ダイレクト損保初の『UCDAアワード2015』受賞 〜選考結果報告会にて表彰を受けました〜
[15/11/13]
提供元:PRTIMES
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MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:船木 隆平/URL:http://www.mitsui-direct.co.jp)は、一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会が主催する『UCDAアワード2015』において、ダイレクト損保で初めて、最優秀賞にあたるUCDAアワード2015(損害保険直接販売型)を受賞しました。
これを受け、去る11月5日、電通ホールにて行われた「UCDAアワード2015選考結果報告会」において、この表彰を受けました。
報告会では、UCDA理事長 在間 稔允氏による開会の挨拶の後、認定NPO法人 環境経営学会 副会長 川村 雅彦氏による「『伝わりやすさ』というCSR 〜『わかりにくさ』という社会的課題〜」というテーマの基調講演が行われました。
次に各賞の表彰が行われ、三井ダイレクト損保を代表して事業部ゼネラルマネージャー 岩井 淳が登壇し、UCDA理事長 在間 稔允氏より表彰を受けました。
〜岩井ゼネラルマネージャー受賞コメント〜
このたびは、大変価値のある賞をいただき、誠にありがとうございます。
当社は、昨年、お客さまとダイレクトにつながっているビジネスの原点に立ち返り、私たちの顔である「帳票」「メール」「Webサイト」をお客さま目線で全面的に見直そうと考え、帳票(自動車保険満期案内帳票)につきましては、第三者による客観的な評価である「UCDAアワード」にエントリー、ダイレクト損保初のアワード獲得を目標に、会社を挙げて抜本改定に取り組んでまいりました。今回の受賞は全社の努力の結果と考えており、社員一同大変嬉しく思っております。
今後もIT関連技術の更なる進展等環境変化が予想されますが、大切なのは「お客さま目線」と「わかりやすいコミュニケーション」。引き続き、お客さまとのコミュニケーションを大切に、お客さまにご満足いただける商品とサービスの提供を目指し、役職員一同さらに努めていくことをお約束いたします。
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受賞コメントを述べる事業部岩井ゼネラルマネージャー
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固く握手を交わす在間氏(左)と事業部 岩井ゼネラルマネージャー
各賞の表彰に続いては各分野の評価員リーダー6名から分野ごとの総評があり、損害保険分野の評価員リーダー 新谷 誠悟氏からは、「手に取ったときに『読む』のではなく『見る』だけで内容が伝わり、次の行動が想起できる帳票が求められている」というコメントがありました。
報告会の最後には、政策研究大学院大学客員教授 永井 順國氏より今年度のUCDAアワードの統括があり、さまざまな分野での法改正により、情報提供義務が増えていくため、今後ますます消費者に「伝える」ことの重要性が増していくというお話がありました。
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事業部の帳票制作を担当したメンバー
三井ダイレクト損保は、今回のアワード受賞を励みに、これからもお客さま目線に立ったサービスの提供を使命とし、お客さまに選ばれ、喜ばれ、信頼される会社を目指し、先進的で高品質な保険サービスをご提供してまいります。