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子どもがいる親世代に聞いた「学童・アフタースクールに関するアンケート」いよいよ新学期!子どもは放課後どのように過ごしている?約7割が共働き家庭!放課後の「安全性」や「学習の取り組み」に不安

学童保育に求めることは「行き帰りの安全性」「指導力」「プログラムの充実度」




 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、放課後の過ごし方や、学童・アフタースクールに対する意識を調査するため、子どもを持つ親を対象に「学童・アフタースクールに関するアンケート」を実施いたしましたので発表いたします。

 イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』、一生ものの生きる力(学力+人間力)を身につける”いしど式指導プログラム”を採用した『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。今回、イー・ラーニング研究所では20代〜50代の子どものいる親を対象に「学童・アフタースクールに関するアンケート」を実施いたしました。その結果、親世代が思う、放課後の過ごし方や、学童・アフタースクールに求めること等の実態が見える調査結果となりました。

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【「学童・アフタースクールに関するアンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2019年3月4日(月)〜2019年3月12日(火)
調査対象 : 20代〜50代の子どものいる親 男女 計218人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/86/resize/d13831-86-281538-0.jpg ]


1、約7割が共働き家庭!放課後の過ごし方第1位は、「学習塾や習いごとに行く」
 「ご家族は共働きですか<SA>」という問では、「はい」が67%、「いいえ」が33%という結果になり、7割近くの家庭が共働きであることがわかりました。また、「お子様は放課後どのように過ごしていますか<MA>」という問では、「学習塾や習い事に行く」(107)に最も票が多く集まり、次に「自宅または友人宅で遊ぶ」(75)、「友人と屋外で遊ぶ」(70)が多くなっています。塾や習いごとなどのスキルアップに、積極的に時間を費やしていることが伺えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/86/resize/d13831-86-492342-1.jpg ]



2、半数以上が、子どもの放課後の過ごし方に不安を感じている!
 「安全性」のほかに、「学習への取り組み」に対して不安を抱えている人も!
 「お子様の放課後の過ごし方に不安がありますか<SA>」という問では、「はい」が58%、「いいえ」が42%という結果になり、共働き家庭が増える中で半数以上が放課後の過ごし方に不安を感じていることがわかります。また、「どのような不安がありますか<MA>」という問いに対しては、第1位は「安全に過ごせるか」(86)、続いて「学校の宿題や復習をするか」(69)が多くなっており、保護者が見ていない時の安全性や放課後の有効活用ができているかが気になっていることが伺えます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/86/resize/d13831-86-218584-2.jpg ]



3、約60%が習いごとを掛け持ち!人気の習いごと第1位は、「スポーツ」
「お子様は習いごとをいくつしていますか<SA>」という問では、「2個」(72)という回答が最も多く、また約60%が習いごとを2個以上掛け持ちしていることが分かります。また、「どのような習いごとに通わせていますか<MA>」という問いに対しては、「スポーツ」(118)、「芸術関連」(67)が多く、次に「英会話」(52)、「学校の補助学習」(52)が同数を獲得し、体を動かしたり、美的感覚を学んだりする他に、学校の学習や英会話への意識も高いことが伺えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/86/resize/d13831-86-277921-3.jpg ]



4、学童保育に関心のある家庭は、約半数!
  求めることは、「行き帰りの安全性」と「指導力」、さらに「プログラムの充実度」
 「学童保育に通わせたいと思いますか<SA>」という問では、「はい」が57%、「いいえ」が43%になり、約半数が学童保育の必要性を感じていることが分かります。また、「学童保育など、お子様を預ける場所に求めることは何ですか<MA>」という問に対しては、第1位が「行き帰りの安全性」(125)、第2位が「指導員のレベル」(100)となっています。さらに第3位には「プログラム(カリキュラム)の充実度」(95)がランクインし、習いごとを複数掛け持ちし、多様なスキルを身につけさせたいことにも見られるように、学童保育などにおいても指導員のレベル、プログラムやカリキュラムの内容が重要視されていることが伺えます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/86/resize/d13831-86-667780-4.jpg ]



【「子ども未来キャリア」概要】
 「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13831/86/resize/d13831-86-527040-5.jpg ]

■URL:https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生〜小学6年生
■販売対象:全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ:
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など

【「フォルスそろばん教室」概要】
 「フォルスそろばん教室」は、子どもの能力に合わせた説明組、計り組、試験組の3つのグループに分けた個別対応指導を行っています。カリキュラムは正解体験を積み重ね、理解していくスモールステップ方式を採用しており、何回も挑戦することで子どもたちのやる気を育てます。さらに、個別対応を活かして、子どもたちが前向きな気持ちになる声かけを行っています。しっかりと挨拶や言葉遣いに気をつけること、大切な学習姿勢を教えることで、子どもたちの自律・自立の心を育みます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13831/86/resize/d13831-86-296821-6.jpg ]

■場所:フォルスアカデミー(東京都港区港南2丁目4-7 石橋ビル4F)
■授業日時:月曜日〜金曜日
■授業時間 :月曜日15:30〜、16:30〜
       火曜日〜金曜日15:30〜、16:30〜、17:30〜
■対象:数字の読み書きができ、簡単な計算ができれば入学可能
■URL :https://force-soroban.jp/

【「スクールTV」概要】
 「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
 また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL:https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
      有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
      ・スクールTVプラス:月額300円
      ・スクールTVドリル:200円〜 ※学習教材により異なる
■対象:小学生(1年生〜6年生)、中学生(1年生〜3年生)
■学習内容:小学校1〜2年生:算数
      小学校3〜6年生:算数・社会・理科
      中学校1〜3年生:数学・社会・理科・英語・国語

■サービス特徴
[画像8: https://prtimes.jp/i/13831/86/resize/d13831-86-237307-7.jpg ]

1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本

2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出

3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能


【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称:株式会社イー・ラーニング研究所
本社:大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者:代表取締役 吉田 智雄
URL:https://e-ll.co.jp/
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