドットコム(本社:東京都目黒区代表取締役社長:藤井 亮)が提供している人工知能(AI)接客システム「AIさくらさん」が、2022年7月1日(金)からJR山手線の4駅(品川駅、渋谷駅、池袋駅、秋葉原駅)に導入され、駅をご利用のお客様へのご案内を開始しました。
JR山手線4駅への導入について
AIさくらさんは、JR東日本グループが実施している「案内AIみんなで育てようプロジェクト」にて2018年からJRでの実証実験に参加し、これまで東京駅をはじめ多数の駅でお客様のご案内を行ってきました。
この度、インバウンドのお客様への対応や、遠隔からの非対面での接客などのサービス拡大を図るため、2022年7月1日(金)からJR山手線4駅にて、AIアバター接客「AIさくらさん」を導入することとなりました。
<AIさくらさん 画面イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/60004/84/resize/d60004-84-8c9ff3fc8bf1e7ccd1fe-0.png ]
※画像は秋葉原駅に設置されるAIさくらさんの画面です。
<道案内時の画面>
[画像2: https://prtimes.jp/i/60004/84/resize/d60004-84-9a01f4e3d3969f520bc2-1.jpg ]
AIさくらさんは各駅の改札近辺と改札窓口に設置され、駅員に代わり、駅をご利用のお客様に駅構内や周辺地域の施設案内・乗り換え情報をご案内いたします。
駅改札窓口で稼働するAIさくらさんは、窓口にて駅員がお客様からよく尋ねられる質問TOP6を初期画面上に選択肢として表示しており、お客様のお困りごとを解決できるようサポートしています。
また、AIさくらさんでは対応が難しい、ICカードの精算など込み入った質問については、駅員が遠隔でビデオ通話を使って案内することができます。
さらに、インバウンドのお客様への対応も行えるように、AIアバター接客のビデオ通話時に同時翻訳が出来るよう、今回新たにバージョンアップいたしました。
<AIアバター接客 同時翻訳画面>
[画像3: https://prtimes.jp/i/60004/84/resize/d60004-84-72a2dabbb459727e5250-2.jpg ]
ビデオ通話で話した内容が画面上に表示されます。
※画面左側:駅員が話した内容、画面右側:利用者が話した内容が表示されています。
外国語(英語・中国語・韓国語)で話しかけられた場合、駅員が利用する管理者画面上では日本語に翻訳されて表示されます。また、駅員が日本語で話した内容は、外国語に同時翻訳されて画面に表示されるため、外国人のお客様へのスムーズなインバウンド接客が可能です。
また、外国語以外に日本語字幕を表示することもできるため、耳が不自由な方にも分かりやすい案内ができるようになっています。
実施期間・場所について
実施期間、場所はそれぞれ以下の通りです。
【実施期間】
2022年7月1日(金) 〜 2023年12月31日(日)
※基本稼働時間は駅により異なります。
【実施場所】
品川駅、渋谷駅、池袋駅、秋葉原駅 の4駅
AIさくらさんとは
AIさくらさんは、「誰でも簡単に使えるAI」です。DXを実現する多くの企業がAIさくらさんを採用!社内・社外のあらゆる業務を自動化・リモート化し、業務負担を大幅軽減します。駅や商業施設、Webサイト、受付等での非対面によるAI接客・アバター接客をAIの力で実現しており、上場企業をはじめ自治体、公共交通機関など、 あらゆる業種で数多くご利用いただいています。
株式会社ティファナ・ドットコム
株式会社ティファナ・ドットコム
「WebとAIの力で世の中を笑顔にする」を企業理念として掲げ事業展開中で、企業や自治体のDX推進をサポートしている。
2000年の設立以来、Web制作事業を中心に、あらゆる業種業態のWebサイトの制作を手掛ける。その経験を活かして人工知能(AI)の開発に取り組み、2016年10月に「AIさくらさん」をリリース。現在「AIさくらさん」は全国各地の多くの企業・地方自治体に導入されており、DX推進を担っている。