穐吉敏子 70thアニバーサリーコンサート、横浜赤レンガ倉庫にて開催!
[16/03/16]
提供元:PRTIMES
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4月21日の夜は横浜赤レンガ倉庫でJAZZを楽しむ。
4月21日(木)に横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホールで、日本が世界に誇るジャズピアニスト穐吉敏子さんのコンサートの開催が決定!!
横浜を「第二の故郷」という穐吉さんが演奏活動70周年の節目に行うツアー。
横浜でのステージでは、夫であるサックス奏者のルー・タバキン氏とご夫婦だけでの演奏もあり必見!
座席数も400席とプライベート感満載!でお楽しみいただけます。
チケットは絶賛販売中。お早目にお買い求めください。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/86_1.jpg ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/14302/86/resize/d14302-86-578973-0.jpg ]
穐吉敏子 / Toshiko Akiyoshi
中国・遼陽生れ。1946年大分県に引揚げピアニストに。48年に上京後、横浜の進駐軍クラブで演奏を始め「ちぐさ」が勉強の場となる。51年に渡辺貞夫を加え、コージー・カルテットを結成。1953年ノーマングランツ来日時に、その卓越したピアノをオスカー・ピーターソンに認められ、グランツの手で初録音を果たしアメリカのジャズ・シーンに紹介され注目を浴びる。56年日本人初のバークリー音楽院(現 バークリー音楽大学)留学。73年にトシコ〜タバキン・ビッグ・バンドを結成。数々の名演、名盤を世に残し、人気と地位を獲得していった。74年発表の『孤軍』、76年の『インサイツ』などは、モダン・ジャズの金字塔として世界中で評価されている。横浜文化賞を始め、アメリカ国際ジャズ名誉の殿堂入りや、アメリカ国立芸術基金(NEA)ジャズマスターズ賞などの栄誉に輝いている。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14302/86/resize/d14302-86-111165-1.jpg ]
ルー・タバキン / Lew Tabackin
ペンシルバニア州フィラデルフィアの生まれ。1965年にメイナード・ファーガソン・ビッグ・バンドを振り出しにテナー・サックスとフルートで本格的なプロ活動に入った。1973年からは秋吉敏子ジャズ・オーケストラのプリンシパル・ソロイストとしてフィーチャーされ、以来30年間に及ぶ間オーケストラの成果に大きく貢献した。フルートは現代最高峰の1人であり、80年、81年、83年には米ジャズ専門誌「ダウンビート」主催の国際ジャズ批評家投票でフルート部門の第1位に選出されている。コールマン、ホーキンス、ドン・バイアス、ソニー・ロリンズ、ベン・ウエブスターからインスピレーションを得たテナー・サックスは太く逞しいビッグ・トーン、温かみのあるサウンドと洗練されたテクニックでジャズ・テナーの王道を歩み続けている。2007年には、「日米協会90周年晩餐会」の席で、天皇・皇后両陛下の御前で演奏を披露している。
「穐吉敏子 70thアニバーサリーコンサート in 横浜」
日時 平成28年4月21日(木)18 :30開場 / 19 :00開演
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホール
出演者 穐吉敏子 (P)・ルー・タバキン (TS,FL)
料金 全席自由5,500円(税込)
主催 神奈川新聞社、横浜JAZZ協会
共催 横浜赤レンガ倉庫1号館 (公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
[画像3: http://prtimes.jp/i/14302/86/resize/d14302-86-906265-2.jpg ]
4月21日(木)に横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホールで、日本が世界に誇るジャズピアニスト穐吉敏子さんのコンサートの開催が決定!!
横浜を「第二の故郷」という穐吉さんが演奏活動70周年の節目に行うツアー。
横浜でのステージでは、夫であるサックス奏者のルー・タバキン氏とご夫婦だけでの演奏もあり必見!
座席数も400席とプライベート感満載!でお楽しみいただけます。
チケットは絶賛販売中。お早目にお買い求めください。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/86_1.jpg ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/14302/86/resize/d14302-86-578973-0.jpg ]
穐吉敏子 / Toshiko Akiyoshi
中国・遼陽生れ。1946年大分県に引揚げピアニストに。48年に上京後、横浜の進駐軍クラブで演奏を始め「ちぐさ」が勉強の場となる。51年に渡辺貞夫を加え、コージー・カルテットを結成。1953年ノーマングランツ来日時に、その卓越したピアノをオスカー・ピーターソンに認められ、グランツの手で初録音を果たしアメリカのジャズ・シーンに紹介され注目を浴びる。56年日本人初のバークリー音楽院(現 バークリー音楽大学)留学。73年にトシコ〜タバキン・ビッグ・バンドを結成。数々の名演、名盤を世に残し、人気と地位を獲得していった。74年発表の『孤軍』、76年の『インサイツ』などは、モダン・ジャズの金字塔として世界中で評価されている。横浜文化賞を始め、アメリカ国際ジャズ名誉の殿堂入りや、アメリカ国立芸術基金(NEA)ジャズマスターズ賞などの栄誉に輝いている。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14302/86/resize/d14302-86-111165-1.jpg ]
ルー・タバキン / Lew Tabackin
ペンシルバニア州フィラデルフィアの生まれ。1965年にメイナード・ファーガソン・ビッグ・バンドを振り出しにテナー・サックスとフルートで本格的なプロ活動に入った。1973年からは秋吉敏子ジャズ・オーケストラのプリンシパル・ソロイストとしてフィーチャーされ、以来30年間に及ぶ間オーケストラの成果に大きく貢献した。フルートは現代最高峰の1人であり、80年、81年、83年には米ジャズ専門誌「ダウンビート」主催の国際ジャズ批評家投票でフルート部門の第1位に選出されている。コールマン、ホーキンス、ドン・バイアス、ソニー・ロリンズ、ベン・ウエブスターからインスピレーションを得たテナー・サックスは太く逞しいビッグ・トーン、温かみのあるサウンドと洗練されたテクニックでジャズ・テナーの王道を歩み続けている。2007年には、「日米協会90周年晩餐会」の席で、天皇・皇后両陛下の御前で演奏を披露している。
「穐吉敏子 70thアニバーサリーコンサート in 横浜」
日時 平成28年4月21日(木)18 :30開場 / 19 :00開演
会場 横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホール
出演者 穐吉敏子 (P)・ルー・タバキン (TS,FL)
料金 全席自由5,500円(税込)
主催 神奈川新聞社、横浜JAZZ協会
共催 横浜赤レンガ倉庫1号館 (公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
[画像3: http://prtimes.jp/i/14302/86/resize/d14302-86-906265-2.jpg ]