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テレワークが抱える課題から見える解決すべき組織の問題点とは?

コロナウイルスの影響によりテレワークが推奨され実施する企業が増えています。今後も働き方改革の一環として「柔軟な働き方」テレワークの普及が見込まれますが、新たな課題も生まれています。そこでテレワークの課題から明らかになった組織の問題解決にコミットし、企業の生産性を劇的に向上させるSWA(Smart Work Accelerator)「cyzen(サイゼン)」を展開するレッドフォックス株式会社(所在地:東京都千代田区  代表取締役:別所 宏恭  以下「レッドフォックス」)は、スケジュール新機能のリリースを発表致します。




◆働き方改革の中でも急激に普及している施策がテレワーク
日本国内の人口減少による労働力不足を解決に向け、労働人口を増やすと同時に労働生産性を上げることを目的としている働き方改革。具体的な施策として各企業は「長時間労働の是正」「雇用形態による格差をなくす」「多様な働き方」を実現することが求められています。
2020年4月に施行された働き方改革によって注目されていたテレワークですが、現在コロナウイルス感染拡大防止を目的として急激に広がりを見せています。全国に出された緊急事態宣言をきっかけに、急遽テレワークの実施に踏み切った企業も増えています。

◆テレワーク実施による効果は高い
Q.テレワークを実施して良かったことは何ですか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/42959/85/resize/d42959-85-223446-0.png ]

出典:中小企業の「テレワーク」実態調査―『人事のミカタ』アンケート―
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/18689.html

コロナウイルスの影響を受ける前からテレワークを実施していた企業の調査では、テレワーク実施の結果として「通勤困難社員が継続して働くことが可能になった」「業務効率(生産性)の向上に繋がった」など生産性向上と労働者の増加に繋がっているほか、社員の満足度も高くなっています。また残業時間やオフィス維持で発生するコストの軽減にも繋がっており効果が出ていると言えます。
働き改革の一環としてコロナウイルス終息後も、テレワークは働き方のひとつとして普及していくと予測されます。今回コロナウイルスの影響で急遽テレワークを実施しなければならず、準備不足のままテレワークに踏み切った企業も多いと考えられます。そこで新たに出てくるのが「テレワークの課題」この課題をいかに乗り越えるかが各企業の新たな課題となり今後の成長や働き方改善の結果を左右するのではないでしょうか。

◆テレワークで見えてくる課題と不安の理由は?
Q.テレワーク導入の上で難しかったことは何ですか?(テレワーク導入済み企業が対象)

[画像2: https://prtimes.jp/i/42959/85/resize/d42959-85-731097-1.png ]

出典:中小企業の「テレワーク」実態調査―『人事のミカタ』アンケート―
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/18689.html

実際にテレワークの導入で難しい点は、社内ルールの構築に基づく理由が多いという結果に。この結果から企業や社員に合わせたルールや条件、勤怠管理の仕組みを作ることができればテレワークの良い効果を得られると考えられます。

◆テレワーク未導入企業の懸念点での調査
Q.「テレワークで働いたことはないが、今後もテレワークで働きたくない」と回答した理由は?
[画像3: https://prtimes.jp/i/42959/85/resize/d42959-85-347812-2.png ]

出典:1万人が回答!「テレワーク」実態調査―『エン転職』ユーザーアンケート―
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/17284.html

仕事とプライベートのメリハリ、評価、勤怠管理、情報共有に対する不安がテレワーク導入に前向きではない大きな理由として挙げられています。
テレワークは物理的に距離が生まれるため、個人の動きが見えにくくなり、社員同士が何をしているのか分からない、成果が上司からどう見られ、評価されるのかという不安を感じやすくなります。また、仕事とプライベートの切り分けができないと、長時間労働に繋がるとも言えます。しかし、このような不安はどこから来ているのでしょうか?
日頃からメリハリがある働き方や適切なコミュニケーションがとれているでしょうか?徹底した勤怠管理や各社員の業務や評価において透明性があればこのような不安は生まれず、テレワークに移行したとしても大きな問題にはならないでしょう。

◆テレワークで成果を上げるには信頼関係と透明性が不可欠
テレワーク実施にあたり、仕組みやルール作りは欠かせない要素ではあります。しかし、最近では勤怠管理システムやチャットツールがあるので、そのようなツールを使えばテレワークの環境は整います。しかし日頃から社員の業務や労働時間が不透明、有用なコミュニケーションが取れていない組織であれば、費用と時間をかけてテレワークの環境を整えたとしても、不安要素は残り、テレワークで大きな成果をあげることは難しいでしょう。透明性が欠け、信頼関係ができていない組織ではテレワークによって更に不透明さが増し、信頼関係悪化に繋がります。

◆更に使いやすくなった組織の透明性にスマホでコミットするビジネスアプリcyzen(サイゼン)
スマホアプリが組織の透明性にコミットできる理由

・使いやすくアップグレードされたカレンダー機能
特にテレワーク中にはメンバー間のスケジュールが把握しにくくなります。cyzen(サイゼン)では誰がいつ何をしているのか、確認から共有まで予定管理が簡単に完了します。
複数人の空きスケジュールを同時に確認し抑える、急いで予定を抑えたい時に便利な簡易入力ができスケジュール管理しやすい仕様になりました!
他にも
・行動データが自動でとれる
誰がどこでどれぐらいいるのか地図上で分かる!災害時や現場の安全面確認にも。
・スマホで報告書や日報提出が可能
訪問後、現地からスマホを使ってリアルタイムに顧客情報や活動の情報共有が可能です。
・徹底した勤怠管理が可能
位置情報に基づく勤怠報告がでできるので、直行直帰を実現した事例も多数あります。
・使いやすいコミュニケーション機能が充実
チャット機能だけでなく報告書へのいいねやコメントが可能!FBもすぐに可能です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/42959/85/resize/d42959-85-368447-3.png ]




◆コロナウイルス終息後もテレワークは普及する
緊急事態宣言が出された後の2020年4月6日厚生労働省とLINEの新型コロナ調査では「仕事はテレワークにしている」と答えた人は5.6%。現時点ではまだ少ない数ですが、働き改革の一環としてコロナウイルス終息後も、テレワークは働き方のひとつとして全国に普及していくと予測されます。
コロナウイルスをきっかけにテレワークは更に注目されていますが、実施不可能な業界や業種も多く、コロナウイルスの影響下でも業務の継続、負担が大きくなっている人が多いのも現状です。しかし、働き方改革の目的はテレワークではありません。テレワークは労働人口の増加と生産性の向上を目指す中での働き方のひとつに過ぎないのです。テレワークという形に囚われず、各企業の業務や社員に合う柔軟な働き方について考える時期なのかもしれません。そしてこれからの時代に沿う働き方や企業には信頼関係と透明性が不可欠であると言えます。

■「cyzen(サイゼン)」について

[画像5: https://prtimes.jp/i/42959/85/resize/d42959-85-925959-4.png ]

レッドフォックスが提供する「cyzen(サイゼン)」は、SWA(Smart Work Accelerator)というコンセプトで、無駄な業務フローを無くし、生産性向上を進めることで経営課題解決を実現するサービスです。
累計導入実績は1,300社以上であり、営業、MR、保守・メンテナンス、ラウンダー・スーパーバイザー、物流・配送など様々な業務で業務効率化・労働生産性の向上に貢献しております。
URL:https://www.cyzen.cloud

【会社概要】
名称:レッドフォックス株式会社
所在地:東京都千代田区丸の内三丁目2番3号丸の内二重橋ビル21F
代表取締役:別所 宏恭
事業内容:営業やメンテナンス、輸送など全ての現場作業をスマートフォンで革新する「cyzen(サイゼン)」を世界中に展開中
URL:https://www.redfox.co.jp
[画像6: https://prtimes.jp/i/42959/85/resize/d42959-85-644606-5.png ]
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