AplixのBeaconが図書館の蔵書検索や書架ナビゲーションで採用 〜 日本初、図書館でのBeacon活用の実現により、レファレンスサービス等強化へ 〜
[14/09/11]
提供元:PRTIMES
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アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、O2Oや位置情報等の幅広いサービスの新しいソリューションとして注目されているアプリックスのBeaconが、日本最大の図書館検索サイトを運営する株式会社カーリル(以下「カーリル社」)が提供する図書館向けサービスと連携して、名古屋大学附属図書館中央図書館に設置※され、蔵書の検索、書架のナビゲーション、ならびに入退館時には本の返却日などの情報を通知するシステムの実証実験に採用されることを発表いたします。
アプリックスのBeacon「MyBeacon(R) Pro MB004」が図書館内の至る所に設置され、カーリル社が提供するアプリケーション「カーリル図書館マップ」と連携することで、日本初「蔵書の検索、および目的の書架までのナビゲーション」サービスを実現することができるようになるだけでなく、入館時には最新イベント情報などを、退館時には借りた本の返却日などを利用者のスマートフォンに知らせることができるようになります。アプリックスのBeaconを活用することで、図書館において利用者が必要とする情報・資料などを検索・提供したり、文献探しなどをサポートするレファレンスサービスなどを強化することが可能になります。
このたび、図書館に採用されるアプリックスのBeaconは、iBeacon licensed technologyを用い、商用利用向けBeaconの必須機能である位置測位の精度向上と端末の負荷を軽減する通信方式を採用し、電子認証によるセキュリティ機能などを備えるBeaconとして、多種多様な業界での実用化が進んでおります。
アプリックスでは、高いソフトウェア開発技術力と先進性をもとに、当社の優位性を発揮できるテクノロジー事業において、お客様のご要望に応じて、いち早く優れた技術を提供するとともに、低価格かつ安心・安全で誰もが簡単に使えるBeaconのハードウェアや、セキュリティなどのインフラサービスを提供していくことにより、市場の拡大と事業基盤の拡大に努めてまいります。
■図書館でのアプリックスのBeaconの活用イメージと採用されるBeacon製品
※今回、アプリックスのBeaconが導入される図書館:名古屋大学附属図書館中央図書館および工学図書室
以 上
■アプリックスのBeacon製品の公式サイト
・「MyBeacon(R) シリーズ」:http://www.aplix.co.jp/mybeacon
・「MyBeacon(R) Pro MB004」: http://www.aplix.co.jp/?page_id=9463
■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。テクノロジー事業においては、2013年11月に発表したBeaconモジュール「BM1」、2014年3月に発表した商用利用向けケース入りBeacon「MyBeacon(R)シリーズ」や、Bluetooth対応の小型モジュール「JM1」を主力製品として開発・製造・出荷する一方で、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売を行っております。また出版映像等事業においては、シリーズ単行本累計300万部を超える「ブレイクブレイド」を始めとする人気作品を生み出し続けております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite(テクノロジー事業等):http://www.aplix.co.jp/
アプリックスグループのwebsite(出版映像等):http://www.aplix-group.com/
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
アプリックスのBeacon「MyBeacon(R) Pro MB004」が図書館内の至る所に設置され、カーリル社が提供するアプリケーション「カーリル図書館マップ」と連携することで、日本初「蔵書の検索、および目的の書架までのナビゲーション」サービスを実現することができるようになるだけでなく、入館時には最新イベント情報などを、退館時には借りた本の返却日などを利用者のスマートフォンに知らせることができるようになります。アプリックスのBeaconを活用することで、図書館において利用者が必要とする情報・資料などを検索・提供したり、文献探しなどをサポートするレファレンスサービスなどを強化することが可能になります。
このたび、図書館に採用されるアプリックスのBeaconは、iBeacon licensed technologyを用い、商用利用向けBeaconの必須機能である位置測位の精度向上と端末の負荷を軽減する通信方式を採用し、電子認証によるセキュリティ機能などを備えるBeaconとして、多種多様な業界での実用化が進んでおります。
アプリックスでは、高いソフトウェア開発技術力と先進性をもとに、当社の優位性を発揮できるテクノロジー事業において、お客様のご要望に応じて、いち早く優れた技術を提供するとともに、低価格かつ安心・安全で誰もが簡単に使えるBeaconのハードウェアや、セキュリティなどのインフラサービスを提供していくことにより、市場の拡大と事業基盤の拡大に努めてまいります。
■図書館でのアプリックスのBeaconの活用イメージと採用されるBeacon製品
※今回、アプリックスのBeaconが導入される図書館:名古屋大学附属図書館中央図書館および工学図書室
以 上
■アプリックスのBeacon製品の公式サイト
・「MyBeacon(R) シリーズ」:http://www.aplix.co.jp/mybeacon
・「MyBeacon(R) Pro MB004」: http://www.aplix.co.jp/?page_id=9463
■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。テクノロジー事業においては、2013年11月に発表したBeaconモジュール「BM1」、2014年3月に発表した商用利用向けケース入りBeacon「MyBeacon(R)シリーズ」や、Bluetooth対応の小型モジュール「JM1」を主力製品として開発・製造・出荷する一方で、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売を行っております。また出版映像等事業においては、シリーズ単行本累計300万部を超える「ブレイクブレイド」を始めとする人気作品を生み出し続けております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite(テクノロジー事業等):http://www.aplix.co.jp/
アプリックスグループのwebsite(出版映像等):http://www.aplix-group.com/
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。