CBRE、アッヴィの本社移転プロジェクトをサポート
[20/10/23]
提供元:PRTIMES
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CBRE(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、研究開発型のグローバルなバイオ医薬品企業AbbVieの日本法人であるアッヴィ合同会社(以下 アッヴィ)の本社移転において、移転先の賃貸借契約アドバイザリーおよびチェンジマネジメントを含むアクティビティ・ベース型・ワークプレイス(ABW)構築コンサルティングをサポートしました。
本プロジェクトの実施により、JR田町駅から徒歩10分ほどのオフィスビルの分離した3フロアにあった本社機能は、2018年5月に竣工した、地上31階地下2階建ての最新鋭オフィスビルmsb Tamachi 田町ステーションタワーSに移転され、当ビルの14〜16階の3フロアがアッヴィの新たな拠点となりました。
CBREは、新本社オフィスの移転と構築において、厳格なスケジュール管理のもと、柔軟な働き方を推進をサポートするためのオフィスビルの選定やオフィスづくりのノウハウをご提供し、当プロジェクト遂行に貢献しました。
本プロジェクトを統括した、財務本部総務部部長の齋藤敏哉氏は、「今回の本社移転プロジェクトでは、移転候補となるオフィスビルについて、アッヴィのヘルスケア企業としてのカルチャーに、よりフィッ
トする立地条件や環境が求められました。また、オフィスビル選定と同時に、当社の働き方はどうあるべきかについても社内で議論し、「健康と活気の促進」「より高い生産性」「協働が生むイノベーション」「フラットな企業カルチャー」という4つの要素からなるゴールを定めました。ゴール達成のため、
ABWを導入し、新たな働き方への意識改革を促すためチェンジマネジメントを実施しました。とてもチャレンジングなプロジェクトでしたが、CBREの専門チームの協力のおかげで、スムーズかつ効果的にオフィス構築および移転作業を進めることができました」と述べています。
また、CBRE アドバイザリー&トランザクションサービス テナントレプリゼンテーション シニア ディレクターの金羅惇夫は、「アッヴィの社員のみなさまのオフィス満足度の向上と働き方の意識改革の双方を実現させ、なおかつ賃貸借条件面でもクライアントの利益最大化を目指した本プロジェクトを遂行・サポートできたことは我々にとっても非常にチャレンジングでやりがいのあるプロジェクトでした。今後も、多様化かつ高度化するクライアントのご要望にお応えできるよう、引き続き努めてまいります」と述べています。
[画像: https://prtimes.jp/i/27786/86/resize/d27786-86-310174-0.jpg ]
<プロジェクト概要>
担当部署:
アドバイザリー&トランザクションサービス
・テナントレプリゼンテーションサービス
・ワークプレイスストラテジー
企業名:アッヴィ合同会社
施設:東京本社オフィス
所在地:東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS
移転日:2019年2月18日
人員:約1,200人
CBRE業務:
テナントレプリゼンテーションによる本社移転アドバイザリー
ワークプレイスストラテジーによるABWおよびチェンジマネジメントのコンサルティング
当事例は、CBREが運営する国内最大級の事業用不動産専門ポータルサイト「PROPERTY SEARCH」にもケーススタディとして掲載されています。
PROPERTY SEARCH:https://www.cbre-propertysearch.jp/
ケーススタディ:https://www.cbre-propertysearch.jp/article/bz_20201016/
CBREのテナントレプリゼンテーションサービスに関するお問合せ先
シービーアールイー株式会社 東京本社 テナントレプリゼンテーションサービス 担当:金羅,青木
Atsuo.Kinra@cbre.co.jp
Kento.Aoki@cbre.co.jp
CBREテナントレプリゼンテーションサービスについて
CBREテナントレプリゼンテーションでは、100%テナント側に立脚した各種不動産取引に関するアドバイザリー業務を行っております。昨今、日本では定期借家契約の普及や外国企業を含む様々な不動産投資家の台頭により不動産取引が複雑化し、契約内容・条件の妥当性や契約上の潜在的なリスクを把握し、必要な対策を講じる重要性が高まってきております。我々は業界最大の組織・実績と経験を基にクライアントのプロジェクトパートナーとして、様々な企業用不動産に関する各種アドバイザリー業務を提供しています。
CBREのワークプレイスストラテジーに関するお問合せ先
シービーアールイー株式会社 東京本社 ワークプレイスストラテジー 担当:光山 Miho.Mitsuyama@cbre.co.jp
CBREワークプレイスストラテジーについて
CBREワークプレイスストラテジー(WPS)は、新しい働き方を促進するワークプレイス戦略構築をお手伝いしています。各企業の目指す姿やビジョンを実現するための最適なワークプレイスを、様々な調査を通じて、定量・定性的なデータをベースに分析・策定いたします。また、新たな働き方を滞りなく導入するためにチェンジマネジメント(新しい働き方に対するワーカーの啓発と育成)もあわせてサポートいたします。
CBRE日本法人は創立50周年を迎えました
当社は、2020年2月21日をもちまして、創立50周年を迎えました。
50周年にあたり、これまでご支援いただいた皆様に深く感謝するとともに、
今後も新しい価値を創造し続け、人と社会に貢献できる企業を目指してまいります。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やファシリティマネジメント(FM)などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、半世紀にわたり、日本における不動産の専門家として、全国10拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,300名のプロフェッショナルが、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Twitterアカウント:@cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクされ、ロサンゼルスを本拠とする世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2019年の売上ベース)。全世界で100,000人を超える従業員、530カ所以上の拠点(系列会社および提携先は除く)を有し、投資家、オキュパイアーに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
本プロジェクトの実施により、JR田町駅から徒歩10分ほどのオフィスビルの分離した3フロアにあった本社機能は、2018年5月に竣工した、地上31階地下2階建ての最新鋭オフィスビルmsb Tamachi 田町ステーションタワーSに移転され、当ビルの14〜16階の3フロアがアッヴィの新たな拠点となりました。
CBREは、新本社オフィスの移転と構築において、厳格なスケジュール管理のもと、柔軟な働き方を推進をサポートするためのオフィスビルの選定やオフィスづくりのノウハウをご提供し、当プロジェクト遂行に貢献しました。
本プロジェクトを統括した、財務本部総務部部長の齋藤敏哉氏は、「今回の本社移転プロジェクトでは、移転候補となるオフィスビルについて、アッヴィのヘルスケア企業としてのカルチャーに、よりフィッ
トする立地条件や環境が求められました。また、オフィスビル選定と同時に、当社の働き方はどうあるべきかについても社内で議論し、「健康と活気の促進」「より高い生産性」「協働が生むイノベーション」「フラットな企業カルチャー」という4つの要素からなるゴールを定めました。ゴール達成のため、
ABWを導入し、新たな働き方への意識改革を促すためチェンジマネジメントを実施しました。とてもチャレンジングなプロジェクトでしたが、CBREの専門チームの協力のおかげで、スムーズかつ効果的にオフィス構築および移転作業を進めることができました」と述べています。
また、CBRE アドバイザリー&トランザクションサービス テナントレプリゼンテーション シニア ディレクターの金羅惇夫は、「アッヴィの社員のみなさまのオフィス満足度の向上と働き方の意識改革の双方を実現させ、なおかつ賃貸借条件面でもクライアントの利益最大化を目指した本プロジェクトを遂行・サポートできたことは我々にとっても非常にチャレンジングでやりがいのあるプロジェクトでした。今後も、多様化かつ高度化するクライアントのご要望にお応えできるよう、引き続き努めてまいります」と述べています。
[画像: https://prtimes.jp/i/27786/86/resize/d27786-86-310174-0.jpg ]
<プロジェクト概要>
担当部署:
アドバイザリー&トランザクションサービス
・テナントレプリゼンテーションサービス
・ワークプレイスストラテジー
企業名:アッヴィ合同会社
施設:東京本社オフィス
所在地:東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS
移転日:2019年2月18日
人員:約1,200人
CBRE業務:
テナントレプリゼンテーションによる本社移転アドバイザリー
ワークプレイスストラテジーによるABWおよびチェンジマネジメントのコンサルティング
当事例は、CBREが運営する国内最大級の事業用不動産専門ポータルサイト「PROPERTY SEARCH」にもケーススタディとして掲載されています。
PROPERTY SEARCH:https://www.cbre-propertysearch.jp/
ケーススタディ:https://www.cbre-propertysearch.jp/article/bz_20201016/
CBREのテナントレプリゼンテーションサービスに関するお問合せ先
シービーアールイー株式会社 東京本社 テナントレプリゼンテーションサービス 担当:金羅,青木
Atsuo.Kinra@cbre.co.jp
Kento.Aoki@cbre.co.jp
CBREテナントレプリゼンテーションサービスについて
CBREテナントレプリゼンテーションでは、100%テナント側に立脚した各種不動産取引に関するアドバイザリー業務を行っております。昨今、日本では定期借家契約の普及や外国企業を含む様々な不動産投資家の台頭により不動産取引が複雑化し、契約内容・条件の妥当性や契約上の潜在的なリスクを把握し、必要な対策を講じる重要性が高まってきております。我々は業界最大の組織・実績と経験を基にクライアントのプロジェクトパートナーとして、様々な企業用不動産に関する各種アドバイザリー業務を提供しています。
CBREのワークプレイスストラテジーに関するお問合せ先
シービーアールイー株式会社 東京本社 ワークプレイスストラテジー 担当:光山 Miho.Mitsuyama@cbre.co.jp
CBREワークプレイスストラテジーについて
CBREワークプレイスストラテジー(WPS)は、新しい働き方を促進するワークプレイス戦略構築をお手伝いしています。各企業の目指す姿やビジョンを実現するための最適なワークプレイスを、様々な調査を通じて、定量・定性的なデータをベースに分析・策定いたします。また、新たな働き方を滞りなく導入するためにチェンジマネジメント(新しい働き方に対するワーカーの啓発と育成)もあわせてサポートいたします。
CBRE日本法人は創立50周年を迎えました
当社は、2020年2月21日をもちまして、創立50周年を迎えました。
50周年にあたり、これまでご支援いただいた皆様に深く感謝するとともに、
今後も新しい価値を創造し続け、人と社会に貢献できる企業を目指してまいります。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やファシリティマネジメント(FM)などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、半世紀にわたり、日本における不動産の専門家として、全国10拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,300名のプロフェッショナルが、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Twitterアカウント:@cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクされ、ロサンゼルスを本拠とする世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2019年の売上ベース)。全世界で100,000人を超える従業員、530カ所以上の拠点(系列会社および提携先は除く)を有し、投資家、オキュパイアーに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。