SIGNATEと東京大学エクステンションが協業、データサイエンティストの育成カリキュラムを強化
[22/08/31]
提供元:PRTIMES
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東大IPCの投資先であるAI開発・運用、AI人材の育成サービスを提供するSIGNATEが東京大学エクステンションと協業しデジタル人材育成強化を目指す
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社は、70,000人以上(2022年8月時点)のAI/データ分析人材が登録する国内最大級のデータサイエンスプラットフォーム『SIGNATE(R)』を運営する株式会社SIGNATEが、東京大学エクステンション株式会社と協業したことを発表致します。産学連携による、より実践的なリカレント教育の発展を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/25017/86/resize/d25017-86-52cb61f5c713e7f167c8-0.png ]
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 大泉克彦、以下「東大IPC」)が運営するオープンイノベーション推進1号投資事業有限責任組合(以下「AOI1号ファンド」)は、投資先であるAI開発・運用、AI人材の育成サービスを提供する株式会社SIGNATE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤秀、以下「SIGNATE」)が、東京大学エクステンション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本貴史)と協業したことを発表いたします。
デジタル人材育成という急務の課題解決に向けてMBO・カーブアウトを支援
東大IPCはSIGNATEに対して、2022年4月に5億9千5百万円の出資を実行し、支援をしております。 日本政府が「5年間でデジタル人材を230万人育成すること」を政策目標として掲げる(※1)など、デジタル人材の育成は日本社会にとって急務となっています。
SIGNATEは、“Empowering Your Potential” をミッションに掲げ、DXにおける「人が足りない」という社会課題の解決を目指すベンチャー企業です。70,000人以上(2022年8月時点)のAI/データ分析人材が登録する国内最大級のデータサイエンスプラットフォーム『SIGNATE(R)』を運営し、企業・行政機関とのマッチングを通して個人に対し「成長」と「活躍」の機会を提供しています。組織のDXを加速する人材育成SaaS『SIGNATE Cloud』と、オープンイノベーション形式でAI開発/データ分析に挑む『SIGNATE Competition』の2つのサービスを通じて、国や地方自治体のDX/AI人材発掘・育成プロジェクトなど複数の事業を展開しています。
日本版Kaggleとして知られている『SIGNATE(R)』を運営する同社と共に、東京大学の子会社である東大IPCがこの課題に取り組む社会的意義は極めて高いと考え、この度の同社の設立支援とともに、さまざまな産学連携を支援し現在に至ります。
産学連携による、より実践的なリカレント教育を目指す
東京大学エクステンション株式会社は、東京大学100%出資の会社として、東京大学において創出された最高水準の学術成果およびコンテンツを社会に還元するためのリカレント教育を行っています。リカレント教育の第一弾として、ビッグデータ、人工知能(AI)、IoT等によってもたらされる超スマート社会「Society 5.0」の実現を担う人材を育成するためのデータサイエンススクールを2019年4月に開校しました。
その中で、SIGNATEと東京大学エクステンションは、日本社会のデータサイエンス推進を阻むAI/データ活用人材の不足を解決するという共通理念を持ち、データサイエンティストの育成支援を強化するため本年より協業を開始します。最高水準の学術機関である東京大学において創出された教育プログラムに、ビジネスでの実践スキル習得を徹底的に追求した『SIGNATE Cloud』が加わることで、産学連携による実践的なカリキュラムの提供を目指します。
日本のオープンイノベーション活動の発展寄与を目指すAOI1号ファンド
AOI1号ファンドは、東京大学周辺でのオープンイノベーション活動の推進を目的とし、「企業とアカデミアとの連携によるベンチャーの育成・投資」というコンセプトで2020年に組成されました。本ファンドでは、各業界のリーディングカンパニーと連携した新会社設立やカーブアウトベンチャー、および事業会社と連携したプレシード育成投資を通じ、新たな分野におけるオープンイノベーションの成功事例創出を目指します。
東大IPC は、今後も、東京大学周辺のイノベーション・エコシステムの発展およびそれを通じた世界のイノベーションを加速するため、ベンチャーキャピタルやオープンイノベーションを推進する企業との様々な連携を通じ、アカデミアの生み出す学術・研究成果を活用するベンチャーの創出、育成および投資を進めていきます。
(※1)総務省「デジタル人材の育成・確保に向けて」より抜粋
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/dai3/siryou7.pdf
【株式会社SIGNATE について】
社 名 株式会社SIGNATE(SIGNATE Inc.)
本 社 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE(WeWork内)
資本金 2億80百万円(資本準備金1.8億円含む/2022年8月1日時点)
代表者 代表取締役社長 齊藤秀
URL https://signate.jp
【東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)について】
概 要 東京大学周辺のイノベーション・エコシステムの発展を目指す投資事業会社
設 立 2016年1月
株 主 国立大学法人東京大学(100%)
所在地 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
代表者 代表取締役社長 大泉克彦
URL https://www.utokyo-ipc.co.jp/
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社は、70,000人以上(2022年8月時点)のAI/データ分析人材が登録する国内最大級のデータサイエンスプラットフォーム『SIGNATE(R)』を運営する株式会社SIGNATEが、東京大学エクステンション株式会社と協業したことを発表致します。産学連携による、より実践的なリカレント教育の発展を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/25017/86/resize/d25017-86-52cb61f5c713e7f167c8-0.png ]
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 大泉克彦、以下「東大IPC」)が運営するオープンイノベーション推進1号投資事業有限責任組合(以下「AOI1号ファンド」)は、投資先であるAI開発・運用、AI人材の育成サービスを提供する株式会社SIGNATE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤秀、以下「SIGNATE」)が、東京大学エクステンション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本貴史)と協業したことを発表いたします。
デジタル人材育成という急務の課題解決に向けてMBO・カーブアウトを支援
東大IPCはSIGNATEに対して、2022年4月に5億9千5百万円の出資を実行し、支援をしております。 日本政府が「5年間でデジタル人材を230万人育成すること」を政策目標として掲げる(※1)など、デジタル人材の育成は日本社会にとって急務となっています。
SIGNATEは、“Empowering Your Potential” をミッションに掲げ、DXにおける「人が足りない」という社会課題の解決を目指すベンチャー企業です。70,000人以上(2022年8月時点)のAI/データ分析人材が登録する国内最大級のデータサイエンスプラットフォーム『SIGNATE(R)』を運営し、企業・行政機関とのマッチングを通して個人に対し「成長」と「活躍」の機会を提供しています。組織のDXを加速する人材育成SaaS『SIGNATE Cloud』と、オープンイノベーション形式でAI開発/データ分析に挑む『SIGNATE Competition』の2つのサービスを通じて、国や地方自治体のDX/AI人材発掘・育成プロジェクトなど複数の事業を展開しています。
日本版Kaggleとして知られている『SIGNATE(R)』を運営する同社と共に、東京大学の子会社である東大IPCがこの課題に取り組む社会的意義は極めて高いと考え、この度の同社の設立支援とともに、さまざまな産学連携を支援し現在に至ります。
産学連携による、より実践的なリカレント教育を目指す
東京大学エクステンション株式会社は、東京大学100%出資の会社として、東京大学において創出された最高水準の学術成果およびコンテンツを社会に還元するためのリカレント教育を行っています。リカレント教育の第一弾として、ビッグデータ、人工知能(AI)、IoT等によってもたらされる超スマート社会「Society 5.0」の実現を担う人材を育成するためのデータサイエンススクールを2019年4月に開校しました。
その中で、SIGNATEと東京大学エクステンションは、日本社会のデータサイエンス推進を阻むAI/データ活用人材の不足を解決するという共通理念を持ち、データサイエンティストの育成支援を強化するため本年より協業を開始します。最高水準の学術機関である東京大学において創出された教育プログラムに、ビジネスでの実践スキル習得を徹底的に追求した『SIGNATE Cloud』が加わることで、産学連携による実践的なカリキュラムの提供を目指します。
日本のオープンイノベーション活動の発展寄与を目指すAOI1号ファンド
AOI1号ファンドは、東京大学周辺でのオープンイノベーション活動の推進を目的とし、「企業とアカデミアとの連携によるベンチャーの育成・投資」というコンセプトで2020年に組成されました。本ファンドでは、各業界のリーディングカンパニーと連携した新会社設立やカーブアウトベンチャー、および事業会社と連携したプレシード育成投資を通じ、新たな分野におけるオープンイノベーションの成功事例創出を目指します。
東大IPC は、今後も、東京大学周辺のイノベーション・エコシステムの発展およびそれを通じた世界のイノベーションを加速するため、ベンチャーキャピタルやオープンイノベーションを推進する企業との様々な連携を通じ、アカデミアの生み出す学術・研究成果を活用するベンチャーの創出、育成および投資を進めていきます。
(※1)総務省「デジタル人材の育成・確保に向けて」より抜粋
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/dai3/siryou7.pdf
【株式会社SIGNATE について】
社 名 株式会社SIGNATE(SIGNATE Inc.)
本 社 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE(WeWork内)
資本金 2億80百万円(資本準備金1.8億円含む/2022年8月1日時点)
代表者 代表取締役社長 齊藤秀
URL https://signate.jp
【東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)について】
概 要 東京大学周辺のイノベーション・エコシステムの発展を目指す投資事業会社
設 立 2016年1月
株 主 国立大学法人東京大学(100%)
所在地 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
代表者 代表取締役社長 大泉克彦
URL https://www.utokyo-ipc.co.jp/